(編集中)北ア、七倉起終点の湯俣温泉と竹村新道、テン場の露天風呂に浸かり長大な竹村新道に挑む!
- GPS
- 32:00
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 3,330m
- 下り
- 3,336m
コースタイム
七倉10:20 - 11:44高瀬ダム12:05 - 13:04第五発電所13:14 - 14:10名無避難小屋14:20 - 湯俣温泉15:26
9月13日
湯俣温泉6:20 - 展望台6:54 - 7:41日陰の森7:46 - 8:33湯股岳8:45 - 10:05南真砂岳10:30 - 11:18真砂岳分岐11:30 -
12:05野口五郎岳12:15 - 12:25野口五郎小屋13:05 - 15:05烏帽子小屋15:20 - 丸太橋17:13 - 高瀬ダム17:35 - 七倉18:20
天候 | 9月12日 晴れ 七倉 28℃ 湯俣温泉 25℃、無風 9月13日 晴れ 湯俣温泉 13℃ 南真砂岳 23℃ 野口五郎岳 17℃ 烏帽子小屋 25℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
七倉 → 大町温泉郷 → 豊科IC → 八王子IC → 町田 高速代2250円 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
今度の山行は竹村新道を登って一気に雲ノ平までの予定でした。
しかし、またもや睡魔に抗しきれず予定の変更を余儀なくされました。
でも今回はこれが結果的には良かった。
そう思えた山行でした。
中央道原PAで睡魔との闘いに力尽き、ル-トの見直しです。
今度のメインはあくまでも竹村新道を登ることなのでそれは絶対に外せない。
そうすると湯俣でテン泊して翌日、竹村新道を登ってブナ立尾根を下降する。
あっけなくそのル-トに決まりました。というかこのル-トしかないですね。
梓川SAで朝食を食べ、一路七倉へ。
湯俣までとあれば急ぐ必要はありません。高瀬ダムまでタクシ-を使わず
そこからの林道と湯俣までの登山道をゆっくり歩きました。
湯俣では露天風呂と噴湯丘のお楽しみが待っています。楽しみだなぁ〜。
テン場に到着しまずはテントを設営。ほんとに目の前に露天風呂があります。
入れる湯船はひとつだけでした。もっとたくさんあるのかと思ってましたが
入れれば文句なし。すぐにでも浸かりたいところですがその前に噴湯丘の見学
です。テン場から片道10〜15分くらいでしょうか。途中、高瀬川の清流に目が
釘付けになりました。自然の美を目の当たりにしました。
そして噴湯丘です。そこかしこで噴煙が上がってます。お湯が目の前で湧いて
います。生なる自然を感じました。
さて、露天風呂の入浴です。
私ひとりでゆっくり楽しみました。ふたり入れないことはないですがちょっと
きついですね。ひとりで足を延ばすと余裕があってちょうどいい感じです。
途中、小屋泊まりの方が様子を見に来たので長時間の入浴は控えました。
入浴を楽しみにしていたのは私だけではないですからね。
翌日の竹村新道をまえに鋭気を養うことが出来ました。
食事後、ぐっすり眠れたのはいうまでもありません。
風がなく快適な一夜を過ごすことが出来ました。
コメント
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睡魔がやっぱり、最大の難所でしたか
でも湯俣に泊まって温泉もいいですね! セクシーショットも今回ついて
高天原温泉のときに思いましたが縦走中温泉に入ると翌日気持ちよく歩けますね
竹村新道上部の崩壊しているところは大丈夫でしたか?
shira-gaさん、こんばんは。
今回は無理して雲ノ平まで行かなくてよかったです。
露天風呂を満喫でき至福の時を過ごしました。
竹村新道は思っていたより歩きやすかったですね。
読売新道の方がはるかに歩きにくいです。
崩壊箇所はトラバ−ス気味に巻きます。ロ−プがあり
ましたが特に危険には感じなかったです。
むしろ下降する方が気を使うかもしれないですね。
ところで台風15号の動きが気になりますね。
お互いに楽しめるといいのですが・・・。
siriusさん、こんばんは。
竹村新道を登られたんですね
お疲れ様でした。
私は下りで使いましたが、登るのはしんどそうな急登でした。。。
上部で槍が見えてくるとテンションがあがりそうですね。
湯俣噴湯丘の秘湯には入浴されなかったんですね。
宿の前の露天が復活していたので、そちらで満喫されたようで
玉子を持っていけば、温泉玉子ができそうですね。
台風15号はなんとか通り過ぎそうですが、登山道はダメージをうけている可能性があるので、要注意ですね。
nagagutuさん、こんばんは。
竹村新道は思っていたより歩きやすかったですね。
確かに急登ではありますが途中から道が広くなって展望もバッチリでちょっと意外でした。
山旅の途中で露天風呂を楽しめるとは何とも贅沢な事。
たまにはこういうのもいいですね。
次回は是非、噴湯丘の秘湯を堪能したいです。
北八ツの登山道はヌルヌルでドロドロでしょうね。
長靴があれば大活躍なんですが・・・。
スパッツでごまかすしかなさそうです。
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