雲取山 駆け込み需要

2017年12月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,955m
• 下り: 1,960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:28

距離 24.2km 登り 1,966m 下り 1,960m

8:46 スタート地点
8:55 8:59 鴨沢バス停
9:22 丹波山村村営駐車場
9:26 小袖緑道あがり
10:35 堂所
11:08 11:11 七ッ石小屋下分岐
11:37 ブナ坂
12:07 12:14 奥多摩小屋
12:21 ヨモギノ頭
12:38 12:39 小雲取山
12:53 雲取山避難小屋
12:54 12:58 雲取山
13:02 13:42 雲取山避難小屋
13:51 小雲取山
14:02 14:05 ヨモギノ頭
14:08 奥多摩小屋
14:26 ブナ坂
14:38 14:39 七ツ石山
14:43 14:44 斧手石
14:48 14:50 七ッ石小屋上分岐
14:53 15:14 七ツ石小屋
15:17 15:19 七ッ石小屋下分岐
15:42 15:43 堂所
16:35 小袖緑道あがり
16:39 丹波山村村営駐車場
16:59 17:02 鴨沢バス停
17:14 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

訳あって留浦の駐車場を利用しました。こちらは余裕がありましたが小袖乗越の駐車場は平日にも関わらずかなり埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

危険個所、凍結箇所ともにありませんでした。軽アイゼンやチェーンスパイクなどのすべり止めは冬なので持って行ったほうが良いでしょう。

写真

12/4 8:50

留浦の駐車場からスタートしました。少し歩くと鴨沢が見えてきます。ここの水面はとても穏やかで水鏡になっています。

12/4 8:57

鴨沢を通り過ぎて行きます。

12/4 9:00

丹波山村キャラクター。名前はなんと言うの？？

12/4 9:24

小袖乗越を過ぎると登山道です。小袖の駐車場は平日なのにかなりの台数の車が停まっていました。

12/4 9:24

今回の目的はこれ。2017年に雲取山に登ろうと思っていたら12月になってしまった。駆け込み需要ってやつです。

12/4 10:17

むむ、曇ってきた。

12/4 10:17

私的チェックポイントです。

12/4 10:48

七ツ石山の手前で富士山がお目見え。すっかり雲が出てきてしまった。うっすらと笠雲になっているように見える。

12/4 11:07

行きは七ツ石山を巻くことにしました。

12/4 11:34

雲があっても絵になる山、それが富士。

12/4 11:36

尾根に合流します。

12/4 11:41

暗雲が降りてきてるよー。

12/4 11:44

南アルプス。白根三山が見えた。
見てる山に登りたくなる法則発動中。

12/4 11:46

やっぱかっこいいな。

12/4 11:46

今日もダンシング！！

12/4 12:03

ヘリポート。

12/4 12:07

奥多摩小屋です。小休止しました。

12/4 12:13

そうこうしていると笠雲がだいぶはっきりしてきた。

12/4 12:35

そしてついに雲の中へ。

12/4 12:38

雲取山へは何回か来ていますが初めて小雲取山を確認しました。奥多摩小屋から見ると左側を巻くように登山道がついているので気にかけていないとわかりません。

12/4 12:47

あと少しだ。

12/4 12:56

駆け込み需要に乗っかり、無事登頂です。

12/4 12:57

富士山はすっかり雲の中へ姿を消す。

12/4 13:11

寒いから避難小屋で食事にします。たくさん食べよう。

12/4 13:42

お世話になりましたーー。

12/4 14:03

ヨモギノ頭（だと思う）。ここから見下ろす縦走路がとても好き。七ツ石山までの一本道。雪がついているとまたいいから日を改めて来ちゃうかも。

12/4 14:36

帰りは七ツ石山にも寄っていきました。

12/4 14:36

歩いてきた道を振り返る、これがオツだね。

12/4 14:37

お昼ご飯を食べた避難小屋も見えてる。

12/4 15:12

七ツ石小屋に寄ってコーヒーを頂きました。小屋番さんのお話だと我々のような2017年記念登山者が今年は大変多かったとのこと。年末に向かって土曜日はいつも予約でいっぱいだとか。それからこの小屋は開業昭和6年でもう86年もやっているんだって。歴史のある柱を撫でてみると使い込まれてツルツルだったよ。

12/4 16:56

降りてくると日も落ちて雨も降っていました。
今日も無事でした、ありがとうございます。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック カメラ 軽アイゼン

感想

Alkaline

2017年に2017mへ。たぶん誰もが思うことですが登ろうと思いつつ後回しにしていたら12月になっちゃった。ってことで登ってきました雲取山。
ロングコースですが変な登り返しが少ない素直なコースでよく整備されているので比較的楽な気持ちで登れる鴨沢コースです。天気は少し悪かったけど富士山はそれでも姿さえ見せてくれれば絵になるランドマーク。見えるとやっぱりうれしくなりますね。
同行者が山頂にも記念碑があった気が、と言っていましたがそれは見つからず。下山後前日のレコを拝見したところなんと3日まではあったんですねぇ。
タイミングの悪さは我ながら一級品である。。。

コメント

murphy

いやいや
いやいや、十分な天気じゃないですか！富士山が見えればもうそれでＯＫですよ！っと割り切る笑。私も去年は登ったんですが今年は登ってなくて12月になってしまった。やばい。もう時間がない。どうしようっと最近かなり焦ってます。
写真見てたら去年、頑張って歩いたロングコースをすごく思い出しました。うわぁ、まじで行きたくなってきました！

Alkaline

Re: いやいや
んまぁ、そうですよね。
富士山や北岳が見えるだけでもだいぶ報われていますよね。
七ツ石小屋から見る富士山はとても綺麗で以前夕方に見たときは年賀状にするくらい素晴らしかったのでそれを再びと思っていました。結局それは見えなくて小屋番さんも「これが普通」って言ってましたけど。。、
Murphyさんは晴れ男だからもし行ったらオススメですよ。