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Yamareco

記録ID: 1284342
全員に公開
沢登り
丹沢

キュハ沢-丹沢山

2017年10月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
15.4km
登り
1,437m
下り
1,542m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:15
合計
7:04
距離 15.4km 登り 1,445m 下り 1,547m
6:45
22
7:07
26
7:33
7:40
243
11:43
2
11:45
1
11:46
10
11:56
11:57
12
12:09
12:10
9
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12:21
4
12:25
42
13:07
13:08
24
13:32
13:33
13
13:46
13:48
1
13:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋近くのスペースに駐車
塩水橋からスタート
2017年10月09日 06:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 6:43
塩水橋からスタート
本谷橋
2017年10月09日 07:06撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 7:06
本谷橋
子鹿のドクロが路上に転がっていた。何やら不吉な..
2017年10月09日 07:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 7:21
子鹿のドクロが路上に転がっていた。何やら不吉な..
キュハ沢の出合い
2017年10月09日 07:39撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 7:39
キュハ沢の出合い
最初の堰堤。右側に階段あり。
2017年10月09日 07:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/9 7:43
最初の堰堤。右側に階段あり。
最後の堰堤下に安置された戦時中の航空機エンジン。
2017年10月09日 07:58撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 7:58
最後の堰堤下に安置された戦時中の航空機エンジン。
水流が多く勢いあり。すぐ先でゴルジュの様相。左から高巻き先の枝沢(四町四反ノ沢)出合に下りるが大滝があり再び高巻く
2017年10月09日 08:02撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 8:02
水流が多く勢いあり。すぐ先でゴルジュの様相。左から高巻き先の枝沢(四町四反ノ沢)出合に下りるが大滝があり再び高巻く
大滝上に出た。(上から)
2017年10月09日 08:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 8:42
大滝上に出た。(上から)
この先、小滝が連続する
2017年10月09日 08:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 8:43
この先、小滝が連続する
ダイモンジソウ(と思われる)沢筋に沢山咲いている
2017年10月09日 08:46撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 8:46
ダイモンジソウ(と思われる)沢筋に沢山咲いている
2017年10月09日 08:47撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 8:47
2017年10月09日 08:49撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 8:49
2017年10月09日 08:52撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 8:52
S字状滝。右から高巻く
2017年10月09日 08:56撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 8:56
S字状滝。右から高巻く
2017年10月09日 09:16撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 9:16
ずぶ濡れを避けて右から高巻く
2017年10月09日 09:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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ずぶ濡れを避けて右から高巻く
2017年10月09日 09:24撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 9:24
2017年10月09日 09:26撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 9:26
水流が扇状に広がる
2017年10月09日 09:29撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 9:29
水流が扇状に広がる
2017年10月09日 09:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 9:36
7条の滝
2017年10月09日 09:40撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 9:40
7条の滝
左から枝沢が流れ込む。本流と思われる右を進む。
2017年10月09日 09:49撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 9:49
左から枝沢が流れ込む。本流と思われる右を進む。
2017年10月09日 09:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 9:51
2017年10月09日 09:54撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 9:54
越えられそうもない滝が現れ中央の尾根から高巻く
2017年10月09日 09:56撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 9:56
越えられそうもない滝が現れ中央の尾根から高巻く
更に2段の滝があり、そのまま高巻く
2017年10月09日 10:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 10:01
更に2段の滝があり、そのまま高巻く
2017年10月09日 10:15撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 10:15
2017年10月09日 10:17撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 10:17
奥に大きなガレ場が見える
2017年10月09日 10:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 10:21
奥に大きなガレ場が見える
2017年10月09日 10:23撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/9 10:23
勢いのあった水流はここでガレ場の下へ忽然と姿を消す。右奥は枝沢のようだが先で切り立っている。左の涸れ沢も行けそうだがガレガレだ。頂上までかなりの高度差あるが正面の大ガレに挟まれた左の尾根をあがることとする。
2017年10月09日 10:25撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 10:25
勢いのあった水流はここでガレ場の下へ忽然と姿を消す。右奥は枝沢のようだが先で切り立っている。左の涸れ沢も行けそうだがガレガレだ。頂上までかなりの高度差あるが正面の大ガレに挟まれた左の尾根をあがることとする。
ガレミックスの急尾根を四つ足で登る
2017年10月09日 10:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 10:36
ガレミックスの急尾根を四つ足で登る
カモシカが先でお出迎え
2017年10月09日 10:41撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/9 10:41
カモシカが先でお出迎え
途中で良い雰囲気の緩斜面が続く
2017年10月09日 10:59撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 10:59
途中で良い雰囲気の緩斜面が続く
再び急斜面。アザミとノイバラの茂る中を進む。山頂直下は紅葉が始まっている。
2017年10月09日 11:19撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 11:19
再び急斜面。アザミとノイバラの茂る中を進む。山頂直下は紅葉が始まっている。
柵が沢山出てきて進みづらくなり尾根沿いの登山道に出る
2017年10月09日 11:40撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
10/9 11:40
柵が沢山出てきて進みづらくなり尾根沿いの登山道に出る
丹沢山頂を素通り
2017年10月09日 11:45撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 11:45
丹沢山頂を素通り
雲上に浮かぶ富士山
2017年10月09日 12:02撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 12:02
雲上に浮かぶ富士山
日高からキュハ沢出合いに向け下る
2017年10月09日 12:09撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 12:09
日高からキュハ沢出合いに向け下る
2017年10月09日 12:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 12:13
出合いに降り立つ。林道を小走りで塩水橋まで戻った。
2017年10月09日 13:06撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/9 13:06
出合いに降り立つ。林道を小走りで塩水橋まで戻った。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン グローブ ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ ルート図

感想

本谷林道終点近くのキュハ沢へ行ってきた。塩水橋に至る県道70号線は宮ヶ瀬からヤビツ峠まで抜けられるので道幅が非常に狭いのにバイク、車、自転車と通行量がやたらと多く、早朝の往路はまだしも下山後の復路は止まったり戻ったりが面倒であまり気乗りがしない。最近はバックが出来ないようなドライバーが多く進入してくるので注意が必要である。キュハ沢は非常に水量が豊かな沢で上流で伏流するまで、その勢いは変わらない。そんな勢いのある沢であるが水流の岩は茶色くヌメっていて最初から最後まで滑りやすい。また、沢歩き派には登れない滝が多く、高巻く時間を多く要する。1150m付近で伏流し先が大ガレ場になっていて比較的短い距離で沢歩きが終わってしまった感じ。長いツメは急斜面で難儀したが、頂上直下の斜度の緩い場所は良い雰囲気でシカが何頭も行き交っていて久しぶりのカモシカにも出会えた。頂上直下の木階段で沢装備を解いたが大小4匹のヒルが入り込んでいた。付近は紅葉も始まっていて丹沢の小さき秋を見つけた。そろそろ尾根歩きも楽しめる季節になってきた。

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