また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1350816
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山・イハイガ岳・竜王山周回〜モフモフ新雪ラッセル三昧〜

2018年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
13.9km
登り
1,136m
下り
1,133m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:48
合計
7:28
8:32
17
8:49
8:54
22
9:16
9:20
0
9:20
9:23
4
9:27
9:35
15
9:50
9:50
22
10:12
10:49
14
11:03
11:05
54
11:59
12:05
48
12:53
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18
13:11
13:18
31
13:49
13:49
17
14:06
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4
14:10
14:14
16
14:30
15:01
3
15:04
15:04
16
15:20
15:20
37
15:57
15:58
2
16:00
ゴール地点
天候 曇り時々小雪
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日野町の御幸橋駐車場(無料)へ。キャパは30台程度。R477音羽交差点を北へ入ると案内表示あり。
コース状況/
危険箇所等
【御幸橋駐車場〜綿向山頂】特に危険箇所なし。積雪はくるぶし〜膝下程度だが登山者多くトレース多数。雪質柔らかく凍結箇所も見当たらないので全行程ツボ足で歩いた。
【綿向山頂〜竜王山縦走路分岐〜イハイガ岳】トレース無し。雪庇が南東側へ発達しているため踏み抜き注意。積雪量は1m以上と思われるがラッセルは膝〜股下程度。部分的に腰高まで埋もれることもあり。広い稜線はルート不明瞭につき視界が悪い場合は道迷いのリスク有り。イハイガ直下はヤセ尾根急登。
【竜王山縦走路〜竜王山】北尾根分岐からしばらくの間は急坂の下りにつき転倒注意。一部ロープの露出あり。一定の間隔で樹木にピンクテープが設置されているが着雪により視認性は悪いのでルート判断は慎重に。P917以降はなだらかな稜線歩きとなる。
【竜王山〜御幸橋駐車場】急坂は竜王山山頂直下のみ。千畳平以降はなだらかな樹林帯を下る。冬期は登山者少なくトレースは期待できない。ピンクテープは設置されているが間隔は広い。林道に出ると20分程度で西明寺付近の集落へ。御幸橋駐車場も集落からすぐ。
その他周辺情報 登山バッジは日野町まちかど感応館にて購入可。500円。
http://www.hino-kanko.jp/sight/hinomachikado/
8:30の御幸橋駐車場。15台くらい先客あり。
キャパはまだ余裕がありましたが。
2018年01月04日 08:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/4 8:32
8:30の御幸橋駐車場。15台くらい先客あり。
キャパはまだ余裕がありましたが。
綿向山へは駐車場の脇から川沿いに登っていきます。
2018年01月04日 08:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 8:32
綿向山へは駐車場の脇から川沿いに登っていきます。
前にも後ろにも大勢の登山者がいました。綿向山、人気の山なんですねー。
2018年01月04日 08:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 8:36
前にも後ろにも大勢の登山者がいました。綿向山、人気の山なんですねー。
竜王山方面。どんよりしてます。
今日は終日曇予報でしたので青空は期待していません。
2018年01月04日 08:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 8:37
竜王山方面。どんよりしてます。
今日は終日曇予報でしたので青空は期待していません。
堰堤脇を登って植樹林に入る。
2018年01月04日 08:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 8:46
堰堤脇を登って植樹林に入る。
御幸橋から20分弱でヒミズ谷出合小屋へ。ここで登山届を提出。
2018年01月04日 08:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 8:49
御幸橋から20分弱でヒミズ谷出合小屋へ。ここで登山届を提出。
表参道登山道が最もメジャーなルート。この時期水無山経由で登る人もいるんだろうか?
2018年01月04日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 8:52
表参道登山道が最もメジャーなルート。この時期水無山経由で登る人もいるんだろうか?
沢に架かる橋を渡る。
2018年01月04日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 8:52
沢に架かる橋を渡る。
10分くらいで一合目。トレースばっちりで、雪質も柔らかいのでツボ足でサクサク歩けます。
2018年01月04日 09:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 9:01
10分くらいで一合目。トレースばっちりで、雪質も柔らかいのでツボ足でサクサク歩けます。
樹林帯を九十九折れしながら徐々に高度を上げていきます。
2018年01月04日 09:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 9:02
樹林帯を九十九折れしながら徐々に高度を上げていきます。
一合目から10分程度で二合目。
2018年01月04日 09:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 9:10
一合目から10分程度で二合目。
二合目から三合目は7分。ここからしばらく林道歩き。
2018年01月04日 09:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 9:17
二合目から三合目は7分。ここからしばらく林道歩き。
林道から登山道へ入ってすぐのところに東屋がありました。
2018年01月04日 09:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道から登山道へ入ってすぐのところに東屋がありました。
四合目。三合目から8分。サクサク歩く。
2018年01月04日 09:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 9:25
四合目。三合目から8分。サクサク歩く。
五合目に立派な小屋がありました。鐘は鳴らさず。
2018年01月04日 09:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 9:33
五合目に立派な小屋がありました。鐘は鳴らさず。
小屋前は空が開けて広々しています。
2018年01月04日 09:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋前は空が開けて広々しています。
五合目過ぎて折り返すとブナ林になって樹氷が目立つようになりました。
2018年01月04日 09:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 9:39
五合目過ぎて折り返すとブナ林になって樹氷が目立つようになりました。
小屋から9分で六合目。
2018年01月04日 09:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小屋から9分で六合目。
ブナ林が真っ白になって幻想的な雰囲気です。
2018年01月04日 09:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 9:48
ブナ林が真っ白になって幻想的な雰囲気です。
六合目から6分で七合目。
ここが行者コバですね。
2018年01月04日 09:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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六合目から6分で七合目。
ここが行者コバですね。
祠がありました。
2018年01月04日 09:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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祠がありました。
七合目からはブナ林の中の冬道を直登します。
2018年01月04日 09:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 9:53
七合目からはブナ林の中の冬道を直登します。
わぁ〜これは凄い!バックが青空なら言うことないのですが、贅沢言えませんね。
2018年01月04日 09:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 9:59
わぁ〜これは凄い!バックが青空なら言うことないのですが、贅沢言えませんね。
綿向山が人気の理由がわかりました。
2018年01月04日 09:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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綿向山が人気の理由がわかりました。
霧氷の密度が他の山よりとても濃い気がします。
2018年01月04日 09:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 9:59
霧氷の密度が他の山よりとても濃い気がします。
稜線に登り上げて北尾根との分岐へ。ひとまず山頂へ向かう。
2018年01月04日 10:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 10:10
稜線に登り上げて北尾根との分岐へ。ひとまず山頂へ向かう。
これまたスゴイ。
2018年01月04日 10:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:10
これまたスゴイ。
最後のウイニングロード的な感じ。
2018年01月04日 10:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:11
最後のウイニングロード的な感じ。
山頂到着!!
2018年01月04日 10:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:12
山頂到着!!
立派な山頂看板。
2018年01月04日 10:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:12
立派な山頂看板。
青年の塔。これは他の方のレコで何度も目にしていました。
2018年01月04日 10:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:12
青年の塔。これは他の方のレコで何度も目にしていました。
山頂の祠。
2018年01月04日 10:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の祠。
一瞬陽が射して樹氷がキラキラと輝く。
2018年01月04日 10:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:29
一瞬陽が射して樹氷がキラキラと輝く。
またすぐにガスの中。
2018年01月04日 10:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:29
またすぐにガスの中。
ではそろそろ次の行程へ。
2018年01月04日 10:49撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 10:49
ではそろそろ次の行程へ。
御在所や竜ヶ岳よりも樹氷が濃い!
2018年01月04日 10:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:50
御在所や竜ヶ岳よりも樹氷が濃い!
樹氷のトンネル。
2018年01月04日 10:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:50
樹氷のトンネル。
分岐から北尾根へ向かう。トレースはすぐに途絶えていました。
2018年01月04日 10:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 10:56
分岐から北尾根へ向かう。トレースはすぐに途絶えていました。
完全にノートレース。イハイガ岳まで行けるかな。。。
2018年01月04日 10:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:57
完全にノートレース。イハイガ岳まで行けるかな。。。
珍変木?どれが?
2018年01月04日 10:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 10:57
珍変木?どれが?
下の方が雪に埋まっていてどのあたりが珍変木なのかよくわかりませんでした。。。
2018年01月04日 10:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 10:58
下の方が雪に埋まっていてどのあたりが珍変木なのかよくわかりませんでした。。。
見づらいですが大きな雪庇が出来ています。
踏み抜かないように根元付近を歩く。
2018年01月04日 10:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 10:59
見づらいですが大きな雪庇が出来ています。
踏み抜かないように根元付近を歩く。
竜王岳縦走路分岐に到着。
んー。。。しばらく考えた挙句、イハイガ岳方面、行けるところまで行ってみることにしました。
2018年01月04日 11:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 11:03
竜王岳縦走路分岐に到着。
んー。。。しばらく考えた挙句、イハイガ岳方面、行けるところまで行ってみることにしました。
広い尾根。視界も悪くて方向感覚が狂います。GPSがなかったらアウトでした。
2018年01月04日 11:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 11:27
広い尾根。視界も悪くて方向感覚が狂います。GPSがなかったらアウトでした。
膝から股下程度の新雪ラッセルすること40分、イハイガ岳頂上へ到着。相変わらずガスっていて特に眺望はなし。イハイガ頂上直下は痩せ尾根・急坂が連続するので慎重に。
2018年01月04日 12:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 12:05
膝から股下程度の新雪ラッセルすること40分、イハイガ岳頂上へ到着。相変わらずガスっていて特に眺望はなし。イハイガ頂上直下は痩せ尾根・急坂が連続するので慎重に。
来た道を引き返す。自分のトレースを辿ります。
2018年01月04日 12:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 12:05
来た道を引き返す。自分のトレースを辿ります。
吹きっさらしの尾根は来た時のトレースも消えていましたが、何とか竜王山分岐まで戻ってきました。時間は13時前。微妙な時間ですが竜王山へ縦走することにしました。もちろん縦走路もトレースなし。
2018年01月04日 12:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 12:53
吹きっさらしの尾根は来た時のトレースも消えていましたが、何とか竜王山分岐まで戻ってきました。時間は13時前。微妙な時間ですが竜王山へ縦走することにしました。もちろん縦走路もトレースなし。
一部ロープは出ていますが、この時期はあまり役に立ちませんね。
2018年01月04日 12:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 12:57
一部ロープは出ていますが、この時期はあまり役に立ちませんね。
北尾根からの激下りをこなすとなだらかな尾根道に。
トレースは無いけどサラサラの新雪なのでラッセルもそれほど苦にはなりません。
2018年01月04日 12:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 12:59
北尾根からの激下りをこなすとなだらかな尾根道に。
トレースは無いけどサラサラの新雪なのでラッセルもそれほど苦にはなりません。
自分以外だーーーれもいない。。。
2018年01月04日 13:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 13:00
自分以外だーーーれもいない。。。
これまた面白い。稜線を境に東側は明るいブナ林。西側は薄暗い植樹林。綺麗に分かれています。
2018年01月04日 13:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 13:04
これまた面白い。稜線を境に東側は明るいブナ林。西側は薄暗い植樹林。綺麗に分かれています。
シャクナゲ地帯を通過。
2018年01月04日 13:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 13:19
シャクナゲ地帯を通過。
久々にみた人工物。多分この辺りがP962だったと思われます。写真を撮り忘れましたが、P962から鞍部への降下がこの縦走路中で一番の難所でした。かなりの斜度のロープ場の連続。滑落しないように慎重に通過しました。
2018年01月04日 13:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 13:27
久々にみた人工物。多分この辺りがP962だったと思われます。写真を撮り忘れましたが、P962から鞍部への降下がこの縦走路中で一番の難所でした。かなりの斜度のロープ場の連続。滑落しないように慎重に通過しました。
鞍部から登り返して。。。
2018年01月04日 13:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 13:40
鞍部から登り返して。。。
P917へ到着。竜王山はまだまだ先です。
2018年01月04日 13:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 13:43
P917へ到着。竜王山はまだまだ先です。
でもここから先はアップダウンが少なくなり、快適なスノーハイクになります。
2018年01月04日 13:43撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 13:43
でもここから先はアップダウンが少なくなり、快適なスノーハイクになります。
真っ直ぐな植樹林もこれはこれで美しい。
2018年01月04日 13:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 13:52
真っ直ぐな植樹林もこれはこれで美しい。
後半はこの赤い杭がルートの目印になります。
2018年01月04日 14:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 14:00
後半はこの赤い杭がルートの目印になります。
850mのピークからの眺め。コースはここから南へ直角に折れます。
2018年01月04日 14:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 14:01
850mのピークからの眺め。コースはここから南へ直角に折れます。
一瞬青空。
2018年01月04日 14:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 14:01
一瞬青空。
オンバノフトコロ。確かに風も当たらず静かな場所です。
どちらかと言えばピチピチギャルのふところのほうがいいかも(笑)
2018年01月04日 14:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 14:06
オンバノフトコロ。確かに風も当たらず静かな場所です。
どちらかと言えばピチピチギャルのふところのほうがいいかも(笑)
急に視界がデーンと開けたら送電線の鉄塔が目の前に。
氷の塊が次々と落ちてくるので、気を付けながら下を通過。大きな塊が直撃したらアウトです。
2018年01月04日 14:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 14:09
急に視界がデーンと開けたら送電線の鉄塔が目の前に。
氷の塊が次々と落ちてくるので、気を付けながら下を通過。大きな塊が直撃したらアウトです。
さっきの850mのピークを振り返ってみる。またガスってしまいましたが。
2018年01月04日 14:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 14:11
さっきの850mのピークを振り返ってみる。またガスってしまいましたが。
八日市方面の市街地もガスの合間で見えたり隠れたり。
2018年01月04日 14:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 14:12
八日市方面の市街地もガスの合間で見えたり隠れたり。
鉄塔2基目。これも氷に注意しながら下をくぐります。
2018年01月04日 14:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 14:12
鉄塔2基目。これも氷に注意しながら下をくぐります。
そして14:30に竜王山山頂到着!
2018年01月04日 14:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 14:30
そして14:30に竜王山山頂到着!
立派な山頂碑。
2018年01月04日 14:30撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 14:30
立派な山頂碑。
20分ほど竜王山の山頂でゆっくりして西明寺方面へ下る。
直下の激下りを過ぎると広くてなだらかな場所へ。
2018年01月04日 15:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 15:04
20分ほど竜王山の山頂でゆっくりして西明寺方面へ下る。
直下の激下りを過ぎると広くてなだらかな場所へ。
千畳平というらしいです。ここから数日前と思われる薄いトレースと、ピンクテープを頼りに下ります。斜度はなだらかなのでそれほど危険はありません。
2018年01月04日 15:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 15:04
千畳平というらしいです。ここから数日前と思われる薄いトレースと、ピンクテープを頼りに下ります。斜度はなだらかなのでそれほど危険はありません。
15分ほどサクサク歩くと登山口へ。あっという間。
2018年01月04日 15:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 15:19
15分ほどサクサク歩くと登山口へ。あっという間。
ここにも登山ポストあり。
2018年01月04日 15:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 15:19
ここにも登山ポストあり。
ここから先は林道。RF気にせずにのんびり歩けます。
2018年01月04日 15:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 15:20
ここから先は林道。RF気にせずにのんびり歩けます。
西明寺方面の分岐。
2018年01月04日 15:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 15:34
西明寺方面の分岐。
こっちは駐車場方面。
2018年01月04日 15:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/4 15:34
こっちは駐車場方面。
とりあえず西明寺を見て行く。
お寺の前にはたくさんの石仏。もうレンズ曇ってあきませんな。
2018年01月04日 15:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 15:36
とりあえず西明寺を見て行く。
お寺の前にはたくさんの石仏。もうレンズ曇ってあきませんな。
これが西明寺の山門。
2018年01月04日 15:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 15:37
これが西明寺の山門。
16:00に駐車場へ帰還。皆さんピストンだったと見えて、自分がビリッケツでした。。。ま、でも一日雪山を歩けて楽しかった!
2018年01月04日 15:59撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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16:00に駐車場へ帰還。皆さんピストンだったと見えて、自分がビリッケツでした。。。ま、でも一日雪山を歩けて楽しかった!
帰りに日野町内のまちかど感応館で山バッジ(500円)を購入。年末年始は休業だったのですが今日から営業していてラッキーでした♪
2018年01月04日 18:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/4 18:47
帰りに日野町内のまちかど感応館で山バッジ(500円)を購入。年末年始は休業だったのですが今日から営業していてラッキーでした♪

装備

個人装備
ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ 日よけ帽子 コンロ コッヘル ライター ナイフ

感想

年明け2発目は綿向山へ行ってきました。御在所や鎌ヶ岳など、近隣の鈴鹿の山は数え切れないほど登ってきたのに、綿向山にはこれまで一度も行ったことがなくて今回が初めてでした。登山口が滋賀県側だとどうしても足が向かないというのと比較的易しい雪山ですので何となく物足りないような気がして、これまで食わず嫌いしていたのかも知れません。今回は近場で雪遊びできそうな山ということで石榑トンネルを抜けて滋賀県側へまわってアクセスしてみました。綿向山への登山道はとてもよく整備されており、ワカンもアイゼンも使わず歩けてしまうのでやはり山頂ピストンするだけだと物足りない気もしましたが、イハイガ岳へのピストンと竜王山への縦走を組み入れたことで歩き甲斐がある雪山ハイクとなりました。

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無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
綿向山、竜王山
利用交通機関: 車・バイク
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