南八ヶ岳
- GPS
- 08:50
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,842m
- 下り
- 1,855m
コースタイム
5:40-----6:10---------6:30/40--7:25/35---8:30----8:45
硫黄岳=横岳=地蔵の頭=赤岳=中岳=阿弥陀岳=(御小屋尾根)=美濃戸口
9:00--9:35-10:00-10:40/55-11:30-12:00/12:15----------14:30
天候 | 早朝曇り、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
日帰りで南八ヶ岳を縦走してきました。
日差しは厳しいですが2千メートルを超える稜線を吹く風は爽やか♪
荒々しい岩稜の緊張感、高度感ある稜線からの眺めは最高です。
《日照りの朝曇り?》
美濃戸口に5時30分到着、八ヶ岳山荘に車を停めて(500円/日)出発。
雲が低くて薄暗い。
堰堤広場から登山道にはいる。
北沢は久々。
《まるで遊歩道?》
赤岳鉱泉まで、
沢沿いの登山道は木道が整備されていて歩きやすい。
以前は沢を何度か渡り返した記憶があったのだが....。
《縦走開始》
赤岳鉱泉の正面玄関から一段高く上がったら登山道。
樹林の中、
じょうご沢を渡ると急登となる。
樹林を抜けると赤岩の頭。
雲が切れて視界が広がる。
硫黄岳の山頂はなだらかな広場のよう。
火口の縁からのぞき込む。
ケルンに沿ってなだらかな斜面を下るとコマクサの群生地
横岳から赤岳までの尾根は岩稜帯の連続で楽しい。
途中、お花畑が広がる。
遠くに富士山も。
八ヶ岳連峰の最高峰、赤岳で360°のパノラマを満喫。
中岳へ向かう鞍部までの降下も急な岩場で要注意。
鞍部から中岳までの登りはほんの少し。
赤岳、阿弥陀岳の眺めが良い。
正面の急峻な岩場を登り切れば阿弥陀岳山頂。
険しいが鎖やハシゴもあり、難易度はそれなり。
《踏み跡に惑わされ》
下山は御小屋尾根で。
ハイマツの中を少し下ると待ち受けるのはスパッと切れた岩場。
鎖とハシゴで越えて中央稜との分岐から急降下。
登山道は樹林の中に。
シャクナゲのトンネル。
踏み跡明瞭な登山道は快適。
しかし、
御小屋山のピーク、分岐点?で迷ってしまった。
地図にも「踏み跡に入るな」とあったのに....。
あまりのも自己主張?する?踏み込んでしまった。
赤いマークが延々と付いていて....。
下りきれば北沢でしたゎ。
結局、来た道を美濃戸口まで。
車を赤岳山荘に1000円/日で停めてもよかったかも?
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