記録ID: 1296884
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山
見ノ越〜剣山〜三嶺〜矢筈峠(縦走)・名頃〜見ノ越(車回収)・塔の丸(縦走路を見るため)
2017年10月24日(火) 〜
2017年10月26日(木)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 27:58
- 距離
- 52.7km
- 登り
- 3,970m
- 下り
- 3,669m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 9:53
距離 18.8km
登り 1,930m
下り 1,487m
2日目
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 9:21
距離 15.9km
登り 923m
下り 1,514m
3日目
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:52
距離 18.0km
登り 1,154m
下り 670m
今回のログは、歩きでは繋がっていません。
車移動が入っていて、車移動の間は抜いています。
自分的には、一回の山行にまとめたくこのようにしました。
二日目の山行最終地点は、矢筈峠です。
ここで、親切なガソリンスタンド社長の車に乗せていただき京上まで移動
この後、京上にてコニュニティーバス(スクールバス)に乗り換え、名頃駐車場まで移動しました。
二日目は名頃駐車場の芝生にてテント泊しました。
三日目、名頃駐車場(荷物などはデポ)〜見ノ越駐車場まで歩いて車を回収、車で名頃駐車場までもどり、テント等撤収して、夫婦池前の駐車場まで車移動しました。
(本来なら、見ノ越駐車場〜塔の丸まで山行ピストンしたかったのですが、右膝痛のため、歩く距離を最短としました。)
この後、塔の丸の山行で、剣山〜三嶺までの稜線(自分が歩いた縦走路)を見て、ニタニタ、今回の山行を振り返りました。
車移動が入っていて、車移動の間は抜いています。
自分的には、一回の山行にまとめたくこのようにしました。
二日目の山行最終地点は、矢筈峠です。
ここで、親切なガソリンスタンド社長の車に乗せていただき京上まで移動
この後、京上にてコニュニティーバス(スクールバス)に乗り換え、名頃駐車場まで移動しました。
二日目は名頃駐車場の芝生にてテント泊しました。
三日目、名頃駐車場(荷物などはデポ)〜見ノ越駐車場まで歩いて車を回収、車で名頃駐車場までもどり、テント等撤収して、夫婦池前の駐車場まで車移動しました。
(本来なら、見ノ越駐車場〜塔の丸まで山行ピストンしたかったのですが、右膝痛のため、歩く距離を最短としました。)
この後、塔の丸の山行で、剣山〜三嶺までの稜線(自分が歩いた縦走路)を見て、ニタニタ、今回の山行を振り返りました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
23日車中泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵の頭からの下りは、トラロープとクマザサ握りながら降りる。(激下り) 足元が、黒土なので滑る。 |
その他周辺情報 | 帰路、ゆうま温泉(400円)を利用しました。 |
写真
三嶺山荘です。
少し休憩して、水補給に行きます。
ここで泊まる予定が無かったので水場の位置を調べていませんでした。
このため、最初は水場のを探しきれず名頃方面へ5分程度下って小屋に戻り、2回目8分ほど下って水場のを見つけました。
山行予定コース以外の水場もリサーチしなければと反省しました。
少し休憩して、水補給に行きます。
ここで泊まる予定が無かったので水場の位置を調べていませんでした。
このため、最初は水場のを探しきれず名頃方面へ5分程度下って小屋に戻り、2回目8分ほど下って水場のを見つけました。
山行予定コース以外の水場もリサーチしなければと反省しました。
これから歩く、綱附森への稜線です。
このあたりから、右膝外側が痛くなりました。
特に、下りが痛いです。
荷物をデポした所で、先に進むか、下山、若しくはお亀岩避難小屋での停滞を考えました。
下りが痛いので、下山は無理と考えました。
停滞も時間を持て余すと考え
このまま、進むことにしました。
行程差もあまりなさそうなので・・・・・
(あまかったーーー)
(>_<)
このあたりから、右膝外側が痛くなりました。
特に、下りが痛いです。
荷物をデポした所で、先に進むか、下山、若しくはお亀岩避難小屋での停滞を考えました。
下りが痛いので、下山は無理と考えました。
停滞も時間を持て余すと考え
このまま、進むことにしました。
行程差もあまりなさそうなので・・・・・
(あまかったーーー)
(>_<)
矢筈峠の駐車場手前で林業関係者さんとガソリンスタンド社長が給油作業しています。
ここで、ガソリンスタンド社長に京上バス停まで、車に乗せていただきました。
(矢筈峠駐車場にてテント泊で明日は、右膝痛をかかえての約17km歩きを覚悟していました)
京上では、コニュニティーバスの運行がまだあり、名頃バス停から200mほど先の、名頃登山者駐車場まで乗せていただきました。
ここで、ガソリンスタンド社長に京上バス停まで、車に乗せていただきました。
(矢筈峠駐車場にてテント泊で明日は、右膝痛をかかえての約17km歩きを覚悟していました)
京上では、コニュニティーバスの運行がまだあり、名頃バス停から200mほど先の、名頃登山者駐車場まで乗せていただきました。
名頃駐車場にてテント泊
後ろにあるのが、登山者用の小屋ですが
扉がこの前の台風で破損してベンチで閉鎖されており
また、暗かったので倉庫とおもっていました。
朝、ベンチで朝食準備の時車中泊の方に小屋だと教えていただきました。
後ろにあるのが、登山者用の小屋ですが
扉がこの前の台風で破損してベンチで閉鎖されており
また、暗かったので倉庫とおもっていました。
朝、ベンチで朝食準備の時車中泊の方に小屋だと教えていただきました。
こんな感じです。
芝生はふかふか、寝心地良好です。
三日目はバズで見ノ越駐車場までとも考えましたが
緩やかな登りなら、膝痛も何とかなると思い
荷物をデポ(テントも朝露でべとべとなのでそのまま)して、
先ずは、二重かずら橋まで歩きます。
芝生はふかふか、寝心地良好です。
三日目はバズで見ノ越駐車場までとも考えましたが
緩やかな登りなら、膝痛も何とかなると思い
荷物をデポ(テントも朝露でべとべとなのでそのまま)して、
先ずは、二重かずら橋まで歩きます。
名頃駐車場にて
テント泊装備の乾燥とコーヒータイムで寛ぐ
この後のことを考えるが
今回の山行で一番良い天気
やはり、塔の丸で、剣山〜三嶺まで、自分が歩いた稜線を
確認したく、塔の丸への最短ルートでピストンすることにしました。
テント泊装備の乾燥とコーヒータイムで寛ぐ
この後のことを考えるが
今回の山行で一番良い天気
やはり、塔の丸で、剣山〜三嶺まで、自分が歩いた稜線を
確認したく、塔の丸への最短ルートでピストンすることにしました。
装備
備考 | 1 計画では、お亀岩避難小屋泊であった。 このため、実際に泊まった三嶺小屋水場を予め調べていなかった。 山と高原地図では、三嶺小屋のすぐ下あるので甘く見ていた。 三嶺小屋にも水場の案内が無く、水場探しに2回名頃方面へ下ることとなった。 2 最近膝の調子が良く、サポーターをザックに入れいていなかった。(車にはある。) 山行二日目から、右膝外側が痛くなる。 今回の痛みは初めてであった。 三日目は車にあったサポーターを装着して、何とか塔の丸まで歩くことが出来た。 |
---|
感想
台風直後の山行を甘く見ていました。
樹林帯の中は、倒木があり、テント泊装備を担いでいるので、かなり難儀した所がありました。
また、初日頑張りすぎたのか、右膝外側の痛みが激しく、下り泣きそうなくらいになったことが3回ありました。
二日目は、ガソリンスタンド社長に救われました。
矢筈峠駐車場でテント泊して、三日目の歩き(矢筈峠〜京上まで)約17km、しかも右膝外側激痛ありが、それが無くなりました。
この後も、コミュニティバスの運転手さんは、名頃バス停の先にある、名頃駐車場まで送って頂きました。
親切のありがたさを痛感した山行でした。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山 [日帰り]
名頃を起点・終点で塔の丸・丸笹・剣山・次郎笈・丸石・高ノ瀬・カヤハゲ・三嶺・北東尾根で周回するルート
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
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