金峰山、朝日岳、前国師ヶ岳、国師ヶ岳、北奥千丈岳

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 12.0km
• 登り: 765m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:28

6:25 大弛峠
6:57 6:57 朝日峠
7:31 7:33 朝日岳
8:36 8:40 金峰山
8:45 8:45 五丈石
8:55 9:03 金峰山
10:03 10:03 朝日岳
11:36 11:40 夢の庭園
11:59 11:59 前国師ヶ岳
12:03 12:09 三繋平
12:17 12:19 国師ヶ岳
12:23 12:23 三繋平
12:29 13:19 北奥千丈岳
13:22 13:22 三繋平
13:26 13:26 前国師ヶ岳
13:41 13:45 夢の庭園
13:51 13:52 大弛峠
13:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠の駐車場渋滞と朝方の道路凍結が怖かったので、前日21時30分に現地入り。自分の他には1台駐車。
行きは勝沼インターからフルーツラインから塩平窪平線経由で焼山林道を使い川上牧丘林道へ。焼山林道は道幅が狭く、落ち葉が凄かった。ここで鹿1匹と遭遇。最終コンビニは、フルーツラインと国道411号(青梅街道)との交差点を右に曲がったとこにあるセブンイレブン。
川上牧丘林道は所々に穴が空いているので注意が必要。
帰りは県道219号(クリスタルライン)を使用。
道路状況もこちらの方がはるかにいい。
また、現在は紅葉が素晴らしい。

コース状況／危険箇所等

朝方は凍結しているが、チェーンスパイクは全くいらなかった。
大弛峠から登り始めてすぐに、立ち入り禁止のロープと左に新ルートとあるが、雨の後はドロドロになっていそうなので、ゲーター必要と思われる。
金峰山頂手前の岩場は、直登するとその先の山頂標識の場所に降りれない。高さがあるので、戻って右から巻くのが無難。
国師ヶ岳方面への登りは、登りは夢の庭園の方が変化に富んでていい。反対に下りは、階段で一気に下ることをお勧め。

その他周辺情報

下山後は、花かげの湯に。料金は\510.-と安くいい温泉だった。

写真

11/2 19:55

前日のフルーツラインからの夜景

11/2 21:09

川上牧丘林道の穴。これは一番大きな穴だが、所々に点在しているので注意。

11/3 6:17

予報通り快晴でした。
気温4℃でした。

11/3 6:25

大弛峠。左が金峰山。右が国師ヶ岳。
先に金峰山へ向かいます。

11/3 6:32

苔がフカフカな樹林帯をなだらかに登っていきます。

11/3 6:39

途中開けた景色のいいところがあります。

11/3 6:49

ドロドロであったとこも、朝は凍結しているので快適です。

11/3 6:50

左は富士山が何度も見えます。

11/3 6:53

立派な木

11/3 6:53

途中岩も少しありますが、快適な登りです。

11/3 6:55

右には尖った岩山が見えます。

11/3 6:57

朝日峠

11/3 6:59

苔が見事です。

11/3 7:03

また富士山

11/3 7:08

霜柱はだいぶ育っています。

11/3 7:11

所々水溜りが凍結していますが、朝は全く溶けていないのですべりません。
帰りは注意が必要。

11/3 7:20

麓に霞がかかり、凄い景色です。

11/3 7:20

ズーム

11/3 7:20

振り返り、国師ヶ岳・北奥千丈岳方面。

11/3 7:21

南アルプス

11/3 7:32

朝日岳山頂

11/3 7:32

山頂からは、素晴らしい景色

11/3 7:34

山頂標識は少し先にあります。

11/3 7:34

山頂標識の先にベンチがあります。

11/3 7:37

金峰山への展望が素晴らしいです。

11/3 8:01

50m程の急な下りの後、鞍部にベンチあります。

11/3 8:23

鉄山を巻いて登り返すとハイマツ地帯に入ります。

11/3 8:25

抜けると一気に視界が開けます。

11/3 8:25

南アルプス

11/3 8:25

山頂方面にハイマツ帯を通っていきます。

11/3 8:29

山頂が見えました。

11/3 8:37

金峰山頂より五丈石を望む。
五丈石方面は高さがあるので、引き返したほうがいいです。
引き返し右側を巻くように。

11/3 8:37

山頂より富士山方面。

11/3 8:37

山頂より朝日岳・国師ヶ岳・北奥千丈岳方面

11/3 8:37

山頂より南アルプス方面

11/3 8:40

山頂右側を巻くのはこんなところです。

11/3 8:40

山頂標識は岩をくぐった先にあります。

11/3 8:40

金峰山頂標識

11/3 8:44

五丈石

11/3 8:47

五丈石より山頂を振り返る。

11/3 8:49

五丈石登り切った人が。
凄いです。

11/3 8:52

金峰山の方位盤

11/3 8:56

五丈石方面より正面の岩が金峰山の山頂となります。

11/3 8:57

金峰山の三角点

11/3 9:07

気持ちいい稜線もあと少し。名残惜しいです。

11/3 9:12

ハイマツ

11/3 9:12

奥に北アルプスが。

11/3 9:14

朝日岳方面に戻ります。

11/3 10:28

朝日岳山頂先の大弛峠への下り前の展望のいい場所。

11/3 11:13

大弛峠から少し登ったところに新ルートの表示有り。
新ルートは雨が降ったらドロドロになりそうな道です。

11/3 11:23

大弛峠に戻ってきました。
これから国師ヶ岳、北奥千丈岳へ行きます。

11/3 11:25

すぐに階段が始まり、延々と階段を登ります。

11/3 11:33

行きは左からのルートで行きます。

11/3 11:38

まだまだ階段が続きます。

11/3 11:41

夢の庭園ルートとの合流点。

11/3 11:48

この階段の上から3段目の釘が抜けてて、端を歩くと抜けて傾いてしまいます。危ないので真ん中を歩いたほうがいいです。

11/3 11:50

階段途中を振り返ると金峰山が見えます。
左端に五丈石も見えます。

11/3 11:57

長い階段を終えると、右に北奥千丈岳が見えます。

11/3 11:59

前国師ヶ岳山頂

11/3 12:03

三繁平。
国師ヶ岳と北奥千丈岳の分岐。
ここにもベンチがあります。

11/3 12:17

国師ヶ岳山頂

11/3 12:17

国師ヶ岳山頂の三角点

11/3 12:17

国師ヶ岳山頂より北奥千丈岳と奥に富士山

11/3 12:27

北奥千丈岳への登り。

11/3 12:29

北奥千丈岳山頂。
奥秩父連峰最高峰。

11/3 12:30

北奥千丈岳山頂より金峰山を望む。

11/3 12:30

北奥千丈岳山頂より国師ヶ岳山頂。

11/3 12:31

北奥千丈岳山頂の方位盤。

11/3 12:32

北奥千丈岳山頂より前国師ヶ岳山頂。

11/3 12:52

今日のご飯は、カップヌードル　アラビアータ・スープパスタ。

11/3 13:05

食後はコーヒー。
天気が良く、最高の時間です。

11/3 13:07

ここも展望が素晴らしいです。

11/3 13:36

夢の庭園との分岐。
今度は夢の庭園方面へ。

11/3 13:41

岩と緑の景色がいいです。

11/3 13:42

ここもいい展望です。

11/3 13:43

下に駐車場が見えます。

11/3 13:44

夢の庭園

11/3 13:45

下の分岐のところに説明標識があります。

11/3 13:52

登山口に戻ってきました。

11/3 13:52

大弛峠にある鳥瞰図

11/3 14:35

川上牧丘林道の途中から金峰山が見えます。

11/3 14:38

落石もあるので、注意が必要です。

11/3 14:41

八ヶ岳にありそうな、木に苔が垂れています。

11/3 14:42

紅葉がいいです。

11/3 14:47

紅葉

11/3 14:53

クリスタルライン沿いの針葉樹の紅葉。

11/3 14:58

クリスタルラインは紅葉が良かったです。

11/3 15:07

麓に降りると、ススキがきれいでした。

11/3 15:26

下山後は花かげの湯。

11/3 16:00

八ヶ岳乳業のコーヒー牛乳。
ちょっと甘めでした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック プラティパス（2L） 携帯充電池 ジェットボイル 予備燃料 寝袋

備考

下山後、駐車場に止められない車がかなり下まで道路沿いに駐車していた。
前泊できておいてよかった。
前日21:30に現地着いた時、駐車台数は1台のみだった。
気温は2℃、寝袋持って行ったので快適に寝れた。

感想

summer68

最高の天気で、風もなく、素晴らしい日だった。