雨乞岳・御在所岳（武平トンネルから周回）

2017年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,149m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:46

距離 13.0km 登り 1,149m 下り 1,151m

7:10 武平トンネル西登山口
8:02 クラ谷分岐
9:07 9:08 コクイ谷出合
10:19 10:20 杉峠
10:54 11:20 雨乞岳
11:30 11:31 東雨乞岳
11:49 11:50 七人山のコル
12:38 12:40 クラ谷分岐
12:53 12:54 沢谷峠
13:41 13:42 御在所山 一等三角点
13:45 13:47 望湖台
13:49 14:02 御在所山 一等三角点
14:41 14:43 武平峠
14:56 武平トンネル西登山口

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネルの滋賀県側駐車場に駐車。
前日午後に鈴鹿スカイラインの通行が可能になりました。
まだあまり知られていなかったためか、7時時点でも数台の空きがありました。

コース状況／危険箇所等

コクイ谷は、下流に下る場合は、迷うことはないでしょう。
ただし、高巻く個所や対岸へ渡渉する箇所を見逃すと、行き詰ります。
よくテープを確認しながら進む必要があります。
コクイ谷では何度も渡渉します。

郡界尾根の入り口（沢谷峠）には、標識などはありませんでした。

写真

11/4 7:11

駐車場から御在所方向
山頂にはガスがかかっています

11/4 7:12

雨乞岳登山口

11/4 7:36

黄葉

11/4 8:00

11/4 8:03

クラ谷分岐

11/4 8:19

沢谷

11/4 8:24

コクイ谷

11/4 8:46

最大の難所
右上から下がっている枯れ枝につかまって渡渉し、岩を伝ってロープに達しました

11/4 9:08

コクイ谷出合

11/4 9:09

コクイ谷と神崎川の合流部
渡渉できる場所が見当たりません

11/4 9:10

下流に少し下ってここを左岸に渡って、上流に行って右岸に戻りました

11/4 9:22

11/4 9:23

11/4 9:43

11/4 9:51

11/4 9:56

レッドカーペット

11/4 10:21

杉峠
ガスの中

11/4 10:45

11/4 10:55

雨乞岳

11/4 11:19

少しガスが薄れて笹に覆われた山頂域が現れました

11/4 11:47

東雨乞岳を少し下ったところから釈迦ヶ岳

11/4 11:48

そして鎌ヶ岳

11/4 12:13

黄色いじゅうたん

11/4 12:51

クラ谷出会いを過ぎたところで陽が差してきました

11/4 12:57

・・・ちょっと悔しい

11/4 13:25

郡界尾根を通って、御在所に行くことにしました
この大きな岩を越えて少し行くと御在所岳の山頂域

11/4 13:49

御在所岳

11/4 13:46

望湖台
雨乞岳は終日ガスの中

11/4 13:47

11/4 14:19

日を浴びる鎌ヶ岳

11/4 14:19

四日市方向

11/4 14:55

戻ってきました

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

SHV33 SHARP

感想

pomjun

紅葉を見に鈴鹿の山に行ってきました。鈴鹿は5か月ぶり。

当初、御在所岳に登ろうと思っていたのですが、前日に鈴鹿スカイラインの通行止めが解除されたとの情報があったので、2年ぶりに雨乞岳に登ることにしました。

予報では午前中曇りとはなっていましたが、高曇りくらいかと思っていました。
が、雲が低く垂れこめて、山頂域は見えない状況。
しかも、杉峠手前からしばらく本降りの雨となりました。
雨乞岳では雨は上がっていましたが、ガスの中で眺望は得られず。また、風も強く寒かった。

しかし、下山途中、クラ谷出会いを過ぎたところで陽が差してきて、紅葉・黄葉が輝きました。
このまま下山するのは物足りないので、郡界尾根を通って御在所岳にも登ることにしました。

御在所岳もスッキリ晴れとはいきませんでしたが、鎌ヶ岳や四日市の市街地などの景色を楽しむことができました。