記録ID: 1328464
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳BC
2017年12月03日(日) [日帰り]
hareharawai
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,389m
コースタイム
8:30アルペンクワッド降場-8:56八方池山荘8:57-9:48八方池-11:06丸山ケルン11:07-12:22唐松岳頂上山荘12:23-13:06唐松岳13:17-13:43唐松岳頂上山荘13:50-14:33丸山-15:06八方池-15:22八方池山荘15:23-15:29アルペンクワッド降場15:30-15:38兎平
天候 | 晴れ稜線は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴンドラ往復\1780 アルペンクワッド\300 購入時に登山届が必要 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2554mピークから唐松岳頂上山荘間が狭い稜線上を歩く。 スキー滑走時には稜線を避ける形のトラバースとなり、部分的に凍っているので注意が必要。この日に自分も滑落しどうにかWウィペットで停止した。JUNDrさんからも同じ箇所でWウィペットで滑落を停止したということを直接聞いた。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年は強風のため八方池の少し上から南斜を滑って戻ったので、今回はそのリベンジも兼ねての山行。Wさんとのコラボは今シーズンのBCスキーでは初となる。
8:00始発のゴンドラアダム、8:15のアルペンクワッドと乗り継いでアルペンクワッド降場へ。シールオンして八方尾根を登る。展望には恵まれたが、丸山から上で風が少しずつ強まってきた。稜線のすぐ下でF澤名人、ktn92さんと会う。唐松岳頂上山荘から上は小地獄だった。頂上でスキーをつけ、唐松沢側に落ちないように餓鬼谷側を滑り降りるが、部分的に凍っていて転倒は絶対できない状況。どうにか鞍部までスキーダウンし、再びシートラで頂上山荘上の広場へ。狭い尾根を避けて急斜面のトラバース中に氷の上に乗ってしまい転倒滑落。すぐにWウィペットで停止した。やばかった!冷静にスキーをザックにつけて、ツボ足でどうにか稜線まで這い上がった。安全地帯に入ってからは八方尾根のパウダースキーが楽しめた。
過去にも八方池の南斜面にスキー板を片方流してしまい、取りに行くのに往復3時間を要した苦い経験がある。それが嫌で僅かな登りでは、自分は板を脱がずにスキーの階段登行や逆ハの字を駆使して通過した。
Wさんは前日白馬乗鞍岳BCもやっていて2連チャンなので大変だったと思います。どうもお疲れ様でした。
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先日はお疲れ様でした。
レコにコメントありがとうございます。
こちらから返信させていただきます。
私たちもちょうどお会いしたところで、F澤名人が氷結で滑落しそうになっていたところでした。
声を掛けてくださらなかったら、スルーしていたところでした。
皆さん何となく行動が似てるんで、どこかでお会いする可能性はありますよね・・・(笑)
本来なら、JUNDrさんも同行していたのですが、訳あって別行動となってしまい、唐松岳頂上山荘上部のところでちょうどすれ違い、話し込んでいたところだったのです。
また、どこかでお会いできそうですね。
その際は、こちらも忘れることなくスルーせずにお声を掛けたいと思います。
今後も安全な山行で活躍されますことを。
ktn92さん、おはようございます。
あの氷化した斜面でF澤名人に声をかけてもらって良かったですね。自分だけでなく、JUNDrさんも滑落して停止したとのことです。
これからがシーズン本番、お互いに気をつけてBCを楽しみましょう!
hareharawaiより
途中で声かけていただいてありがとうございました。
おかげで山頂付近で天候悪化しても諦めずに登頂できたと思っています。またどこかでお会いできれば!
oecさん、おはようございます。
頂上山荘上は風も強く小地獄でしたが、自分達もどうにか登頂して帰りました。今後もまたどこかでお会いできたら、お声かけください。
hareharawaiより
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