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Yamareco

記録ID: 1288338
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山(瑞牆山荘からピストン)

2017年10月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
1,192m
下り
1,188m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:49
合計
6:29
8:28
30
8:58
9:00
2
9:02
9:03
29
9:32
9:32
8
9:40
9:42
28
10:10
10:12
45
10:57
10:58
9
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11:08
9
11:17
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27
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3
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12:13
3
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12:50
7
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7
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23
14:57
14:57
0
14:57
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが鎖場3箇所あり(雨の日注意)。
その他周辺情報 ラジウム温泉「増富の湯」
※瑞牆山荘横のトイレ前に割引チケットあり 850円→770円
8時頃に100台以上停められる無料駐車に到着
2017年10月12日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 8:15
8時頃に100台以上停められる無料駐車に到着
瑞牆山荘で登山届けを提出し、8時28分にスタート
2017年10月12日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 8:28
瑞牆山荘で登山届けを提出し、8時28分にスタート
しばらくは緩やかな登りが続きます。
2017年10月12日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 8:31
しばらくは緩やかな登りが続きます。
里宮神社
2017年10月12日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 8:46
里宮神社
急斜面を登り切ると、平坦地に飛び出します。ベンチが設置された場所から正面に瑞牆山が見えます。
2017年10月12日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 8:48
急斜面を登り切ると、平坦地に飛び出します。ベンチが設置された場所から正面に瑞牆山が見えます。
富士見平小屋近くの水場。水量は豊富です。
2017年10月12日 08:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 8:58
富士見平小屋近くの水場。水量は豊富です。
富士見平小屋のテント場。
2017年10月12日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 9:01
富士見平小屋のテント場。
富士見平小屋到着。スタートから30分かかりました。
2017年10月12日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 9:01
富士見平小屋到着。スタートから30分かかりました。
トイレ脇からの登ります。
2017年10月12日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 9:02
トイレ脇からの登ります。
富士見平小屋近辺が一番紅葉の色付きがいいです。
2017年10月12日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 9:08
富士見平小屋近辺が一番紅葉の色付きがいいです。
比較的傾斜の緩い針葉樹林帯を進みます。
2017年10月12日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 9:25
比較的傾斜の緩い針葉樹林帯を進みます。
鷹見岩分岐
2017年10月12日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 9:32
鷹見岩分岐
大日小屋到着。
2017年10月12日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 9:40
大日小屋到着。
大日小屋上の広場
2017年10月12日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 9:40
大日小屋上の広場
鎖場1
少し岩が滑るので雨の日は注意です。
2017年10月12日 09:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 9:47
鎖場1
少し岩が滑るので雨の日は注意です。
南アルプスには雲がかかっています。
それにしても大きいです。
2017年10月12日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/12 10:01
南アルプスには雲がかかっています。
それにしても大きいです。
大日岩を真下から見上げます。
2017年10月12日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 10:01
大日岩を真下から見上げます。
鎖場2
2017年10月12日 10:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 10:02
鎖場2
大日岩鞍部にある八丁平方面への分岐。
2017年10月12日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 10:10
大日岩鞍部にある八丁平方面への分岐。
大日岩全体
2017年10月12日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 10:10
大日岩全体
大日岩を過ぎると岩が多くなり登りもきつくなります。
2017年10月12日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 10:27
大日岩を過ぎると岩が多くなり登りもきつくなります。
砂払ノ頭に到着。前方が開けます。
2017年10月12日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 10:57
砂払ノ頭に到着。前方が開けます。
目指す頂上が見えました。
2017年10月12日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:02
目指す頂上が見えました。
鎖場3
2017年10月12日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:05
鎖場3
山梨側は切れたっています。
2017年10月12日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:09
山梨側は切れたっています。
長野側はハイマツ帯です。クライミングのメッカ小川山も見えます。
2017年10月12日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:11
長野側はハイマツ帯です。クライミングのメッカ小川山も見えます。
金峰山小屋も見えました。
2017年10月12日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:16
金峰山小屋も見えました。
金峰山小屋への分岐。
2017年10月12日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:17
金峰山小屋への分岐。
岩稜帯を進みます。少しづつ五丈石が大きくなってきました。
2017年10月12日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:36
岩稜帯を進みます。少しづつ五丈石が大きくなってきました。
もう少しです。以外に進むのに時間がかかります。
2017年10月12日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:41
もう少しです。以外に進むのに時間がかかります。
五丈石に到着。相変わらず大きさに圧倒されます。
2017年10月12日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 11:45
五丈石に到着。相変わらず大きさに圧倒されます。
頂上を目指します。
2017年10月12日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:45
頂上を目指します。
頂上到着。スタートから休憩含め3時間20分かかりました。
2017年10月12日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 11:50
頂上到着。スタートから休憩含め3時間20分かかりました。
三角点タッチ
2017年10月12日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 11:51
三角点タッチ
大弛峠からの最後の岩のトンネル
2017年10月12日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 11:51
大弛峠からの最後の岩のトンネル
頂上からの瑞牆山
2017年10月12日 11:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 11:54
頂上からの瑞牆山
何か光っています。
2017年10月12日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 11:57
何か光っています。
唯一、甲武信ヶ岳、国師ヶ岳、北奥千丈岳方面だけが開けていました。手前が朝日岳と鉄山。
残念ながら、富士山は見えませんでした。
2017年10月12日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 12:00
唯一、甲武信ヶ岳、国師ヶ岳、北奥千丈岳方面だけが開けていました。手前が朝日岳と鉄山。
残念ながら、富士山は見えませんでした。
それでは下ります。少しガスがかかってきました。
2017年10月12日 12:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/12 12:24
それでは下ります。少しガスがかかってきました。
この稜線は何度みても素晴らしいです。
2017年10月12日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 12:45
この稜線は何度みても素晴らしいです。
飛行機雲
2017年10月12日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 12:51
飛行機雲
最後、振り返ります。
2017年10月12日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 12:53
最後、振り返ります。
八ヶ岳方面、権現岳がやっと見えるくらいです。
2017年10月12日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 12:55
八ヶ岳方面、権現岳がやっと見えるくらいです。
砂払ノ頭
2017年10月12日 12:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 12:57
砂払ノ頭
大日岩分岐
2017年10月12日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 13:33
大日岩分岐
大日小屋広場
2017年10月12日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 13:56
大日小屋広場
大日小屋
2017年10月12日 13:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 13:57
大日小屋
大日小屋を探検します。
2017年10月12日 13:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 13:58
大日小屋を探検します。
大日小屋の内部。掃除はあまり行き届いておらず埃っぽいです。
2017年10月12日 13:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 13:58
大日小屋の内部。掃除はあまり行き届いておらず埃っぽいです。
大日小屋のトイレ
2017年10月12日 13:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 13:58
大日小屋のトイレ
大日小屋の水場
2017年10月12日 13:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 13:58
大日小屋の水場
かなり細いです。煮沸が必要だと思います。
2017年10月12日 14:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 14:00
かなり細いです。煮沸が必要だと思います。
紅葉1
2017年10月12日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 14:21
紅葉1
紅葉2
2017年10月12日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 14:28
紅葉2
富士見平小屋が見えました。
2017年10月12日 14:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 14:31
富士見平小屋が見えました。
富士見平小屋到着
2017年10月12日 14:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 14:32
富士見平小屋到着
富士見平小屋メニュー
2017年10月12日 14:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 14:32
富士見平小屋メニュー
再度、平坦地からの瑞牆山
2017年10月12日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/12 14:41
再度、平坦地からの瑞牆山
無事、ゴールしました。
2017年10月12日 14:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/12 14:57
無事、ゴールしました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

12日は会津の磐梯山を予定していましたが、天気が雨予報でした。
12日の天気予報はどの地域も曇りや雨予報でしたが、唯一、甲府方面だけ午前中晴れ予報が出ていたため急遽、金峰山に変更しました。

金峰山は3年前1度、大弛峠からピストンで登っていて、頂上からの富士山、八ヶ岳、南アルプスの眺めが素晴らしく、森林限界を超えるとアルペン気分を味わえ、また、頂上の五丈石も印象に残っていて、今度は瑞牆山荘から再訪したいと思っていました。

甲府に前泊し、8時頃に100台以上停められる無料駐車に到着しました。8時28分にスタート。富士見小屋手前の水場はとても冷えていて水量が豊富なのでここで水を補給しました。以前、瑞牆山にもの登ったことがあるので富士見小屋までは問題なく30分で到着出来ました。

瑞牆山に行く登山者がほとんどで富士見小屋からはめっきり人が少なくなり静かな山行となります。

富士見小屋から大日小屋までは比較的傾斜の緩い針葉樹林帯なのでここまではあまり体力も消耗せずに来れました。大日小屋を過ぎると登りが少しきつくなり2つの鎖場を通過し30分ほどで大日岩の基部に到着しました。

ここでほぼ中間点になりますが…ここからが少しきつかったです。

大日岩からは岩が多くなり、砂払ノ頭からは岩場になります。砂払ノ頭からは前方が開け金峰山山頂と五丈岩が見えてきます。この景色は本当に素晴らしいです。千代ノ吹上は山梨側は深く切れ落ち岩陵が荒々しい、一方、長野側はハイマツ帯になります。クライミングのメッカ小川山も見えます。滑落の危険はないと思いますがかなり高度感があるのでそれなりに緊張してすすみます(強風や雨の日は注意が必要だと思います)。岩陵帯が少し苦手な自分は進むのに苦戦しました。

しだいに金峰山山頂にある五丈岩が大きくなってきて、それと今まで静かだだったのが一転してひとの声が聞こえるようになります。五丈岩の鞍部に到着すると休憩している登山者で賑わっていました。今はほとんどの人が大弛峠から来るみたいで瑞牆山荘からはほとんどいないようです(富士見小屋から5人しかすれ違いませんでした)。

相変わらず五丈岩には圧倒されます。これっていつ誰がどのように作ったのか疑問です。

山頂には休憩時間も含め3時間20分で到着しました。
山頂からの景色に期待していましたが八ヶ岳、南アルプス、富士山は見えず、唯一、甲武信ヶ岳、国師ヶ岳、北奥千丈岳方面だけが開けていました。瑞牆山も少しガスっていました。景色があまり期待できないので20分ちょっと休憩し戻ることにしました。

帰りも岩陵に苦戦しながらだったので思ったより時間がかかりましたが無事ゴール出来ました。山頂からの景色は残念でしたが森林限界を超えてからの稜線が素晴らしく登りごたえがあり達成感を得ることが出来たのでまあ満足の山行になりました。

今度はシャクナゲが満開になる6月の晴れた日に再訪したいと思います。

帰りは増富のラジウム温泉で疲れた体をクールダウンしました。

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利用交通機関:
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