甲斐駒ケ岳
山梨県
長野県
eboshi-
- GPS
- 12:50
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 2,317m
- 下り
- 2,319m
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| 天候 | 晴れ時々曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
|
| 予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
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ゆっくり進む(眠いのと今一調子が良くない)
カメラ一式、結局あまり景色が良くなかったので未使用、15�圓曚匹△辰燭世蹐Δ�装備が帰りに重くのしかかった?テント持参の方々はどんだけ重たいんだろうと思う
休憩 大福がおいしかった
テント持参の方々はどんだけ重たいんだろうと思う
休憩 大福がおいしかった
水を補給 休憩
霧もあり視界不良と手も使いよじ登っているので写真もない
霧の中見上げるといつの間にか平のところへ、でも人が誰もいない、人気の山のはず
道標山頂まであと5分
感想
16日 21:30駐車場着目覚ましを3:00にセット車中にて就寝
17日 3:30準備をしおにぎりで腹ごしらえ後スタート
4:00駒ケ岳神社で山行の無事を祈願
竹宇駒ケ岳神社〜笹の平
目標タイム100分 実タイム100分
三大急登とは?との思いから本日の黒戸尾根に至った。最初はゆっくりを心が けペースは上げずにと思っていたが、それどころか闇夜に睡魔、すごくかったるく体が重い、ライトを頼りに下ばかり向いているからか周りに誰もいないからなのかペースが全然つかめない。
そんな調子で樹林帯を延々100分 泣きが既に入る
笹の平〜刃渡り〜刃利天狗
目標タイム80分 実タイム100分
笹の平辺りから日が出てきたが、樹林帯景色があるわけでもなく相変わらず登る、長いな〜という実感
刃渡りみて初めて来たぞ〜と感じた、やっと目が覚めた感じ。横にはオベリスクが見え山頂での展望に期待。
梯子、鎖場を過ぎると刃利天狗、小休止&エネルギー補給
刃利天狗〜五合目小屋跡〜(屏風小屋跡)
目標タイム40分 実タイム37分
黒戸山の巻き道の樹林帯を登ります。一旦高度を下げた所が五合目小屋跡その先が屏風小屋跡。 唯一タイムが詰まったところです。
屏風小屋跡〜七丈小屋
目標タイム45分 実タイム51分
いよいよ黒戸尾根の真髄の梯子場と鎖場のスタートです。怖いもの見たさでここまで来てしまいました、若干高所恐怖症ですから下は見ないことを言い聞かせて。
事前の情報通りだったのでどうにか七丈小屋に到着、必死だったので写真を見ながらこんなだったかな〜と回想。
七丈小屋〜八合目
目標タイム40分 実タイム48分
テント場を過ぎだんだんと木々も低くなり本来なら展望が利くはずですが霧が出てあまりすっきりしません。時折晴れ間から下のほうが見えました。
八合目〜甲斐駒ケ岳山頂
目標タイム60分 実タイム78分
6:05 6:54(休憩含まず)
八合目を過ぎたところで道迷いの個所があるということをヤマレコで読んでいましたのでどこかな〜と思いつつ進むとなるほど進む方向が分からなくなる開けた斜面がありました。下りの矢印が悩ませるのです、後続の方を待って一緒に探すとハイマツの中に幅50センチ隙間が、なるほどわかりにくいことに納得進みます。
その後も一ヵ所10センチほどの赤い板に向かい大岩を登り、這いつくばりながら帰りここは下るの難儀しそうだと四つん這いでいると2メートルほど右側に下山の人の頭が、上り詰めると上からは登山道がはっきりしていますが登っていると目印に気を取られ直登、危ない場面です、帰ってきてヤマレコをみると、先日ここでUターンした方のレポートが、そんなところです。
雨、霧の中どうにか先が見えないまま進むと本社という感じで、山頂へはそこから約5分でした。
帰路
刃利天狗からの樹林帯の長いのには体力的にも精神的にもハードだった、どうにか無事に帰ってきて神社に手を合わせ山行終了。
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