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Yamareco

記録ID: 1280941
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

丹生山系 古倉山、東鹿見山、西鹿見山 Again

2017年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
13.7km
登り
614m
下り
610m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:36
合計
6:23
9:00
23
スタート地点
9:23
9:33
38
10:11
10:28
30
10:58
11:01
12
11:13
11:14
38
11:52
11:52
16
12:08
12:12
107
13:59
14:00
61
15:23
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ 神戸の最高気温 27.4℃ ツクツクボウシが未だ鳴いていました
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神鉄大池駅駐輪場にバイクを駐めさせていただきました
コース状況/
危険箇所等
二週間前に三山に登りましたが、思うように進めず宿題が残りました。
今回、反対向きに歩くことで、全ての疑問点がスッキリしました。

◆古倉山
右俣平よりしばらくは踏み跡無し。尾根の東側沿いを登ります。
取り付きには赤プラ札があります。(雪稜クラブさんが設置されました)
上部は微かな踏み跡があります。(山頂付近では明確な踏み跡あり)
下りは踏み跡ありませんが、広い尾根沿いに進めば比較的歩きやすい灌木帯です。

◆東鹿見山
本日、登りで使用したルートは途中までの地形図実線はだいぶ荒れていますが、迷うことはないと思います。
その後の破線路は廃道(踏み跡無し)ですが、広い尾根を進めば東尾根の道に出ます。
下りでこのルートを使用場合、境界杭612が目印となりますが、以降は目印もなく実線路終点に出るのはかなり困難と思われます。
山頂からNTT電波塔への下山路は明確な道です。

◆西鹿見山
天保池に下る道のガードレール端が取り付き地点の目印です。
5m程進むと、山に向かう明確な直線路があります。
直線道の最高点から左に分岐し山頂へ。
山頂へは踏み跡無し。また山頂はほぼ平坦で明確ではありません。
下りは来た道を戻りました。

全ての道で危険箇所はありませんが、踏み跡のないルートについてはルートファインディング必須。
迷いやすい地点多しですが、GPSで現在地が判れば何とかなると思います。(こういった場所の経験者の場合です)
その他周辺情報 下山後の温泉は、唐櫃台駅近くに「からとの湯」があります。
大池駅近くにはミニコープあります。(ここのチョコモナカジャンボはコンビニで買うより30円ほど安いです。オススメ!)
いつもどおり大池駅を出発。六甲北面の山もすっきり。いい天気です。あっ、市長選もスタートですね
2017年10月08日 09:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/8 9:05
いつもどおり大池駅を出発。六甲北面の山もすっきり。いい天気です。あっ、市長選もスタートですね
山に入ります
2017年10月08日 09:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/8 9:13
山に入ります
天ヶ辻を越えて、昨日の雨で水量多めの屏風川中俣を徒渉し、
2017年10月08日 09:55撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/8 9:55
天ヶ辻を越えて、昨日の雨で水量多めの屏風川中俣を徒渉し、
黒甲越東道(太陽と緑の道)に出ます
2017年10月08日 09:55撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 9:55
黒甲越東道(太陽と緑の道)に出ます
森林浴して・・・
2017年10月08日 10:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/8 10:01
森林浴して・・・
左に分岐し「峠の小径」に入ります
2017年10月08日 10:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/8 10:03
左に分岐し「峠の小径」に入ります
沢ガニさんのお出迎え(というか、大勢のハイカーにビックリして逃げて行きました)
2017年10月08日 10:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:09
沢ガニさんのお出迎え(というか、大勢のハイカーにビックリして逃げて行きました)
屏風川右俣を徒渉。やっぱり今日は水量多かったです
2017年10月08日 10:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/8 10:10
屏風川右俣を徒渉。やっぱり今日は水量多かったです
右俣平で小休憩。テン泊も楽しいかも
2017年10月08日 10:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:12
右俣平で小休憩。テン泊も楽しいかも
ここから古倉山目指します
2017年10月08日 10:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/8 10:15
ここから古倉山目指します
これ、苔?キノコ?それとも他の何か? → キホウキタケと思います。(10/10 ookaminokodomoさんからのヘルプより)
2017年10月08日 10:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:20
これ、苔?キノコ?それとも他の何か? → キホウキタケと思います。(10/10 ookaminokodomoさんからのヘルプより)
右俣から・・・
2017年10月08日 10:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:20
右俣から・・・
山に入ります。(この後、山標プレートを設置したそうなので判りやすいと思います)
2017年10月08日 10:21撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:21
山に入ります。(この後、山標プレートを設置したそうなので判りやすいと思います)
尾根の左寄りを登っていくのが正しい登り方
2017年10月08日 10:21撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:21
尾根の左寄りを登っていくのが正しい登り方
気持ちの悪い紫色の毒キノコ・・・と思っていたら、ムラサキシメジという食用キノコだそうです (あとでキノコ狩りの方に聞きました) →正しくはムラサキアブラシメジモドキという種類らしいです。キノコの世界は奥が深いですね。10/15追記
2017年10月08日 10:25撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:25
気持ちの悪い紫色の毒キノコ・・・と思っていたら、ムラサキシメジという食用キノコだそうです (あとでキノコ狩りの方に聞きました) →正しくはムラサキアブラシメジモドキという種類らしいです。キノコの世界は奥が深いですね。10/15追記
始めは踏み後もありませんが、
2017年10月08日 10:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/8 10:27
始めは踏み後もありませんが、
正しく進んでいることが赤プラでわかります
2017年10月08日 10:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/8 10:28
正しく進んでいることが赤プラでわかります
結構急斜面
2017年10月08日 10:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:31
結構急斜面
遠くからカメラ目線の「ラム」ちゃん(雌犬)
2017年10月08日 10:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
10/8 10:31
遠くからカメラ目線の「ラム」ちゃん(雌犬)
そのうち踏み跡らしきものが現れてきました
2017年10月08日 10:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:39
そのうち踏み跡らしきものが現れてきました
要所要所には雪稜さんプラ標識
2017年10月08日 10:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:51
要所要所には雪稜さんプラ標識
そしていい道に突き当たります。右に行くと2週間前に間違えた下り道(要注意。途中で道無くなります。倒木で塞いでおきました)
2017年10月08日 10:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:54
そしていい道に突き当たります。右に行くと2週間前に間違えた下り道(要注意。途中で道無くなります。倒木で塞いでおきました)
左は山頂に向かう道。踏み跡しっかりしています
2017年10月08日 10:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:54
左は山頂に向かう道。踏み跡しっかりしています
山頂の山標。前回は裏向いていたので、見つけられませんでした。別途、雪稜さんのプラ札も手前にあります
2017年10月08日 10:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 10:58
山頂の山標。前回は裏向いていたので、見つけられませんでした。別途、雪稜さんのプラ札も手前にあります
山頂から西に向けて下山します。(地図の破線路ではなく、北側の尾根を下りました)
2017年10月08日 11:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:02
山頂から西に向けて下山します。(地図の破線路ではなく、北側の尾根を下りました)
時々、黄色テープのマーキングあり
2017年10月08日 11:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:02
時々、黄色テープのマーキングあり
雪稜さんのマーキングもあり
2017年10月08日 11:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:03
雪稜さんのマーキングもあり
山頂から10分もせずに道に出ました。2週間前のシダヤブとの苦闘は何だったんでしょうか...
2017年10月08日 11:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:07
山頂から10分もせずに道に出ました。2週間前のシダヤブとの苦闘は何だったんでしょうか...
前回ルートが赤色、今回が紫色です
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前回ルートが赤色、今回が紫色です
少し先に分岐があります。左の道を少し行くと、
2017年10月08日 11:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:15
少し先に分岐があります。左の道を少し行くと、
探していた「大日地蔵」がありました。前回は見つけることが出来なかったので嬉しい
2017年10月08日 11:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:12
探していた「大日地蔵」がありました。前回は見つけることが出来なかったので嬉しい
ここで雪稜クラブさんと一旦お別れし、戻って右の道を少し行くと、展望の良い場所に出ます。見えている山はおそらく金剛童子山
2017年10月08日 11:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:16
ここで雪稜クラブさんと一旦お別れし、戻って右の道を少し行くと、展望の良い場所に出ます。見えている山はおそらく金剛童子山
オフロード車が通った結果出来た醜い道
2017年10月08日 11:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:17
オフロード車が通った結果出来た醜い道
この標識(右:中山大杣池、左:黒甲越)が現れると、
2017年10月08日 11:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:29
この標識(右:中山大杣池、左:黒甲越)が現れると、
右に分岐あります。しかし、気付かずに行き過ぎてしまい、10分余りをロスしてしまいました
2017年10月08日 11:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:29
右に分岐あります。しかし、気付かずに行き過ぎてしまい、10分余りをロスしてしまいました
さっきの分岐に戻り右に行くと直ぐ四つ辻に出ます。今日は東鹿見山への破線路を踏破すべく直進します
2017年10月08日 11:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:31
さっきの分岐に戻り右に行くと直ぐ四つ辻に出ます。今日は東鹿見山への破線路を踏破すべく直進します
地図では実線の広い道ですが、荒れ放題
2017年10月08日 11:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:32
地図では実線の広い道ですが、荒れ放題
そして、5分も歩かないうちに突然、前方が崩れ道が無くなります
2017年10月08日 11:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:35
そして、5分も歩かないうちに突然、前方が崩れ道が無くなります
右手(方向違い)には意味不明の赤リボン
2017年10月08日 11:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:36
右手(方向違い)には意味不明の赤リボン
左手の山を登ります。地図の破線路ですが踏み跡は全くなし
2017年10月08日 11:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:38
左手の山を登ります。地図の破線路ですが踏み跡は全くなし
写真では判りにくいですが、細いトラバース気味の踏み跡が一瞬現れました
2017年10月08日 11:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/8 11:39
写真では判りにくいですが、細いトラバース気味の踏み跡が一瞬現れました
が、直ぐ無くなり、上を目指して登ります
2017年10月08日 11:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:41
が、直ぐ無くなり、上を目指して登ります
踏み跡はありませんが、歩きやすい広い尾根を行きます
2017年10月08日 11:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:43
踏み跡はありませんが、歩きやすい広い尾根を行きます
一応、目印石として撮影
2017年10月08日 11:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:45
一応、目印石として撮影
その後1分で踏み跡に出ました。2週間前に通った東尾根下山路です
2017年10月08日 11:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:46
その後1分で踏み跡に出ました。2週間前に通った東尾根下山路です
左から出てきました。目印となるのは掘り起こされた境界柱No.612
2017年10月08日 11:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/8 11:48
左から出てきました。目印となるのは掘り起こされた境界柱No.612
判りやすい場所に移しておきました。山頂から直進方向は前回下った道です
2017年10月08日 11:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:48
判りやすい場所に移しておきました。山頂から直進方向は前回下った道です
そこから4分で東鹿見山頂! 因みに山頂の境界柱はNo.621です
2017年10月08日 11:52撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:52
そこから4分で東鹿見山頂! 因みに山頂の境界柱はNo.621です
山頂からぬかるみの急坂を下り
2017年10月08日 11:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:54
山頂からぬかるみの急坂を下り
NTT電波塔に出ます。ここは昼休憩ポイント。雪稜さんのパーティが未だ到着してないので、西鹿見山の道を探すことにします
2017年10月08日 11:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 11:57
NTT電波塔に出ます。ここは昼休憩ポイント。雪稜さんのパーティが未だ到着してないので、西鹿見山の道を探すことにします
天保池への道があるガードレール端より、
2017年10月08日 12:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:00
天保池への道があるガードレール端より、
僅か下ると、西鹿見山方面に道があります
2017年10月08日 12:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:00
僅か下ると、西鹿見山方面に道があります
境界柱のある直登です
2017年10月08日 12:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 12:01
境界柱のある直登です
こんなマーキングもあります
2017年10月08日 12:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:03
こんなマーキングもあります
ここにも
2017年10月08日 12:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:04
ここにも
先ほどの目印から少し行くと左手にこのマーク。直進の道は山頂を踏まずに通り過ぎてしまうようなので、ここで左折し高みを目指します
2017年10月08日 12:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/8 12:05
先ほどの目印から少し行くと左手にこのマーク。直進の道は山頂を踏まずに通り過ぎてしまうようなので、ここで左折し高みを目指します
一番高いところを目指すと、前回同様、四本テープの場所に出ました
2017年10月08日 12:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/8 12:08
一番高いところを目指すと、前回同様、四本テープの場所に出ました
山頂付近をウロウロ探索していたら、山標を見つけました。証拠写真的にはここが山頂ですが
2017年10月08日 12:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:12
山頂付近をウロウロ探索していたら、山標を見つけました。証拠写真的にはここが山頂ですが
山標の場所から奥に四本テープの木が左奥(赤丸)に見えます。どうみてもあっちの方が少し高い。ということで四本テープの場所を山頂と考えます
2017年10月08日 12:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:12
山標の場所から奥に四本テープの木が左奥(赤丸)に見えます。どうみてもあっちの方が少し高い。ということで四本テープの場所を山頂と考えます
←マークが山標の場所。最高点より10m程北西の地点です
2
←マークが山標の場所。最高点より10m程北西の地点です
20分ほどの道草を終え電波塔に帰ってきたら、皆さん昼食タイム中でした
2017年10月08日 12:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 12:19
20分ほどの道草を終え電波塔に帰ってきたら、皆さん昼食タイム中でした
帰りはラムちゃんが先導。慣れた足取りです。それもその筈、私よりこの付近のこと詳しいんですからね...
2017年10月08日 13:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:20
帰りはラムちゃんが先導。慣れた足取りです。それもその筈、私よりこの付近のこと詳しいんですからね...
六甲最高峰が展望できるゴルフ場横を通り、
2017年10月08日 13:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:26
六甲最高峰が展望できるゴルフ場横を通り、
この花、何かな? →アキ チョウジ(10/10 ookaminokodomoさんからのヘルプより)
2017年10月08日 13:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:29
この花、何かな? →アキ チョウジ(10/10 ookaminokodomoさんからのヘルプより)
ゴルフ場越しに見る東鹿見山553m
2017年10月08日 13:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:40
ゴルフ場越しに見る東鹿見山553m
西鹿見山562m
2017年10月08日 13:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:42
西鹿見山562m
長〜いゴルフ場車道歩き
2017年10月08日 13:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:48
長〜いゴルフ場車道歩き
色づき始めた木もありました。11月が楽しみです
2017年10月08日 13:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:51
色づき始めた木もありました。11月が楽しみです
県花、野路菊も今が盛り → と思っていたのですが、どうも野路菊ではなくヨメナかノコンギクのようです。花は難しいです(10/10追記)
2017年10月08日 13:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 13:53
県花、野路菊も今が盛り → と思っていたのですが、どうも野路菊ではなくヨメナかノコンギクのようです。花は難しいです(10/10追記)
途中、キノコ狩りの方に会いました。収穫されたキノコ。ここでムラサキシメジの存在を知りました
2017年10月08日 14:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 14:03
途中、キノコ狩りの方に会いました。収穫されたキノコ。ここでムラサキシメジの存在を知りました
点名:アザミ谷の三角点を通り、
2017年10月08日 15:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 15:01
点名:アザミ谷の三角点を通り、
団地を見下ろし、
2017年10月08日 15:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 15:04
団地を見下ろし、
廃寺(大池聖天、奥の院)を通り、
2017年10月08日 15:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 15:06
廃寺(大池聖天、奥の院)を通り、
ヤブを越え、
2017年10月08日 15:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 15:12
ヤブを越え、
階段を降りて大池駅で終了。今日も楽しい山歩きが出来ました。ありがとうございます。
2017年10月08日 15:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 15:14
階段を降りて大池駅で終了。今日も楽しい山歩きが出来ました。ありがとうございます。
おまけ(コマーシャル)
この地域のバイブルなガイドブック
「丹生山系 神戸の秘境屏風川周辺」三菱雪稜クラブ発行
2017年10月08日 22:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/8 22:33
おまけ(コマーシャル)
この地域のバイブルなガイドブック
「丹生山系 神戸の秘境屏風川周辺」三菱雪稜クラブ発行

感想

世の中は三連休のど真ん中。そして秋晴れの天気予報。
丹生山系に行くか六甲山に行くか迷いました。
でも本日は屏風川周辺で活動されている三菱雪稜クラブさんの例会日。
厚かましくもまた参加させてもらうことになりました。

ここでビックリ!
マイナールートのレコでお馴染みのMuscleTurtleさんにお会いすることが出来ました。
MuscleTurtleさんのレコもぜひご覧下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1281632.html

この日はどこの山も混んでると思いますが、ここ屏風川周辺だけは別世界。
本日も一人のハイカーにも出会いませんでした。

二週間前に歩いた際に出た疑問を解決するため、雪稜クラブさんとは一部で別行動させてもらいました。
結果、全ての疑問が解決。今回はヤブこぎもなく、スムーズに各山頂に立つことが出来ました。

なお雪稜クラブのご厚意で、この地域のガイドブック「丹生山系 神戸の秘境屏風川周辺」(A5版、全60ページ、ルート図、写真、ガイド記事)を3部分けてもらいました。
必要な方はメッセージでご連絡下さい。
実費(本代700円、送料180円)でお譲りいたします。

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勉強になります
Ham0501さん、おつかれさまです。

そして、謎の解明おめでとうございます。
前回と今回との比較の地形図ルート図(29番)が、とても勉強になりました。
マイナールートを歩いていると、地形図破線道を信じてしまうことがあるのですが、
地図を読むと明らかに地形を無視した点線だと思うときがありますよね。
ここが、その地形を無視した破線道かなと思いました。
今回のように、尾根を辿る方が絶対歩きやすそうです。
勉強になりました

Ham0501さんの今回のルートを参考に、私も東西シシミ山+古倉山、歩きたくなりました
2017/10/9 5:51
Re: 勉強になります
takatukimakiさん、おはようございます。

やったー!リベンジ山行大成功!
二週間前の謎が全て解けスッキリしました。
今回ルートは東西シシミ山+古倉山縦走の永久保存版です
(一箇所、コースミスあり)

この山域の地形図破線路は全くあてになりませんが、昔は歩かれていたのかもしれませんね。
地形図のメンテナンスは誰がどうやってしてるのでしょうか...

古倉山ではコースリーダーTさんによる地図とコンパスでの完璧なコース取りに感服しました。
私ならGPSがなかったら迷いに迷っていたことでしょう。
でもTさん、前日は古倉山行きに難色を示していたとはリーダーHさんの話でした。
ホント、三菱雪稜クラブさんにはお世話になりっぱなしです。
少しでもガイドブックを売らなければ...

takatukimakiさんもぜひ三山縦走?にチャレンジしてみて下さい
見返りは・・・何もないかもですが
2017/10/9 10:23
お疲れさまでした!ラムちゃん(オオカミの子ども)です。
昨日も楽しかったですね(^^♪
途中のリベンジ山行も成功してスッキリ、おめでとうございます。

写真の10:20はキノコです。
ホウキタケかハナホウキタケ、もしくはキホウキタケのどれかだと思います。
(ホウキタケなら食用。あとの2つは毒キノコ。似ていて見分けは難しいです。)

13:29の花はアキチョウジです。可愛いですよね!

また一緒に歩けるのを楽しみにしてます!
Ham0501さんの山行記録を参考に、
丹生山系もこれから色々探検してみたいと思ってます。
2017/10/9 22:44
Re: お疲れさまでした!ラムちゃん(オオカミの子ども)です...
ookaminokodomoさん、はじめまして! (ここでは)

貴重なコメントありがとうございます。
あのもじゃもじゃは黄色だったので、キホウキタケだったようですね。
でも、食用か毒キノコかの識別は素人には困難すぎますね。
間違って旦那さんに毒キノコを食べさせ、会社休んだという話を山行中に聞いて、やっぱりキノコにはハマらない方が良いと思いました

青くて可愛い花は「アキチョウジ」でしたか。
雪稜さんの皆さん、花に詳しくて山行に参加する度に野花の知識が増えることが嬉しいです。
今は花とメンバーさんの名前を少しずつ覚えるのも楽しみの一つです

これからも丹生山系に関わって行こうと思いますが、登り下りで三度歩かないとルートをマスターしたことにならないとTさんが言ってたように、一度成功したぐらいでマスターしたとはいえないのもこの山系の深さですね。
迷うことも覚悟で探検していただければと思います
2017/10/10 8:02
屏風川流域、少し雰囲気わかりました
Ham0501さん
先日の三菱雪稜クラブの例会に初めて参加させていただきました。
初めてこの山域に入った時は、山と尾根が入り組んでいて、やたらと広い道があると思えば、怪しげな踏み跡が錯綜してて、ちょっと不安な感じでした。
先日皆さんと同行させていただいて、少しこの山域の雰囲気がわかってきたように思います。
雪シーズン以外は、基本一人で行動することが多いので、屏風川も一人でトコトコ歩くことが多いかなぁと思います。
私はヤマレコではありませんが、昨年後半からYAMAPに記録を残すようにしています。こんな風です、ご参考まで・・・→https://yamap.co.jp/activity/1255917
2017/10/10 21:01
Re: 屏風川流域、少し雰囲気わかりました
fu3252(つか爺ターボ)さん、こんばんは

今、YAMAPでfu3252さんの山行を拝見させて頂きましたが、趣向が似通っているなと感じました。
ハイパーVソールも共通点の一つですね
先日の山行ではお話しする機会がなかったですが、事前に知っておれば、いっぱい話が出来たかと思うととても残念です。

屏風川周辺(というか丹生山系全般)は地図に載らない道・分岐が多く、また地図に載っていても現実には踏み跡すらないということが多々あり、また展望が得られないので、一旦迷ってしまうと方角も現在位置もわからなくなってしまいます。

そんな状況で、GPSも使わずに殆どの沢と尾根のルートを何度も歩き、分岐点に目印を設置し、ガイドブックにまとめ上げた三菱雪稜クラブさんのご尽力には頭が下がる思いです。
その恩恵を受けながら、道が廃れないよう歩き続けたいと思っています。

fu3252さんは沢歩きがお好きなようなので、屏風川で堰堤に邪魔されない沢歩きをぜひ体験して頂けたらと思います。

この度はコメントありがとうございました。
またお会い出来る日を楽しみにしています
2017/10/10 22:52
8日だったんですね
こんばんは。nakaiです。この日はどのコースかなと気になりながら別の場所を歩いてました。以前はよく東鹿見から鳴川に入ったりしてましたが記憶が薄らいでますf^_^;)また思い出しながら歩いてみたいですね。紫の茸ですがムラサキアブラシメジモドキですね。お味噌汁などに入れると美味しい山の恵みですよ(^_^)
2017/10/15 0:03
Re: 8日だったんですね
urabito(nakai)さん、おはようございます。
先日は雪稜の例会に参加されてなかったので、きっとどこかでキノコ狩りされてるんだろうなと思っていました

紫のキノコ、正しくはムラサキアブラシメジモドキでしたか。
一口に紫のキノコと言っても種類が多いんですね。キノコの世界は奥が深そうです。
今度見つけたとしても、間違うと怖いのでやっぱり食べる気にはなれないです。
この時期、キノコに詳しくないとだいぶ損をしてる気もしますが...

鳴川・・・にも興味があります(雪稜の方にも質問しました)が、いっぱい行くところが出来てしまっていつになることか・・・

またお会い出来ることを楽しみにしています。
その際は野花の名前を教えて下さい。少しずつでも花の名前を覚えていきたいと思っています。
聞いた先からすぐ忘れてしまうので、次回からはメモを取るつもりです
2017/10/15 9:13
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