記録ID: 1341490
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ハイキング
奥多摩・高尾
三頭山(奥多摩)
2017年12月10日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:23
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:21
距離 12.3km
登り 1,231m
下り 1,093m
13:59
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 数馬(バス)→武蔵五日市駅 JR五日市線 武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
早朝ということもあり、奥多摩湖のダム橋はつなぎのゴムの部分が凍結していました。また、三頭山登山道への奥多摩周遊道路も歩道はアイスバーンの箇所が何箇所かありました。 イヨ山〜ヌカザス山 途中で登山道に雪がうっすらとついていました。 |
その他周辺情報 | 東京都唯一に公認秘湯 蛇の湯温泉 たから荘(日帰り入浴1000円)に立ち寄りました。 |
写真
オツネノ泣き坂の由来は泣くほど急な坂という意味ではないようです。
今は奥多摩湖の底に沈んでしまった村に伝わる伝説があり、その村に住んでいた「おつね」の悲しい恋の物語がその由来となっているそうです。入道重長の奥女中おつねと、浄光院の香蘭さんが身分違いの恋に陥り、怒り狂った浄光院の住職は香蘭を三頭山の向こう側である今の山梨県側の宝珠院へ移してしまいました。おつねは香蘭に会いたくなり館を抜け出し、山越えを決意します。山道を歩いていると狼に出会いますが、よくみると涙をためて苦しそうにしている様子。どうやら喉に刺がささっているようです。やさしいおつねは狼の喉に手を入れて刺をとってあげます。狼は大変よろこんでおつねを宝珠寺まで案内します。
香蘭とおつねは会えたのでしょうか?おつねが村が見えるこの場所(今のツネ泣き坂)に戻ってきた頃には、朝になっていました。おつねはご主人に怒られる・・とこの場所で涙を流したそうです。(※参考資料:東京の山 (1978年)(amazon) )
今は奥多摩湖の底に沈んでしまった村に伝わる伝説があり、その村に住んでいた「おつね」の悲しい恋の物語がその由来となっているそうです。入道重長の奥女中おつねと、浄光院の香蘭さんが身分違いの恋に陥り、怒り狂った浄光院の住職は香蘭を三頭山の向こう側である今の山梨県側の宝珠院へ移してしまいました。おつねは香蘭に会いたくなり館を抜け出し、山越えを決意します。山道を歩いていると狼に出会いますが、よくみると涙をためて苦しそうにしている様子。どうやら喉に刺がささっているようです。やさしいおつねは狼の喉に手を入れて刺をとってあげます。狼は大変よろこんでおつねを宝珠寺まで案内します。
香蘭とおつねは会えたのでしょうか?おつねが村が見えるこの場所(今のツネ泣き坂)に戻ってきた頃には、朝になっていました。おつねはご主人に怒られる・・とこの場所で涙を流したそうです。(※参考資料:東京の山 (1978年)(amazon) )
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
奥多摩浮橋(ドラム缶橋)からオツネノ泣き坂を越えて三頭山を目指し、下山は秘湯に立ち寄るという奥多摩の中での私のお気に入りのコースです。
今回も天気に恵まれて起伏とと景色の移り変わりに富んだ山歩きを堪能できました。
最後の温泉もとてもよかったです。
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