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ヤマレコ

記録ID: 1352609 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走丹沢

表丹沢トラバース コンタ1000m(パート2)

日程 2018年01月06日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れときどき曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
戸沢
・トイレあり
・登山届は戸川林道/滝沢園入口ポスト
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コース状況/
危険箇所等
表丹沢コンタ(等高線)1000mトラバース パート2
・前回1/3は大倉尾根/堀山の家上部から源次郎尾根の1000mまでだったので
 アプローチに源次郎尾根を登り、前回終わったところから北上。
・前回の1000mラインも源次郎沢左俣ゴルジュなどが悪かったけれど
 今回はさらに追い打ちをかけるように悪うございました。
 結局水無川本谷まで。
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図 [pdf]

個人装備

個人装備品
数量
備考
地形図(カスタイマイズしたもの) 1
コンパス 1
計画書 1 管轄警察提出
ヘッドライト 1
予備電池 1 ライト用
GPSアプリ ジオグラフィカ 音声ガイダンスのみに使用。基本は地形図とコンパスで。
ファーストエイドキット
ツェルト 1
ヘルメット 1
個人装備品
数量
備考
ハーネス 1
ビレイデバイス 1
ロッキングカラビナ 3 主にHMS型
クイックドロー 3
スリング 3 400・240・120cm
ロープスリング 2 セルフライズアップ用
渓流シューズ 1 ブブラム
バイル 1 MIZOHハンマー型
ロープ 2 8×30×2

写真

書策新道に入る
2018年01月06日 09:08撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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書策新道に入る
書策新道を離れ源次郎尾根へ
2018年01月06日 09:37撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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書策新道を離れ源次郎尾根へ
1
この岩のあるところが標高1000m
2018年01月06日 10:13撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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この岩のあるところが標高1000m
1
トラバーススタート
植林帯内は楽なのだが
2018年01月06日 10:24撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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トラバーススタート
植林帯内は楽なのだが
広葉樹になると途端に悪くなる
2018年01月06日 10:25撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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広葉樹になると途端に悪くなる
脆い岩場だらけ
2018年01月06日 10:26撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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脆い岩場だらけ
1
このずぅっと上には喧噪の大倉尾根がある
2018年01月06日 10:29撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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このずぅっと上には喧噪の大倉尾根がある
1
スカイラインは表尾根
2018年01月06日 10:29撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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スカイラインは表尾根
とにかく前に出す足元がほぼ崩れるのでキックステップを確実にしなければ途端に谷底に持っていかれる。
2018年01月06日 10:35撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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とにかく前に出す足元がほぼ崩れるのでキックステップを確実にしなければ途端に谷底に持っていかれる。
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一歩一歩が牛歩のようだ。
一歩しくじればアウトの世界。
2018年01月06日 10:35撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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一歩一歩が牛歩のようだ。
一歩しくじればアウトの世界。
1
地形図上にうっすら等高線の凹みがある沢状
2018年01月06日 10:37撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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地形図上にうっすら等高線の凹みがある沢状
1
下を見ればガレ沢
2018年01月06日 10:41撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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下を見ればガレ沢
1
木も朽ちているものが多く信頼できず
2018年01月06日 10:52撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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木も朽ちているものが多く信頼できず
ありゃ馬酔木群かな
2018年01月06日 10:55撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ありゃ馬酔木群かな
1
標高1000mラインに縛られる
2018年01月06日 10:57撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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標高1000mラインに縛られる
等高線の浅い凹みも現実は急峻な崖場となる。
等高線の凹凸がなく水平になるというのはこんなもんだ。
2018年01月06日 10:59撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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等高線の浅い凹みも現実は急峻な崖場となる。
等高線の凹凸がなく水平になるというのはこんなもんだ。
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沢の対岸の僅かな弱点に向け本日一発目の懸垂下降準備
2018年01月06日 11:07撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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沢の対岸の僅かな弱点に向け本日一発目の懸垂下降準備
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沢底に下りてからも非常に脆いので対岸への登り返しまでロープを引きずる。斜め懸垂気味になる。
2018年01月06日 11:18撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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沢底に下りてからも非常に脆いので対岸への登り返しまでロープを引きずる。斜め懸垂気味になる。
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またも沢。こいつは水無本谷F4辺りに落ち込む名無しの沢。
2018年01月06日 11:40撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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またも沢。こいつは水無本谷F4辺りに落ち込む名無しの沢。
2回目の懸垂下降
2018年01月06日 11:52撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2回目の懸垂下降
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とにかく脆く悪いトラバースが続く
2018年01月06日 12:12撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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とにかく脆く悪いトラバースが続く
ようやく沖ノ源次郎沢だ。
今まで何度も遡行してきたところに来ると一瞬安堵する。
2018年01月06日 12:41撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ようやく沖ノ源次郎沢だ。
今まで何度も遡行してきたところに来ると一瞬安堵する。
沖ノ源次郎沢左岸尾根は地形図通り一旦平地のコルになっている
2018年01月06日 12:41撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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沖ノ源次郎沢左岸尾根は地形図通り一旦平地のコルになっている
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休憩後、再び1000mラインの辿ってみる
2018年01月06日 13:06撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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休憩後、再び1000mラインの辿ってみる
登り始めたところから沖ノ源次郎沢の堰堤
2018年01月06日 13:07撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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登り始めたところから沖ノ源次郎沢の堰堤
しかし・・・辿りたいラインは壁じゃん
2018年01月06日 13:08撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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しかし・・・辿りたいラインは壁じゃん
岩壁の弱点を半ばクライミングして左岸尾根を回り込むけど
2018年01月06日 13:16撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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岩壁の弱点を半ばクライミングして左岸尾根を回り込むけど
うわ〜懸垂下降40mは必要な急斜面
2018年01月06日 13:22撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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うわ〜懸垂下降40mは必要な急斜面
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おまけに・・・水無川本谷対岸の1000mラインは高い壁というより崩壊崖の中じゃ
2018年01月06日 13:37撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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おまけに・・・水無川本谷対岸の1000mラインは高い壁というより崩壊崖の中じゃ
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忠実に1000mラインを辿るのはカモシカでも無理!なので一旦急な尾根を本谷へキックステップ下降する
2018年01月06日 13:41撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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忠実に1000mラインを辿るのはカモシカでも無理!なので一旦急な尾根を本谷へキックステップ下降する
この崖じゃぁねー
2018年01月06日 13:43撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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この崖じゃぁねー
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この先の木ノ又大日沢1000m横断ラインにも大きな崩壊地が2ヶ所見えたし、それらを突破するには時間が読めない。
ということで勝手知ったる本谷を下降することにした。
2018年01月06日 13:46撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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この先の木ノ又大日沢1000m横断ラインにも大きな崩壊地が2ヶ所見えたし、それらを突破するには時間が読めない。
ということで勝手知ったる本谷を下降することにした。
沖ノ源次郎沢出合には2つの20m棚が架かる。
ここを登るならクライミングシューズの方がよい。
2018年01月06日 13:55撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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沖ノ源次郎沢出合には2つの20m棚が架かる。
ここを登るならクライミングシューズの方がよい。
こぶしを握り締め「畜生〜」
2018年01月06日 14:04撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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こぶしを握り締め「畜生〜」
ベルグラが張っている
2018年01月06日 14:06撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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ベルグラが張っている
書策新道横断点
2018年01月06日 14:09撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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書策新道横断点
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故、渋谷書策(かいさく)さんの偉業の跡
ちなみにここは標高880mほどである
2018年01月06日 14:09撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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故、渋谷書策(かいさく)さんの偉業の跡
ちなみにここは標高880mほどである
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書策新道を下る
2018年01月06日 14:11撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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書策新道を下る
先ほどこの上流部で苦労した名無しの沢を通過
2018年01月06日 14:12撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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先ほどこの上流部で苦労した名無しの沢を通過
いつもの崩壊地をトラバース
2018年01月06日 14:12撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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いつもの崩壊地をトラバース
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あ・・・ここ崩壊が進んだな
2018年01月06日 14:17撮影 by FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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あ・・・ここ崩壊が進んだな
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感想/記録
by kamog

尾根を登り下りすることで得られる風景は遠望と直線的、一次元的なもの。
沢を登り下りすることは遠望こそ失われるが、その山の懐を知ることができる。
ただこれも二次元的な世界。
いずれにしても「縦」の移動で知り得るその山の姿には限界がある。
丹沢の主だった尾根や沢を登り下りしてきたけれど
まだまだ山の全容を語るには何と稚拙なことだろうか。

しからば「横」移動をすればもっと山の姿が見えてこないだろうか。
二次元的な世界から三次元的、立体的な視野が、出会いが産まれてきやしないか。
ちょうど切りの良い1000mラインには各沢の中流部から上流部を通過し
難易度の高い障壁もあるのはわかっている。
以前からそんなことを漠然と想い今年に入って実現し始めた。

前回1/3は大倉尾根の1000mからスタートして
植林帯を抜け、源次郎沢左俣と右俣の崖を難儀しながらも通過し
悪いガレ沢を横断して再び植林の源次郎尾根で時間切れとなった。

今回も前回と同様のペースで沖ノ源次郎沢まで行ければ
本谷、木ノ又大日沢、セドノ沢左俣、右俣大滝上部を越え
政次郎尾根まで進めるかもしれない。

ところが現実はそう甘くなかった。
源次郎尾根植林帯をスタートし、すぐに荒れた急斜面の広葉樹帯となる。
ここから沖ノ源次郎までの斜面トラバースは
前回よりも足元はぐずつき、適当に一歩を出せばすぐに崩れ落ちる。
一歩出すのに何度もサイドキックステップを蹴り込み
慎重に荷重移動するの連続でまさに牛歩の如く。
前回が時速700mなら今回は300m程度というもの。
おまけに安心して休める箇所がほぼない。
時にはバイルを打ち込んでみたり
沢の横断のための懸垂下降も下りただけではだめで
対岸の尾根状の弱点に向け斜め懸垂下降ならぬ懸垂上昇も組み込んで
何とか通い慣れた沖ノ源次郎沢まで下りエネルギー補給ができた。

このペースではセドノ沢はおろか
ホソノノ尾根にも届かないかもしれない。
沖ノ源次郎のF1、F2を懸垂下降して終了という選択肢もあったが
せめて水無本谷の1000mラインを確認し次につなごうと
沖ノ源次郎左岸尾根を攀じる。

が、本谷に下りる箇所はおそらく40m以上ロープ下降しなければだめそうな
急峻かる脆いザレ場の凹状。
おまけに本谷対岸の1000mラインは垂壁に近い崩壊崖の途中を横切るもので
忠実にラインをトラバースすることは不可能と判明。

今日はここで心が折れた。
本谷を書策新道横断点まで下降し、素直に新道で終了。
次回やるとすれば木ノ又大日沢からになろうかな。
訪問者数:232人
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