名郷〜ウノタワ〜大持山〜武甲山〜浦山口

2017年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:20

8:40 名郷
9:30 9:40 ウノタワへの林道分岐
10:05 10:05 林道終点
10:50 11:00 ウノタワ
11:30 12:10 大持山の肩
12:50 12:50 小持山
13:20 13:20 シラジクボ
13:50 14:05 武甲山
15:10 15:10 橋立林道終点
16:00 浦山口駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往＝宇都宮線〜川越線〜八高線・東飯能駅から国際興業バスで名郷(810円)
復＝秩父鉄道・浦山口駅から秩父鉄道〜東武伊勢崎線

コース状況／危険箇所等

全コースしっかりした踏み跡のある登山道だが
【林道終点〜ウノタワ】沢沿いを詰めていく道に不明瞭な個所あり。目印のテープをしっかり確認しながら進んだ
【大持山〜小持山〜シラジクボ】北斜面の登山道上に残雪が凍りついて滑りやすいところが多数。

写真

12/29 8:39

名郷。橋を渡って名栗川沿いの舗装道路を上流へ

12/29 10:04

長い舗装道路歩きの終点。ウノタワに向かって登山道へ

12/29 10:07

すぐに渡渉

12/29 10:32

沢を詰めて樹林帯の急斜面。振り返ったところ

12/29 10:49

武川岳方面

12/29 10:52

ウノタワ到着

12/29 10:53

風もなく日差し暖かいところ

12/29 11:14

大持山の肩まで幅広く気持ちの良い稜線

12/29 12:07

大持山の肩で食事休憩

12/29 12:14

大持山からの長沢背稜方面の眺め

12/29 12:15

大持山山頂

12/29 12:27

子持山へ向かう途中の展望ポイント。長沢背稜方面

12/29 12:28

同じところから両神山

12/29 12:29

残雪で凍り付く登山道

12/29 12:32

この角度では男前な武甲山

12/29 12:50

子持山から降りて

12/29 13:19

シラジクボから登り返す

12/29 13:43

武甲山の肩に着いた

12/29 13:46

神社に参拝

12/29 13:52

武甲山頂からの大展望。秩父市街地が一望に

12/29 13:54

山頂の気温はマイナス2度

12/29 14:29

そういえば発破の音が聞こえていた

12/29 14:30

シラジクボからの巻き道(右)と合流。山頂方向を振り返ったところ

12/29 15:04

急斜面を一気に降りて橋立川

12/29 15:08

土台だけが残る古い橋の横を渡渉すると

12/29 15:11

間もなく橋立林道の終点

12/29 15:13

再び長い林道を歩き

12/29 16:00

浦山口駅に到着

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

ヘッドランプ 懐中電灯 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 山岳保険加入者証 ペン 手帳 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ツエルト ザックカバー バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 糧食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ チェーンアイゼン 使い捨てカイロ

感想

隼鷹

快晴の奥武蔵。風も比較的弱く絶好の日和に恵まれた。ウノタワから武甲山までの尾根歩きは、右に関東平野、左に奥多摩から奥秩父の山がきれいに見渡せて、冬の低山歩きを堪能した。
上旬から中旬にかけて降った雪がかなり残っていて、北雨季の登山道はかなりの部分が凍り付いていたが、持参したチェーンアイゼンを付けるほどではなかった。

コメント

Boulder05

子持山ではなく小持山です
はじめまして、Boulder05と申します。
さて、山名ですが、子持山ではなく小持山です。
ちなみに、子持山は群馬県にあります。

隼鷹

Re: 子持山ではなく小持山です
ご指摘ありがとうございます。訂正いたします