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Yamareco

記録ID: 1267069
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

感動の苗場山&意外性の小松原湿原

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:57
距離
27.1km
登り
2,136m
下り
2,204m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:44
休憩
0:45
合計
10:29
7:30
7:30
18
和山分岐
7:48
8:00
3
頂上直下休憩スペース
8:03
8:04
33
8:37
8:39
11
8:50
8:51
10
9:01
9:01
45
9:46
9:51
8
9:59
10:09
26
10:35
10:36
15
10:51
10:55
36
11:31
11:32
38
12:10
12:10
40
中屋敷
12:50
12:50
35
13:25
13:33
29
見倉風穴駐車場
14:02
14:02
14
屋敷
14:16
14:16
39
14:55
14:55
64
小赤沢
途中、自転車移動
13:35見倉風穴-14:00屋敷
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
湯沢IC〜見倉風穴に自転車デポ〜小赤沢三合目駐車場
コース状況/
危険箇所等
・祓川分岐から小松原湿原は、この日のように濡れたコンディションだと、
 岩や草でとても滑りやすいです。
 特に霧の塔からの急坂は注意していてもスリップしました。
ウメバチソウ
秋の雲ですね
ゴゼンタチバナ、数少ない実の名前がわかる花 
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ゴゼンタチバナ、数少ない実の名前がわかる花 
サラシナショウマ
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サラシナショウマ
こんな鎖場もあります、滑りやすいので下りは助かります
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こんな鎖場もあります、滑りやすいので下りは助かります
シラヒゲソウ
帰りに歩く神楽が峰(右)から小松原ルート
2
帰りに歩く神楽が峰(右)から小松原ルート
いよいよですか!
2
いよいよですか!
坪場の台地に飛び出しました
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坪場の台地に飛び出しました
西側台地のシンボルの坪場
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西側台地のシンボルの坪場
佐武流山と紅葉
坪場と鳥甲山
佐武流山と池塘
昨年歩いた岩菅山〜裏岩菅山の稜線と池塘
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昨年歩いた岩菅山〜裏岩菅山の稜線と池塘
坪場と池塘、似たような写真をたくさん撮ってしまいます
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坪場と池塘、似たような写真をたくさん撮ってしまいます
草紅葉もいい感じになってます
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草紅葉もいい感じになってます
鳥甲山、とても印象的です
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鳥甲山、とても印象的です
頂上台地に出てきました
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頂上台地に出てきました
鳥甲山と池塘
妙高山と火打山
頂上台地らしい景色
8
頂上台地らしい景色
黄、緑、青
佐武流山への稜線が歩けないのは惜しいです
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佐武流山への稜線が歩けないのは惜しいです
大きな池塘が増えてきます
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大きな池塘が増えてきます
素晴らしい台地が広がってます
3
素晴らしい台地が広がってます
北アルプスまで一望
3
北アルプスまで一望
岩菅山を見ながら早めの昼食です
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岩菅山を見ながら早めの昼食です
先週登った大菩薩嶺同様、山頂の価値は低いかも
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先週登った大菩薩嶺同様、山頂の価値は低いかも
来週末ぐらいが草紅葉のピークか
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来週末ぐらいが草紅葉のピークか
太陽も映り込んでます
7
太陽も映り込んでます
いつまでものんびりとしていたい場所です
3
いつまでものんびりとしていたい場所です
池に映る雲が見事
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池に映る雲が見事
山頂方面ですが、ピークはわかりにくいです
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山頂方面ですが、ピークはわかりにくいです
逆光ですが谷川主脈
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逆光ですが谷川主脈
次に向かう神楽が峰(右)〜霧の塔(左端)
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次に向かう神楽が峰(右)〜霧の塔(左端)
苗場山を振り返ります
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苗場山を振り返ります
神楽が峰の登りに取り付きます
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神楽が峰の登りに取り付きます
お花畑に咲いていたトリカブト
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お花畑に咲いていたトリカブト
苗場山の北面は頂上台地と異なり険しい
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苗場山の北面は頂上台地と異なり険しい
紅葉が青空に映えます
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紅葉が青空に映えます
神楽が峰付近のなだらかな稜線
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神楽が峰付近のなだらかな稜線
田代湖が見下ろせます
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田代湖が見下ろせます
祓川分岐を過ぎると踏み跡はやや薄くなります、左端に霧の塔
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祓川分岐を過ぎると踏み跡はやや薄くなります、左端に霧の塔
小湿原を横切ります
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小湿原を横切ります
振り返って苗場山と神楽が峰
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振り返って苗場山と神楽が峰
湿原の下に田代湖、谷川連峰が背後に連なってます
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湿原の下に田代湖、谷川連峰が背後に連なってます
湿原とイワショウブ
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湿原とイワショウブ
苗場山〜神楽が峰の鞍部が見えてきます
2
苗場山〜神楽が峰の鞍部が見えてきます
霧の塔手前の大日陰山
2
霧の塔手前の大日陰山
鳥甲山の険しい岩壁
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鳥甲山の険しい岩壁
黒岩の平の湿原が見下ろせます
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黒岩の平の湿原が見下ろせます
苗場山全貌
霧の塔山頂付近
釜が峰〜日陰山の美しい稜線が視界に入ってきましたが、
この付近は足元が悪くて大変でした
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釜が峰〜日陰山の美しい稜線が視界に入ってきましたが、
この付近は足元が悪くて大変でした
苦戦した霧の塔の下り
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苦戦した霧の塔の下り
日陰山への素晴らしい稜線
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日陰山への素晴らしい稜線
オヤマノリンドウ、いつも閉じていると思いきや、これぐらいは開くのですね
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オヤマノリンドウ、いつも閉じていると思いきや、これぐらいは開くのですね
日陰山からの苗場山全貌
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日陰山からの苗場山全貌
紅葉が目立ってくると小松原湿原です
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紅葉が目立ってくると小松原湿原です
最初は小さめの湿原登場
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最初は小さめの湿原登場
突然避難小屋が現れますが、こんなに登山者いないのに利用者いるのでしょうか
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突然避難小屋が現れますが、こんなに登山者いないのに利用者いるのでしょうか
次から次へと湿原登場
3
次から次へと湿原登場
徐々に大きな湿原が現れます
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徐々に大きな湿原が現れます
写真撮りまくりです
7
写真撮りまくりです
潅木の紅葉も見頃で素晴らしい
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潅木の紅葉も見頃で素晴らしい
一層広い所に出てきました、上屋敷かな
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一層広い所に出てきました、上屋敷かな
大きめの池塘も登場
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大きめの池塘も登場
鏡のようです
この辺りは中屋敷か
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この辺りは中屋敷か
イワショウブ
1時間近く湿原を歩きました、全体的に赤の発色があまり良くない
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1時間近く湿原を歩きました、全体的に赤の発色があまり良くない
中屋敷の分岐ですが、サインが判読不能なので要注意
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中屋敷の分岐ですが、サインが判読不能なので要注意
分岐後も素晴らしい景色が続きますが、木道がなくなり足元ズボズボ
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分岐後も素晴らしい景色が続きますが、木道がなくなり足元ズボズボ
ミヤマダイモンジソウが密集してました
4
ミヤマダイモンジソウが密集してました
金城山付近のブナ林、樹木の紅葉はもう少し先です
4
金城山付近のブナ林、樹木の紅葉はもう少し先です
見倉の風穴、すごい冷気が噴き出していました
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見倉の風穴、すごい冷気が噴き出していました
見倉の風穴駐車場で腹ごしらえをしてから、10km先の屋敷に向けて自転車に乗ります
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見倉の風穴駐車場で腹ごしらえをしてから、10km先の屋敷に向けて自転車に乗ります
懐かしの鳥甲山屋敷登山口、ここから標高差600m登らなくてはなりません
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懐かしの鳥甲山屋敷登山口、ここから標高差600m登らなくてはなりません
迫力ある岩壁
狭い土地を利用して稲作を行っている秋山郷
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狭い土地を利用して稲作を行っている秋山郷
大瀬の滝はすごい水量
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大瀬の滝はすごい水量
小赤沢三合目駐車場到着、朝たくさんあった車はほとんどいなくなっていました、ここで谷川と志賀が繋がりました
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小赤沢三合目駐車場到着、朝たくさんあった車はほとんどいなくなっていました、ここで谷川と志賀が繋がりました

感想

当初、谷川から志賀の赤線繋ぎは苗場山〜佐武流山〜岩菅山を予定していましたが、
苗場山〜佐武流山の藪が相当厳しそうなので、苗場山〜鳥甲山〜岩菅山に変更。
今回は苗場山と鳥甲山登山口を繋ぐべく、長野県の秋山郷側から苗場山に登ります。
駐車場の選択に悩みましたが、早い時間帯に苗場山山頂に到着できる
小赤沢三合目をスタート地点とし、後半に赤線繋ぎを実行です。

小赤沢の登山道は予想より眺望がきいて、花も多かったです。
ぬかるんでいる箇所が多いにもかかわらず登りやすかったという印象。
さすが長野県側からのメインルートです。
空が近くなってきたと思ったら、頂上台地の一角の坪場に飛び出します。
下から上がってくると、この開放感が何とも言えません。
また、早朝のため太陽の日差しがとても優しくて、
これまでの印象とは異なった感じでした。
7時台だと人もいなくて、素晴らしい景色を独り占め状態。
駐車場の選択は正解だったようです。

いつもは混んでいる山頂直下の休憩スペースに誰もいなかったので、
少し早いけど昼食に。
昼寝したい気分でしたが、先が長いので後ろ髪を引かれる思いで出発。
今日は人が少ないなあと思いきや、神楽が峰の登りからは、
続々とすれ違うようになってきました。
それも祓川ルート分岐までで、そこからは一気に道も細くなり、人も皆無。
一人すれ違った方は、この先藪が濃そうなので引き返して来た方でした。
確かに岩は滑るし、下草が生えて下が見づらく難儀するルートですが、
遠望や湿原など、見える景色は素晴らしかったです。

霧の塔からの急坂では、相当注意していたにもかかわらず何度か尻もち。
登山道が踏み固められてなく、これだけ濡れていると、どうしようもない感じでした。
それでも急坂を終えると谷川主脈のような気持ち良い稜線歩きが待ってます。
日陰山で小松原ルートで唯一の登山者にすれ違いますが、
この先の登山道もなかなか大変だったとのこと。
気を引き締めて小松原湿原へと下ります。
湿原と言っても大して期待していなかったのですが、
尾瀬のようなスケール感はないものの、逆にヒューマンスケールの湿原が、
次から次へとカーブする度にひっきりなしに現れるにくい演出。
苗場の頂上台地よりも標高で500m低いにもかかわらず、紅葉はピーク。
しかも誰もいない穴場中の穴場といった場所でした。

苗場山の頂上台地と小松原湿原というちょっとタイプの異なる2つの湿原を、
ちょうど紅葉のいい時期に巡ることができました。
特に小松原湿原はあまりガイドブックにも紹介されていないと思いますが、
サプライズで素晴らしい場所に出会えたと思います。
苗場山は祓川ルート、赤湯ルートに続いて3回目でしたが、
今回もルートを変えて歩く楽しさを教えてもらえた山行となりました。
若い頃は見向きもしなかった苗場山のような山が好きになったのは、
年を取ったせいでしょうか。

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コメント

小松原湿原
hirokさん、こんばんは。

水景と草紅葉。
苗場山も小松原湿原もどちらも良いですね〜。
「いつまでものんびりしたい」の気持ち、わかります。
10年前くらいに山登りを始めた頃に行ったのが鬼怒沼とか苗場山ですので、
久しぶりに行ってみたいと思いました。

苗場山のような山が好きになったのは「年を取った」のではなく、
いろいろな山を歩いて、いろいろな楽しみ方をして
山歩きの幅がひろがったのではないでしょうか?

小松原湿原への下りは厳しいですか...
「苗場山〜小松原〜津南」のルートの可能性を探っていたところですが、
下りが大変となると再考しないといけないかもしれません。
最近、下りの時間が読めない(下りで時短できない)ルートが多く困ってます。
2017/9/26 22:06
超穴場
sat4さん、こんばんは

秋の湿原はいいですね。
苗場山はいずれも秋に登っているので、大体想像はついているものの、
いつもと違って朝早い時間に到着できたので、
日差しが柔らかく印象が違いました。
驚いたのは小松原湿原、こんなに素晴らしい場所があるなんて!といった感じでした。
標高1500mなので紅葉は期待していなかったのですが、ほぼピークだったかと。
登山道が乾いていれば全く問題ないでしょうが、
前日雨が降ったのか、それとも朝露なのか、登山道はびしょびしょ。
靴もズボンも泥だらけで、ゲイターは必須、トレランシューズではきついと思います。
特に下りが全て北斜面になるので、昼近くでも渇きそうな気配がありません。
一生分のスリップをしたのではと思えるぐらい、下りは神経使いました。
それでも歩いて良かったなあと思えると思える稜線、是非チャレンジしてみてください。
2017/9/26 22:28
苗場山 いいですね
hirokさん こんばんは

とても楽しいコースを歩かれてるので、とても羨ましく
なりました。苗場山はメインコースでも楽しめる山だと
思いますが、これくらい長いコースだと、山の上に宿泊
してもいいかな…と思います。まだ1回しか登ってない
のですが、とても気に入っている山なので、次に登る時
の参考にさせていただきます。
                    埼玉のchii
2017/9/26 22:57
ルートがいっぱい
chii1961さん、こんばんは

苗場山ほどルートがたくさんある山も珍しいのでは。
3回登りましたが、まだ未踏のルートがたくさんあるので、
きっと4回目もあると思います。
小赤沢ルートも小松原湿原ルートもともに素晴らしく、
また歩いてもいいかなあと思えるルートでした。
確かに山頂で1泊すると、夕方や朝の素晴らしい景色に出会えるのでいいですね。
毎回秋ばかりに登っているので、高山植物の季節も行ってみたいと思いつつ、
毎度夏はアルプスに行ってしまいます。
2017/9/27 21:24
小松原湿原♪
すごいです!素敵です!!贅沢なルートの取り方♪
小松原湿原は お花の咲く時季に行って
秋もきっと良いに違いないと思っていました。
静かで 整備されすぎていなくて 適当さが好きです。
同じく?最近は お花や雲の流れや風の心地良さに魅かれます(笑)
2017/9/26 23:30
一人きりの楽園
manaさん、こんばんは

こんなに小松原湿原が素敵な場所とは知らなかったので、
結果的には王道の苗場山〜穴場の小松原湿原を結ぶ贅沢なルートになりました。
こんな景色を独り占めして良いのか、と思える程静かでしたし、
確かに整備もほどほどで自然感がありますね。
manaさんは人があまり行かない穴場によく行かれるので、
これからも参考にさせて下さいね。

尖った山以外は山ではない!ぐらいの認識でしたが、
花の写真を撮ったり、湿原を散策したり、自分の変わりようにびっくりです。
sat4さんにコメントしていただきましたが、
幅が広がったということにしておきましょう。笑
2017/9/27 21:30
草紅葉
hirokさん、こんにちは!

当日や、翌日のレコアップが多いので、今週はお休みかと思っていました
依然として、山セレブ状態は継続中でしたね

初秋の高層湿原、雰囲気が良いですね〜
思わず写真に見とれてしまいました。
一度しか訪れていない苗場山ですが、この季節に再訪したくなりました。
また、小松原湿原も行った事が無く、是非とも拝見したい景観です。
平ヶ岳も好きなお山ですが、雰囲気が実によく似ていますね。

年を取った!?こんな記述がありますが、本命は泥だらけになる難路
その難路に向かう休憩ポイント、それが苗場山だったと言うだけですよね。
苗場山単品が目的地となるのは、まだまだ先のようですね
2017/9/27 12:54
遠かった秋山郷
tailwindさん、こんばんは

同じ長野県でも八ヶ岳は2時間圏内ですが、秋山郷ともなるとほぼ4時間。
帰宅するとぐったりで、とてもレコをアップする気力がありませんでした

樹木の紅葉に先立って進行する湿原の草紅葉、何か心が癒されます。
いつもは混んでいる苗場山も、この時間帯だと泊りの登山者しかいなかったので、
とても快適に散策できました。
平ヶ岳、会津駒ヶ岳、苗場山と山頂がなだらかな山は
アルプスとは違った魅力がありますね。

せっかく秘境の秋山郷まで来たので、本当は温泉に浸かって1泊したい所ですが、
毎度せかせかと日帰りになってしまいます。
そのうち、優雅にのんびり登山となる日はいつ訪れるのでしょうか
2017/9/27 21:37
小松原湿原のプライベート感
hirokさん、こんにちは。

hirokさんは鳥甲山経由で繋げるつもりなのですね。
自分はたぶん、稲包山から白砂山へと思っています。
(この稜線、刈り払いされると聞いたのですが、その後
どうだか不明。。。場合によっては残雪期に)

小松原湿原のプライベート感は他では得られないですよね。
自分も同じように感じたことを思い出しました
しかし、天気はこんなに良くなく、写真を拝見すると
再訪したいなあと思うのですが、気合が必要な場所なので
しばらくは置いておきます。。。
それにしても、紅葉はもう見頃ですか。今年の色づきは
早いのかな?
2017/9/28 12:52
びっくり
youtaroさん、こんばんは

昨年のyoutaroさんの佐武流山のレコを見て、
すっかり佐武流山経由の赤線繋ぎはやる気なくなりました
今年になってもレコは一件もあがっていませんし。
とりあえず鳥甲山経由で赤線は繋がったので、
いつか佐武流山〜苗場山の笹が刈られることがあれば、行ってきます。

天気も紅葉のタイミングも最高で、一気に小松原湿原のファンになりました
あまり存在を知られていないのか、
登山道が歩きづらいのが知られて歩く人がいないのか、
独り占めできて幸せ気分でした。
苗場山山頂の紅葉は期待していたのですが、
まさか標高1500mまで紅葉しているとはびっくりでした。
予想より黄葉前線は早いかもしれません。
2017/9/28 21:42
いやダニぃ....
こんにちは、hirokさん!
遅ればせながらレコを拝見してお邪魔しました。

朝8時頃、ワルサ峰から苗場山の頂上湿原を眺めていましたが、あそこにおられたんですネ。
いい天気でしたネェ...
苗場山から見た佐武流山もなかなかです。

佐武流山から苗場山へのルート...チョット覗いてみましたが、西赤沢源頭からナラズ山へは刈り払いがされていません。踏み跡はあり、腰程度の薮でしたので無理をすれば...
でも日当たりのいい所は2メートル程の笹ですので、かなり厄介です。

佐武流山の山頂からも白砂山方面の様子を見に薮に入ったのですが、身動きが取れなくなりました。稜線上の笹はすごいので、西側を巻いた方がいいのかも知れません。

マダニがいます。薮から戻ったら、腕に2匹とパンツに3匹着いていました。払い落としましたので、もっといたかも知れません。
お風呂に入って石鹸の泡の中に1匹いましたので、噛まれたかなと思ったのですが、今のところ大丈夫です。
薮漕ぎはお気を付けて...
2017/9/29 13:40
hottenさんのチャレンジは?
hottenさん、こんばんは

いい天気でした。
青空と紅葉は最高でした!

佐武流山から苗場山へのルート、是非チャレンジしてほしかったですね
今年になってレコが一件も上がってないので。
昨年のyoutaroさんのレコで引き返してきた、とあったので、
すっかりやる気が失せました。
2mの笹ですか
気持ちでめげてしまいそう。
しかもダニが待ち構えているとなると、自分にはチャレンジ精神がありません。
いつか笹が刈られるようなことがあれば行ってみます

白砂山方面も偵察したのですね。
白砂山〜稲包山はルート整備が行われるようですが、
この付近一体の稜線を整備してほしいです。
2017/9/29 20:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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