奥穂高岳〜新穂高から日帰り

2011年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 8.5km
• 登り: 2,097m
• 下り: 14m

コースタイム

1:30新穂高駐車場(仮眠)4:30〜4:50新穂高バスターミナル〜6:09白出沢出合〜7:11重太郎橋(白出沢渡沢点)〜7:40鉱石沢(最後の水場)〜8:06荷継沢〜10:24穂高岳山荘10:39〜11:13奥穂高岳(昼食休憩)12:15〜12:36穂高岳山荘〜14:18荷継沢14:28〜15:11重太郎橋〜15:54白出沢出合〜17:10新穂高バスターミナル

天候

晴れ、山の上部はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉の登山者用駐車場(無料)に駐車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは新穂高バスターミナルの登山者指導センターにある。
<コース状況>
奥穂高岳登山道白出沢ルートは一般登山道で特別危険と思われる箇所はないが、ガレ沢を登るルートであり手入れは良くされているが、整備が追いつかず荒れている箇所も多いので慎重に歩きたい。
・白出沢渡渉地点(重太郎橋)・・・河原への降口が崩れていてハシゴの手前が道がほとんどない状態で要注意。沢には橋がしっかり掛かっている。
・重太郎岩切道・・・対岸のhシゴを登って崖の中腹をトラバース、慎重に歩きたい。クサリや手摺はしっかり付いている。
・鉱石沢・・・右岸を登って対岸の巻き道取り付きへ行くが、渡渉点の標識が倒れていて判り辛いので、対岸にある標識を確認して歩く。
・白出沢・・・雪は一部に残っていたが雪を避けた右岸崖寄りのルートがある。マークを見つけながら歩けば問題ない。

写真

8/27 5:07

日の出前の大キレット、出発してすぐの林道で

8/27 6:09

白出沢出合、ここから奥穂高岳方面へ

8/27 6:50

よく晴れて笠ヶ岳・抜戸岳がクッキリ

8/27 7:07

登山道と白出沢、笠ヶ岳に雲が掛かってきた

8/27 7:10

渡渉点、河原に降りて対岸のハシゴを登る。

8/27 7:11

天狗沢が埋まっていた。左岸の崖が大きく崩れていた

8/27 7:20

橋はしっかり架かっていた

8/27 7:21

ハシゴ上部の花、シャジンソウ?

8/27 7:32

トリカブト、奥は白出沢

8/27 8:06

荷繰沢で朝日がでる、ジャンダルムがシルエットで

8/27 8:26

オトギリソウが沢の中で咲いていた

8/27 8:47

白出沢途中で振り返ると笠が

8/27 8:53

雪が少し残っていた、右岸の崖際を歩けば問題なし。

8/27 10:22

やっと白出のコル(穂高岳山荘)に到着、ハシゴの壁を団体が登っていた

8/27 10:23

女性スタッフが干した布団を仕舞っていた

8/27 11:10

ガスが掛かったジャンダルム、奥穂高岳頂上付近で

8/27 11:10

涸沢岳

8/27 11:13

ようやく奥穂山頂に到着、ガスで周りは何も見えない

8/27 14:24

帰りの高捲き道から白出沢、手前が荷継沢

8/27 14:54

鉱石沢渡渉点から下流を見る、右岸に登山道

8/27 15:11

崖の中腹の岩切道からハシゴを降りて河原へ

8/27 15:54

白出沢出合に帰ってきた

撮影機器：

COOLPIX P60 ニコン