記録ID: 1281432
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
鍋割山〜塔ノ岳
2017年10月08日(日) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:02
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 10:01
距離 19.0km
登り 1,483m
下り 1,482m
18:28
ゴール地点
天候 | 曇り〜ガス〜小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨の影響で少しぬかるんでいました |
写真
登山口
大倉バス停から登山口まで2時間ぐらい歩きます。
この水は山頂で鍋焼きうどんを作る用の水で登山客がボランティアで運んで行きます。
また、サークル内に女子がいる場合、男らしさをアピールするために運ぶ用でもあります。(しかし女子は冷めた目で見ていますが)
女子を口説くならこまめに休憩を取ってあげて、励ましの声をかけたりするといいと思います。
ちなみに私は嫁に罵声しか浴びせません。(すぐ調子にのるから)
大倉バス停から登山口まで2時間ぐらい歩きます。
この水は山頂で鍋焼きうどんを作る用の水で登山客がボランティアで運んで行きます。
また、サークル内に女子がいる場合、男らしさをアピールするために運ぶ用でもあります。(しかし女子は冷めた目で見ていますが)
女子を口説くならこまめに休憩を取ってあげて、励ましの声をかけたりするといいと思います。
ちなみに私は嫁に罵声しか浴びせません。(すぐ調子にのるから)
鍋割山荘
鍋割山に登る目的の一つにここの鍋焼きうどんを食べるというのがあります。しかし私は山頂で飯を作るのが目的で登っているので鍋焼きうどんは食べません。
私は自分でかき揚げうどんwith生卵作って食べました
鍋割山に登る目的の一つにここの鍋焼きうどんを食べるというのがあります。しかし私は山頂で飯を作るのが目的で登っているので鍋焼きうどんは食べません。
私は自分でかき揚げうどんwith生卵作って食べました
鍋焼きうどん
これを食べたくて皆んな登ってくる。らしい。
山頂の食堂が出すにはかなり具沢山。これで1000円というのだから嬉しい。ちょっと肌寒い山頂であったかい鍋焼きうどんは最高でしょうね。
嫁は一口も私にくれませんでした。鍋をひっくり返してこぼしてしまえばいいのに。って思っていたら、目の前の家族のパパが一口も食べていない鍋焼きうどんをひっくり返していました。
ごめんなさいパパさん。家族の前で恥をかかせてしまいました。
隣で嫁は笑いを必死で堪えていました。
これを食べたくて皆んな登ってくる。らしい。
山頂の食堂が出すにはかなり具沢山。これで1000円というのだから嬉しい。ちょっと肌寒い山頂であったかい鍋焼きうどんは最高でしょうね。
嫁は一口も私にくれませんでした。鍋をひっくり返してこぼしてしまえばいいのに。って思っていたら、目の前の家族のパパが一口も食べていない鍋焼きうどんをひっくり返していました。
ごめんなさいパパさん。家族の前で恥をかかせてしまいました。
隣で嫁は笑いを必死で堪えていました。
ただひたすらガスの道
三途の川って多分こんな感じ。だから私が死んだら棺桶にはザックとレインウェアと登山靴を入れて欲しいです。あとうどん玉入れて欲しい。(目的地に着いたらうどん作って食べるから)
三途の川って多分こんな感じ。だから私が死んだら棺桶にはザックとレインウェアと登山靴を入れて欲しいです。あとうどん玉入れて欲しい。(目的地に着いたらうどん作って食べるから)
塔ノ岳山頂
大倉バス停と塔ノ岳の分岐点で嫁とどうするか揉めた。嫁は疲れたと言って下山したがる。私は塔ノ岳山頂にどうしても行きたい。だから、先に帰っていいよとだけ言って頂点を目指した。
嫁のいない一人ぽっちの山行は非常に身軽でスイスイと登る事が出来ました。後ろでブツブツ愚痴を言われず登る登山は最高です。山頂はガスっていたけど、それ以上に新しい、そして価値ある発見をしました。
大倉バス停と塔ノ岳の分岐点で嫁とどうするか揉めた。嫁は疲れたと言って下山したがる。私は塔ノ岳山頂にどうしても行きたい。だから、先に帰っていいよとだけ言って頂点を目指した。
嫁のいない一人ぽっちの山行は非常に身軽でスイスイと登る事が出来ました。後ろでブツブツ愚痴を言われず登る登山は最高です。山頂はガスっていたけど、それ以上に新しい、そして価値ある発見をしました。
撮影機器:
感想
前日にiphoneのアップデートをしました。とても嫌な予感がしましたが、その嫌な予感が見事に的中しました。塔ノ岳に着いた時点でiphoneのバッテリー残量が5%でした。(こういう日に限って予備バッテリーを忘れるお茶目な私)
今回は山レコ記録出来ないなぁと思いながらも下山途中に寄った花立山荘で、念のため充電器あるか店員さんに聞いたらば、なんとなんと、ありました。(なんてハイテクな山小屋なんでしょう)
30分ほど休憩兼ねて充電しました。
登山自体はスローペース、安全第一で登り、そして下ったので大倉のバス停に着いたのは18時半でした。
ヘッドライトを持ってきて良かったです。(ヘッドライトを使ってみたかったからゆっくり歩いていた事は内緒)
途中雨も降ってきてレインウェアを着ました。あとは嫁が怪我でもして血を流してくれれば、持参した道具のほとんどを使えたんですが、結局、怪我はしませんでした。
バス停で登山靴を洗っているとバスがやってきて、身体を拭いたり荷物をまとめたりすることも出来ず慌ただしくバスに乗り込みました。(嫁は登山靴すら洗っていないなんてマナーの悪い奴
電車に乗り山レコに画像をアップしたタイミングでバッテリー切れ。
家までの最寄り駅までの2時間、卒倒しそうなぐらい暇でした。嫁はずっとスマホいじっていました。
落として画面割れろと念じていました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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