比良・釈迦岳（↑ワンゲル道、↓ダケ道）イン谷口から周回

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.6km
• 登り: 907m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:17

9:28 イン谷口
9:30 9:34 大津ワンゲル道登山口
10:39 10:45 雄松山荘道出合
11:50 12:00 釈迦岳
12:15 12:17 カラ岳
12:30 12:32 次郎坊山
12:34 12:34 比良明神
12:40 13:10 比良ロッジ跡
13:16 13:25 北比良峠
13:27 13:27 前山
13:55 13:59 カモシカ台
14:23 14:26 大山口
14:45 イン谷口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

江若交通バス：JR湖西線・比良駅←→比良イン谷口（12分、350円）

コース状況／危険箇所等

大津ワンゲル道は、尾根が狭くなった所、ザレ場、岩場などの危険な箇所があるので通過する時は慎重に。また岩場の上部では、数メートルほど岩登りする箇所もあるので、このコースを下りで利用しないのが賢明だと思いました。

写真

9/24 9:02

JR比良駅から江若交通バスに乗車

9/24 9:03

比良イン谷口行きバスは、8：20、9：10の2本（土曜・休日運行）

9/24 9:31

比良イン谷口バス停から北へ100m程に所にある駐車場

9/24 9:32

駐車場に止まっている車の後方に、大津ワンゲル道の目立たない登山口があります

9/24 9:32

登山口にある登山届ポスト

9/24 9:35

丸木橋を渡ります

9/24 9:37

浸食された狭い道が続きます

9/24 9:45

9/24 9:51

9/24 9:53

9/24 9:56

9/24 9:57

所々、倒木あり

9/24 9:57

倒木をくぐります

9/24 10:06

9/24 10:10

9/24 10:11

9/24 10:18

9/24 10:18

9/24 10:22

道が二手に分かれていましたが、右に行きます。上の方で合流していたようです。

9/24 10:24

こんな所に石垣がありました

9/24 10:25

湾曲した木があります

9/24 10:27

9/24 10:28

9/24 10:29

9/24 10:29

9/24 10:30

9/24 10:32

ザレた尾根

9/24 10:33

9/24 10:34

9/24 10:37

9/24 10:37

9/24 10:45

雄松山荘道との出会いに立つ標識

9/24 10:44

9/24 10:45

9/24 10:50

9/24 10:51

狭い尾根を進みます

9/24 10:52

9/24 10:56

5人パーティに追いつきました

9/24 10:58

9/24 10:59

パーティの方々に道を譲って頂いて先に進みます

9/24 11:01

木の根が浮き出ています

9/24 11:02

9/24 11:07

9/24 11:10

9/24 11:13

9/24 11:19

岩場が見えて来ました

9/24 11:19

岩場の下に来ました

9/24 11:21

ロープが張られています

9/24 11:22

ロープが張られた岩場を登ります

9/24 11:27

イチョウガレのザレ場

9/24 11:32

9/24 11:36

南から登って来る道との合流点に立つ標識

9/24 11:37

緩やかな道になります

9/24 11:43

ブナの林を行きます

9/24 11:47

まもなく山頂です

9/24 11:51

釈迦岳山頂に着きました

9/24 11:51

釈迦岳山頂の標識

9/24 11:53

山頂は木々に覆われて見晴は良くありません

9/24 12:01

カラ岳へ向かいます

9/24 12:02

9/24 12:03

しばらく平坦な道を行きます

9/24 12:07

9/24 12:10

9/24 12:14

カラ岳山頂の電波塔

9/24 12:20

9/24 12:25

武奈ヶ岳方面が見えて来ました

9/24 12:32

登山道が崩壊して狭くなっています

9/24 12:36

テント山行の人に道を譲ります

9/24 12:38

比良ロッジ跡に着きました

9/24 13:03

比良ロッジ跡は広い更地になっています

9/24 13:04

八雲ケ原・武奈ヶ岳方面の標識。今日はこちらへは行きません

9/24 13:11

琵琶湖が見えます

9/24 13:14

道が崩壊しています

9/24 13:15

北比良峠へ向かいます

9/24 13:16

北比良峠は広々としています

9/24 13:17

琵琶湖が広がっています

9/24 13:17

沖島が見えます

9/24 13:17

沖島をズームアップ

9/24 13:19

ケルンと武奈ヶ岳

9/24 13:19

コノヤマ岳（左）と武奈ヶ岳（右）

9/24 13:21

武奈ヶ岳をズームアップ

9/24 13:20

9/24 13:21

国定公園の案内盤

9/24 13:22

北比良峠

9/24 13:23

眼下に近江舞子の内湖が見えます

9/24 13:26

北比良峠を後に、イン谷口へ下ります

9/24 13:26

ダケ道を下ります

9/24 13:26

9/24 13:28

ダケ道は歩きやすい道です

9/24 13:35

9/24 13:37

9/24 13:41

9/24 13:42

9/24 13:53

9/24 13:57

イン谷口へ

9/24 13:57

カモシカ台

9/24 14:03

9/24 14:26

橋を渡ります

9/24 14:27

大山口

9/24 14:27

9/24 14:28

9/24 14:44

イン谷口の近くにある登山届ポスト

9/24 14:45

比良イン谷口バス停に着きました

9/24 14:46

帰りのバスは、15：25、16：00、16：40の3本（土曜、休日運行）

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地形図（比良山・北小松） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（山と高原地図：比良山系） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

wandererM

以前から気になっていた大津ワンゲル道から釈迦岳に登りました。大津ワンゲル道は頂上までが長く、上に行くほど険しさが増す登山道で、ワンゲルの名前のとおり厳しい道でした。釈迦岳からは、カラ岳を経て北比良峠まで縦走しました。縦走の途中で、比良ロッジ跡を通りましたが、比良ロッジは、ずいぶん昔に堂満岳や武奈ヶ岳に登った時や八雲ケ原のゲレンデでスキーを滑った時などには、よく立ち寄ってビールを飲みました。その比良ロッジも今はなく、広い更地があるだけです。ススキが秋風に揺れる中で、時の流れを感じながら北比良峠を後にしました。