奥穂高岳（重太郎新道）

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 12:25
• 距離: 29.2km
• 登り: 1,883m
• 下り: 1,883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 3:38
• 合計: 12:26

5:39 スタート地点
5:43 5:44 カッパトイレ
5:49 日本山岳会上高地山岳研究所
5:56 岳沢湿原・岳沢登山口
6:16 6:21 岳沢風穴
6:25 6:29 見晴台
7:19 7:33 岳沢小屋
8:09 8:22 カモシカの立場
8:32 8:47 岳沢パノラマ
9:03 9:18 雷鳥広場
9:19 9:33 紀美子平
10:43 10:58 南稜の頭
11:04 11:18 穂高岳
11:44 12:30 穂高岳山荘
13:04 13:19 ザイテングラート取付点
13:34 13:41 パノラマ分岐
13:58 14:25 涸沢小屋
14:28 涸沢
14:32 14:33 涸沢ヒュッテ
14:50 Sガレ
15:02 大崩落地
15:26 15:29 本谷橋
15:53 横尾岩小屋跡
16:06 16:09 横尾
16:44 新村橋
16:54 16:55 徳澤園
17:26 17:31 徳本口
17:34 明神館
17:57 小梨平
18:01 河童橋
18:05 上高地バスターミナル

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

さわんどまで自家用車　第二駐車場800円
行きはさわんどからバス片道1400円
帰りはさわんどまでタクシー定額6000円(3人で割り勘したので1人2000円)

写真

8/17 5:22

バスの中から。ちょっとだけ水面にモヤが出てるけど、お空のが圧倒的存在感すぎてつらい

8/17 5:41

上高地到着。うっすらもやもやいい感じ

8/17 5:44

8/17 5:44

透き通っててすごく綺麗（語彙

8/17 5:56

岳沢小屋方面行くのは1年ぶり2度目

8/17 5:56

岳沢小屋までの10カウント開始（これ以降撮ってなかった）

8/17 7:15

奥穂高南陵方面。柱状節理なんかよい

8/17 7:33

8/17 7:39

ここから初めましてのルート

8/17 8:00

登りやすい岩だけど急登

8/17 8:02

クソ長梯子。正直これの後半が1番怖かった

8/17 8:11

看板からしばらくは事故多発どこ？くらいの岩場が引き続き

8/17 8:20

ちょいちょい雲晴れる

8/17 8:31

鎖場登場。使わなくても登りやすい

8/17 9:12

雷鳥には会えず

8/17 9:25

雨降ったら滑りそうなポイント。でもよく見ると足置きみたいな部分がちょいちょいあるので登りは多少濡れてても問題なさそう。
下りはどうだろうか…

8/17 9:28

8/17 9:37

鎖なしで1番急な岩場。ただ、掴むところも足場も豊富で難しさは全く無い。
下りの団体さん通過待ちで時間は取られた。

8/17 9:50

8/17 9:58

8/17 10:19

8/17 10:45

8/17 11:09

ガスガス山頂

8/17 11:15

なかなか縁がない眺めるだけのジャンダルムさん

8/17 11:16

8/17 11:21

8/17 11:50

穂高岳山荘、いつ見ても3000m級にあるサイズとクオリティじゃない

8/17 12:00

牛すじカレー。でっかい牛すじ3個も入ってて満足度高い
大盛りは不可

8/17 12:08

北アルプスに北アルプスの天然水を持ち込んだ

8/17 12:30

ザイテングラートから涸沢小屋通って下山。この後特に変わり映えしない上に雲も多くて何も撮ってなかった

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯トイレ 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール ヘルメット 熊鈴 トレランシューズ

共同装備

ツェルト

感想

mochi0402

眺望いいところで高地順応したいという事で、晴れの天気予報を信じて穂高へ。
上高地〜岳沢小屋〜重太郎新道の道中はちょこちょこ雲が流れて晴れていたけど、奥穂高岳では昼前だったこともありガスガスに。
何やかんやあり下山が遅れて終バスを逃したので、横尾山荘からの虚無区間でお会いした方とタクシーでさわんどバスターミナルへ帰還。
快適だから次からタクシーでもいいかも……

今回初めての重太郎新道は北アルプスらしい掴みやすい岩場or頑丈な鎖場なので安心感があった。
ただ雨が降ってたら嫌だなぁってとこが1箇所だけ。

【装備】
上
finetrack ドライレイヤークールT
CW-X JYURYU TOP メッシュ
Eiger Speed ML Hybrid Hooded Jacket Women
(未使用)MAMMUT Nordwand Light HS Hooded Jacket Men
(未使用MAMMUT Ayako Pro 2.0 HS Hooded Jacket AF Men※連れの非常用に
(未使用)mont-bell U.L.サーマラップ ジャケット

下
CW-X GENERATORクール
MAMMUT　Aegility Pants AF Men
(未使用)mont-bell ストームクルーザー フルジップパンツ

足
ダーンタフ　マイクロクルー ヘビーウェイト
LA SPORTIVA ウルトララプターII
(未使用)RxL RUY SPEED
(未使用)LA SPORTIVA プロディジオプロ

他
ザック：グレゴリー　ズール55
ヘルメット：ブラックダイヤモンド　ベイパー
グローブ：mont-bell WIC.クール トレッキング フィンガーレスグローブMen's
グローブ：(未使用)mont-bell 不明レイングローブ
ポール：(未使用)アルパイン フォールディングポール×2本

ザック重量：10kgくらい