山行記録: 宮之浦岳縦走

記録ID: 1348252

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

屋久島

宮之浦岳縦走

2017年07月13日(木) ～ 2017年07月15日(土)

sagi

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 53:38
距離: 29.9km
登り: 1,828m
下り: 2,455m

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歩くペース

ゆっくり

1.4～1.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 5:00
休憩: 0:20
合計: 5:20

10:22

35分

紀元杉

10:57

11:00

60分

淀川登山口

12:00

12:04

124分

淀川小屋

14:08

14:11

11分

小花之江河

14:22

14:32

70分

花之江河

15:42

石塚小屋

2日目

山行: 10:43
休憩: 1:15
合計: 11:58

6:36

66分

石塚小屋

7:42

7:45

17分

花之江河

8:02

8:05

34分

黒味岳分かれ

8:39

8:53

29分

黒味岳

9:22

9:30

34分

黒味岳分かれ

10:04

6分

投石平

10:10

10:18

111分

投石の岩屋

12:09

12:22

23分

栗生岳

12:45

13:02

20分

宮之浦岳

13:22

59分

焼野三叉路

14:21

14:22

55分

平石

15:17

15:21

62分

坊主岩

16:23

16:27

127分

新高塚小屋

18:34

宿泊地

3日目

山行: 8:39
休憩: 1:07
合計: 9:46

6:09

57分

宿泊地

7:06

7:15

8分

高塚小屋

7:23

7:35

85分

縄文杉

9:00

9:17

35分

ウィルソン株

9:52

10:05

97分

大株歩道入口

11:42

11:45

85分

楠川分れ

13:10

22分

辻峠

13:32

13:33

13分

太鼓岩

13:46

13:51

54分

辻峠

14:45

14:46

32分

白谷山荘

15:18

6分

苔むす森

15:24

15:29

13分

さつき吊り橋

15:42

9分

飛龍おとし

15:51

15:52

3分

白谷広場

15:55

ゴール地点

天候	13日晴　14日晴のち曇　15日晴
過去天気図（気象庁）	2017年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス往路：東京⇒鹿児島空港⇒バス（鹿児島市中央部）でのりつぎ⇒バス⇒フェリーハイビスカス⇒屋久島復路：屋久島⇒フェリー2⇒鹿児島市⇒バス⇒鹿児島空港⇒東京アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	【紀元杉～花之河江】特に危険個所なし【花之河江～石塚小屋】危険個所多数あり。当日は雨はしばらく降っていない状態でしたが道に川から水が流れ込んでいました。高度のある丸太橋、岩場の斜面など。【石塚小屋】トイレの扉が壊れていて蠅が大量にいます【黒味岳】鎖場が多数ありますが特に危険と思う場所はありません。【宮之浦岳】岩の割れ目に靴を突っ込まないと登れない鎖場が何個かあります。鎖場自体は難しくはまったくありませんが、靴に穴が開きました。【縄文杉～大杉谷歩道】手すりのない急で狭い木の階段を延々と下る。団体とすれ違う。一番危険な個所かと思います。【大杉谷歩道から屋久杉ランド】危険個所はないがラストののぼりで頭がもうろうとしてきます。
その他周辺情報	島内温泉とコインランドリーはたくさんあります。コインランドリーは小さいサイズが少なく取り合いなので大きいのを素直に使った方がいい。

装備

個人装備	長袖シャツソフトシェルズボン靴下防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食地図（地形図）ファーストエイドキット常備薬携帯タオルテントシュラフ食事９回分傘タイツ非常食コンパス笛ヘッドランプ予備電池ロールペーパー保険証時計ストックナイフガムテープバーナーコッヘルハイドレーションライター

感想

sagi

長年夢だった屋久島についに行きました。
梅雨明けから学生の夏休みまでの間をねらい5日ほど屋久島にいってきました。7月10日から滞在しずっとほぼ晴れ、地元の人たちももうつゆはあけたんじゃない？という状態でしたがツイッターなどでは宮之浦岳では雨がふったり雷がなったりという情報を得ていました。天気図をみはからい海辺の温泉やバスツアー、ウミガメの産卵見学に参加したりしながら日を潰し、3日目に登山出発。
一日目の宿泊は少しでも時間が稼げるかと石塚小屋にしましたがこれが失敗。かなり遠い、ハードな道でした。
二日目黒味岳までは素晴らしい天気でしたが、宮之浦で曇ってしまいました…それでも素敵でした。
3日目の白谷雲水郷では疲れ切って無感動。
帰りのフェリー2ではウミガメの赤ちゃんがみれました！ウミガメ産卵見学をする人は帰りはフェリー2で帰るのをおすすめします！豪華客船風で楽しいですよ！

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