記録ID: 133867
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳
2011年09月11日(日) 〜
2011年09月12日(月)
misasa
その他1人
- GPS
- 32:20
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,791m
- 下り
- 1,783m
コースタイム
1DAY
6:20赤岳山荘―8:30赤岳鉱泉―9:10行者小屋9:40―11:10地蔵の頭―11:50赤岳―13:20行者小屋
2DAY
6:55行者小屋―8:10蔵の頭―9:15三叉峰―9:30横岳―10:10硫黄岳山荘―10:50硫黄岳11:50―13:30赤岳鉱泉―14:40赤岳山荘
6:20赤岳山荘―8:30赤岳鉱泉―9:10行者小屋9:40―11:10地蔵の頭―11:50赤岳―13:20行者小屋
2DAY
6:55行者小屋―8:10蔵の頭―9:15三叉峰―9:30横岳―10:10硫黄岳山荘―10:50硫黄岳11:50―13:30赤岳鉱泉―14:40赤岳山荘
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
テントデビューの山行として、八ヶ岳を選択。台風6号に続き12号の影響で、約1カ月遅れの決行。夜中1時に四日市を出発し、4時頃、諏訪南ICを出て、赤岳山荘へ。途中、朝食の調達を忘れ、出発前の駐車場でガスバーナーを使うことに。余分に持ってきた食糧を早くも消化。宿泊予定の行者小屋に荷物を預け、地蔵尾根より赤岳を目指す。その後、阿弥陀岳へ行く予定が、雲行きが怪しくなってきたため、断念。文三郎道にて行者小屋へ戻る。テント場でくつろいでいると、阿弥陀岳付近へヘリが向かって行き、救助活動を開始。生で観るのは初めて。このことで、引き返して正解だったと確信。おかげで、テント場での時間がたっぷり。小説でも持ってくればよかったと後悔。カモシカが遊びに来て、一時は撮影タイムに。中秋の名月(6年ぶりの満月)の前日ということもあり、月明りでライトも必要ないくらい明るい夜だった。おかげで、星は霞んでしまっていたけど...
二日目は朝から快晴。地蔵の頭から観える雲海に浮かぶ富士山に感動。硫黄岳へ着く頃には、ガスが出てきて、槍ヶ岳を眺めながらの昼食は一瞬で真っ白に...
下山後はもみの湯にて汗を流し、睡魔が襲ってこないうちに、5時間のドライブにて無事帰宅。行きは真っ暗でわからなかったけど、道中の雄大な山々を眺めながらのドライブは、2日間の疲れも忘れ、次回の山行への思いを掻き立てる、素敵な時間でした。
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