上野原駅前からバスで出発します。狭い駅前のロータリーでバスを転回させる運転手さんたちの妙技は一見の価値があります。井戸バス停方面の乗客は左奥のタテカンの後ろに列を作って待ちます。
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9/24 7:41
上野原駅前からバスで出発します。狭い駅前のロータリーでバスを転回させる運転手さんたちの妙技は一見の価値があります。井戸バス停方面の乗客は左奥のタテカンの後ろに列を作って待ちます。
20分ほどで石楯尾神社前バス停に到着。このバス停で下車したのは私を含めて3人だけでその他の方たちは次の終点の井戸バス停に向かわれました。理由は後で判りました。
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9/24 8:33
20分ほどで石楯尾神社前バス停に到着。このバス停で下車したのは私を含めて3人だけでその他の方たちは次の終点の井戸バス停に向かわれました。理由は後で判りました。
石楯尾神社の拝殿。安全登山を祈念させていただきました。
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9/24 8:34
石楯尾神社の拝殿。安全登山を祈念させていただきました。
神社の境内に洗面所があります。寄付金は10円。
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9/24 8:35
神社の境内に洗面所があります。寄付金は10円。
神社の裏手から登山を開始します。
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9/24 8:38
神社の裏手から登山を開始します。
畑の真ん中に派手な衣装の方が立っていてドッキリ! 案山子でした。
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9/24 8:41
畑の真ん中に派手な衣装の方が立っていてドッキリ! 案山子でした。
彼岸花が綺麗に咲いています。
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9/24 8:42
彼岸花が綺麗に咲いています。
キバナコスモスも綺麗。
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9/24 8:44
キバナコスモスも綺麗。
大洞橋のところで林道と分かれて左手の登山道に入ります。しかし登山道も舗装されています。
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9/24 8:46
大洞橋のところで林道と分かれて左手の登山道に入ります。しかし登山道も舗装されています。
路が屈曲している地点。
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9/24 8:53
路が屈曲している地点。
林道を横切る直前で藪がひどく路が全く見えない状態。アザミが生えていてかきわけるのも痛いです。
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9/24 9:01
林道を横切る直前で藪がひどく路が全く見えない状態。アザミが生えていてかきわけるのも痛いです。
林道に出てから振り返ったところ。逆コースなら素直に林道を下った方が良さそうです。
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9/24 9:02
林道に出てから振り返ったところ。逆コースなら素直に林道を下った方が良さそうです。
林道を横切って登山道に復帰する地点。ここからは普通の登山道です。
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9/24 9:02
林道を横切って登山道に復帰する地点。ここからは普通の登山道です。
山林整備中で路が判り難くなっているので注意してください・・・との看板が出されていました。
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9/24 9:11
山林整備中で路が判り難くなっているので注意してください・・・との看板が出されていました。
名前が判らないのですが、所々でこの花を見かけました。
追記:Landsbergさんにご教示いただきました。「シモバシラ」の本来の花とのことです。
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9/24 9:16
名前が判らないのですが、所々でこの花を見かけました。
追記:Landsbergさんにご教示いただきました。「シモバシラ」の本来の花とのことです。
このポイントで路を間違えました。正しくはここを屈曲して右奥に登るのが正しい様です(後で考えると)。
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9/24 9:17
このポイントで路を間違えました。正しくはここを屈曲して右奥に登るのが正しい様です(後で考えると)。
私は曲がらずに正面に直進しました。特に何も表示がありませんでしたので・・・。
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9/24 9:17
私は曲がらずに正面に直進しました。特に何も表示がありませんでしたので・・・。
特に問題ない歩き易い路が続きます。
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9/24 9:32
特に問題ない歩き易い路が続きます。
歩き易いです。しかし分岐点などに道標の類が全くなくだんだんと違和感が出てきます。一応、稜線を目指している方に進んでいきます。
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9/24 9:35
歩き易いです。しかし分岐点などに道標の類が全くなくだんだんと違和感が出てきます。一応、稜線を目指している方に進んでいきます。
・・・と突然道を塞ぐ倒木が現れます。自然に倒れたものではなく、人工的なバリケードでした。
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9/24 9:36
・・・と突然道を塞ぐ倒木が現れます。自然に倒れたものではなく、人工的なバリケードでした。
バリケードを乗り越えて稜線に出て振り返ったところ。
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9/24 9:36
バリケードを乗り越えて稜線に出て振り返ったところ。
傍らの樹木に付けられている表示を見ると「この先、旧道、通行禁止」の表示。なるほどそういうことだったんですね。しかし、登山口には何も表示がありませんでしたが。
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9/24 9:36
傍らの樹木に付けられている表示を見ると「この先、旧道、通行禁止」の表示。なるほどそういうことだったんですね。しかし、登山口には何も表示がありませんでしたが。
少し進むと佐野川峠に行き当たりました。ほっと一安心。
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9/24 9:37
少し進むと佐野川峠に行き当たりました。ほっと一安心。
正しい路を登ってくるとこちらに出てくるわけですね。しかしこちらにも「この先通行注意」の表示があります。なるほど路が判り難いので多くの方は井戸バス停から軍刀利神社経由で登られるんですね。
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9/24 9:37
正しい路を登ってくるとこちらに出てくるわけですね。しかしこちらにも「この先通行注意」の表示があります。なるほど路が判り難いので多くの方は井戸バス停から軍刀利神社経由で登られるんですね。
稜線に上がってしまうと歩き易い尾根道です。
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9/24 9:53
稜線に上がってしまうと歩き易い尾根道です。
大きな桜の古木が何本も生えています。桜の季節は混雑しそうですね。
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9/24 9:55
大きな桜の古木が何本も生えています。桜の季節は混雑しそうですね。
主の様な立派な桜の古木。
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9/24 9:57
主の様な立派な桜の古木。
甘草水の休憩ポイントに到着しました。
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9/24 10:05
甘草水の休憩ポイントに到着しました。
甘草水の解説板。往復で山路を200m歩くのはちょっと辛いので本日は甘草水そのものはパスさせていただきます。
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9/24 10:06
甘草水の解説板。往復で山路を200m歩くのはちょっと辛いので本日は甘草水そのものはパスさせていただきます。
アザミが咲いていました。
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9/24 10:18
アザミが咲いていました。
軍刀利神社から登ってくる路との合流点です。左下から上がってくる路がそうです。山頂が近づくにつれて靄がかかってきました。
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9/24 10:20
軍刀利神社から登ってくる路との合流点です。左下から上がってくる路がそうです。山頂が近づくにつれて靄がかかってきました。
靄から霧になってきました。
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9/24 10:21
靄から霧になってきました。
ちょっと幻想的です。
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9/24 10:24
ちょっと幻想的です。
三国山の山頂まであと僅か。
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9/24 10:27
三国山の山頂まであと僅か。
三国山に到着! 東京都西多摩郡檜原村・神奈川県相模原市・山梨県上野原市の都県境です。
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9/24 10:32
三国山に到着! 東京都西多摩郡檜原村・神奈川県相模原市・山梨県上野原市の都県境です。
ここから先は「関東ふれあいの道」のコースになっています。
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9/24 10:33
ここから先は「関東ふれあいの道」のコースになっています。
生藤山に向かいます。200mしか離れていませんが、結構難路でした。いったん鞍部に下ります。
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9/24 10:44
生藤山に向かいます。200mしか離れていませんが、結構難路でした。いったん鞍部に下ります。
生藤山の登りは岩登りです。
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9/24 10:46
生藤山の登りは岩登りです。
生藤山に到着!山頂はベンチはありますが狭いです。休憩は先ほどの三国山の方が良さそうです。
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9/24 10:52
生藤山に到着!山頂はベンチはありますが狭いです。休憩は先ほどの三国山の方が良さそうです。
旧藤野町(相模原市)の十五名山なんですね。
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9/24 10:53
旧藤野町(相模原市)の十五名山なんですね。
富士山の方向を眺めましたが、本日は見えません。
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9/24 10:54
富士山の方向を眺めましたが、本日は見えません。
三角点もありました。
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9/24 10:57
三角点もありました。
次の茅丸に向かいます。生藤山の下りも岩場の通過しにくい路でした。
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9/24 11:20
次の茅丸に向かいます。生藤山の下りも岩場の通過しにくい路でした。
茅丸に登り返します。
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9/24 11:26
茅丸に登り返します。
茅丸に到着。標高が1,019mあり、本日の最高地点。低山でも1000mを超えていると何となくお得感があるのですが、私だけでしょうか・・・。
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9/24 11:31
茅丸に到着。標高が1,019mあり、本日の最高地点。低山でも1000mを超えていると何となくお得感があるのですが、私だけでしょうか・・・。
茅丸の頂上からは、山麓の町並みが見えました。
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9/24 11:31
茅丸の頂上からは、山麓の町並みが見えました。
こちらも藤野町十五名山。
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9/24 11:32
こちらも藤野町十五名山。
茅丸は登り・下りとも丸太で土止された階段です。
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9/24 11:44
茅丸は登り・下りとも丸太で土止された階段です。
醍醐丸の方向に進みます。
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9/24 11:47
醍醐丸の方向に進みます。
歩き易い尾根道です。
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9/24 11:50
歩き易い尾根道です。
歩き易い尾根道が続きます。ちょっと高原風です。
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9/24 11:55
歩き易い尾根道が続きます。ちょっと高原風です。
木段が現れました。
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9/24 11:58
木段が現れました。
連行峰に到着。あまりピークという感じではなく尾根道の一部といった感じです。こちらも標高1,016mで1000m超えです。
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9/24 12:04
連行峰に到着。あまりピークという感じではなく尾根道の一部といった感じです。こちらも標高1,016mで1000m超えです。
醍醐丸の方向に向かいます。
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9/24 12:17
醍醐丸の方向に向かいます。
醍醐丸まで1.8kmの表示。
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9/24 12:25
醍醐丸まで1.8kmの表示。
なだらかな尾根道が続きますが、一部には急な個所もあります。
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9/24 12:34
なだらかな尾根道が続きますが、一部には急な個所もあります。
山ノ神に到着。ここで少し休憩しました。右手に将棋の駒の形をした石碑が建っています。
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9/24 12:56
山ノ神に到着。ここで少し休憩しました。右手に将棋の駒の形をした石碑が建っています。
少し右足に違和感が出てきたので醍醐丸の手前の小ピークは巻き道を進ませていただきました。
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9/24 13:18
少し右足に違和感が出てきたので醍醐丸の手前の小ピークは巻き道を進ませていただきました。
巻き道を進みます。写真はありませんが狭い岩場を通過する個所がありました。本日、唯一危険を感じた地点です。
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9/24 13:20
巻き道を進みます。写真はありませんが狭い岩場を通過する個所がありました。本日、唯一危険を感じた地点です。
足の違和感が取れないので残念ですが醍醐丸も巻かせていただくことにします。
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9/24 13:30
足の違和感が取れないので残念ですが醍醐丸も巻かせていただくことにします。
巻き道は通る方が少ないのかちょっと藪ぽいです。
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9/24 13:40
巻き道は通る方が少ないのかちょっと藪ぽいです。
狭くて谷側が落ち込んでいる個所もあり頂上を通過した方が良いかもしれません。
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9/24 13:48
狭くて谷側が落ち込んでいる個所もあり頂上を通過した方が良いかもしれません。
巻き道を進みます。
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9/24 13:51
巻き道を進みます。
頂上を通る路と合流。
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9/24 13:55
頂上を通る路と合流。
醍醐峠に到着。ここから和田のバス停にエスケープできますが直進します。
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9/24 14:12
醍醐峠に到着。ここから和田のバス停にエスケープできますが直進します。
夏場に育った藪が両側から伸びています。
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9/24 14:19
夏場に育った藪が両側から伸びています。
小さなコブを巻いています。
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9/24 14:22
小さなコブを巻いています。
漸く和田峠に続く車道が見えてきました。
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9/24 14:37
漸く和田峠に続く車道が見えてきました。
車道に降り立って振り返ったところ。
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9/24 14:40
車道に降り立って振り返ったところ。
和田峠に到着。茶店が見えます。
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9/24 14:42
和田峠に到着。茶店が見えます。
山で定番のコーラを購入してしばし休憩。美味しい!
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9/24 14:48
山で定番のコーラを購入してしばし休憩。美味しい!
茶店の脇に陣馬山への直登ルートがありますが、本日はパス。
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9/24 15:04
茶店の脇に陣馬山への直登ルートがありますが、本日はパス。
陣馬高原下バス停を目指します。
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9/24 15:05
陣馬高原下バス停を目指します。
クルマとハイカーの共用道です。しかし結構スピードを出しているクルマもありました。クラクションを鳴らすぐらいなら減速して欲しかったな〜。
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9/24 15:06
クルマとハイカーの共用道です。しかし結構スピードを出しているクルマもありました。クラクションを鳴らすぐらいなら減速して欲しかったな〜。
途中で見晴らしの効く地点がありました。本日唯一の展望かも。
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9/24 15:12
途中で見晴らしの効く地点がありました。本日唯一の展望かも。
拡大してみるとぼんやりですが狭山丘陵と野球のドームが見えました。
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9/24 15:12
拡大してみるとぼんやりですが狭山丘陵と野球のドームが見えました。
たんたんと下って行きます。ちょっと足の裏が痛いです。
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9/24 15:31
たんたんと下って行きます。ちょっと足の裏が痛いです。
「歩行者は車に注意!」の表示。左後ろの樹木の幹の「^」文字は所有者の印でしょうか?
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9/24 15:34
「歩行者は車に注意!」の表示。左後ろの樹木の幹の「^」文字は所有者の印でしょうか?
ちょっと疲れてきました。
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9/24 15:41
ちょっと疲れてきました。
陣馬山の新ハイキングコースとの合流点。陣馬山に登り返せば登山道でここまで歩いてこれます。
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9/24 15:43
陣馬山の新ハイキングコースとの合流点。陣馬山に登り返せば登山道でここまで歩いてこれます。
堰堤を落ちる水ですが、滝の様で綺麗でした。
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9/24 15:52
堰堤を落ちる水ですが、滝の様で綺麗でした。
ここにもキバナコスモスが。
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9/24 16:01
ここにもキバナコスモスが。
陣馬高原下バス停に到着。臨時バスを出していただいたので予定よりも早く帰宅できました。
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9/24 16:11
陣馬高原下バス停に到着。臨時バスを出していただいたので予定よりも早く帰宅できました。
nasshiiさん、おはようございます。
足の違和感は治りましたか。
このコースは本当に人が少ないので足の調子が完全でない状態での一人登山は低山と言えども侮れないと思いました。問題なく下山出来て良かったですね。
さて、シモバシラは氷華の方が人気が高いですが咲いている場所を覚えておくと冬の花の少ない時期に氷の華を楽しめますね。
山行、お疲れ様でした。足が早く完治されます様に!
Landsberg
Landsbergさん ご教示ありがとうございます。シモバシラの氷華は冬になるとレコでも沢山の投稿がございますので存じておりましたが、これが本来の花だったんですね。とても勉強になりました。この花は醍醐丸の巻き道でも沢山みかけましたが、冬場は足場が悪そうな印象の地点でしたので、冬に来るならちょっと本文と矛盾しますが石楯尾神社のこのコースのほうが良さそうですね。おかげさまで足の方はもう一息といったところです。
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