8:30の御幸橋駐車場。15台くらい先客あり。
キャパはまだ余裕がありましたが。
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8:30の御幸橋駐車場。15台くらい先客あり。
キャパはまだ余裕がありましたが。
綿向山へは駐車場の脇から川沿いに登っていきます。
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1/4 8:32
綿向山へは駐車場の脇から川沿いに登っていきます。
前にも後ろにも大勢の登山者がいました。綿向山、人気の山なんですねー。
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前にも後ろにも大勢の登山者がいました。綿向山、人気の山なんですねー。
竜王山方面。どんよりしてます。
今日は終日曇予報でしたので青空は期待していません。
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1/4 8:37
竜王山方面。どんよりしてます。
今日は終日曇予報でしたので青空は期待していません。
堰堤脇を登って植樹林に入る。
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1/4 8:46
堰堤脇を登って植樹林に入る。
御幸橋から20分弱でヒミズ谷出合小屋へ。ここで登山届を提出。
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1/4 8:49
御幸橋から20分弱でヒミズ谷出合小屋へ。ここで登山届を提出。
表参道登山道が最もメジャーなルート。この時期水無山経由で登る人もいるんだろうか?
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1/4 8:52
表参道登山道が最もメジャーなルート。この時期水無山経由で登る人もいるんだろうか?
沢に架かる橋を渡る。
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1/4 8:52
沢に架かる橋を渡る。
10分くらいで一合目。トレースばっちりで、雪質も柔らかいのでツボ足でサクサク歩けます。
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10分くらいで一合目。トレースばっちりで、雪質も柔らかいのでツボ足でサクサク歩けます。
樹林帯を九十九折れしながら徐々に高度を上げていきます。
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樹林帯を九十九折れしながら徐々に高度を上げていきます。
一合目から10分程度で二合目。
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一合目から10分程度で二合目。
二合目から三合目は7分。ここからしばらく林道歩き。
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二合目から三合目は7分。ここからしばらく林道歩き。
林道から登山道へ入ってすぐのところに東屋がありました。
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林道から登山道へ入ってすぐのところに東屋がありました。
四合目。三合目から8分。サクサク歩く。
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四合目。三合目から8分。サクサク歩く。
五合目に立派な小屋がありました。鐘は鳴らさず。
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五合目に立派な小屋がありました。鐘は鳴らさず。
小屋前は空が開けて広々しています。
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小屋前は空が開けて広々しています。
五合目過ぎて折り返すとブナ林になって樹氷が目立つようになりました。
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五合目過ぎて折り返すとブナ林になって樹氷が目立つようになりました。
小屋から9分で六合目。
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小屋から9分で六合目。
ブナ林が真っ白になって幻想的な雰囲気です。
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1/4 9:48
ブナ林が真っ白になって幻想的な雰囲気です。
六合目から6分で七合目。
ここが行者コバですね。
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六合目から6分で七合目。
ここが行者コバですね。
祠がありました。
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祠がありました。
七合目からはブナ林の中の冬道を直登します。
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七合目からはブナ林の中の冬道を直登します。
わぁ〜これは凄い!バックが青空なら言うことないのですが、贅沢言えませんね。
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わぁ〜これは凄い!バックが青空なら言うことないのですが、贅沢言えませんね。
綿向山が人気の理由がわかりました。
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1/4 9:59
綿向山が人気の理由がわかりました。
霧氷の密度が他の山よりとても濃い気がします。
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1/4 9:59
霧氷の密度が他の山よりとても濃い気がします。
稜線に登り上げて北尾根との分岐へ。ひとまず山頂へ向かう。
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1/4 10:10
稜線に登り上げて北尾根との分岐へ。ひとまず山頂へ向かう。
これまたスゴイ。
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1/4 10:10
これまたスゴイ。
最後のウイニングロード的な感じ。
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1/4 10:11
最後のウイニングロード的な感じ。
山頂到着!!
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山頂到着!!
立派な山頂看板。
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立派な山頂看板。
青年の塔。これは他の方のレコで何度も目にしていました。
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1/4 10:12
青年の塔。これは他の方のレコで何度も目にしていました。
山頂の祠。
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山頂の祠。
一瞬陽が射して樹氷がキラキラと輝く。
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1/4 10:29
一瞬陽が射して樹氷がキラキラと輝く。
またすぐにガスの中。
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1/4 10:29
またすぐにガスの中。
ではそろそろ次の行程へ。
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1/4 10:49
ではそろそろ次の行程へ。
御在所や竜ヶ岳よりも樹氷が濃い!
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1/4 10:50
御在所や竜ヶ岳よりも樹氷が濃い!
樹氷のトンネル。
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1/4 10:50
樹氷のトンネル。
分岐から北尾根へ向かう。トレースはすぐに途絶えていました。
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1/4 10:56
分岐から北尾根へ向かう。トレースはすぐに途絶えていました。
完全にノートレース。イハイガ岳まで行けるかな。。。
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1/4 10:57
完全にノートレース。イハイガ岳まで行けるかな。。。
珍変木?どれが?
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1/4 10:57
珍変木?どれが?
下の方が雪に埋まっていてどのあたりが珍変木なのかよくわかりませんでした。。。
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1/4 10:58
下の方が雪に埋まっていてどのあたりが珍変木なのかよくわかりませんでした。。。
見づらいですが大きな雪庇が出来ています。
踏み抜かないように根元付近を歩く。
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1/4 10:59
見づらいですが大きな雪庇が出来ています。
踏み抜かないように根元付近を歩く。
竜王岳縦走路分岐に到着。
んー。。。しばらく考えた挙句、イハイガ岳方面、行けるところまで行ってみることにしました。
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1/4 11:03
竜王岳縦走路分岐に到着。
んー。。。しばらく考えた挙句、イハイガ岳方面、行けるところまで行ってみることにしました。
広い尾根。視界も悪くて方向感覚が狂います。GPSがなかったらアウトでした。
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1/4 11:27
広い尾根。視界も悪くて方向感覚が狂います。GPSがなかったらアウトでした。
膝から股下程度の新雪ラッセルすること40分、イハイガ岳頂上へ到着。相変わらずガスっていて特に眺望はなし。イハイガ頂上直下は痩せ尾根・急坂が連続するので慎重に。
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1/4 12:05
膝から股下程度の新雪ラッセルすること40分、イハイガ岳頂上へ到着。相変わらずガスっていて特に眺望はなし。イハイガ頂上直下は痩せ尾根・急坂が連続するので慎重に。
来た道を引き返す。自分のトレースを辿ります。
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1/4 12:05
来た道を引き返す。自分のトレースを辿ります。
吹きっさらしの尾根は来た時のトレースも消えていましたが、何とか竜王山分岐まで戻ってきました。時間は13時前。微妙な時間ですが竜王山へ縦走することにしました。もちろん縦走路もトレースなし。
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1/4 12:53
吹きっさらしの尾根は来た時のトレースも消えていましたが、何とか竜王山分岐まで戻ってきました。時間は13時前。微妙な時間ですが竜王山へ縦走することにしました。もちろん縦走路もトレースなし。
一部ロープは出ていますが、この時期はあまり役に立ちませんね。
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1/4 12:57
一部ロープは出ていますが、この時期はあまり役に立ちませんね。
北尾根からの激下りをこなすとなだらかな尾根道に。
トレースは無いけどサラサラの新雪なのでラッセルもそれほど苦にはなりません。
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1/4 12:59
北尾根からの激下りをこなすとなだらかな尾根道に。
トレースは無いけどサラサラの新雪なのでラッセルもそれほど苦にはなりません。
自分以外だーーーれもいない。。。
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1/4 13:00
自分以外だーーーれもいない。。。
これまた面白い。稜線を境に東側は明るいブナ林。西側は薄暗い植樹林。綺麗に分かれています。
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1/4 13:04
これまた面白い。稜線を境に東側は明るいブナ林。西側は薄暗い植樹林。綺麗に分かれています。
シャクナゲ地帯を通過。
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1/4 13:19
シャクナゲ地帯を通過。
久々にみた人工物。多分この辺りがP962だったと思われます。写真を撮り忘れましたが、P962から鞍部への降下がこの縦走路中で一番の難所でした。かなりの斜度のロープ場の連続。滑落しないように慎重に通過しました。
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1/4 13:27
久々にみた人工物。多分この辺りがP962だったと思われます。写真を撮り忘れましたが、P962から鞍部への降下がこの縦走路中で一番の難所でした。かなりの斜度のロープ場の連続。滑落しないように慎重に通過しました。
鞍部から登り返して。。。
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1/4 13:40
鞍部から登り返して。。。
P917へ到着。竜王山はまだまだ先です。
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1/4 13:43
P917へ到着。竜王山はまだまだ先です。
でもここから先はアップダウンが少なくなり、快適なスノーハイクになります。
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1/4 13:43
でもここから先はアップダウンが少なくなり、快適なスノーハイクになります。
真っ直ぐな植樹林もこれはこれで美しい。
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1/4 13:52
真っ直ぐな植樹林もこれはこれで美しい。
後半はこの赤い杭がルートの目印になります。
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1/4 14:00
後半はこの赤い杭がルートの目印になります。
850mのピークからの眺め。コースはここから南へ直角に折れます。
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1/4 14:01
850mのピークからの眺め。コースはここから南へ直角に折れます。
一瞬青空。
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1/4 14:01
一瞬青空。
オンバノフトコロ。確かに風も当たらず静かな場所です。
どちらかと言えばピチピチギャルのふところのほうがいいかも(笑)
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1/4 14:06
オンバノフトコロ。確かに風も当たらず静かな場所です。
どちらかと言えばピチピチギャルのふところのほうがいいかも(笑)
急に視界がデーンと開けたら送電線の鉄塔が目の前に。
氷の塊が次々と落ちてくるので、気を付けながら下を通過。大きな塊が直撃したらアウトです。
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1/4 14:09
急に視界がデーンと開けたら送電線の鉄塔が目の前に。
氷の塊が次々と落ちてくるので、気を付けながら下を通過。大きな塊が直撃したらアウトです。
さっきの850mのピークを振り返ってみる。またガスってしまいましたが。
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1/4 14:11
さっきの850mのピークを振り返ってみる。またガスってしまいましたが。
八日市方面の市街地もガスの合間で見えたり隠れたり。
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1/4 14:12
八日市方面の市街地もガスの合間で見えたり隠れたり。
鉄塔2基目。これも氷に注意しながら下をくぐります。
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1/4 14:12
鉄塔2基目。これも氷に注意しながら下をくぐります。
そして14:30に竜王山山頂到着!
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1/4 14:30
そして14:30に竜王山山頂到着!
立派な山頂碑。
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1/4 14:30
立派な山頂碑。
20分ほど竜王山の山頂でゆっくりして西明寺方面へ下る。
直下の激下りを過ぎると広くてなだらかな場所へ。
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1/4 15:04
20分ほど竜王山の山頂でゆっくりして西明寺方面へ下る。
直下の激下りを過ぎると広くてなだらかな場所へ。
千畳平というらしいです。ここから数日前と思われる薄いトレースと、ピンクテープを頼りに下ります。斜度はなだらかなのでそれほど危険はありません。
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1/4 15:04
千畳平というらしいです。ここから数日前と思われる薄いトレースと、ピンクテープを頼りに下ります。斜度はなだらかなのでそれほど危険はありません。
15分ほどサクサク歩くと登山口へ。あっという間。
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1/4 15:19
15分ほどサクサク歩くと登山口へ。あっという間。
ここにも登山ポストあり。
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1/4 15:19
ここにも登山ポストあり。
ここから先は林道。RF気にせずにのんびり歩けます。
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1/4 15:20
ここから先は林道。RF気にせずにのんびり歩けます。
西明寺方面の分岐。
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1/4 15:34
西明寺方面の分岐。
こっちは駐車場方面。
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こっちは駐車場方面。
とりあえず西明寺を見て行く。
お寺の前にはたくさんの石仏。もうレンズ曇ってあきませんな。
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1/4 15:36
とりあえず西明寺を見て行く。
お寺の前にはたくさんの石仏。もうレンズ曇ってあきませんな。
これが西明寺の山門。
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1/4 15:37
これが西明寺の山門。
16:00に駐車場へ帰還。皆さんピストンだったと見えて、自分がビリッケツでした。。。ま、でも一日雪山を歩けて楽しかった!
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1/4 15:59
16:00に駐車場へ帰還。皆さんピストンだったと見えて、自分がビリッケツでした。。。ま、でも一日雪山を歩けて楽しかった!
帰りに日野町内のまちかど感応館で山バッジ(500円)を購入。年末年始は休業だったのですが今日から営業していてラッキーでした♪
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帰りに日野町内のまちかど感応館で山バッジ(500円)を購入。年末年始は休業だったのですが今日から営業していてラッキーでした♪
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