白馬岳 Mt Shirouma (猿倉〜白馬岳〜白馬大池〜栂池高原) 【初めての縦走&山小屋泊】

2011年08月07日(日) 〜 2011年08月08日(月)

• GPS: 29:00
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,866m
• 下り: 1,267m

コースタイム

1日目: 7:15猿倉〜8:10白馬尻8:40〜大雪渓〜13:15村営白馬岳頂上宿舎〜白馬山荘
2日目: 白馬山荘〜4:20白馬岳山頂〜6:35小蓮華山7:15〜8:25白馬大池山荘8:50〜11:40栂池

天候

1日目: 晴れ一時雨
2日目: 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/7 7:13

猿倉を出発します。

8/7 8:06

雪渓手前の小屋。

8/7 8:59

いよいよ大雪渓へ〜

8/7 9:03

軽アイゼンをつけました。

8/7 11:08

大雪渓を振り返る。

8/7 12:27

お花畑。

8/7 13:06

村営白馬岳頂上宿舎まであと少し。

8/7 13:52

村営白馬岳頂上宿舎のテン場。いつかテント泊もやってみたいなぁ。

8/7 15:16

白馬山荘到着!

8/7 15:29

白馬山荘は大きい〜

8/7 16:37

白馬山荘から村営白馬岳頂上宿舎を見下ろす。

8/7 18:30

白馬山荘から見る夕日。

8/8 4:20

日の出前に白馬岳山頂へ。

8/8 4:48

きれいだなぁ、高山植物。

8/8 4:57

初の稜線歩きに感動。

8/8 6:22

白馬大池が見えてきた。

8/8 6:23

白馬大池までの稜線。

8/8 7:03

小蓮華岳付近から白馬岳を振り返る。

8/8 7:55

白馬大池が大きくなってきた。

8/8 9:51

白馬大池から栂池への道のりには、岩だらけのところも。

撮影機器：

SLT-A55V SONY

感想

pesce

人生初の山小屋泊登山。だいぶ前に富士山や谷川岳には登ったことはあるが、泊りで山に行きたいと思うようになるとは想像もしていなかった。

白馬駅近くで前泊し、みみずくの湯で温泉に入った後、蕎麦酒房 膳で夕ご飯を食べました。このお店はよかった。

初日は朝一のバスで猿倉に行き、登山届けを出して入山。大雪渓は気持ちよかった。軽アイゼンを履くと楽の登れて、雪渓歩きは楽しいなと思いました。その後のお花畑も高山植物が咲き乱れていてとてもよかった。

村営の山小屋に着いてお昼ごはんを食べていたときに、にわか雨に振られて、白馬山荘までの道はレインウェアを着ていきました。

白馬山荘では山小屋ってこんなにきれいなんだ〜って驚かされました。普段はそれほどビールは好きではないんですが、ビールがおいしかった。

そして、翌日の稜線歩きが特にいい。遠くから見る白馬大池や小蓮華のあたりから遠くに槍ヶ岳がみえたときには感動しました。ピークハントだけが登山なのではなく、稜線歩きこれ登山の醍醐味かと思ってしまった。

山ってとても魅力的なのね〜

コメント

リカロJP🐶

そうなんですよね。
全く同じコースでした、私も最初の登山はpesceさんと。ガイド付きでしたが。
情けないね。

登山靴遍歴は私の方が、酷いでしょうね。

ナイキACから始まり、ローバー、スポルティバ（旧のトランゴ）、安藤靴店（錦糸町の靴屋、かつてはgoroと肩を並べるが、ライダーシューズでヒットして、いまやそっちがメイン）G2000、軽さを求めてNバランス、メレル、そしてハンワグ（奥さまのお下がり）。
同時進行で冬靴、シリオ、そしてスポルティバ。

疲れるけど楽しい。

今は、夏はハンワグ・クラックセイフティ、残雪期は安藤G2000、厳冬期はスポルティバです。

来シーズンは、ハンワグが耐用年数限界。モントレイルのミッドカットを夏季に使ってみようと思ってます。

そろそろ冬仕立て、安藤とスポルティバを酔っぱらうとなでなでして、奥さまに叱られます。

pesce

ricalojpさんへ
白馬岳からの縦走を経験すると一気に山へのイメージが変わり、その魅力に取り付かれてしまいました

冬山はまだ未経験ですが、いずれは冬山にチャレンジしたいし、そのときにはまた靴探しの旅をすることになるんだろうなぁ、と思っています。