バス停を後、紅葉の終わっていた
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11/11 9:36
バス停を後、紅葉の終わっていた
綺麗なトイレと登山届受付管理人小屋みたいなものが一緒になっている。
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11/11 9:51
綺麗なトイレと登山届受付管理人小屋みたいなものが一緒になっている。
西沢も終始ナメが多い。足場も観光地と言う割には高尾山より滑りやすく濡れている。紅葉の時はさぞ綺麗でしょうね。
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11/11 10:34
西沢も終始ナメが多い。足場も観光地と言う割には高尾山より滑りやすく濡れている。紅葉の時はさぞ綺麗でしょうね。
5段釜。結構大きくてフレームに入りきれない。この谷は午前中は日が当らないのかマリンブルーの川を見れる場所が少なかった。
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11/11 10:47
5段釜。結構大きくてフレームに入りきれない。この谷は午前中は日が当らないのかマリンブルーの川を見れる場所が少なかった。
終点のトイレと休憩所。観光コースは折り返しで軌道跡をゆるゆる下っていくようだ。このあとも日が当らないコース進みます。
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11/11 10:59
終点のトイレと休憩所。観光コースは折り返しで軌道跡をゆるゆる下っていくようだ。このあとも日が当らないコース進みます。
休憩所から木賊と破風。
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11/11 11:02
休憩所から木賊と破風。
さて、トイレの横から軌道は続いています。左に黒金への入口にでかい看板が。
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11/11 11:02
さて、トイレの横から軌道は続いています。左に黒金への入口にでかい看板が。
初っ端から手足全てを使いスタンスのない岩をへつり、誰かが最近設置した鉄パイプに足をひっかけながら進むこと2回で崩落を通過。レールの表面は苔で滑らなくなっている。この2回が1番たいへんだった。
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11/11 11:10
初っ端から手足全てを使いスタンスのない岩をへつり、誰かが最近設置した鉄パイプに足をひっかけながら進むこと2回で崩落を通過。レールの表面は苔で滑らなくなっている。この2回が1番たいへんだった。
レールを支えている枕木もかなり分解されてる
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11/11 11:28
レールを支えている枕木もかなり分解されてる
第1トンネル
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11/11 11:32
第1トンネル
牽引車の歯車や車輪っぽい。
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11/11 11:42
牽引車の歯車や車輪っぽい。
ワイヤーウィンチとでもいうのか。
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11/11 11:46
ワイヤーウィンチとでもいうのか。
第2トンネル
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11/11 11:48
第2トンネル
偶に列車用の退避スペース的な。
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11/11 12:10
偶に列車用の退避スペース的な。
小屋。空中トイレは倒壊してました。
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11/11 12:11
小屋。空中トイレは倒壊してました。
たぬきやテンなどが寝床にしてた感じが。
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11/11 12:12
たぬきやテンなどが寝床にしてた感じが。
土が取れて軌道の土台構造が見えてます。丸太2,3本を核にして土を盛り石垣で固める。でも下の方から風化して穴があいてきてかなりの部分崩落しちゃってますね。
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11/11 12:21
土が取れて軌道の土台構造が見えてます。丸太2,3本を核にして土を盛り石垣で固める。でも下の方から風化して穴があいてきてかなりの部分崩落しちゃってますね。
小屋が4件ほど建てられそうな区画が石垣で区切ってある。
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11/11 12:22
小屋が4件ほど建てられそうな区画が石垣で区切ってある。
渡渉点の橋げたで空中を対岸からつなぐ。
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11/11 12:43
渡渉点の橋げたで空中を対岸からつなぐ。
橋げた
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11/11 12:45
橋げた
対岸の石垣橋げた。右岸より低いので傾斜があったように見える。
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11/11 12:47
対岸の石垣橋げた。右岸より低いので傾斜があったように見える。
トイレのような穴と排水機構が残存。しかしこの二つはつながっていない。
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11/11 12:48
トイレのような穴と排水機構が残存。しかしこの二つはつながっていない。
この渡渉後、左岸沿いに5m歩きクランクして踏み跡を右へ登っていくのが歩道のようだ。
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11/11 12:50
この渡渉後、左岸沿いに5m歩きクランクして踏み跡を右へ登っていくのが歩道のようだ。
石垣橋げたのあとは急にカーブしてゆるい勾配を3回ほどクランクしながら高度を少しずつ上げて行く軌道。これはクランク用に切り開かれた石垣。
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11/11 13:06
石垣橋げたのあとは急にカーブしてゆるい勾配を3回ほどクランクしながら高度を少しずつ上げて行く軌道。これはクランク用に切り開かれた石垣。
クランク石垣
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11/11 13:07
クランク石垣
本当はゆるい斜面なのでこのクランクする軌道を突っ切って広瀬ダム雨量観測所まですぐだがめちゃくちゃ時間をかけて散策した。ここまで車が入ってきたのであろう車止めフェンスのようなものがある。
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11/11 13:10
本当はゆるい斜面なのでこのクランクする軌道を突っ切って広瀬ダム雨量観測所まですぐだがめちゃくちゃ時間をかけて散策した。ここまで車が入ってきたのであろう車止めフェンスのようなものがある。
なぜか傾斜が緩い地形なのに道が埋まっているように見える。もしくは道を使わず、クレーンでトラックに引き上げたのかもしれない。実際最近はここまで車で入ってきてるようだ。
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11/11 13:20
なぜか傾斜が緩い地形なのに道が埋まっているように見える。もしくは道を使わず、クレーンでトラックに引き上げたのかもしれない。実際最近はここまで車で入ってきてるようだ。
振り返って林道の終点。
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11/11 13:20
振り返って林道の終点。
道票は10年もたっていない感じ。この看板は渡渉前にもあった。その2枚のみ。
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11/11 13:21
道票は10年もたっていない感じ。この看板は渡渉前にもあった。その2枚のみ。
アザミ沢が林道をさえぎる。林道は沢の流れを邪魔しないように下にV字に折れている。その後すぐにこの分岐。手前に意図的な倒木がある。倒木の向こうは管理していない林道となる。すぐに土砂崩れで埋まっているのが見える。
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11/11 13:36
アザミ沢が林道をさえぎる。林道は沢の流れを邪魔しないように下にV字に折れている。その後すぐにこの分岐。手前に意図的な倒木がある。倒木の向こうは管理していない林道となる。すぐに土砂崩れで埋まっているのが見える。
藪こぎが若干あるが、舗装されていたとは思えない、いい雰囲気の林道だ。大菩薩笠取エリアの水源監視道とは違って林業用に幅が広い。
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11/11 13:39
藪こぎが若干あるが、舗装されていたとは思えない、いい雰囲気の林道だ。大菩薩笠取エリアの水源監視道とは違って林業用に幅が広い。
右に見切れているのが造林小屋跡。木がたくさん生えていた。
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11/11 13:43
右に見切れているのが造林小屋跡。木がたくさん生えていた。
堰堤に止められている水が綺麗
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11/11 13:49
堰堤に止められている水が綺麗
作業小屋跡かと思いきや?
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11/11 13:52
作業小屋跡かと思いきや?
にはキャンプセットが。テント、マット、シュラフ、バーナー、調理器具が放置。5年以上はたってそう。ブルーシートで覆ってインディアンキャンプにしときました。
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11/11 13:53
にはキャンプセットが。テント、マット、シュラフ、バーナー、調理器具が放置。5年以上はたってそう。ブルーシートで覆ってインディアンキャンプにしときました。
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11/11 13:53
本物の作業小屋が一段上がってその奥にありました。ここを起点にして西京沢方面や戻って林道方面に軌道が伸びて行ってます。
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11/11 14:01
本物の作業小屋が一段上がってその奥にありました。ここを起点にして西京沢方面や戻って林道方面に軌道が伸びて行ってます。
懐かしい?薪コンロセット。
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11/11 14:03
懐かしい?薪コンロセット。
シンク。
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11/11 14:03
シンク。
深くまで行かずに再び林道を行く。黒金山もいい感じ。
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11/11 14:20
深くまで行かずに再び林道を行く。黒金山もいい感じ。
正真正銘の終点。地形図の道通り東南東の踏み跡から沢に降りると川幅は30mくらいありこんな川の近くなら軌道跡など残ってるはずもなく。
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11/11 14:26
正真正銘の終点。地形図の道通り東南東の踏み跡から沢に降りると川幅は30mくらいありこんな川の近くなら軌道跡など残ってるはずもなく。
ただ水は綺麗
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11/11 14:34
ただ水は綺麗
赤茶色の苔も釜の形に生えてなんだかおいしそうには見えない湧水。すごい量。沢靴がないのでこちらからはトレースできず戻る。
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11/11 14:38
赤茶色の苔も釜の形に生えてなんだかおいしそうには見えない湧水。すごい量。沢靴がないのでこちらからはトレースできず戻る。
稜線の南側の片斜面のゆるいところを歩いていたが先が見えないし長いのであきらめて戻ることに。諦めておけばよかった。谷に降りる明瞭過ぎる獣道を見つけてしまった。人間の踏み跡のようにも見える。数秒で軌道跡に合流。
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11/11 15:02
稜線の南側の片斜面のゆるいところを歩いていたが先が見えないし長いのであきらめて戻ることに。諦めておけばよかった。谷に降りる明瞭過ぎる獣道を見つけてしまった。人間の踏み跡のようにも見える。数秒で軌道跡に合流。
倒木をくぐったりどけたりしつつまだ歩きやすい
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11/11 15:06
倒木をくぐったりどけたりしつつまだ歩きやすい
クマの糞らしきもの
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11/11 15:07
クマの糞らしきもの
光が当たるからかやたら綺麗な石垣
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11/11 15:07
光が当たるからかやたら綺麗な石垣
この先は行き止まりで戻ってクランクした上段に適当に小さい谷地形を登る
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11/11 15:09
この先は行き止まりで戻ってクランクした上段に適当に小さい谷地形を登る
これがその谷地形にかかる橋跡
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11/11 15:15
これがその谷地形にかかる橋跡
最初の3分の1くらいにさしかかるとだんだん枝を体で押すような藪が出てくる。ここは手で退けるくらいだが。
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11/11 15:16
最初の3分の1くらいにさしかかるとだんだん枝を体で押すような藪が出てくる。ここは手で退けるくらいだが。
昭和51年の堰堤。
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11/11 15:26
昭和51年の堰堤。
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11/11 15:26
地図上でクランクとなっているところは上段まで3mくらいあるので適当に上る。
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11/11 15:50
地図上でクランクとなっているところは上段まで3mくらいあるので適当に上る。
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11/11 15:53
本谷支沢を渡る。
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11/11 15:58
本谷支沢を渡る。
まだ渡渉地点ではない。大した距離でないのに藪でスピードが落ちて感覚的にずれてきた。対岸に道のような地形が見える。長い距離に法面が見える。まさか地図上の林道ではないと思うが。。
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11/11 16:02
まだ渡渉地点ではない。大した距離でないのに藪でスピードが落ちて感覚的にずれてきた。対岸に道のような地形が見える。長い距離に法面が見える。まさか地図上の林道ではないと思うが。。
堰堤をセメント製造器もそのまま。平場に便や缶のゴミが多いので小屋があったのかもしれない。
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11/11 16:07
堰堤をセメント製造器もそのまま。平場に便や缶のゴミが多いので小屋があったのかもしれない。
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11/11 16:08
同じ場所を振り返る。平場が多く林鉄の最終基地。もしくは住居跡だろうか。
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11/11 16:08
同じ場所を振り返る。平場が多く林鉄の最終基地。もしくは住居跡だろうか。
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11/11 16:12
小屋跡はそんなに古くはないかもだが。醤油と酒の便が大量に放置。これは大正、昭和初期〜中期くらいか。何百人がここに住んでいたのか。わざわざここに捨てに着たわけではなさそうだ。
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11/11 16:13
小屋跡はそんなに古くはないかもだが。醤油と酒の便が大量に放置。これは大正、昭和初期〜中期くらいか。何百人がここに住んでいたのか。わざわざここに捨てに着たわけではなさそうだ。
最後道路を思わせる道幅。堰堤建設時、林道に出るのに道を作ってもおかしくない幅。
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11/11 16:15
最後道路を思わせる道幅。堰堤建設時、林道に出るのに道を作ってもおかしくない幅。
渡渉前の堰堤。4足歩行で濡れずに行けた。渡ったあとは7分くらい明瞭でその後埋もれ、鹿道すら最近の崩落で消えたので、林道へ藪を直登り。
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11/11 16:18
渡渉前の堰堤。4足歩行で濡れずに行けた。渡ったあとは7分くらい明瞭でその後埋もれ、鹿道すら最近の崩落で消えたので、林道へ藪を直登り。
踏み跡がほぼないので蹴りこみながら
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11/11 16:21
踏み跡がほぼないので蹴りこみながら
渡渉点で
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11/11 16:21
渡渉点で
明瞭な場はすぐになくなっていき踏み跡も
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11/11 16:23
明瞭な場はすぐになくなっていき踏み跡も
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11/11 16:39
15分ほどで林道に出る。木を退けてブルドーザーで整備されて軽トラでも走れるレベル。ここは特に綺麗。
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11/11 16:39
15分ほどで林道に出る。木を退けてブルドーザーで整備されて軽トラでも走れるレベル。ここは特に綺麗。
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11/11 16:41
すぐに本谷へつながる流れを通る。水を汲む。
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11/11 16:43
すぐに本谷へつながる流れを通る。水を汲む。
しらびそ平の北。東屋跡から離れた場所のようだった。御止木への尾根道は少し南へ行く必要があったのだった。ミス。
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11/11 18:00
しらびそ平の北。東屋跡から離れた場所のようだった。御止木への尾根道は少し南へ行く必要があったのだった。ミス。
尾根通しへ行く踏み跡に復帰するとトラバース道の途中の作業道を頼ったが消えたので直登で登山道復帰で戻って御止木
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11/12 6:05
尾根通しへ行く踏み跡に復帰するとトラバース道の途中の作業道を頼ったが消えたので直登で登山道復帰で戻って御止木
遭難碑
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11/12 6:06
遭難碑
日が出れば迷わないようなトレース
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11/12 6:10
日が出れば迷わないようなトレース
日の出
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11/12 6:17
日の出
綺麗に食べられてる
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11/12 6:29
綺麗に食べられてる
ここより笹
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11/12 6:30
ここより笹
思ったほどの高さはなく足元の笹に隠れた倒木を見ていれば平気。
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11/12 6:50
思ったほどの高さはなく足元の笹に隠れた倒木を見ていれば平気。
展望地。基本トレースは尾根上にたくさんあるが、尾根真ん中を歩くと少し硬めでよく使われてそう。
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11/12 6:53
展望地。基本トレースは尾根上にたくさんあるが、尾根真ん中を歩くと少し硬めでよく使われてそう。
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11/12 6:59
大ダオ
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11/12 7:25
大ダオ
大ダオから北
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11/12 7:25
大ダオから北
大ダオから富士
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11/12 7:26
大ダオから富士
笹の高さがむしろ大ダオから下の方が高い。トレースも薄い。
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11/12 7:47
笹の高さがむしろ大ダオから下の方が高い。トレースも薄い。
水場の印はもっと上にあったもののようなきがする。渡渉が5回ほどで4つんばいになった。トレース全くなく、新しいピンクリボン運動にはテープが1番効率的だった。
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11/12 8:08
水場の印はもっと上にあったもののようなきがする。渡渉が5回ほどで4つんばいになった。トレース全くなく、新しいピンクリボン運動にはテープが1番効率的だった。
堰堤が見えると
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11/12 9:03
堰堤が見えると
舗装林道に
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11/12 9:08
舗装林道に
大分降りてきて徳和渓谷に紅葉が若干残る
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11/12 9:26
大分降りてきて徳和渓谷に紅葉が若干残る
徳和集落
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11/12 9:51
徳和集落
徳和をみる
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11/12 9:52
徳和をみる
舞鶴城天守より甲府駅
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11/12 17:01
舞鶴城天守より甲府駅
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