紅葉の八方尾根・唐松岳

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:55

7:58 八方池山荘
8:13 8:15 石神井ケルン
8:21 8:21 第2ケルン
8:25 8:26 八方ケルン
8:33 8:33 第三ケルン
9:03 9:05 扇雪渓
9:16 9:19 丸山
9:48 9:49 唐松岳頂上山荘
10:01 10:13 唐松岳
10:41 10:47 唐松岳
10:58 11:10 唐松岳頂上山荘
11:41 11:44 丸山
11:50 11:53 扇雪渓
12:22 12:28 八方池
12:29 12:29 第三ケルン
12:34 12:34 八方ケルン
12:42 12:42 石神井ケルン
12:53 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/30 7:39

黒菱平。寒いです。天気、期待できそう。

9/30 8:05

色づいた斜面の向こうに五竜、鹿島槍

9/30 8:05

さすがに人が多いです。前半は渋滞を追い越すためにペースを上げる

9/30 8:14

白馬三山、美しいです。来て良かった。

9/30 8:14

この世の天国であります。笑ってしまいます。

9/30 8:14

不帰嶮

9/30 8:15

まだまだ、人の列は途切れない。が、景色がいいので楽しい。

9/30 8:21

第2ケルン

9/30 8:30

八方池が見えてきました。

9/30 8:33

風が強くて湖面は鏡になっていない。

9/30 8:49

まさに紅葉狩り登山。

9/30 8:51

秋です。

9/30 8:59

緑とのコントラストもよい。

9/30 9:11

扇雪渓

9/30 9:11

この青空

9/30 9:20

屏風のような白馬三山と天狗尾根

9/30 9:28

標高を上げると人がばらついてきた

9/30 10:05

山頂です。

9/30 10:05

立山、剱もばっちり。

9/30 10:10

山頂まででは物足りないので、不還嶮方面に足を伸ばします。

9/30 10:27

薬師、立山、剱

9/30 10:29

唐松山頂を振り返る。ここまで来る人は少ない。

9/30 10:29

尾根の中腹に小さく八方池が見えている。

9/30 10:42

不帰キレット方面。登山道が随分下の方に巻いているので、登り返しが嫌で、ここで引き返す。

9/30 10:47

唐松岳山荘は天空の城のようです。

9/30 11:01

唐松山頂

9/30 11:34

不帰嶮

9/30 12:14

きれいだ。

9/30 12:22

八方池に降りる。風がますます強く、鏡にならない

9/30 13:50

黒菱平まで降りてきた。朝より、紅葉が進んだように見えるのは気のせいか。

9/30 13:52

楽しいピクニックでした。

9/30 18:06

この料理も目的だった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

iPhone 7 Plus Apple

感想

snakam

　先週末は小川山でクライミングの帰りに中央道30キロ渋滞にはまり大変な目にあったので、今回は土曜日に日帰り登山をして現地に宿泊後、日曜日の朝に帰路につく作戦を考えた。
　北アルプスの紅葉が目的。日帰りできるということで、ベースは新穂高、上高地、扇沢、白馬あたりが候補。どこもめちゃ混みそうだが、今回は、料理がおいしい馴染みの旅館がある白馬を選択。
　ちゃんとした登山として白馬に登るか、八方尾根からの景色メインのハイキングとして唐松に登るか決められないまま、土曜日午前1時半ごろ、自宅を出発。心の中は白馬8割、唐松2割だったが、白馬村に入る頃に濃いガスに覆われ、ガスの暗い山道を猿倉まで車を走らせる気力が失せて、唐松に決定。となれば、ゴンドラが動くのは午前7時からなので、コンビニに駐車して朝食にするとともに、1時間ほど仮眠。お気楽登山となった。
　夜が明けてもガスに覆われていたが、ごく局地的だったようで、山は晴天。終始風は強かったが、景色は素晴らしく、谷筋を登る白馬でなく、八方尾根にして正解だった。たまには楽な登山もよい。