1月2度目の伊吹山
- GPS
- 08:14
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 3:57
- 合計
- 7:52
天候 | 曇り時々晴れ雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1合目から板はけます。6合目より下はブッシュ多め。 コンプレッションテストはしていないですが、雪は安定していました。 登高中ワッフ音、シューティングクラックなし。影響がない斜面でスキーで跳んでみましたが、反応なし。 |
その他周辺情報 | 薬草の湯 600円 |
写真
感想
ツイッターの山スキー仲間の@asphaさんと@kazif0903さんと伊吹山へ山スキーに行ってきました。
1/2に伊吹山へは行ったのですが、ここの所連日続く寒波で一体どう変わっているか・・・
当日朝1時間寝坊(;´・ω・)
DMを見るとお二人は渋滞で到着遅延との事。
そこで、1時間スタートを遅らせての出発となりました。(ラッキー
名古屋方面から関ケ原ICまで路面上雪は除雪されており快適に走ることができました。一般道には多少雪あり。
その後、上野登山口に集合してスタート。
前回と違い、登山口から雪はあるものの、量的には板をはけるほどではなく、シートラで歩きだしでした。
1合目てまえの途中で板をはき、シール登高開始。
1合目から上はシールで上がるには十分でしたが、前回同様藪が多め。
途中トレースを外してラッセルしたりしながら登行しました。途中でクラックが走ることもありましたが、ブッシュがまだ出ているため。これに起因するクラックであると思われます。(シューティングクラックではない。
6合目避難小屋まで雪の量は前回より少し増えている程度でした。
ただ、雪質は若干改善している感じ。
6合目あたりから天気が好転しはじめ、ところどころ晴れ間をのぞかせつつ、雪が降っているような感じ。雪が悪くならないので、こういう天気は大歓迎ですね。
8合目付近で斜度が上がり、asphaさんはところどろころ板を外しながら上がっていました。9合目で雪原に出ると、シールと板を外してシートラで山頂へ。
山頂で写真を撮り、付近の避難小屋で装備を整え、エントリーポイントへ向かいます。
滑走ラインは登高ルートより1個北のルンゼを滑ることにしました。
1番目に私が滑り込む。やはり雪は安定していて安心して滑ることができました。
雪崩のフォールラインを外したところで止まり、カメラを構える。
2番目にasphaさんが、滑走。板が一番細いのに、上手に雪をとらえていて素晴らしいですね。
kazif0903 さんが滑走。山屋の滑り安定しています。
リグループした後は各々滑っていく感じ。
途中で雪の薄いところがあり、板をガリガリ・・・
(降りてから見てみるとソールが抉れコアが見えていたので、速攻チューンナップにもっていきました。(´;ω;`))
薄いところを抜けると十分な積雪。みんな一気に降りていきます。
6合目避難小屋まで戻ってきたら、避難小屋でお昼をたべ、あとは林道を流して終わりです。
1月2度目の伊吹山、今シーズンは絶対に行きたいと2回計画を立てましたが、そのどちらも山頂までたどり着けたのでよかったです。
ただ、今年の雪は例年と比べて多いわけですが、伊吹の今年でこの量だと例年並みだともっと少ないということでしょうか?
上部は最高なオープンバーンが広がっているだけに、例年だとどの程度滑れるのか気になるところですね〜。
では。
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