記録ID: 1269060
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
入笠山、まだまだ野草の宝庫
2017年09月25日(月) 〜
2017年09月26日(火)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 29:22
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 879m
- 下り
- 880m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 3:08
- 合計
- 5:56
距離 10.5km
登り 398m
下り 375m
2日目
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:46
距離 16.2km
登り 501m
下り 504m
9:50
47分
高見岩
14:33
14:38
14分
1960mピーク
16:02
富士見パノラマリゾートゴンドラ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
タクシー、行きは1400円、帰りは1500円(富士見駅←→富士見パノラマリゾート) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所なし |
その他周辺情報 | テイ沢にゲジ(一般にゲジゲジ)が大量発生している。 嫌いな方は注意。 |
写真
これよりおまけで天体の写真
写真下の明るく輝くのは三日月(月齢5)
中央の縦の光はISS(国際宇宙ステーション)
へびつかい座から天頂へ向かっている
この後はくちょう座のアルビレオ、デネブの脇を通過して、東北の空で消えていった(地球の影に入ったため)
写真下の明るく輝くのは三日月(月齢5)
中央の縦の光はISS(国際宇宙ステーション)
へびつかい座から天頂へ向かっている
この後はくちょう座のアルビレオ、デネブの脇を通過して、東北の空で消えていった(地球の影に入ったため)
おうし座とオリオン座を同時に撮影しようとして失敗した。オリオン座(左端)が半分しか映っていない
しかし、この時にオリオン座方向から横に流星が流れ、偶然、写すことができた(光度は小さいが)
しかし、この時にオリオン座方向から横に流星が流れ、偶然、写すことができた(光度は小さいが)
感想
今年の夏は天気が悪く、泊りの計画はほとんど流れた。
いつの間にか秋になってしまい、1回ぐらいは泊の山行と思い入笠山を選んだ。
山登り、野草の観察、星の観察などたくさん盛り込んだ。
入笠山は冬も含めて何回も来ているが、日帰りのため、帰りの送迎バスの時間が気になり、テイ沢や高座岩など周辺には足を踏み入れていなかったことから泊りでゆっくり歩くことにした。
天気は2日とも大変良かった。特に夜間は一晩中、雲一つなかった。もったいないので、ISS(国際宇宙ステ-ション)が通過する19時頃、月が沈む21時頃、夜半の0時頃、惑星を見るために4時頃、一休みして日の出の5時半頃と、起きては寝てを繰り返した。こんなに夜空を観察したのは久しぶりであった。天の川がはっきりとみられ、ISSに流星、惑星と飽きなかった。
さすがに翌朝は眠く、タイマーを設定していなかったら、何時まで寝ていたかわからない。(7:30起床)
5:40頃、日の出の撮影を終えて、その後、寝付けたのが不思議だ。やはり疲れていたのだろう。
野草は思った以上に観ることができた。特にエゾリンドウの青紫色が印象に残った。やはり、この山は素晴らしい。
テイ沢は綺麗なところだったが、この時期、ゲジが大量発生していて、いたるところで動いていた。苔むした涼しい沢で昼食予定であったが、立ち止まることなく、ゲジが目に入らないように足早に通過した。
(Yontousankakuten -Tokennzakai )
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