記録ID: 1289644
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雲の上の紅葉、黒沢池テン泊、火打山
2017年10月13日(金) 〜
2017年10月14日(土)
yasu-u
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,515m
- 下り
- 1,505m
天候 | 雨 → 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
夜明け前、雨が降り続くなか、妙高高原ICを出る。コンビニが見当たらない。カーナビで探し最も近い所へ立ち寄るが「そのコンビニが無い」、次に近い所へ「あった」、山での食材を購入して笹ヶ峰の駐車場に到着する。雨のなか暫らく仮眠して待機する。8時出発として準備、雨は小降りになってきた。
テン泊装備、11.5kg のリュックを背負う。この装備での登山は 2度目、腰で重量を支え、標高を稼いでいく。十二曲りの標識を過ぎ、斜度が上がってくる。十二曲りが終わると急坂になった。雲海を眺めながら登っていく。見事な紅葉が続く。富士見平を過ぎると、平坦な草原の木道が続く。この草原の先が、今日の宿泊地「黒沢池ヒュッテ」だが、目てこない。延々歩く。到着直前でヒュッテのドーム型の建物が見えた。テントを設営して、夕方までテントの中でうたた寝、
夕方、夕食の準備、自分のメニューは、アルファ米の牛めしとビーフシチュウ、
夜 7時前には就寝、深夜トイレに目が覚める。見事な星空だ。
翌朝 5時前、暗闇のなか、ヘッドライトを付けて朝食、中身だけのカップ麺をジェットボイルで沸かしたお湯のなかに投入、寒い外で温かい麺、
身軽な装備で、火打山に登る。霧が昇ってきてきた。山頂でも霧は晴れず。山頂で軽食をとってから下山、高谷池ヒュッテに立ち寄り休憩していると、霧が流れて火打山の姿が現れてきた。あの山に登ったんだ。
黒沢池ヒュッテに戻り、撤収、装備一式、リュックに収める。再び約 10kg を背負う。これから下山だ。ほぼコースタイムで下山できた。頑張った。
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