唐松岳スキー


- GPS
- 10:44
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,335m
- 下り
- 1,882m
コースタイム
- 山行
- 10:09
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 10:44
天候 | 晴れ後雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山荘玄関に登山ポストあり シールのまま稜線まで登れるが担いだ 山頂までは強風 |
写真
感想
八方尾根スキー場駐車場P6出発。スキー場歩く圧雪車の邪魔にならないように端を進む。月と星が明るくヘッドライトはいらない。山荘到着。小屋の中で休憩。前日小屋泊の人たちと一緒に出発。風が強い早速最大防寒装備装着。朝焼けの八方尾根を進む
前日テント泊の先行者3組あり。壺足だが、空荷なので早く追いつかない。最後の岩場だけ板を担ぐ。(頑張れば板のまま登りきれるみたいだが)稜線に出るとすごい風。
唐松岳山頂(2686m)到着。風が強いが防寒装備が完璧なのでそれほど苦痛ではない。山頂でシールをはがし滑走開始。ほとんど滑れないが山頂から滑ることに意味があるのだ。再び板を担いで戻る。高速からゴンドラ組の登山客やスキー客が大勢登ってくる。先週谷川岳で会った人に偶然出会う。誰しも似たような行動とっているなぁ。時間も早く天気も良いのでよさそうな斜面を選んで落ちてゆく、雪は少しパックされているが柔らかくパウダーゲット。大地で休憩シールを再び貼る、良さそうな斜面があるので登り返し20分。天気は下り気味で標高の低いこの辺でも風が強くなり風雪が強い。視界が良い時を狙ってエントリー。が、転ぶ。がーんせっかく登り返したのに。再び稜線まで登り返し南斜面へ。トラバースでケルン帯をパスしトイレ付近に出る。ここまでくるとあったかい、雪の上で寝転がる。白馬方面はガスガスになっていた。後はスキー場を練習しながら滑る。
唐松岳八方尾根リフト使わず登りあげた。ゲレンデはまだまだだが山頂付近はすでに厳冬期の様相。雪も多く板のチョイスを間違えたかもしれない。山頂付近は風が強く吹き飛ばされそうだったが早めに防寒装備をしたので顔が冷たい以外は特に問題なく落ち着いて行動できた。雪は重めだったがどこの斜面も安定していてやりたい放題滑ることができた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する