雲取山(紅葉&スタンプラリー)

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 28.7km
• 登り: 2,195m
• 下り: 2,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:59

4:58 丹波山村村営駐車場
5:04 5:04 小袖緑道あがり
6:21 6:26 堂所
6:55 7:00 七ッ石小屋下分岐
7:03 7:13 七ツ石小屋
7:16 7:21 七ッ石小屋上分岐
7:26 7:26 斧手石
7:32 7:34 七ツ石山
7:41 7:41 ブナ坂
8:04 8:09 奥多摩小屋
8:16 8:16 ヨモギノ頭
8:34 8:35 小雲取山
9:18 9:23 雲取山荘
9:47 9:52 雲取山
9:53 9:55 雲取山避難小屋
10:23 10:23 三条ダルミ
11:40 11:47 三条の湯
12:30 12:32 後山川林道終点（青岩谷出会い）
13:07 13:10 塩沢橋
13:34 13:34 片倉橋
13:56 13:56 お祭バス停
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

02:00 小袖乗越(丹波山村村営駐車場)

コース状況／危険箇所等

小雲取山〜雲取山荘間の巻道は笹の藪漕ぎあり。木の根に躓いての転倒に注意が必要です。

その他周辺情報

日帰り入浴：のめこいの湯(丹波山村)、もえぎの湯(奥多摩町)

写真

11/12 4:58

2時頃着いたのに、丹波山村村営駐車場は8割方埋まっていた。さすが今年人気の山。トイレはとても綺麗でした

11/12 5:03

今年2月に登った時はなかったな。タバスキーかわいい

11/12 5:26

少しずつ明るくなってくる

11/12 6:23

堂所到着。良いペースだ

11/12 6:39

富士山ビュースポット

11/12 7:06

七ッ石小屋でスタンプ1つ目押印

11/12 7:12

七ッ石小屋テント場

11/12 7:24

11/12 7:28

11/12 7:32

七ッ石山登頂、眺望良し

11/12 7:33

石尾根縦走路を望む

11/12 7:34

富士山(七ッ石山バージョン)

11/12 7:41

ブナ坂までは静かな山行でしたが・・

11/12 7:44

団体多し！さすが標高year&紅葉狩りピーク。

11/12 7:49

富士山(石尾根縦走路バージョン)

11/12 7:59

奥多摩小屋のキャンプ地が見えてきた

11/12 8:00

モンベルのステラリッジテントの利用者は多いなあ

11/12 8:07

スタンプ2つ目押印。順調

11/12 8:10

ヨモギの頭は巻こうかと思ったら、混んでるので・・ならば男は黙って直登！
なあニイ〜やっちまったな(古いね)

11/12 8:16

ヨモギの頭から振り返る

11/12 8:16

またまた富士山(ヨモギの頭バージョン)

11/12 8:29

小雲取山への急登

11/12 8:34

もう一丁富士山(小雲取山バージョン)

11/12 8:37

小雲取山登頂。山頂碑が増えていた

11/12 8:49

雲取山荘へ巻道を進む・・がまさかの藪漕ぎワールド!！笹の中に木の根が隠れ転倒(>_<)急がば回れの直登コースが正解でした

11/12 8:53

原生林

11/12 9:18

藪よサラバ！雲取山荘到着

11/12 9:20

スタンプ3つ目押印、沢やか水補給。転倒で擦り剥けた掌を洗う(暑くて手袋外しちゃったから)。しびれる冷たさ

11/12 9:35

急登をひと登り、足が疲れてきたよ。

11/12 9:46

雲取山山頂、非常に混雑していた。

11/12 9:49

奥多摩方面はかすむ

11/12 9:49

とどめの富士山(雲取山山頂バージョン)

11/12 9:50

11/12 9:51

2017記念碑

11/12 9:56

雄大な石尾根縦走路

11/12 9:58

山梨山頂碑、ここから三条の湯へくだる

11/12 10:18

三条ダルミ

11/12 10:20

最後にもう一回だけ富士山(三条ダルミバージョン)

11/12 10:28

三条の湯まではなだらかな道ですが長い

11/12 10:57

11/12 11:09

11/12 11:21

三条の湯に近づくに連れて紅葉が綺麗

11/12 11:24

紅葉(逆光バージョン)

11/12 11:41

11/12 11:46

ようやく三条の湯、スタンプ4つ目押印

11/12 11:52

三条の湯で鹿肉の薫製とコーラを補給。薫製はお酒が飲みたくなる味。いつかテント泊で澤乃井と一緒に頂きたいと思う

11/12 11:59

食事をとりながら見上げれば紅葉

11/12 12:08

三条の湯近辺は紅葉ワールド

11/12 12:18

11/12 12:20

11/12 12:21

11/12 12:22

空と紅葉

11/12 12:27

11/12 12:29

ダークレッド

11/12 12:29

本日最高の紅葉(*´꒳`*)

11/12 12:31

登山道終了。ここから長い林道スタート

11/12 12:34

11/12 12:36

11/12 12:38

岩と紅葉

11/12 12:41

雲取山は水源林。水が豊富にある

11/12 13:01

11/12 13:10

11/12 13:29

11/12 13:33

林道後山線、兎に角長かったよ。
でも、紅葉は楽しめました

11/12 13:57

お祭りバス停ゴール！
レコはここまで。駐車場までの登り返しがキツかった

11/12 14:26

駐車場到着。大分車が減った。ここからはしご風呂。まずは距離が近いのめこいの湯へGo

11/12 20:16

雲取山2017スタンプラリー制覇！やったよ(*´∀`)♪地味に達成感ありました

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ ダウンジャケット 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 サーモス 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ウエットティッシュ 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ポール

感想

たかパン

登山前日、雲取山か両神山かどちらに登ろうか迷っていたけど、スタンプラリーのイベントを知り、標高yearのタバスキー&わさびーのステンレスマグカップ欲しさに今回の登山を計画、ついでに紅葉狩りができたらいいなと思っていました。
天気も良く紅葉見頃の日曜日、おまけに雲取山は今年大人気の山のため、駐車場確保に2時頃に到着したにも関わらず、8割方埋まっていました。前日から1泊2日の人達も多いのだろう。車内でシュラフに潜り仮眠を試みるが、ほとんど眠れず5時前に出発した。
ヘッドライトを頼りに登るが、堂所到着前に空が明るくなった。七ッ石山までは順調なペースで登れたが、ブナ坂からは下山者がとても多く、上り下りに関わらず基本全て道を譲る(譲り返して頂ける方もいるが)。鴨沢〜山頂ピストンは人気ですね。個人的には山頂の眺めなら、雲取山より七ッ石山の方が勝っているような気もします。奥多摩小屋のテント場は大盛況、小屋からかなり離れた位置まで設営されていた。小雲取山を経て雲取山荘への巻道はまさかの藪漕ぎゾーン。かき分けながら進むが、足元の木の根に足を取られ転ぶ。山荘から山頂までの急登は足も疲れてきてペースを落とす。雲取山山頂は混雑、待って山頂碑を撮り、トイレ休憩後、速やかに三条の湯を目指しました。
三条の湯からの登山者も複数いたが、鴨沢コースの比ではなく、紅葉を楽しみながら進めました。三条の湯で気になっていた鹿肉の燻製(8切300円)、少し高めな気もするが、手間がかかるのだろう。まさしく珍味、お酒が進む味でした。隣のベンチで横たわりながら、赤いジャケットを着て鹿肉燻製大盛りで澤乃井ワンカップ3本目をチビチビやりながらの優雅な登山者を横目に羨ましく見ながら、カツ丼おにぎりとコーラで燻製を味わった。後山川林道は兎に角長かった。紅葉や新緑の季節は紛れるとは思うけど、しばらくはいいかなと思います。鹿肉燻製&澤乃井&三条の湯を楽しみにテント泊で来られたらと思います。お祭りバス停から丹波山村村営駐車場への登りは足も大分疲れていたので気合いで登りました。
車に乗り込み、まずは駐車場から近めなのめこいの湯を目指した。道の駅駐車場は混雑、車が停められるまで時間をとられ慌しく汗を流す。露天風呂が工事で使えない為、半額の300円で入れました。お湯は名前の通りヌメッとした感じでした。次のもえぎの湯でも駐車場待ち。こちらは入場制限がかかっていたが、スタンプが欲しい旨を話すと入浴しないで無料で押印できました。奥多摩町観光案内所には16時20分頃到着。ステンレス製マグカップは先着500名との事ですが、色も選べてまだまだあるような感じでした。
三条の湯付近の紅葉はまだ楽しめます。皆さんも是非どうぞo(^▽^)o