テカリ石と月 富士と日の出 紅葉満喫 光岳


- GPS
- 27:09
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 2,753m
- 下り
- 2,738m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:37
天候 | 1日目 山頂付近 強風 2日目 晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1600(面平)まで広葉樹の森 紅葉が気持ちいいが急坂 混合林の後、針葉樹の森 山頂付近は最南端のハイマツがみられる |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
ハイドレーション
ガスカートリッジ
食器
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
サングラス
テント
テントマット
シェラフ
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感想
今年最後の三連休、土日で槍ヶ岳か光岳を目指しました。前日の予報で北のほうが天気荒れそうでしたので光岳目指しました。しかし北又ダムまでのアクセスに難儀。到着したのが8時。登山口易老度まではとりあえず行ってみることに。9時に易老度着。そこには光岳までは8時間の表示。ということは遅くとも17時にはつける。登山開始。登りはじめると易老岳に標準の半分くらいの3時間半で到着。さらに歩みを進めて行くと雲行き怪しくなり、遂には雪混じりの強風となり、景観どころではなくなる。何とか光小屋目指し15時前に到着。寒さも凌げました。翌日出遅れると人が多そうなので、午前3時過ぎに小屋を出て山頂目指しました。初めてニッポン百名山でテレビで光岳みて読み方「テカリダケ」を知り、ヤマレコ見ながら、攻略方法考えなら5年以上経ちました。易老度の道は毎年、土砂崩れなどにより、通行止めなど数年続きながら、気候、休暇、体力など加味し、なかなかタイミング合わず決断できない山でした。今回は天候考えて今年最後の自分自身のアタック、そして信条の「日々、次の下見」。小屋締めあとの小屋泊り目指しました。最悪登り口確認。無料開放されていた光岳山頂直下の方に話を聞きながら3時過ぎ登山開始。難敵光岳制覇。剱岳でもしなかった表示板へのハグ…思わずしてしまいました。その後テカリ石にいき、浜名湖方面の夜景に浸る。その後、小屋に戻ると皆さん朝食の準備や食事中。私も急ぎ朝食をとり、身支度。下山。6時前に小屋出てイザルヶ岳へ。日の出を待ちました。6時過ぎると明るくなり、6時10分日の出。久々に浸りました。その後下山。イザルヶ岳からは5時間強で戻りました。
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