霧氷に包まれた御座山〜栗生登山口よりピストン

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 4.4km
• 登り: 759m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:02

6:20 栗生登山口
7:00 7:00 不動の滝
7:53 7:53 御岳神社
8:17 9:21 御座山
9:35 9:35 御岳神社
10:02 10:02 不動の滝
10:22 栗生登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗生登山口（約10台程度駐車可能）

コース状況／危険箇所等

・沢沿いに緩やかに登り始め、概ね急斜面を九十九折にやや急登する。
・「山頂まで500メートル」標識を過ぎると急登し、その後、緩やかに登れば、
　御岳神社の祠があるピークに到達する。
・ピークから短く急降してコルに降り、やや急登すれば、避難小屋に。
・避難小屋の裏手の岩場が御座山山頂で、山頂標識は岩場の奥に立っている。

その他周辺情報

滝見の湯　450円　真新しい綺麗な設備でした。
http://www.takiminoyu.com/

写真

11/5 6:19

06:20栗生登山口

11/5 6:20

（振り返って）林道終点。約10台程度駐車可能。

11/5 6:21

沢沿いに登る。

11/5 6:25

標識の所で沢から離れる。

11/5 6:32

やや急登したら、御座山の山頂部（霧氷で白くなっていた）が現れる。

11/5 6:56

大きな岩が現れると、間もなく、

11/5 6:58

不動の滝

11/5 7:15

急斜面を九十九折に緩やかに登る。

11/5 7:16

霧氷が現れ始めた。

11/5 7:36

「山頂まで500メートル」標識がある大岩を回り込むと、

11/5 7:39

急登。

11/5 7:41

11/5 7:45

急登を終えると、樹林の中を緩やかに登る。

11/5 7:50

霧氷の中を進む。

11/5 7:53

07:53御岳神社

11/5 7:54

短く急降

11/5 8:00

南のコルから振り返る。

11/5 8:00

南のコルから御座山へ登り返す。

11/5 8:06

短く急登

11/5 8:11

08:11-15避難小屋＆御座山山頂

11/5 8:18

山頂部の岩場を越えると、

11/5 8:20

山頂標識

11/5 8:21

御座山、標高2112メートル

11/5 8:21

ガスの切れ間から、南アルプス、八ヶ岳。

11/5 8:21

（拡大）雲海に、赤岳、横岳、硫黄岳

11/5 8:30

蓼科と北アルプス

11/5 8:27

（拡大）北アルプス

11/5 8:31

初めてブロッケン現象に遭遇。

11/5 8:31

（拡大）

11/5 8:40

避難小屋でガスが晴れるのを約30分強待つ。

11/5 9:03

左手前に御座山山頂。遠くに、奥秩父（国師ヶ岳・金峰山・瑞牆山）、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス。

11/5 9:05

甲武信ヶ岳？、国師ヶ岳、金峰山、瑞牆山

11/5 9:06

（拡大）金峰山＆五丈岩

11/5 9:10

（拡大）瑞牆山

11/5 9:04

南アルプス

11/5 9:06

（拡大）間ノ岳、北岳か

11/5 9:04

八ヶ岳

11/5 9:13

11/5 9:14

両神山

11/5 9:15

浅間山か

11/5 9:18

11/5 9:19

11/5 9:19

北方向。もう少し待てばスッキリ晴れて、頚城山塊や草津白峰などが望めただろうが、早めに帰京したく下山することにした。

11/5 9:31

（南のコルから登り返す途中で振り返って）御座山山頂部

11/5 9:31

11/5 9:31

11/5 9:48

倒木。何とか潜り抜ける。

11/5 10:08

左から下って来た。登る場合、状況次第では直進してしまいそうなので、枯れ木でトウウセンボしたが、分かってくれればいいのだけど。

11/5 10:14

軽く登り返して、

11/5 10:15

急斜面を九十九折に緩やかに下り、

11/5 10:18

沢に出合うと、登山口は近い。

11/5 10:21

登山口の車が見えた。

11/5 10:21

10:22栗生登山口。車が増えていました。

11/5 11:17

参考:滝見の湯

11/5 11:06

11/5 11:38

中央高速に向かう途中より、御座山。

11/5 11:39

11/5 11:43

八ヶ岳

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

COOLPIX S7000 ニコン

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

非常食 地図 笛 GPS 携帯 防寒着

感想

ゴンパパ

・足慣らしに御座山へ。まだ紅葉が多少残っているかもと期待したが、既に紅葉は終わっており、おりしも寒気が南下したせいでしょう、頂上部は霧氷で覆われていました。

・頂上に着いた時はガスで覆われていましたが小一時間ほど避難小屋で過ごしいる内にガスはかなり取れて、奥秩父〜南アルプス〜八ヶ岳〜北アルプスまで望むことができた。もう少し居れば、北〜東方向（浅間山〜両神山）もガスが取れたと思うが、3連休の最終日、高速道路の混雑を避けたく、早めに下山した。