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Yamareco

記録ID: 1270628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

超シンドかった(>_<)爺が岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳縦走

2017年09月24日(日) 〜 2017年09月27日(水)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
25.1km
登り
2,609m
下り
3,205m

コースタイム

1日目
山行
6:37
休憩
0:16
合計
6:53
10:30
18
扇沢
10:48
10:48
146
13:14
13:30
233
17:23
種池山荘
2日目
山行
9:43
休憩
1:07
合計
10:50
5:40
70
種池山荘
6:50
7:08
17
7:25
7:35
64
8:39
8:39
20
赤岩尾根分岐
8:59
9:12
16
9:28
9:28
114
11:22
11:35
84
12:59
13:12
54
14:06
14:06
144
16:30
八峰キレット小屋
3日目
山行
9:38
休憩
0:31
合計
10:09
12:17
12:17
131
G5
14:28
14:59
83
16:22
4日目
山行
6:36
休憩
1:10
合計
7:46
6:11
9
6:20
6:20
149
8:49
8:55
31
遠見池
9:26
9:30
56
10:26
10:36
25
11:01
11:01
84
小遠見山分岐
12:25
12:25
31
12:56
13:46
11
13:57
白馬五竜とおみ駅
自分は登りも下りも歩くのがとても遅く頻繁に休憩を取るので、山行タイムはかなり不正確で参考にならないと思います。合計タイムは健脚な方の2、3倍はかかっています。
山行計画は自分のペースと体力で無理がないよう作っていますのでご了承ください。
天候 9/24:晴れ
9/25:晴れ
9/26:晴れ
9/27:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
マイカー利用、長野自動車道の安曇野ICから立山・黒部アルペンルートの扇沢駅へ。
扇沢 臨時駐車場(無料)に駐車。紅葉時期で混雑していたため一番奥でした。
無料、有料とも昼までには満車になりそうな感じでした。

今回は縦走で遠見尾根からアルプス平へ下山のため、ゴンドラで遠見駅に下り扇沢までタクシーで車を回収に行きました。
白馬五竜テレキャビンアルプス平→白馬五竜テレキャビンとおみ駅:ゴンドラ 1000円
白馬五竜テレキャビンとおみ駅→扇沢駅:タクシー 10800円(交通状態によって変わります)
コース状況/
危険箇所等
写真のメモ参照ください。
その他周辺情報 扇沢の登山口に登山ポストあり。
登山口にはトイレがないため入山前のトイレは扇沢駅を利用。
途中山小屋ごとにしかトイレはありません。

このコースの山小屋はほとんどが要事前予約です。
山小屋によって運営会社が異なるのでそれぞれの会社に予約を入れます。
当日キャンセルの場合は直接山小屋に連絡となります。

種池山荘・冷池山荘:http://www.kasimayari.jp/annai.htm

五竜山荘・八峰キレット小屋:http://www.hakuba-sanso.co.jp/huts
紅葉の休日で駐車場は激混み。臨時駐車場の一番下から一旦扇沢駅に上がってトイレを済ませ登山口まで下るというロスタイム発生。
紅葉の休日で駐車場は激混み。臨時駐車場の一番下から一旦扇沢駅に上がってトイレを済ませ登山口まで下るというロスタイム発生。
歩きやすいと噂の柏原新道。確かにとても良い道。
歩きやすいと噂の柏原新道。確かにとても良い道。
と思ったらいきなり急登が始まりました。これはキツイ。
と思ったらいきなり急登が始まりました。これはキツイ。
予想外の急登に初っぱなから窮地に陥り、やっと辿り着いたケルンで長休憩。ケルンは広場にあると思ったら登山道沿いにありました。
予想外の急登に初っぱなから窮地に陥り、やっと辿り着いたケルンで長休憩。ケルンは広場にあると思ったら登山道沿いにありました。
そして地味な登りが延々と続きます。気持ちが悪くなってきて足が進まずこれまで給水した水分をすべてリバース、「石ベンチ」で座り込んで1時間以上も休みました。念のため到着が遅れる旨を山荘に電話。
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そして地味な登りが延々と続きます。気持ちが悪くなってきて足が進まずこれまで給水した水分をすべてリバース、「石ベンチ」で座り込んで1時間以上も休みました。念のため到着が遅れる旨を山荘に電話。
どうやら急登で一気に高度を上げたことが原因だったらしく休憩して薬を飲んだら楽になり、ゆっくりゆっくり山荘へ。途中写真を撮る余裕はなし。
どうやら急登で一気に高度を上げたことが原因だったらしく休憩して薬を飲んだら楽になり、ゆっくりゆっくり山荘へ。途中写真を撮る余裕はなし。
やっとの思いで種池山荘へ辿り着きました。初日にしてヘロヘロ。
やっとの思いで種池山荘へ辿り着きました。初日にしてヘロヘロ。
山荘にチェックインしてとりあえず横になり体調回復。ダメなら明日下りようかと思ってました。
山荘にチェックインしてとりあえず横になり体調回復。ダメなら明日下りようかと思ってました。
種池山荘の夕食。多すぎて完食できず。
2
種池山荘の夕食。多すぎて完食できず。
朝ごはん。今日歩くエネルギーをしっかり補給。
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朝ごはん。今日歩くエネルギーをしっかり補給。
今日は長丁場。日が昇る方向に良いもの発見♪
今日は長丁場。日が昇る方向に良いもの発見♪
富士山(*´∇`)
さぁ、まずはあのテッペンまで登るぞ。
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さぁ、まずはあのテッペンまで登るぞ。
種池山荘が見えます。
立山・剱が朝日を浴びて綺麗。
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種池山荘が見えます。
立山・剱が朝日を浴びて綺麗。
鹿島槍もクッキリ。
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鹿島槍もクッキリ。
道は良いですがダラダラとした登り。自分はこういう道でも時間が掛かる。
道は良いですがダラダラとした登り。自分はこういう道でも時間が掛かる。
爺が岳の先の登山道と冷池山荘が見えました。
爺が岳の先の登山道と冷池山荘が見えました。
種池山荘が小さくなっていく。ジグザグとザレを登っていきます。
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種池山荘が小さくなっていく。ジグザグとザレを登っていきます。
前穂高・奥穂高・槍ヶ岳までクッキリ!
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前穂高・奥穂高・槍ヶ岳までクッキリ!
かなり時間をかけてやっと爺が岳南峰に到着。ひとしきり休憩。主峰は次の中峰です。
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かなり時間をかけてやっと爺が岳南峰に到着。ひとしきり休憩。主峰は次の中峰です。
トラバースして中峰へ。
トラバースして中峰へ。
爺が岳中峰。ここでもしばらく休憩。
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爺が岳中峰。ここでもしばらく休憩。
槍・穂高から立山・剱、鹿島槍まで絶景。
ここが一番眺めが良かった。
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槍・穂高から立山・剱、鹿島槍まで絶景。
ここが一番眺めが良かった。
これから向かう鹿島槍。勇壮です。
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これから向かう鹿島槍。勇壮です。
どんどん下って登り返す長くシンドイルートの始まり。
どんどん下って登り返す長くシンドイルートの始まり。
鹿島槍カッコイイ!
冷池山荘が見えました。
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鹿島槍カッコイイ!
冷池山荘が見えました。
ザレのジグザグをひたすら下りる。せっかく登ったのに下りる。
ザレのジグザグをひたすら下りる。せっかく登ったのに下りる。
赤岩尾根分岐。ここまででかなりの時間がかかってます。何人の登山者に追い抜かれたことか。
赤岩尾根分岐。ここまででかなりの時間がかかってます。何人の登山者に追い抜かれたことか。
冷池(つめたいけ)山荘。やっと到着。外のベンチでゆっくり体を休ませます。
冷池(つめたいけ)山荘。やっと到着。外のベンチでゆっくり体を休ませます。
先はまだ長い。まずは布引山を目指します。
先はまだ長い。まずは布引山を目指します。
冷池山荘のテン場。山荘から15分くらい上がった場所なので夜間のトイレなどは往復が大変そう。
冷池山荘のテン場。山荘から15分くらい上がった場所なので夜間のトイレなどは往復が大変そう。
紅葉と青空。最高。
紅葉と青空。最高。
鹿島槍何度見てもカッコイイ!
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鹿島槍何度見てもカッコイイ!
池塘がありました。
池塘がありました。
頂上見えた。
布引山到着。ヘトヘトなので休憩。それにしても歩みが遅い。
布引山到着。ヘトヘトなので休憩。それにしても歩みが遅い。
ここからはいよいよ鹿島槍ヶ岳の主峰を目指します。
ここからはいよいよ鹿島槍ヶ岳の主峰を目指します。
気持ちの良い尾根歩き…と思いきやコルの地味な下り→登りがキツイ。
気持ちの良い尾根歩き…と思いきやコルの地味な下り→登りがキツイ。
休んでは歩き、休んでは歩き、やっとの思いで到着し長休憩。
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休んでは歩き、休んでは歩き、やっとの思いで到着し長休憩。
この辺りから先は岩場が出始めます。まずは吊り尾根の下り。
この辺りから先は岩場が出始めます。まずは吊り尾根の下り。
いきなりの急下り。
いきなりの急下り。
あの下まで降りればザレ道に変わる。慎重に。
あの下まで降りればザレ道に変わる。慎重に。
鹿島槍ヶ岳北峰との分岐。主峰は南峰なので体力温存のため北峰はスルーします。ここで休憩がてらヘルメット装着。
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鹿島槍ヶ岳北峰との分岐。主峰は南峰なので体力温存のため北峰はスルーします。ここで休憩がてらヘルメット装着。
分岐から少し進むとついにキレットの始まりです。ここを歩くためにこれまで辛い道を登ったり下りたりしてきたのよ!
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分岐から少し進むとついにキレットの始まりです。ここを歩くためにこれまで辛い道を登ったり下りたりしてきたのよ!
いきなりの岩場急下り。足を滑らせないよう丁寧に歩くので歩みはとても遅いです。
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いきなりの岩場急下り。足を滑らせないよう丁寧に歩くので歩みはとても遅いです。
鎖場が出現し始めました。このあたりは鎖は補助的に使う程度で三点確保でも大丈夫。
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鎖場が出現し始めました。このあたりは鎖は補助的に使う程度で三点確保でも大丈夫。
今回の核心部の八峰キレット。
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今回の核心部の八峰キレット。
足元の崖を下りて、下りた先のザレの急登を登ります。鎖があるので不安はなかったです。
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足元の崖を下りて、下りた先のザレの急登を登ります。鎖があるので不安はなかったです。
ザレの急登の先はハシゴで崖の向こう側へ。高度感はありますが鎖があるので平気。
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ザレの急登の先はハシゴで崖の向こう側へ。高度感はありますが鎖があるので平気。
崖沿いに進み、またハシゴ。こんな感じの場所をしばらく越えていきます。
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崖沿いに進み、またハシゴ。こんな感じの場所をしばらく越えていきます。
岩を巻いたところでガスの中にキレット小屋らしき建物が。
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岩を巻いたところでガスの中にキレット小屋らしき建物が。
でもそこに下りるためにはまだまだ気の抜けない道が続きます。
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でもそこに下りるためにはまだまだ気の抜けない道が続きます。
間近に小屋が見えるところまで来ました。
本当にキレットの隙間ギチギチに建っていますね。
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間近に小屋が見えるところまで来ました。
本当にキレットの隙間ギチギチに建っていますね。
やっと八峰キレット小屋に到着。
やっと八峰キレット小屋に到着。
夕飯はキレット小屋の名物ハンバーグ。めっちゃ美味しい!特にポテトサラダ!
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夕飯はキレット小屋の名物ハンバーグ。めっちゃ美味しい!特にポテトサラダ!
本日の寝床。平日なので空いています。
本日の寝床。平日なので空いています。
朝ごはん。しっかり食べないと今日も難所が続きます。
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朝ごはん。しっかり食べないと今日も難所が続きます。
今日は五竜岳へ。鎖場と岩場の連続なので時間もかかり消耗しそうです。メット装着して出発。
今日は五竜岳へ。鎖場と岩場の連続なので時間もかかり消耗しそうです。メット装着して出発。
昨日歩いた鹿島槍を振り返る。
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昨日歩いた鹿島槍を振り返る。
早速鎖場。足元が滑りそうです。
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早速鎖場。足元が滑りそうです。
ここも、雨の日などは滑って危険ですね。
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ここも、雨の日などは滑って危険ですね。
鎖や岩の凸凹を掴みながらこんな感じで。
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鎖や岩の凸凹を掴みながらこんな感じで。
ここは鎖がないので足元が滑って慎重に下りました。登山靴のグリップが落ちてるかも。買い換えようと決意。
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ここは鎖がないので足元が滑って慎重に下りました。登山靴のグリップが落ちてるかも。買い換えようと決意。
とりあえず休憩休憩。
鎖や岩場延々。
とりあえず休憩休憩。
鎖や岩場延々。
本日も好天に恵まれ、ずーっと劔が見えて気持ちいい。
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本日も好天に恵まれ、ずーっと劔が見えて気持ちいい。
鎖や岩場延々。先はまだまだ。とりあえず休憩休憩。
鎖や岩場延々。先はまだまだ。とりあえず休憩休憩。
高度感あるハシゴ。
高度感あるハシゴ。
ハシゴを降りるとザレの急下り。ここは本当に滑るので晴れの日でも注意です。
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ハシゴを降りるとザレの急下り。ここは本当に滑るので晴れの日でも注意です。
岩場とザレの急下り延々。なかなか進まない。
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岩場とザレの急下り延々。なかなか進まない。
この鎖場楽しかった♪
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この鎖場楽しかった♪
遠見尾根と白馬の町がみえたよ。
遠見尾根と白馬の町がみえたよ。
なかなかダイナミックなコース。
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なかなかダイナミックなコース。
見た目より登りやすかった崖。
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見た目より登りやすかった崖。
登った先がG5でした。五竜岳に差し掛かったぞ。
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登った先がG5でした。五竜岳に差し掛かったぞ。
振り返って今来た縦走路を眺める。
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振り返って今来た縦走路を眺める。
G4を巻いて五竜岳主峰のG3へ。ここまで来るのにも崖や鎖のオンパレード。
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G4を巻いて五竜岳主峰のG3へ。ここまで来るのにも崖や鎖のオンパレード。
まずは分岐を目指します。ここへ来てもわりと容赦ないしつこい鎖場。
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まずは分岐を目指します。ここへ来てもわりと容赦ないしつこい鎖場。
そして崖登り。上に追い抜かれた登山者の姿が。
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そして崖登り。上に追い抜かれた登山者の姿が。
ガレのジグザグ登り。結構シンドイ。
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ガレのジグザグ登り。結構シンドイ。
休み休みものすごい時間がかかってやっと山頂分岐がみえてきた。
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休み休みものすごい時間がかかってやっと山頂分岐がみえてきた。
あとちょっと。
やったー!山頂分岐!ここからは来たことのある場所なので少し安心。すぐ山頂なのでザックは分岐にデポせず背負ったままで。
やったー!山頂分岐!ここからは来たことのある場所なので少し安心。すぐ山頂なのでザックは分岐にデポせず背負ったままで。
五竜岳(G3)到着。今回縦走路すべての山を踏みました。劔をバックに記念撮影。貴重なメット装着姿(笑
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五竜岳(G3)到着。今回縦走路すべての山を踏みました。劔をバックに記念撮影。貴重なメット装着姿(笑
反対側は下山路と五竜山荘がみえます。
反対側は下山路と五竜山荘がみえます。
先々週登った唐松岳と唐松岳頂上山荘も見えました。五竜から唐松までの縦走路もとても良い道です。
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先々週登った唐松岳と唐松岳頂上山荘も見えました。五竜から唐松までの縦走路もとても良い道です。
山荘チェックインの時間があるので下山開始。最初は岩場下りが続きます。靴が滑って時間がかかる…
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山荘チェックインの時間があるので下山開始。最初は岩場下りが続きます。靴が滑って時間がかかる…
のたのたと下りながらやっとザレ道へ出ました。ここからは歩き易い。
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のたのたと下りながらやっとザレ道へ出ました。ここからは歩き易い。
歩き易いけどもう連日のキビシイ縦走で足運びが思うようにはかどりません。
歩き易いけどもう連日のキビシイ縦走で足運びが思うようにはかどりません。
白馬三山が見えました!
手間に唐松岳。良い眺めです。
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白馬三山が見えました!
手間に唐松岳。良い眺めです。
超マイペースでやっと五竜山荘に到着。泣きそう。
超マイペースでやっと五竜山荘に到着。泣きそう。
夕飯は五竜山荘名物のカレー。かなり美味しい。デザートが嬉しいです。
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夕飯は五竜山荘名物のカレー。かなり美味しい。デザートが嬉しいです。
朝ごはん。前の日は早くから爆睡したけど食欲が湧かず半分くらい残しましたスミマセン。
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朝ごはん。前の日は早くから爆睡したけど食欲が湧かず半分くらい残しましたスミマセン。
五竜岳に別れを告げて下山開始。
五竜岳に別れを告げて下山開始。
遠見尾根分岐。
登って振り返ると鹿島槍から五竜まで歩いてきた尾根が全部見えました。
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登って振り返ると鹿島槍から五竜まで歩いてきた尾根が全部見えました。
遠見尾根上部は数カ所鎖場あり。
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遠見尾根上部は数カ所鎖場あり。
そしてひたすら急下り。
そしてひたすら急下り。
こういう鎖のない岩場の下りが滑って危ないんです。
こういう鎖のない岩場の下りが滑って危ないんです。
歩き易い獣道のような登山道。
歩き易い獣道のような登山道。
西遠見のあたりからは紅葉が綺麗。
西遠見のあたりからは紅葉が綺麗。
池塘までやっと下りてきた。まずは休憩。
池塘までやっと下りてきた。まずは休憩。
紅葉と池が綺麗です。
紅葉と池が綺麗です。
そして前回ここで撮れなかったショット、リベンジしました。
逆さ五竜岳(*´∇`)
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そして前回ここで撮れなかったショット、リベンジしました。
逆さ五竜岳(*´∇`)
ここから先は所々池塘やぬかるみがあります。
ここから先は所々池塘やぬかるみがあります。
下りなのに登り返して半泣きになりながら大遠見で休憩。
下りなのに登り返して半泣きになりながら大遠見で休憩。
道は若干よくなってきたかな。でも下ってまた登り返す…
道は若干よくなってきたかな。でも下ってまた登り返す…
長い階段上の登りの先が中遠見。ここは狭いし休憩できるような適度な場所がない。
長い階段上の登りの先が中遠見。ここは狭いし休憩できるような適度な場所がない。
そしてまた延々と下りていく。階段と獣道となんだかんだ歩き続けてだんだん無心に(朦朧と?)なっていく。
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そしてまた延々と下りていく。階段と獣道となんだかんだ歩き続けてだんだん無心に(朦朧と?)なっていく。
小遠見分岐。
左手にこんな看板。やっとトレッキングエリアに入ったのね。
左手にこんな看板。やっとトレッキングエリアに入ったのね。
右は小遠見山への登り。
右は小遠見山への登り。
左はトラバース。もちろんトラバースルートへ進みます。
左はトラバース。もちろんトラバースルートへ進みます。
小遠見とトラバース出合。
小遠見とトラバース出合。
ここからは一般ハイキングコースなので登山道も歩きやすくなりホッとします。
ここからは一般ハイキングコースなので登山道も歩きやすくなりホッとします。
所々このようなベンチもあり都度休憩してノロノロ下りる私。もう足が限界に近くて。
所々このようなベンチもあり都度休憩してノロノロ下りる私。もう足が限界に近くて。
トレッキングの方向けの看板。
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トレッキングの方向けの看板。
見返ってみたら地蔵の頭とゴンドラ駅と白馬の町が見えました(*´∇`)
見返ってみたら地蔵の頭とゴンドラ駅と白馬の町が見えました(*´∇`)
遊歩道分岐。左へ進みます。
遊歩道分岐。左へ進みます。
やっとやっと地蔵の頭。長かった。長かったよここまで!
やっとやっと地蔵の頭。長かった。長かったよここまで!
地蔵の頭を過ぎて下りるとリフト乗り場がありますがそちらではなく右のゴンドラ駅方面へ下ります。
地蔵の頭を過ぎて下りるとリフト乗り場がありますがそちらではなく右のゴンドラ駅方面へ下ります。
木道だ!観光地エリアだ!
木道だ!観光地エリアだ!
しばらく木道を下ると忽然と現れる石畳。ここから下は一般観光地です。
しばらく木道を下ると忽然と現れる石畳。ここから下は一般観光地です。
前回は中遠見あたりで両足の親指の爪が剥がれ最後の石畳を涙を流しながら足を引きずり一歩一歩進みました。今回は楽勝です。
前回は中遠見あたりで両足の親指の爪が剥がれ最後の石畳を涙を流しながら足を引きずり一歩一歩進みました。今回は楽勝です。
無事アルプス平到着!文明の香りがします。
無事アルプス平到着!文明の香りがします。
お昼時だったのでレストランで食事。侮るなかれ、このうどん凄く美味しいです!
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お昼時だったのでレストランで食事。侮るなかれ、このうどん凄く美味しいです!
後ろ髪を引かれながら文明の機器で下界へ。
後ろ髪を引かれながら文明の機器で下界へ。
とおみ駅。アルプス平のレストランでソフトクリーム食べるの忘れちゃった。
とおみ駅。アルプス平のレストランでソフトクリーム食べるの忘れちゃった。
扇沢までタクシーでマイカーを回収にいかねば。
電車→バスも考えたけど電車が3時間もこないので諦めました。
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扇沢までタクシーでマイカーを回収にいかねば。
電車→バスも考えたけど電車が3時間もこないので諦めました。
扇沢臨時駐車場。私の車1台しか無かった^^;
しかも臨駐入り口はロープ張られちゃってた(自分で外して車を出す)。
扇沢臨時駐車場。私の車1台しか無かった^^;
しかも臨駐入り口はロープ張られちゃってた(自分で外して車を出す)。
ただいま。お留守番ご苦労様。
今回も良い山行でした(^^)
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ただいま。お留守番ご苦労様。
今回も良い山行でした(^^)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー Wストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 スマホ 時計 サングラス タオル カメラ ティッシュ ウエットティッシュ ボディ用さらさらシート 歯ブラシ クマ鈴 ヘルメット

感想

後立山連峰の尾根でまだ行っていないコースを踏破したいと長年憧れていた今回のルート、ここ2、3年の闘病で年々弱っていく体力を思うとこのタイミングしか行ける時がないのでは。。。と思い立ち山行計画を練りました。

リハビリ登山が例年より2ヶ月も遅れ、先々週の唐松岳ではリハビリになったかどうかも微妙な山行でしたが、通常のコースタイムの2、3倍見てゆっくり歩けば体力は温存できることがわかったので、今回もコースタイムをかなり多めに見繕い1日の山行時間をできるだけ縮めて挑むことにしました。
朝も夜中に神奈川を出て早朝からそのまま登山することをやめて、充分な休憩、充分な余裕を優先。
厳しいルートで疲労し行動不能の遭難者にならないために、体力の温存を第一に考えました。

山小屋はすべて予約、到着が遅くなる場合は連絡、そもそもそうならないよう努力はしますが、だからといって無理をしては体調に影響します。
予想通り、1日目は登る途中で気分が悪くなり、回復に大幅な休憩時間をかけたため山小屋到着が遅れてしまい、申し訳ない限り。
最初からもっと少しずつ高度を上げるよう焦らずにいればこのようなトラブルはなかったと思います。
山小屋の方には親切な言葉をかけていただき大変恐縮しました。


二日目は今回のコースのなかでは比較的易しいルートでしたが、登りに時間をかけないと気圧差で気分が悪くなるのでマイペースでの山行。
予定よりかなり早く出発しましたが途中であとから登ってくる方にどんどん抜かれていきます。
鹿島槍のあたりでは、その日に扇沢から上がってきた方にも抜かれる始末(^^;
それでも焦りは禁物なので自分の体と向き合ってマイペースで歩き続けました。

八峰キレット小屋は有事の際は救助に駆けつけるような山猛者さんがスタッフをやってらっしゃると聞いたことがあります。
人によってはスタッフが塩対応だとクレームをつける方もいますが、私はとても心地よい小屋だと感じました。
無愛想で必要な応対しかしない、ダメなことはダメ、とキッパリしていて登山者に媚びていないところが好感度UPです。
実際、それでこちらが不機嫌になることはなかったし、スタッフが少なくて忙しいのに対応していただいてありがたいし、ご飯はめちゃめちゃ美味しいし、そもそもこの場所に小屋があってくれてありがとうなので、サービスに走らず今のスタンスを貫いて欲しいです。


三日目は五竜岳までずっと気の抜けないコースなので、朝から慎重に進みました。
特に岩場を下っていく箇所は靴が滑って踏ん張りが利かないため秒速何十センチかよ!ってくらいに時間がかかりました。
登山靴も何年も使い込んでいるので靴底のグリップも落ちていたのだと思います。
そろそろ買い換えようと決意(^^;
地味に登り下りのあるルートを本当にマイペースで遅々と進み、無事バテずに五竜岳まで辿り着けました。

人に迷惑をかけず「無事に」が一番大事なので、山頂では本当にホッとしました。
この日も何人もの登山者に追い抜かれ、同じルート・同じ小屋泊まりでお顔を見知った方々に次々と励ましの言葉をかけていただき、なんとも胸の熱くなる思いでした。
山荘までは見知ったルートでしたが、さすがに三日目の夕方ともなると足が疲れてきて楽なザレ下りでも思うほど歩が進みませんでした。
やっと山荘に着き、夕飯後はそのまま爆睡でした。


四日目は遠見尾根を下るだけですが、この尾根は前回とても嫌な思いをしたのです。
中遠見過ぎたあたりに両足の親指の爪を剥がしてしまい、そこからはまさに地獄の尾根下り。
最後は痛みに耐えて泣きながら足を引きずってゴンドラ駅に到着したのでした。
なので、中遠見以降の記憶がほとんどありません(^^;
どんな道だったか、全く思い出せませんでした。

今回はそんな悲しいトラブルもなく、自分にしてはまずまずのタイムで下りられたと思います。遅いですけど。
景色をみる余裕もありました。
あと、前回悪天候で念願叶わなかった「逆さ五竜岳」の写真が撮れたので、もうこの尾根に思い残すことはありません(笑

ゴンドラのとおみ駅からはタクシーで扇沢へ車の回収に向かったのですが、運転手さんが地元で採れる小さなリンゴを下さって、食べてみたらものすごくフレッシュでさわやかな甘みがあってその美味しさにただただ驚きました。
運転手さん、ご馳走さまでしたm(_ _)m

扇沢からは、平日だったこともあり中央道の渋滞もなくスムーズに帰ってこれて何よりでした。
温泉をスルーしてきてしまったけど、帰りが遅くなると集中力がもたなくなるのでさっさと帰宅して正解です。
自宅のお風呂にゆっくり浸かって疲れをとりました(笑


今回いちばん感じ入ったのは、出会った登山者がみなさん暖かく優しかったということです。
平日だからなのか、登山慣れしたベテランさんばかりで気持ちにも余裕があるのだと思います。
私がヘナヘナしているように見えたのか、笑顔で話しかけて励ましてくださる方ばかりで、抜かされて遅れて山頂に着くと「お!きたきた!」と声をかけて労いの言葉をくださったり。
山小屋でも気さくに話しかけてくださったり。
やはり休日より平日の方が気持ちよい登山ができますね。
なんだか不帰ノ嶮の縦走の時を思い出しました。

そうそう、タクシーの運転手さんも良い方でした。
扇沢まで10800円という値段が高いのか安いのかわかりませんが、たとえ高かったとしても外から来た人間が観光資源にお金を落とすと思えばそれで良いです。
八方から猿倉までもタクシーによって値段が違いますから、細かいことは良いんです。
気持ちよく登山をして、自分もなるべく他人に不快な思いをさせず、気持ちよく帰る。
それで良いと思います(^^)


今回の山行で、厳しい縦走はもう無理かなと思ったりしたので、今年このルートを歩けて本当に良かったと思います。
心残りは剱岳なんだけど。来年またリハビリ登山して行けそうかどうか判断しようと思います。
この冬も、もしかしたらまた体調が悪化して寝たきりになるかもしれません。
体力づくりは怠らないようにしていても、インターバルが長いと復帰するには時間がかかります。
でも、リハビリ登山でその年の調子をみながら、日帰りを1泊で、2泊を3泊で歩くことで、マイペースで登山を続けられたら良いなと思います(^^)

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コメント

はじめまして
自分もこの同じコースを先週末歩いてきました
鹿島槍から八峰キレット、五竜岳に至る区間はエスケープも無く
体力的にはもとより、精神的にかなり厳しかったんじゃないでしょうか?
計画通りに無事故で乗り切られたことが、何より素晴らしいと思います。

キレット小屋、自分も泊まって良かったと思いました。五竜も好きな山になりました
リハビリに励まれ、剱岳目指してください(自分もですけど・・・)
おつかれさまでした!!
2017/9/29 18:55
Re: はじめまして
はじめまして。
コメントいただきありがとうございますm(_ _)m

同じコースを歩かれたとのこと、お疲れさまでした。
shevaさまのレコを拝見させていただきました(*´∇`)
たいへんベテランさん、、、というか猛者さんでいらっしゃるのですね!
登山歴もさることながら、健脚登山者さんならではの醍醐味ある山行で、こちらまでワクワクさせていただきました。
今回のルートのご感想、私も同じように感じたことが多くてとても嬉しく思います。
同時に、ベテランさんも、私のような永遠の初心者も、分け隔てなく懐に受け入れてくれる山が、ますます好きになりました(^^)

剱、やっぱり行ってみたいな。。。
今回の縦走をやり終えて、もしかしたら今年の冬は元気で頑張れるかもしれない。。。と少し前向きな自信になりました。
来年の登山を目標に、頑張ります!
2017/10/1 22:30
Saiさん目的達成出来良かったですね、
心からお疲れ様でした。

新田次郎の長編を読んでるようで、、

長文のコメントまで拝読させて
頂きました( ̄▽ ̄)

健常者にも厳しいルートを、、、。

私は未踏ですが、厳しさは良く分かります。

私には鹿島槍の南峰で充分でした(^。^)

何故にそこまでしてとか、山に無関心の人は
言いますが、
好きだから、達成感が半端無いから、
地球の営みを俯瞰できるから、、、。

御嶽山の噴火1年前に大動脈瘤で生死を
彷徨いました(ー ー;)辛い半年でした。
身辺整理もキチンとして手術。
後期高齢者少し前の話ですが、、。

Saiさんのレコ他人事と思えず見入ってしまい
ました。
人生初の入院、手術を経て生還。
翌年に御嶽山、その後もあちこち
少しづつですが、、。

Saiさんもまた充電して次なるチャレンジに、

決して無理なさらずに(老婆心⁉)
2017/9/29 19:54
Re: Saiさん目的達成出来良かったですね、
はじめまして。コメントいただきありがとうございますm(_ _)m

teheさま、私よりもずっと重い病気で辛い思いをされたのですね。
本当に苦しかったことと、心中お察しいたします。
また、過分なお褒めのお言葉、たいへん恐縮に思います。
新田次郎といいますと、剱岳 点の記 くらいしか存じ上げませんが(>_<)

私は若い頃に肺結核をやって死にかけてるので、そもそもの体力がありません。
持久力がないので瞬発力をうまく利用して、細かく休憩して体力を回復させては歩く、ということを繰り返すことで縦走を攻略しています(笑

病気はいくら医師のいうとおりにしていても、なかなか思うようには良くなりませんよね。
もどかしいけど、自分はそれも個性の一つで癖のようなものと捉えるようにして、弱い部分をどうカバーできるか考えるようにしています。
リハビリはシンドイし、毎日のお薬も面倒だし、だけどリハビリはお茶を飲みに行くついででお薬はデザートと思うと生活の一部になっちゃいます(笑

痛みや思うように動けないのも、そういう体だからと当たり前におもうと気になりません。
辛いことや悲しいことはそれを受けている時も思い出した時も、いいようもなく胸のつぶれる思いですが、それは山と同じで辛い道もあれば景色の良い気持ち良い尾根道もあります。
そう思って、山のように楽しめたらなと思います(*´∇`)

遠見尾根は当て字で、本当は「たわみおね」というのだそうですね。
登ったり下ったりたわんでいる尾根だからそう呼ばれていたそうですが、たわむって、なんだか柔軟なイメージがあって私は素敵だなと思いました。
人生も柔軟にたわんで、楽しく笑っていけたら良いですね(^^)

私が生まれる前から山をやってるteheさまですもの、きっと素敵に人生を織り上げてゆかれることと思います。
季節柄、昼夜の温度差もありますから、どうぞお体ご自愛の上日々大事に楽しくお過ごし下さいませ。
2017/10/1 22:49
Re[2]: Saiさん目的達成出来良かったですね、
病気( ̄▽ ̄)は還暦迄、ほぼ無縁でした。

Saiさんの方が病気との格闘が大ですね(ー ー;)

私は子供の頃から大の注射💉嫌い(今も。
風邪を引くことも少なくメタボでも無く
健康でしたが、原因不明の腹痛と異常な
発熱、、、特定出来たのは2ヶ月後。
その後は正常に、ただ齢は重ねてますが、
(大動脈に人工血管有りのサイボーグ❓)
Saiさんからしたら笑われてしまいます。

お山に対する情熱がヒシヒシと感じられます。
(過去の山行き履歴を見させて頂きました)

相方は病気知らずで大学の時に表銀座や、
槍が岳など、最長1週間ぐらい縦走した
そうですが、、。
今は三人の親で、二人の孫のお婆さんです。

仕事は技術系で、まだ現役です(^。^)
多趣味なので、長く登山してます(半世紀)が
百名山は45座、60回ぐらい⁉
里山は数えた事ありません( ̄▽ ̄)
縦走も二泊三日ぐらい、、。
下手の横好きです(^。^)
行きたい時に、フラっと、というスタンスです。

長い間には死を覚悟したり、あわや遭難(ー ー;)
なども複数回有りますが何とかなってます。
これからも楽しんでいきたいです(^。^)
2017/10/2 12:50
Re[3]: Saiさん目的達成出来良かったですね、
さすが大ベテラン様ですね(*´∇`)
きっとお山で鍛えた体が窮地を救ってくれたのでしょう!
お仕事も現役でいらっしゃるとのこと、寝込んだり起きたりの自分からすれば頭が下がる思いです。

奥様も、1週間もの縦走をご経験とは、なんともカッコイイ!!
憧れます(´∀`*)
お子様、お孫様にも恵まれて、いろいろあってもお似合いの素敵なご夫婦と想像いたします。
どうぞこれからも心のままにお山に出かけて素敵な山行を楽しんでくださいね(^^)
2017/10/4 17:42
お疲れ様でした!
G5から先の岩場の登りで追い越した男女二人組みです。翌日大遠見の下りでもお会いしましたね。
とおみ駅に降りましたが、恐るべし大糸線のお陰で扇沢にてマイカー回収出来たのが午後6時でした💧
またどこかで!
2017/10/1 16:40
Re: お疲れ様でした!
コメントいただきありがとうございますm(_ _)m

G5の岩場で先に行っていただいたお二人、覚えています!
そうそう、遠見尾根でも(笑
どうしてあんなにスタスタ登っていけるんだろうと、休みながら尊敬の念でお姿見ておりました(^^)
私もそれだけのスタミナが欲しい!(>_<)

大糸線は時刻表のコピーをもっていて、何時間も時間を潰せないし帰りが遅くなると中央道が渋滞するだろうし。。。で、万が一の山小屋停滞時にと取っておいた予備予算をタクシー代に使ってしまいました(^▽^;
しかし18時ですか、、、、それはかなり悲しかったのでは(^^;
18時には談合坂SAで夕飯買ってました(笑

今度は丹沢表尾根あたりで遭遇しそうな気がします(笑
2017/10/1 23:02
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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