龍ヶ谷城跡から続く尾根から外秩父東稜線へ

2017年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 18.9km
• 登り: 975m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:18

7:42 親鼻駅
8:31 8:37 琴平山
9:09 9:21 竜谷山
9:39 9:42 ハギノソリ峠
11:56 12:29 登谷山
12:45 12:46 釜伏峠
12:51 12:52 釜山神社
13:19 13:27 荻根山
13:50 13:50 塞神峠
13:59 14:06 仙元峠
14:30 14:31 植平峠
14:35 14:35 葉原峠
14:50 14:50 大平山
17:00 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜寄居〜（秩鉄）＝親鼻駅下車
帰り：波久礼〜（秩鉄）〜寄居〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

最初の取り付きが不明瞭ですが、稜線が見えているので直登すればすんなり上がれます。
龍ヶ谷城跡までは、ハイキングコースの道標がぽつりぽつりとあるので心配はありませぬ。
城跡を通過すると道も荒れ、不明瞭になります。
尾根が広くなっても灌木が道を塞ぎ、歩くにくい箇所も少なからずあるため、方角を頼りに尾根を外さないように注意。
皇鈴山直下への尾根は一番の急登、頑張りどころかも。
荻根山は、その禍々しい外観とはうらはらに、なかなかの上りごたえのある岩山でした。
塞神峠以降は道標も充実してるので安心。
ただし、杉の植林地では作業道に迷い込まないように。
金尾集落へ降りる林道は、途中がゴルフ場の横暴で寸断されてます。
ゴルフ場の手前から細い道ができているので、そこが復帰点。

登谷山は相変わらずゴミ山でした。
タバコの吸い殻が散乱し、空き缶ペットボトルその他惨憺たる現状でしたので、写真撮る気にもなれませんでした。
せめて吸い殻だけでもと、見える範囲を拾って歩いたけど、なんだかなぁ。。

その他周辺情報

帰りに、かんぽの宿にて一風呂

写真

12/16 7:37

さてこの駅は？

12/16 7:37

秩鉄の親鼻駅、今回はこっからスタート

12/16 7:44

駅からすぐにR140になって

12/16 7:45

あの交差点を右折

12/16 7:46

地図ではこの辺。
親鼻駅は、改札を通らずにR140に出られるのだ

12/16 7:46

この道は県道348号線。
右折後すぐに道の駅が目に入る。

12/16 7:51

あ、仏様

12/16 7:52

どこかすました顔

12/16 7:54

さらにてくてく

12/16 7:55

取り付く尾根が見えてきた

12/16 7:59

バイパスの近くなので、車の往来がひっきりなしなのである。

12/16 7:59

橋を渡る。
車の振動で橋が揺れるのだ、気が気でない、、、

12/16 7:59

方角は北

12/16 8:00

この川は

12/16 8:00

三沢川
荒川に注ぐ

12/16 8:00

橋は赤丸

12/16 8:03

とりつきはここだな？
予習ではここしか確実な取り付きは無かった

12/16 8:03

赤丸地点

12/16 8:04

最初は舗装されててあるきやすかったが

12/16 8:05

そのうち切れる

12/16 8:06

唐突に罠注意

12/16 8:08

ぐるりと回り込んで

12/16 8:09

先に稜線が見える。

12/16 8:09

この辺から入る

12/16 8:09

いきなり藪だが

12/16 8:10

慣れてるよ

12/16 8:12

もうすぐ

12/16 8:14

よし、尾根の先端に上がったぞ

12/16 8:14

藪っぽいが

12/16 8:15

道は、、ある

12/16 8:16

特徴がある道ならメリハリがあるんだが

12/16 8:16

どうしてもおんなじような写真になっちまうんだ

12/16 8:18

眺望あり

12/16 8:18

宝の山だ
宝登山

12/16 8:19

依然、同じような色彩が続く

12/16 8:21

左は杉林で

12/16 8:21

右の明るい林は雑木林

12/16 8:21

笹が生い茂って、それでもかろうじて判別できる道をたどると

12/16 8:22

お助けテープが出迎えてくれた

12/16 8:23

冬枯れでっせ

12/16 8:24

この季節は葉っぱがないので

12/16 8:24

木々の間から眺望がきく

12/16 8:24

前方にピークが見えて

12/16 8:25

方角は真東

12/16 8:26

更に進む

12/16 8:27

なんかあるぞ

12/16 8:27

道標でございます

12/16 8:27

ん〜〜〜よくわからんのですが、

12/16 8:27

まっすぐ進めばよろしいか？？

12/16 8:30

登りに転じ

12/16 8:30

鳥居が見えた

12/16 8:31

琴平神社
真横から見ると傾いてる。

12/16 8:31

まずは安全祈願

12/16 8:36

進むと

12/16 8:36

おんなじような道標あって

12/16 8:38

彼方にもあった

12/16 8:38

左へは角山、というピークで、展望が良いらしいんだが、今回はパス。

12/16 8:39

明瞭な稜線歩きになる。

12/16 8:40

と、ヤツの爪痕、そんなに新らしくない

12/16 8:41

では少ピークへ

12/16 8:41

この先いくつもアップダウンを重ねるようだ

12/16 8:42

登って

12/16 8:44

下る

12/16 8:44

また登る

12/16 8:45

朝日だが、この季節の朝日はまるで夕日のようだ。

12/16 8:47

落ち葉が足首まで。
例によってゲイター装着中

12/16 8:51

急登がちょとだけ

12/16 8:51

トラロープも設置。
割りと歩かれてるようだ

12/16 8:52

少ピークに着いた

12/16 8:53

左（北西、かな）を目を向けると、バイパスが見える。
真下はトンネル。

12/16 8:53

現在はここらへん

12/16 8:53

コンデジで風景を撮ると、どうしても近くの枝なんかに焦点があってしまって、こんなふうになる。
遠くは登谷山方面

12/16 8:54

まだまだハイキングコース内なので、こんなハッキリとした道

12/16 8:55

境界杭？
でも市町村の境界じゃないはず

12/16 8:57

それにしても

12/16 8:58

凄まじい落ち葉

12/16 8:59

幾度めかのピークを通過し

12/16 8:59

足元に何やら。
なんか入ってるんだろか？
開けて見る勇気もなし

12/16 9:00

稜線上の道なので、一直線に続く道。

12/16 9:01

明瞭な道は続く

12/16 9:02

妙な木だ、踊ってるようにも見える

12/16 9:03

神社に続く尾根が見えて

12/16 9:04

急登になり、ロープが設置

12/16 9:06

栃の木のデカい葉っぱと、その他大勢の落ち葉が相まって

12/16 9:07

まさに落ち葉ラッセルだ

12/16 9:10

ぜぃぜぃ

12/16 9:11

一息ついて振り返る。
結構な急登

12/16 9:11

まだこれがある。
それにしてもこのコースの存在を知ってるのは何人いるんだろか？

12/16 9:11

尾根に上がった

12/16 9:11

回り込むと落ち葉の吹き溜まり

12/16 9:11

軽く踏み込むだけでくるぶし辺りまで埋まる

12/16 9:12

城跡はもうすぐ

12/16 9:12

ついた。
ここが龍が谷城跡

12/16 9:12

今いるのは

12/16 9:12

主郭、と書いてあるとこ

12/16 9:13

これは何でしょかね？
礎石か？？

12/16 9:13

祠あり

12/16 9:13

ここまでを感謝、これからをお願いする

12/16 9:17

では、次へ。
へんてこな名前の峠へ

12/16 9:17

これを冬枯れ、と言わないで何と言う？？

12/16 9:20

気持ちいいでっせ

12/16 9:21

南北に走る道があった、これもコースの一部か？？

12/16 9:22

オラはまっすぐ

12/16 9:22

眺望が一瞬開けて

12/16 9:22

皆野の市街地が一望、空も青い

12/16 9:23

また南北に貫く道、なんか縦横無尽に走ってるようだ

12/16 9:26

でも本道を往く

12/16 9:27

目の前は岩峰、右にコソコソと逃げる

12/16 9:28

左は伐採地、微かに登谷山が見え隠れ

12/16 9:28

ちょと進んで、左端は太陽光発電所、中央右寄りの電波塔が登谷山

12/16 9:28

北斜面が伐採されて寒々としてる

12/16 9:29

地図にないピークを通過

12/16 9:33

朝日眩しく、木々も寒々

12/16 9:37

うふww
雰囲気よろしいでっせ

12/16 9:38

こんな風景を、シカとかが横切ったら

12/16 9:40

さぞや非日常感が増すだろよ

12/16 9:40

峠はまだか？？

12/16 9:40

一直線に続く道を

12/16 9:42

上り下りしながら

12/16 9:42

着いた。
ここは

12/16 9:42

こんな名前の着いた峠。
なんだが、、交差する道がなく、一瞬戸惑う。

12/16 9:42

地図ではこの辺

12/16 9:42

さてと、こっから先はコースからは外れるんだよな？

12/16 9:44

思った通り少々荒れてきた

12/16 9:45

またまたピークを通過して

12/16 9:47

途端に倒木の類が多くなる。

12/16 9:47

方角だけが頼りだよん

12/16 9:48

こんな風に、四方に枝を伸ばし放題の低い立木が邪魔するのさ

12/16 9:48

杉の幼木とかも、ウザくてたまらぬ

12/16 9:48

ひっきりなしに確認する。

12/16 9:49

また登るのかよ、、と悪態をつく

12/16 9:50

荒れてはいるんだけど、道は有る

12/16 9:51

結構ハッキリした道が続き

12/16 9:52

所々で途切れる気配は有るんだが

12/16 9:53

ちゃんとこんな風に巻道もあったりするのだ

12/16 9:54

登りの予感

12/16 9:56

またまた少ピーク

12/16 9:57

回り込んで

12/16 9:58

こっから尾根が痩せてきた

12/16 9:58

ん〜〜なかなか近づかないよ(T_T)

12/16 9:59

道は、、ある、、かなぁ、、

12/16 10:00

現在はこの辺、もう少し歩くと神社マークが有る

12/16 10:03

度々だが落ち葉度凄まじい

12/16 10:03

幅広い尾根に変わる。
一見左右の分岐に見えなくもないが、若干右が正解

12/16 10:05

またまた尾根が細くなって、前方に大岩が出現。
ここは左上へ巻く

12/16 10:09

ただただ尾根上を進むだけ。
道なんか無いよ

12/16 10:10

大岩を頂点としたピークを通過して、その鞍部へ。

12/16 10:15

なんとなく進むべき方向だけは分かる、という程度で

12/16 10:15

この落ち葉の吹き溜まりで、腰まで埋まっちまった。
慌てふためく。

12/16 10:16

大きく右へ迂回する稜線が見える

12/16 10:17

その先に何やらの建物らしき影

12/16 10:18

例によって落ち葉と格闘しながら

12/16 10:20

遅々として進まず

12/16 10:20

イラつく

12/16 10:22

んでようやく参道と思われる平地に出た

12/16 10:22

こりゃあ、おっきな神社によくある神様の集合神社だな？

12/16 10:23

なんつう神社かはわからぬ。
とりあえずお参り

12/16 10:23

地図ではこの辺

12/16 10:34

参道が割とはっきり残っていて、昔々は参拝客もそれなりにあったんだろか？？

12/16 10:35

左の倒木に腰掛けて、しばし妄想タイムじゃ

12/16 10:36

参道は、西へ向かう毎に、その形状がハッキリしてくる

12/16 10:37

あれぇ、お助けリボン。
本日たしか二つ目？？

12/16 10:38

もっと明瞭な道になって

12/16 10:40

この枯れ木をくぐると

12/16 10:42

なんか有るぞ

12/16 10:42

こりゃあ、しいたけを植えるやつじゃねぇか？？

12/16 10:42

クヌギとか、コナラの原木、っていうやつ

12/16 10:43

地図ではこの辺

12/16 10:44

しばらく原木を積み上げてる風景が続き

12/16 10:44

やっぱそうだった。

12/16 10:44

延々続く

12/16 10:46

そのうち、轍が出現し

12/16 10:46

見晴らしが心なしか良くなって

12/16 10:47

気がつけば青空ものぞく。

12/16 10:49

あの先をくぐると

12/16 10:50

柵があった。
牧場か？？

12/16 10:52

舗装道と交差

12/16 10:53

この辺。
さてと、こっからはどうする？
また直登するしか無いか、、

12/16 10:54

こっから取り付く

12/16 10:55

見上げる急登

12/16 10:56

杉の皮が。
何に使うのか？

12/16 10:58

急登をぜぃぜぃと登ること数分、平地に出たが、地図ではこの先も等高線が狭い。

12/16 10:58

黄色エリアを歩いてる

12/16 10:59

また藪。
まぁ、こんなところは自分くらいしか歩かないからしょうがない

12/16 11:01

しばらく尾根歩き。
視界もよく、気持ちが良いぜ

12/16 11:02

それもつかの間、次第に藪の予感

12/16 11:04

なんとなく道のような

12/16 11:04

獣道を追う

12/16 11:06

尾根を外さぬよう

12/16 11:06

またたあったお助け

12/16 11:07

振り向くと好展望、だが、焦点合わず

12/16 11:07

武甲さんから奥秩父稜線までが全部見えた

12/16 11:08

足元には杭があって、また目印が一つ出来た。

12/16 11:08

さぁて、この先がこの稜線最後の急登かも

12/16 11:09

右に回り込むように上がる。

12/16 11:10

次第に勾配が増して

12/16 11:15

肩を暫く進む

12/16 11:16

幅広くなって、鬱蒼とした森を抜ける

12/16 11:20

森はちょとだけだった。

12/16 11:22

むむ、この爪痕は比較的新しいかも。
気をつけよう、、って出会った場合の心構えなんか無いよ。

12/16 11:24

急登の始まり

12/16 11:27

あそこから杉林

12/16 11:28

途端に暗くなったと思ったら

12/16 11:32

前方が明るい

12/16 11:34

町道に出た

12/16 11:34

ここは、皇鈴山の直下。
町道を横切れば皇鈴山への道がある。

12/16 11:34

地図ではこの辺

12/16 11:38

では

12/16 11:38

ご無沙汰山へ

12/16 11:40

雪をかぶってるのは？？浅間山だろか？？

12/16 11:41

明らかにブラフだてぇのがわかる。
カメラなんかどこにもなし、第一電源ど〜すんのさ

12/16 11:41

右の登り口を上がれば皇鈴山

12/16 11:42

街が霞んでる

12/16 11:43

暫く歩くと

12/16 11:44

登谷山への登り口

12/16 11:44

え？
ホントにこの名前の峠なの？？
真偽の程はわからず

12/16 11:44

この、信用できない名前がついた峠はここ

12/16 11:44

関ふれ道でもある。

12/16 11:45

こっからしばらく、ダンダラ坂が続く

12/16 11:46

東は好展望だ

12/16 11:47

さらに進む

12/16 11:50

左は、企業の社有地。

12/16 11:51

両神がいつもの姿

12/16 11:51

中央は険悪な二子山

12/16 11:51

もうすこし、、

12/16 11:53

電波塔が見えて

12/16 11:55

あの先が

12/16 11:56

もうちょっと

12/16 12:29

ついたよ登谷山

12/16 11:56

相変わらずの

12/16 11:56

展望の良さ

なんだが、、、

12/16 12:23

てっぺんの広場一面に煙草の吸殻。
落胆したが、気を取り直して見える範囲を拾って歩いた。
結果、パンの袋いっぱいになった。

12/16 12:30

ランチを貪った後、次へ

12/16 12:37

しばらく舗装道歩き

12/16 12:39

御荷鉾か？

12/16 12:39

城峯山だね？

12/16 12:39

太陽光発電所がここにも。
いつだったか、この上を歩いた。
そんときも寒かったような、、

12/16 12:43

てくてく

12/16 12:46

ここを右へ

12/16 12:46

釜山神社の参道

12/16 12:48

いくつもの

12/16 12:50

狛犬が守ってる

12/16 12:51

本殿でごあいさつ

12/16 12:51

本殿の左を抜ける

12/16 12:52

少々疲れ気味で、階段がキツい

12/16 12:53

お決まりの落ち葉道

12/16 12:54

あの道標を左へ進む。
右は釜伏山〜日本水

12/16 12:55

杉の間を

12/16 12:56

落ち葉ラッセル

12/16 12:58

あれが荻根山？？

12/16 13:00

一旦舗装道

12/16 13:02

見えた。
物々しく飾り付けた取り付き

12/16 13:02

赤丸

12/16 13:03

初っ端は平坦だ

12/16 13:04

このコメント、ロープ使うな、って言ってるようだが？？

12/16 13:05

左は杉林
だんだん勾配が増す

12/16 13:09

石を落とさぬよう

12/16 13:11

ロープを使わないでも行けるんだが、慣れてない人にはちょと
キビシイかも

12/16 13:11

おもしろいねww
へそ曲がりだってさ、自分にピッタリだww

12/16 13:14

道は狭くて細い

12/16 13:17

やっと登りきり

12/16 13:18

そのまま展望地へ

12/16 13:18

なんだこんなもんか？？

12/16 13:19

しばしの休息

12/16 13:28

でわ、下ります

12/16 13:32

ジツは撮った方角を忘れた。
従って何山なのかわからぬよ

12/16 13:33

白い雪が目立つ

12/16 13:38

はい、戻ったよ。
この山、話のネタにはいいかも。
佐藤文太郎さんを本尊にしてるらしい。
どっか行くついでに登る、ってかんじ。
suge-gasaさん、やっと登れましたぁww

12/16 13:38

またまた舗装道

12/16 13:40

あのあずまやが眺望いいのだよ

12/16 13:41

少々雲が目立つ。
左端両神、中央城峯山、右御荷鉾あたり

12/16 13:42

秩父の街並み。
ここってこんなに見晴らし良かったっけな

12/16 13:42

皆野の街も一望

12/16 13:42

宝登山

12/16 13:43

では次へ

12/16 13:45

怪しげ施設を通過して

12/16 13:50

程なく峠

12/16 13:50

塞神峠

12/16 13:50

地図ではこの辺

12/16 13:52

しばらく小休止後進む

12/16 13:55

ここも

12/16 13:55

落ち葉だらけだねえ

12/16 13:56

変わらず冬枯れ

12/16 13:58

なんか見えて

12/16 13:59

祠がある。
ここは

12/16 13:59

仙元峠、こっから幾つもの峠を越える

12/16 14:05

この道を逆に歩くのは、正月以来だ

12/16 14:09

進むと

12/16 14:12

なにやらの神様

12/16 14:13

北武蔵の稜線も木々の間から見え隠れ。
少々曇ってきた

12/16 14:15

森の中に入る

12/16 14:16

お不動さんも居て

12/16 14:17

これって関ふれ道の道標だったっけ？？

12/16 14:19

う〜〜登りでっせ

12/16 14:27

喘ぎながら歩いてる

12/16 14:29

登って下って

12/16 14:30

着いたのは

12/16 14:30

植平峠
本日幾つめ？？

12/16 14:31

金ヶ嶽からは何度も歩いた。
こんなイベントってかコース案内は、この山域では初めてかも。

12/16 14:32

雲が厚くなってきた

12/16 14:34

んで彼方は

12/16 14:34

林道と交差する

12/16 14:34

葉原峠、本日最後の峠

12/16 14:35

対岸に復帰点あって

12/16 14:38

またまた杉林

12/16 14:41

んん？？藪か？

12/16 14:43

杞憂だった。

12/16 14:44

杉林をしばらく。

12/16 14:46

明るくなってきた

12/16 14:48

この道は、みかん山周辺の林道

12/16 14:48

右は風布方面に抜けられるが

12/16 14:48

今回は左

12/16 14:48

落ち葉がなかったら歩きやすい道なんだが

12/16 14:51

この季節はしょうがない

12/16 14:52

落ち葉を蹴りながら障害物がないか確かめる

12/16 14:57

何だあの看板は？

12/16 14:57

へぇ〜、こんな伐採方法もあるんだねぇ

12/16 15:00

まだ色を付けてるヤツがあった

12/16 15:00

きれいな黄色

12/16 15:09

んで唐突にゴルフ場に出る。
どうやら造成をしていて、その土砂が林道を塞いでるらしい。

12/16 15:24

細道を通って、林道と再接続

12/16 15:25

赤丸が細道。
いったんゴルフ場の隣に出て、道がないか探してる。

12/16 15:31

この辺で伐採作業中の人たちと出会い、数分話す。

12/16 15:35

杉林を管理してて、時々見回りに来るらしい。

12/16 15:37

ハイカーが通行するのは珍しいとのこと、へぇ、そうなんだ。
オレってもしかして物好きか？？

12/16 15:39

舗装道に出た

12/16 15:40

罠の種類を聞いたが、結構アブナくて、足首なんか下手すれば骨折するらしいぞ、、、

12/16 15:47

波久礼の街

12/16 15:51

街中でも道標があるから助かる

12/16 15:52

人んちの庭にも馬頭様があった

12/16 15:58

交差点を右折して

12/16 15:58

寄居橋

12/16 15:59

この辺の荒川は流れがゆっくり。
一見停まってるようにも見える。

12/16 16:00

右は鐘撞堂山かな

12/16 16:03

踏切が鳴って

12/16 16:04

電車キター

12/16 16:04

と思ったら

12/16 16:04

石灰運搬車だった

12/16 16:12

建物が見えて

12/16 16:14

じゃあひとっ風呂浴びてくとする。
あ〜〜疲れたけど満足

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

journey

毎度です。
今回はUP遅れました。

師走ということもあって、公私共に多忙を極めたせいで、レコの編集をサボってしまいました。
おまけにこれを書いてる12/23（土）、前の夜に酒池肉林の忘年会をこなし、日付が変わってから帰宅したため、山はおやすみ、っていい天気じゃねぇかよ、、、

Up遅れたと入っても、先週の山歩きはちゃんと記憶に残っておりますので。

外秩父西側稜線へのアプローチ、地図をなんとなく眺めていると、歩いているユーザーさんが何人かおられました。
記録は見ていませんが、皆野町のWebサイトを見たら、ハイキングコースの案内があったので、参考程度に眺め、あとは野となれ山となれ、ってかんじで望みました。

ついでと言っちゃあなんですが、荻根山へもやっと登れました。

下山後、近くにかんぽの宿があったので、ひとっ風呂あびて、腑抜けになっちまいました。

さて本日はイブイブ、皆様楽しいクリスマスを。
ワタクシは基教都ではございませぬが、高校んときの悪友たちとまたまた酒池肉林のXMASパーティにいそいそと出かけてきますのでww

世の中は師走で、自分は水曜日からお休みに入ります。
山三昧の年末にしようか？
それとも家事三昧になるのか？
さてさて
どうなることやら。。。

おわり

コメント

seikimi86

おお、これは！
ジャニさん、おはようございます。
まさにこれ 、ほぼ逆のコースをいつ行くかどうか時期見てたんです。情報ありがとうございます！この季節じゃないとここらは歩けないですよね。夏なら藪と蜘蛛の巣でトンデモナイことになってるし。里山のアップダウンコース、ジミーなピークと車道歩きもジャニさんらしい感じがとってもでてます 直近でパクらせて頂きますんでよろしくお願いします
そうそう、〆の風呂。ジャニさん、風呂パターンって有りなんだ これに酒が入ると（でも確かあまり飲まれない？）まさしく我々の世界ですなぁ
北武蔵、東秩父、これからもいろいろと教えてくださいませ。冬木立の何気なくロングな山行、お疲れさまでした〜

journey

セキミさん Re: おお、これは！
毎度です！
セキミさんも、逆とは言え狙ってましたかぁw w
拙レコですが、どうぞパクってくださいませ。
やっぱ、予習をしないとこういうルート取りはキツいですから、パクっていただいて楽な方がいいですよ、はい。

おっしゃるとおり夏は、文字通り蜘蛛の巣小僧に成り果てるので、この季節が一番いいかと。

温泉ですが、時間があって、かつ、かんぽの宿はそんなに混んでないので、ひとっ風呂行っちまいました。
そうですよね、お酒好きなら正にセキミさんコースかもですよwww
自分は、全く飲めないっつー訳じゃないですが、ジツはウーロン茶でも酔えますので、安上がりでっせwww

セキミさんのレコもあとでじっくり拝見させていただきますので、しばしお待ちを！

では、東上線車中より
ジャニでした！