飛龍・雲取-気分はグレートレース

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 34.1km
• 登り: 2,474m
• 下り: 2,461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:11

6:20 留浦バス停
6:25 6:25 鴨沢バス停
6:31 6:31 鴨沢西バス停
6:35 6:35 所畑バス停
6:42 6:42 お祭バス停
6:51 6:52 親川
7:09 7:13 高畑集落跡
7:51 7:52 保之瀬天平
8:16 8:16 丹波天平
8:39 8:43 丹波山
8:48 8:48 サオラ峠(サヲウラ峠)
9:17 9:22 熊倉山（火打岩）
10:15 10:20 前飛龍
10:41 10:47 飛龍権現神社(祠)
11:01 11:14 飛龍山
11:32 11:33 北天のタル
12:05 12:06 三ッ山
12:17 12:19 狼平
12:45 12:46 三条ダルミ
13:12 13:13 雲取山避難小屋
13:14 13:23 雲取山
13:23 13:25 雲取山避難小屋
13:33 13:33 小雲取山
13:42 13:42 ヨモギノ頭
13:59 14:01 ブナ坂
14:14 14:16 七ッ石小屋下分岐
14:32 14:32 堂所
15:06 15:07 小袖緑道あがり
15:11 15:11 丹波山村村営駐車場
15:25 15:25 鴨沢バス停
15:31 留浦バス停

天候

だいたい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

留浦の駐車場

コース状況／危険箇所等

天平尾根から飛龍への道や飛龍から雲取への尾根伝いの道は、ところどころ雪がしっかり残っていて、一度凍ったら今シーズンはアイゼンが必要になりそうです。

写真

1/6 6:46

いつか、三条の湯にも行ってみたいと思います。

1/6 6:50

今日はこっちです。

1/6 6:50

ここから入っていきます。民家のすぐ横・上を通っていきます。

1/6 7:03

朝日が昇ってきました。

1/6 7:10

途中、民家が見えてきます。

1/6 7:12

民家のすぐ横にたつ標識。

1/6 7:13

その横には、水道管（？）から水が出ています。

1/6 7:14

さきほど民家があったところからすこし登ったところに水栓もありました。

1/6 7:19

このあたりでマイナス3℃ぐらい。そんなに寒くありません。

1/6 7:21

木で作られた歯車。取っ手をまわすと、ぐるぐる回っていました。何に使われていたものか興味があります。

1/6 7:21

この崩れた倉庫の軒下をくぐって前進します。もちろん、すばやく、何かを倉庫にぶつけたりしないように。

1/6 7:32

要所にはかならず道標があり、迷いません。

1/6 7:46

明るい広葉樹の森にでました。どこでも歩けそうなので、しっかりリボンをみつけてたどっていきます。

1/6 7:56

アカマツ林もでてきました。

1/6 8:15

丹波からの登り口にようやく到着。

1/6 8:15

そして、丹波天平。天平を「でんでいろ」と読みらしいです。ほんとうに広い。野球場もできるかも。

1/6 8:39

途中、ちょっと丹波山によりました。ここで最初のパンをほおばる。

1/6 8:49

中川神社

1/6 8:49

なるほど、この森を大事にされた方を奉っているとのこと

1/6 9:17

熊倉山到着。ここまで、意外と長かった。

1/6 9:18

石尾根がよく見えます。近く見えますが...

1/6 9:56

ところどころ雪が出てました。ここ数日で「舞った」雪という感じ。

1/6 10:10

岩の上に上り、ここまで登ってきた尾根を見返す。

1/6 10:19

、標高を上げると北斜面を中心に雪が結構残っています。これは数日で降った雪ではありません。まだ、凍り付いていないのでそんなにつるつるしません。

1/6 10:32

こんな道をひたすら登る。実際にはもう少し美しい場所だったはずですが、腕が悪すぎて何もつたわらない。

1/6 10:45

ようやく縦走路に出ました。ここから、飛龍頂上を通っていきます。

1/6 11:02

今日の最高地点2069メートル。自分は2069年までは生きていないと思われます。

1/6 11:02

飛龍で二つ目のパンを食べ、写真奥のほうへショートカットします。昭文社の「山と高原地図」では踏み跡がある感じで書いてありましたが、しっかり道になっていると思います。

1/6 11:26

縦走路には時々写真のような「橋」がかけてあり、恐怖感があることをさしおけば、とてもありがたいことです。

1/6 11:36

のぼってきた天平尾根を横からみる。

1/6 11:36

そして、これから雲取に登った後に下りる石尾根。

1/6 11:46

縦走路の途中、木が折れて道をとうせんぼ。道を下にはずれて迂回しました。

1/6 12:08

こんな道が続きます。

1/6 12:19

まだ続く。

1/6 12:22

湿原のようにみえます。

1/6 12:48

三條ダルミは開けたことろ。写真右下にはテントを張れるような場所がみえるが、なんだろう。

1/6 13:12

三條ダルミから、250メートル近い登り返しをクリアすると、雲取山頂避難小屋の脇に出ます。

1/6 13:24

雲取山の三角点は埼玉と東京の境になっているようで、山頂部分の南側にのみに山梨県はかぶっていると初めて知りました。ですので、避難小屋のすぐ脇のこの場所に「山梨100名山　雲取山」の標識があるのでしょう。

1/6 13:14

飛龍から続く尾根がきれいに見えます。

1/6 13:15

雲取山三角点は2017.1メートル。昨年は人が大勢いたのに今日はとても静かです。

1/6 13:21

ところが、三座を示したプレートを見ると、2017.7mと書いてある。四捨五入2018、ことしも引き続き活躍する気まんまんでした。

1/6 13:20

山頂の気温は―3℃ぐらいでした。
ここから、留浦まで一気に下ります。

1/6 13:59

ヤマレコに記録はしていないのですが、犬と一緒に2週間前に七ツ石山に登りました。ですので、今日は巻きます。

1/6 14:15

湧き水の氷

1/6 15:08

ようやく、一般道にでました。

1/6 15:12

時間も遅めでしたが、車が少ない。2週間前は車があふれていたのに...　自分はさらに留浦まで下ります。

1/6 15:31

留浦にゴール。雲取から走ったり歩いたり、（ほとんど）休まずに頑張りました。

1/6 15:39

そして今日活躍したFivefingers。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

特殊なものとしては 汗の冷え防止にメッシュのシャツを試用 冬用Fivefingers

備考

特になし

感想

Ruipon

今回は速乾性のTシャツの下にメッシュシャツを着用。Mxxxxt社製品のものが有名らしいが、Made in Chinaの類似製品を購入した。上に着たTシャツが汗で濡れても、直接Tシャツが肌に当たらない効果だと思うが、冷たさを全く感じなかった。冬の登山には役立ちそう。