剣山~次郎笈~新九郎山の縦走ピストン 想像以上に疲れた(^_^;)

2017年10月25日(水) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:23

7:15 見ノ越登山口
7:55 8:01 リフト西島駅
8:08 8:08 刀掛ノ松
8:24 8:24 剣山頂上ヒュッテ
8:29 8:34 剣山
9:09 9:10 次郎笈
11:33 11:36 新九郎山
12:39 13:05 山の家 奥槍戸
14:19 14:19 次郎笈
14:56 14:56 大剣神社
15:10 15:10 リフト西島駅
15:31 15:35 見ノ越登山口
15:38 ゴール地点

天候

曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

予定より、少し遅いスタート
今日は、終日曇りの予報

神社横の温度計は8度

落ち葉を楽しみながら進みます

三嶺方面はガスで真っ白

山友は、写真撮影に余念がない(^_^;)

一の森方面も雲がかかっている

霧氷が付いていた。
でも、強風に吹き飛ばされている

ロープにも霧氷が、エビのしっぽまでは、もうちょっと(^_^;)

剣山山頂

すぐにガスがまいてきますが、いっとき晴れる

強風で寒いので、さっさと次郎笈まで進みました(^_^;)

次郎笈も　真っ白、寒いので　すぐに進みます

東の方へ進みます

次郎笈の南側をトラバース

枝ぶりが　魅力的な樹(@_@)

シンクローが見えた！！

紅葉は、もうひとつだが　良い景色！！

登山道から外れて　直登します

熊がいるらしいです
今日は、お会いできませんでした(^_^;)

何人もの人がくぐったに違いない樹

この樹も枝ぶりがステキ！！

シンクローに向けていったん下ります

倒木をよけながら、　登山道なんて無いので　適当に直登です(^_^;)

そして、念願かなって　新九郎山に登頂

このカタカナで書いた山頂名板を見たかった！！

漢字の板は落ちてた(^_^;)

数年間、来たくても、力不足でこれなかった場所に来れて　感動している図

寒いし、風が強いし　時間が無いので　すぐに下山
数年間、思いをはせていたシンクローにはたった数分だけの滞在だ　
さっさと下山して　山の家　槍戸へ

そして　到着
今日は、営業日？？と思っていたが　お休みらしい

お休みだが、トイレもあるし座るところもあるので、休憩をさせてもらう
昼食を簡単にとって、次郎へ登り返しだ

すぐに真っ白となり、数メートル先も見えなくなる

なんとか、明るいうちに下山できそうだと目途をつける

下山は、剣山山頂へはいかず、トラバース道を進みます

御神水を一口飲んで力を付ける

赤い実と岩

そそくさと下山、　おつかれさま　という看板が心にしみます

下山完了のタイミングで、ガスが晴れる(^_^;)

帰りは木綿麻温泉に入って帰りました

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

日々野やすらぎ

シンクロー山は、ずいぶん昔から行きたくてしょうがなかった
新九郎山だが、カタカナでシンクローと書いてある看板が魅力的だったからだ
それに、あまり人が行かない割には展望が良い事もある。

しかし、今までの私では、体力が続かず　ここまでは来る事はかなわなかった。
今は、逆に余裕でこれるだろ？？って思ってしまい。

気軽に来てしまった。
あまりにも、準備ができていなかった。
心も持ち物も(^_^;)

それでも、なんとか往復でもとても感動しました。
山の家は休みで残念でしたが、また、行く楽しみが出来たと思うようにします

コメント

e-sann

お疲れさまでした。
お疲れさまでした。魅力的なコースに行ってきたんですねぇ
僕も新九郎山、行ってみたい山です。また連れて行ってください
30枚目の写真のブナは有名な千手観音ブナですね。見てみたいです

日々野やすらぎ

Re: お疲れさまでした。
正直、もっと楽だと思って気楽にだかけましたが、
アップダウンの連続で大変でした(^o^;)
ルートはバリエーションにとんでいて、飽きなかったです
ガスがあって展望がいまいちだったのですが、晴れたときは素晴らしいところだと思います　また、行きたいです
その時はご一緒に＼(^^)／