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Yamareco

記録ID: 1372939
全員に公開
ハイキング
甲信越

今週も山梨百名山めぐり! 兜山→(車移動)→大蔵経寺山

2018年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
11.2km
登り
1,016m
下り
1,004m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:27
合計
5:42
6:44
25
駐車地点
7:09
7:11
71
8:22
8:23
2
8:25
8:30
2
8:32
8:32
28
9:05
9:07
43
9:50
9:56
16
山岸公民館前駐車スペース
10:12
10:12
12
大蔵経寺山登山口
10:24
10:31
42
11:13
11:17
50
12:07
12:07
19
12:26
山岸公民館前駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
<兜山>
■登山口駐車場まで
雪道になってからすぐに一旦下ってからの長い登り坂があり、軽2WD+スタッドレスではまず登れません。
軽ならば、4WD+スタッドレス(またはチェーン)、小型車、普通車ならば、2WD+スタッドレスでも登れるかもしれません。
登山口駐車場まで歩く場合は、滑りやすいので、軽アイゼンを付けた方がいいです。
(自分はチェーンスパイクを付けました。)

■登山道
日陰や樹林帯は雪が残っていますが、積雪量は5〜10cm程度で、凍結箇所はありませんでした。アイゼンは付けなくても大丈夫でした。
岩場コースは、後半に岩場の鎖場がありますが、難易度は低いと思います。
山腹コースにはトレースはありましたが、トレース部分のみ凍結している箇所があり、トレースを踏むと滑ります。

<大蔵経寺山>
■登山道
最初は舗装された道で、イノシシ除けゲート付近から登山道になります。
積雪はほとんどなく、大部分が落ち葉の積もった道となります。
落ち葉の下の浮石や、粘土質の土に気を付ければ問題ありません。
え!?ゲートが締まってる!
・・・と思ったら、猪の防護柵のためのゲートでした。
自分で開けて、車を通した後、自分で閉めます。
(帰りは開けっ放しになってました。)
2018年02月04日 06:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 6:01
え!?ゲートが締まってる!
・・・と思ったら、猪の防護柵のためのゲートでした。
自分で開けて、車を通した後、自分で閉めます。
(帰りは開けっ放しになってました。)
春日居ゴルフ倶楽部脇の路肩スペースに停めて出発しました。
なぜこんなところに停めたかというと・・・
2018年02月04日 06:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 6:42
春日居ゴルフ倶楽部脇の路肩スペースに停めて出発しました。
なぜこんなところに停めたかというと・・・
この一旦下った後の、
2018年02月04日 06:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 6:50
この一旦下った後の、
この長い上り坂が登れなかったからです!
上の方で轍がわちゃわちゃしているのは、自分が悪戦苦闘した跡です(笑)。
2018年02月04日 06:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 6:52
この長い上り坂が登れなかったからです!
上の方で轍がわちゃわちゃしているのは、自分が悪戦苦闘した跡です(笑)。
そんなこんなで日の出の時間になっちゃいました。
2018年02月04日 06:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 6:55
そんなこんなで日の出の時間になっちゃいました。
凍結した後に積雪したみたいになっているので、軽アイゼンがないと滑って危ないと思います。
2018年02月04日 06:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 6:55
凍結した後に積雪したみたいになっているので、軽アイゼンがないと滑って危ないと思います。
こんなところで日の出を見ることになるとは・・・。
まあ、樹林帯の中で日の出が見られないよりはいいか。
2018年02月04日 06:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 6:56
こんなところで日の出を見ることになるとは・・・。
まあ、樹林帯の中で日の出が見られないよりはいいか。
正面にこれから登る兜山が見えてきました。
2018年02月04日 06:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 6:57
正面にこれから登る兜山が見えてきました。
日の出です。
2018年02月04日 06:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 6:59
日の出です。
兜山がモルゲンロート。
2018年02月04日 06:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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兜山がモルゲンロート。
う〜ん、これは四駆のパワーとスタッドレス(もしくはチェーン)がないと無理そうですねー。
2018年02月04日 07:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:07
う〜ん、これは四駆のパワーとスタッドレス(もしくはチェーン)がないと無理そうですねー。
30分近く歩いて、やっと登山口駐車場に到着。
この時間に車はありませんでした。
2018年02月04日 07:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:10
30分近く歩いて、やっと登山口駐車場に到着。
この時間に車はありませんでした。
兜山の案内図。
登りは岩場コース、下りは山腹コースで行きます。
現在の標高は660m。山頂は913mなので、253mほど登ることになります。
2018年02月04日 07:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:10
兜山の案内図。
登りは岩場コース、下りは山腹コースで行きます。
現在の標高は660m。山頂は913mなので、253mほど登ることになります。
トイレは冬期閉鎖中。
2018年02月04日 07:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:11
トイレは冬期閉鎖中。
さて出発!
大した積雪量ではないし、下が落ち葉で凍結はなさそうなので、チェーンスパイクは外しました。
2018年02月04日 07:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:12
さて出発!
大した積雪量ではないし、下が落ち葉で凍結はなさそうなので、チェーンスパイクは外しました。
兜山の成り立ちや謂れが記載された案内版がありました。
2018年02月04日 07:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:12
兜山の成り立ちや謂れが記載された案内版がありました。
これは登山口にある「御幸石」ではないですが、大きな石がありました。
苔むしていい感じです。
2018年02月04日 07:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
2/4 7:15
これは登山口にある「御幸石」ではないですが、大きな石がありました。
苔むしていい感じです。
このあたりの積雪は薄いです。
これなら登山口までの車道の雪の方が多かったです。
2018年02月04日 07:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:16
このあたりの積雪は薄いです。
これなら登山口までの車道の雪の方が多かったです。
先程歩いた車道は向かいです。
しばらくは逆方向に並走するように歩きます。
2018年02月04日 07:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:24
先程歩いた車道は向かいです。
しばらくは逆方向に並走するように歩きます。
薄く雪が残っています。
2018年02月04日 07:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:25
薄く雪が残っています。
多分、このあたりは陽が当たるので、解けるのも早いのでしょう。
2018年02月04日 07:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:28
多分、このあたりは陽が当たるので、解けるのも早いのでしょう。
このまま直進すると夕狩沢です。
兜山はここを左折します。
2018年02月04日 07:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:30
このまま直進すると夕狩沢です。
兜山はここを左折します。
いきなり結構な急登です。
まあ、ゆっくり行きますか。
2018年02月04日 07:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
2/4 7:30
いきなり結構な急登です。
まあ、ゆっくり行きますか。
ピンクテープがたくさん設置されていて、道は明瞭です。
最近はヤマレコMAPのみんなの足跡を見ることで、テープがなかったとしても迷いにくくはなっていますが、ありがたいです。
2018年02月04日 07:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:31
ピンクテープがたくさん設置されていて、道は明瞭です。
最近はヤマレコMAPのみんなの足跡を見ることで、テープがなかったとしても迷いにくくはなっていますが、ありがたいです。
急登が続きます。
今日は、結構本気のもこもこフリースを着てきたのですが、もう暑くなってきました。
2018年02月04日 07:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:36
急登が続きます。
今日は、結構本気のもこもこフリースを着てきたのですが、もう暑くなってきました。
岩場まで一気に登る感じなのかな?
2018年02月04日 07:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:39
岩場まで一気に登る感じなのかな?
だんだんと大きな石が増えてきました。
2018年02月04日 07:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:52
だんだんと大きな石が増えてきました。
ふぃー、結構キツイなー。
このあたりは下から見えていた岩場のあたりかな?
2018年02月04日 07:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:54
ふぃー、結構キツイなー。
このあたりは下から見えていた岩場のあたりかな?
鎖場登場。
まあ、使わなくても登れる感じです。
2018年02月04日 07:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:54
鎖場登場。
まあ、使わなくても登れる感じです。
鎖場を登りきって左を見ると、ちょっと開けた場所がありました。
2018年02月04日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 7:56
鎖場を登りきって左を見ると、ちょっと開けた場所がありました。
おおっ、中々の景色。
ここは下から見えていた岩場で間違いなさそうですね。
2018年02月04日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:56
おおっ、中々の景色。
ここは下から見えていた岩場で間違いなさそうですね。
結構な高度感。
高いところが大好きなので、ついつい端まで行って下を覗き込んでしまいます。
2018年02月04日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:57
結構な高度感。
高いところが大好きなので、ついつい端まで行って下を覗き込んでしまいます。
街が一望できます。
遠くの山は少し霞んでいました。(逆光だからかも。)
2018年02月04日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:57
街が一望できます。
遠くの山は少し霞んでいました。(逆光だからかも。)
下には春日居ゴルフ倶楽部のゴルフ場が見えます。
2018年02月04日 07:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:57
下には春日居ゴルフ倶楽部のゴルフ場が見えます。
このあたりの山肌には岩が露出しています。
2018年02月04日 07:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 7:58
このあたりの山肌には岩が露出しています。
まだ鎖場は続きます。
2018年02月04日 08:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:00
まだ鎖場は続きます。
ここはちょっと登りにくかったです。
2018年02月04日 08:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:02
ここはちょっと登りにくかったです。
尾根に出たようです。
2018年02月04日 08:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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尾根に出たようです。
ありゃ、結構雪がありますね。
しかもノートレースです。
2018年02月04日 08:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:10
ありゃ、結構雪がありますね。
しかもノートレースです。
でもザクザク雪で、5〜10cm程度なので、特に問題なく進めました。凍結もしていません。
2018年02月04日 08:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:11
でもザクザク雪で、5〜10cm程度なので、特に問題なく進めました。凍結もしていません。
岩がゴロゴロ。
2018年02月04日 08:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:15
岩がゴロゴロ。
岩の上に苔は踏まないように。
2018年02月04日 08:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:17
岩の上に苔は踏まないように。
そろそろ山頂かな?
2018年02月04日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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そろそろ山頂かな?
多分、あのピークが山頂でしょう。
ラストスパート!
2018年02月04日 08:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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多分、あのピークが山頂でしょう。
ラストスパート!
標柱が見ました。
2018年02月04日 08:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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標柱が見ました。
山頂に到着しました。
兜山、標高913mです。
山梨百名山のピカピカの標柱です。
2018年02月04日 08:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:22
山頂に到着しました。
兜山、標高913mです。
山梨百名山のピカピカの標柱です。
三角点にもタッチ。
2018年02月04日 08:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:22
三角点にもタッチ。
山頂の全景。
そんなに広くはありません。
2018年02月04日 08:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:23
山頂の全景。
そんなに広くはありません。
さて、少し下ったところに展望台があるみたいなので、行ってみます。
2018年02月04日 08:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:23
さて、少し下ったところに展望台があるみたいなので、行ってみます。
展望台に到着。
2018年02月04日 08:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:25
展望台に到着。
現地に忘れ物。
レンズキャップかな?
2018年02月04日 08:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:26
現地に忘れ物。
レンズキャップかな?
こういう展望図って、ありがたいですよね。
ここから山梨百名山が10座見えるみたいですね。
2018年02月04日 08:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:27
こういう展望図って、ありがたいですよね。
ここから山梨百名山が10座見えるみたいですね。
う〜〜ん、残念ながらこの時間、富士山は見えませんでした。
先週よりは雲が少ない気がしますが・・・。
2018年02月04日 08:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:27
う〜〜ん、残念ながらこの時間、富士山は見えませんでした。
先週よりは雲が少ない気がしますが・・・。
ここも先週登った帯那山の山頂と同じく、関東の富士見100景の一つみたいです。
2018年02月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:28
ここも先週登った帯那山の山頂と同じく、関東の富士見100景の一つみたいです。
山頂の気温は6℃。
もこもこフリースを着ているせいで、暑いくらいです。
2018年02月04日 08:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:29
山頂の気温は6℃。
もこもこフリースを着ているせいで、暑いくらいです。
再度山頂に戻り、下りは山腹コースへ。
こちら側はトレースがありました。
2018年02月04日 08:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:32
再度山頂に戻り、下りは山腹コースへ。
こちら側はトレースがありました。
真っ直ぐ進むと岩堂峠方面です。
駐車場へ下りるには左折します。
2018年02月04日 08:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:34
真っ直ぐ進むと岩堂峠方面です。
駐車場へ下りるには左折します。
トレースが凍結している箇所があり、足を置かないように注意しました。
2018年02月04日 08:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 8:37
トレースが凍結している箇所があり、足を置かないように注意しました。
細いトラバース道です。
2018年02月04日 08:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:41
細いトラバース道です。
ベンチがありました。
2018年02月04日 08:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ベンチがありました。
ベンチ前は若干木の枝が邪魔していますが、展望があります。
2018年02月04日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:47
ベンチ前は若干木の枝が邪魔していますが、展望があります。
つづら折りに下っていきます。
2018年02月04日 08:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:48
つづら折りに下っていきます。
まだまだ下りますよ〜。
2018年02月04日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:51
まだまだ下りますよ〜。
日陰はまだ雪があります。
このあたりで、男性4人パーティに会いました。
挨拶すると、
「下の車の方ですか?」と聞かれたので、
「はい。黄色いヤツです。」と答えると、
4人パーティの男性:「あの坂登れなかったですよねー。」
自分:「ええ、2駆のスタッドレスでは無理でした。」
4人パーティの男性:「自分らも3回挑戦したけど無理でした(笑)。」
みたいな感じで盛り上がりました。
2018年02月04日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 8:54
日陰はまだ雪があります。
このあたりで、男性4人パーティに会いました。
挨拶すると、
「下の車の方ですか?」と聞かれたので、
「はい。黄色いヤツです。」と答えると、
4人パーティの男性:「あの坂登れなかったですよねー。」
自分:「ええ、2駆のスタッドレスでは無理でした。」
4人パーティの男性:「自分らも3回挑戦したけど無理でした(笑)。」
みたいな感じで盛り上がりました。
車道が見えました。
2018年02月04日 09:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:01
車道が見えました。
ここからは車道歩きです。
2018年02月04日 09:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:01
ここからは車道歩きです。
登山口駐車場にある周辺遊歩道・登山道の案内図。
先週登った要害山から縦走してこられるんですね。
2018年02月04日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:07
登山口駐車場にある周辺遊歩道・登山道の案内図。
先週登った要害山から縦走してこられるんですね。
案内板の右上に何故か鹿の角が。
2018年02月04日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:07
案内板の右上に何故か鹿の角が。
こんなんです。
(この後元の位置に戻しておきました。)
2018年02月04日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 9:06
こんなんです。
(この後元の位置に戻しておきました。)
登山口駐車場まで下りてきました。
車が一台、駐車場に停まっていました。
軽なのにあの上り坂を登ってこられたとは・・・。
2018年02月04日 09:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:08
登山口駐車場まで下りてきました。
車が一台、駐車場に停まっていました。
軽なのにあの上り坂を登ってこられたとは・・・。
山頂よりも、ここの方が寒いです。
(早朝はマイナス4℃くらいでした。)
2018年02月04日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 9:09
山頂よりも、ここの方が寒いです。
(早朝はマイナス4℃くらいでした。)
車道から岩場コースを見下ろします。
2018年02月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:18
車道から岩場コースを見下ろします。
右に見えるのが、岩場コースの核心である岩場ですね。
それにしても、いい青空。
2018年02月04日 09:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 9:20
右に見えるのが、岩場コースの核心である岩場ですね。
それにしても、いい青空。
あの山頂付近だけ積雪した山が気になります。
2018年02月04日 09:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:21
あの山頂付近だけ積雪した山が気になります。
おおっ、力強く登っていますね〜。
2018年02月04日 09:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:21
おおっ、力強く登っていますね〜。
さっき会った4人パーティの方たちの車ですね。
自分と同じ2WD+スタッドレスだそうです。
2018年02月04日 09:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 9:25
さっき会った4人パーティの方たちの車ですね。
自分と同じ2WD+スタッドレスだそうです。
駐車した路肩スペースの正面は、春日居ゴルフ倶楽部のゴルフコースがあります。
2018年02月04日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:28
駐車した路肩スペースの正面は、春日居ゴルフ倶楽部のゴルフコースがあります。
今日の第二部。
大蔵経寺山に登るため、山岸公民館にやってきました。
2018年02月04日 09:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:56
今日の第二部。
大蔵経寺山に登るため、山岸公民館にやってきました。
車を公民館前の駐車スペースに停めさせていただきました。
2018年02月04日 09:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 9:57
車を公民館前の駐車スペースに停めさせていただきました。
これから登る大蔵経寺山。
こっち側はすごい青空なんだけどなぁ〜。
2018年02月04日 10:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 10:03
これから登る大蔵経寺山。
こっち側はすごい青空なんだけどなぁ〜。
少し歩いて、山神宮に到着。
2018年02月04日 10:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/4 10:04
少し歩いて、山神宮に到着。
山神宮脇の道路を進むと、
2018年02月04日 10:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 10:05
山神宮脇の道路を進むと、
鳥居があって、
2018年02月04日 10:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 10:07
鳥居があって、
奥に祠がありました。
2018年02月04日 10:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 10:07
奥に祠がありました。
ぶどう畑の中を通る農道を進みます。
2018年02月04日 10:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2/4 10:08
ぶどう畑の中を通る農道を進みます。
ぶどう畑の真ん中に大きな岩と、その上に石碑みたいなものが建っていました。
2018年02月04日 10:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ぶどう畑の真ん中に大きな岩と、その上に石碑みたいなものが建っていました。
目の前にフェンスが見えてきました。
2018年02月04日 10:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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目の前にフェンスが見えてきました。
イノシシ除けのフェンスですね。
開けたら入ったら、忘れず閉めましょう。
2018年02月04日 10:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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イノシシ除けのフェンスですね。
開けたら入ったら、忘れず閉めましょう。
ここからは登山道です。
2018年02月04日 10:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここからは登山道です。
また鳥居が見えました。今度は赤。
2018年02月04日 10:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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また鳥居が見えました。今度は赤。
鳥居をくぐります。
2018年02月04日 10:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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鳥居をくぐります。
正面に見える階段でも上に行けるのですが、
2018年02月04日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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正面に見える階段でも上に行けるのですが、
こちらの登山道を選択しました。
リハビリ&トレーニングです。
2018年02月04日 10:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こちらの登山道を選択しました。
リハビリ&トレーニングです。
上から熊鈴の音がしたと思ったら、マウンテンバイクで下っている人に遭遇。
どうやって上まで行ったんだろう?
2018年02月04日 10:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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上から熊鈴の音がしたと思ったら、マウンテンバイクで下っている人に遭遇。
どうやって上まで行ったんだろう?
山神宮の拝殿かな?
2018年02月04日 10:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山神宮の拝殿かな?
熊鈴の忘れ物。
2018年02月04日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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熊鈴の忘れ物。
先程の階段はここに通じています。
2018年02月04日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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先程の階段はここに通じています。
登山道はこっち。
2018年02月04日 10:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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登山道はこっち。
山神宮の本殿。
2018年02月04日 10:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山神宮の本殿。
ここから急登です。
2018年02月04日 10:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここから急登です。
う〜ん、もっと緩いかと思ったら、意外とハード。
2018年02月04日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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う〜ん、もっと緩いかと思ったら、意外とハード。
ちょっとした広場に出ました。
2018年02月04日 10:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ちょっとした広場に出ました。
え、ここを登るの?
2018年02月04日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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え、ここを登るの?
これ、ここにあった階段が崩れてしまったものかな?
2018年02月04日 10:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これ、ここにあった階段が崩れてしまったものかな?
ふぅ、雪はないけど、傾斜がキツくて疲れる・・・。
下が落ち葉でフカフカしているので、踏ん張りにくいし。
2018年02月04日 10:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ふぅ、雪はないけど、傾斜がキツくて疲れる・・・。
下が落ち葉でフカフカしているので、踏ん張りにくいし。
このあたりは岩がゴロゴロしています。
「積石塚古墳群」というらしいです。
2018年02月04日 10:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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このあたりは岩がゴロゴロしています。
「積石塚古墳群」というらしいです。
岩場が続きます。
2018年02月04日 10:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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岩場が続きます。
あ〜、しんど。
右足はまだ大丈夫ですけど。
2018年02月04日 11:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あ〜、しんど。
右足はまだ大丈夫ですけど。
岩場を登りきると平坦な場所に出ました。
2018年02月04日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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岩場を登りきると平坦な場所に出ました。
ここを登れば山頂のはず!
2018年02月04日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここを登れば山頂のはず!
あとちょっとだ〜。
2018年02月04日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あとちょっとだ〜。
標柱が見えた!
2018年02月04日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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標柱が見えた!
山頂に着きました。
大蔵経寺山、716mです。
こちらもピカピカの標柱です。
2018年02月04日 11:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂に着きました。
大蔵経寺山、716mです。
こちらもピカピカの標柱です。
三角点タッチもね。
2018年02月04日 11:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点タッチもね。
山頂の気温は6℃です。
暑くて結構汗をかいてます。
2018年02月04日 11:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂の気温は6℃です。
暑くて結構汗をかいてます。
山頂の全景。
ベンチ等はありません。
2018年02月04日 11:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂の全景。
ベンチ等はありません。
展望台があるのか。
こちらはちょうど下山路だし、行ってみようっと。
2018年02月04日 11:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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展望台があるのか。
こちらはちょうど下山路だし、行ってみようっと。
5分程下っても展望台らしきものはなし。
道標からも案内が消えてしまいました。
2018年02月04日 11:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5分程下っても展望台らしきものはなし。
道標からも案内が消えてしまいました。
このあたりは少し雪が残っていました。
2018年02月04日 11:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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このあたりは少し雪が残っていました。
くそー、天気が良くても周りが木だらけで展望がないんじゃー。
2018年02月04日 11:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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くそー、天気が良くても周りが木だらけで展望がないんじゃー。
一直線の長い下りです。
粘土質になっている箇所は滑りやすいので気を付けて。
2018年02月04日 11:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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一直線の長い下りです。
粘土質になっている箇所は滑りやすいので気を付けて。
ん?「界」と読めます。
石碑かなにかの欠片かな?
2018年02月04日 11:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ん?「界」と読めます。
石碑かなにかの欠片かな?
ちょっと展望が開けた場所がありました。
ここが展望台?
2018年02月04日 11:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ちょっと展望が開けた場所がありました。
ここが展望台?
展望台(?)から。
2018年02月04日 11:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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展望台(?)から。
ここから傾斜が緩やかになります。
2018年02月04日 11:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここから傾斜が緩やかになります。
富士山が見えました。
2018年02月04日 11:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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富士山が見えました。
アップで。
2018年02月04日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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アップで。
お、また展望台っぽいところが。
2018年02月04日 11:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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お、また展望台っぽいところが。
ふーん、葛飾北斎の富嶽三十六景のうちの一枚がこの山から見た風景を描いたものなのですねー。
2018年02月04日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ふーん、葛飾北斎の富嶽三十六景のうちの一枚がこの山から見た風景を描いたものなのですねー。
正面奥に富士山が見えているのですが、広域で撮ってしまうとわかりにくいですね。
2018年02月04日 11:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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正面奥に富士山が見えているのですが、広域で撮ってしまうとわかりにくいですね。
道は舗装路へ移行。
2018年02月04日 11:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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道は舗装路へ移行。
ここから山神宮の方へ戻ることもできるみたいですが、せっかくなので、別に道で下山しようと思います。
2018年02月04日 11:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここから山神宮の方へ戻ることもできるみたいですが、せっかくなので、別に道で下山しようと思います。
こちらにもイノシシ除けのフェンスがあります。
2018年02月04日 12:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こちらにもイノシシ除けのフェンスがあります。
こちらがもう一つの登山口。
2018年02月04日 12:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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こちらがもう一つの登山口。
後は車道を下りるだけです。
この辺りからの眺めは結構いいです。
(以降の5枚は、ここから撮影したものです。)
2018年02月04日 12:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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後は車道を下りるだけです。
この辺りからの眺めは結構いいです。
(以降の5枚は、ここから撮影したものです。)
これは三ッ峠山ですね。
2018年02月04日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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これは三ッ峠山ですね。
下りてきた大蔵経寺山を振りかえって。
2018年02月04日 12:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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下りてきた大蔵経寺山を振りかえって。
大蔵経寺の6地蔵様。
2018年02月04日 12:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大蔵経寺の6地蔵様。
大蔵経寺山全景。
2018年02月04日 12:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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大蔵経寺山全景。
車に戻ってきてから、階段で陸橋に登ると、白峰三山がよく見えました。
2018年02月04日 12:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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車に戻ってきてから、階段で陸橋に登ると、白峰三山がよく見えました。
農鳥岳と間ノ岳。
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農鳥岳と間ノ岳。
鳳凰三山も。
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鳳凰三山も。
北岳はちらりと。
2018年02月04日 12:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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北岳はちらりと。
鳳凰三山をアップで。
2018年02月04日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鳳凰三山をアップで。
え〜っと、塩見岳かな?
2018年02月04日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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え〜っと、塩見岳かな?
陸橋の上から撮影。
駐車スペースの車は4台に増えていました。
ですが、他の3台は休憩中で駐車しているだけで、自分のように登山目的に停めたわけではないようです。
2018年02月04日 12:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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陸橋の上から撮影。
駐車スペースの車は4台に増えていました。
ですが、他の3台は休憩中で駐車しているだけで、自分のように登山目的に停めたわけではないようです。
今日もおでんがうまい!
2018年02月04日 12:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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今日もおでんがうまい!
今日は最終的に歩数22,000歩超え、歩行距離は19Km弱でした。
今日は最終的に歩数22,000歩超え、歩行距離は19Km弱でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 毛帽子 ザック アイゼン ゲイター トレッキングポール 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

先週に引き続き、山梨百名山めぐりを敢行。
駐車場から短時間で登れる山梨百名山となると、やはりマイナーな山(主観です)になってしまいます。
今回は兜山(913m)と大蔵経寺山(716m)。

まず向かった兜山ですが、登山口駐車場まで車で行く予定が、途中の長い雪道の坂を登ることができませんでした。
坂の途中でストップし、タイヤが空転し始めたときは焦りましたが、何とかバックして切り返し、脱出することができました。
自分の軽自動車(2WD+スタッドレス)では、パワーとグリップが足りなかったようです(;^_^A
少し戻り、春日居ゴルフ倶楽部敷地脇の路肩スペースに停めました。

6:40過ぎ、準備をして出発。
道路の状態は一回凍結した後に積雪したようになっていて、アイゼンなしでは滑って危険だったので、早々にチェーンスパイクを付けました。
ザクザク進むこと25分程、登山口駐車場に到着しました。

兜山は、山頂へのアプローチが岩場を通るコースと山腹を通るコースの2通りありますが、岩場は下るよりも登る方が楽なので、登り:岩場コース、下り:山腹コースで行くことにしました。(今の右足の状態だと、荷重がかかる下りより登りの方が楽なのです。)

登山道の方は、積雪がある箇所はあってもせいぜい5〜10cmくらいなので、チェーンスパイクは外しました。
今回はちゃんとトレッキングポールを持ってきたので、右足への負担軽減に寄与してくれました。
ゲイターも持参して装着したのですが、今回はグローブを忘れてしまいました・・・。
ただ、結果としてグローブなしでも全然大丈夫でした。

山頂付近は岩場で、鎖場もありましたが、使わなくても登れるくらいの難易度です。
70分くらいで山頂に到着。
山頂からの展望はありませんでしたが、少し下ったところに展望台があり、そこからは春日居町の街並みと遠くには他の山梨百名山を含むいろいろな山が見えました。
ただ、この時間、富士山は雲に隠れてしまって見えませんでした。残念。

一旦山頂まで戻り、今度は山腹コースで登山口駐車場に下山しました。
こちら側にはトレースがありました。最近登られたみたいですね。
途中で男性4人パーティに会いました。
どうやら自分と同じくあの長い坂を登れず(1回で諦めた自分と違い、3回チャレンジしたそうです。)、自分の車の後ろに停めたと言っていました。
車を停めた場所まで戻ると、確かに後ろに黒い軽自動車が停まっていました。



次の目的地である大蔵経寺山に向かうため車を走らせ、約30分で山岸公民館前の駐車スペースに到着しました。
登山口までは、雁坂みちを渡り、住宅地を通ります。
これから登る大蔵経寺山は、目の前にずっと見えていました。

しばらく進むと山神宮があり、そこからぶどう畑内の農道を進むと登山口のゲートがありました。
イノシシ除けのゲートで、開閉は自分で行います。
ゲートを越えると登山道になりました。基本的には落ち葉が堆積したふかふか道です。
20分くらい登ると、だんだんと岩が多くなっていきました。
市街からすぐ登れる山なので、もう少し緩いからと思っていましたが、予想に反して中々ハードでした。

山頂はやっぱりというか、周りを木々に囲まれていて展望はなし。
道標に展望台とあったのですが、それらしきものは見当たらず。
下山途中に展望がある場所は2箇所あったのですが、それのことだったのでしょうか?

山頂を出発してから、山岸公民館前駐車スペースに着いたのは大体70分後。
下りの後半は舗装路だったのですが、右足への負担を考えてゆっくり目&適度に休憩しながら歩きました。(多分、右足が万全ならもっと早く下れるとは思いますが。)

麓に着く直前に展望が開けた場所があり、写真を撮りました。
山岸公民館前の駐車スペースに着くとちょうどお昼時で、今回もおでんを食べました。(ちょっと食べ過ぎて、気持ちが悪くなりかけたのは内緒です。)

本当はもう一座、道の駅 どうしまで行って鳥ノ胸山に登ろうかと思っていましたが、時間も遅いし疲れたのでやめました(笑)。
来週末、天気が良ければ菜畑山とセットで登ろうかなと思います。

P.S.
それにしても、今日は雪道で怖い思いをしました。
今回のようなことに備え、チェーンも車に積んでおこうかなと思ったのでした。

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コメント

懐かしい兜山
MonsieurKudoさん、
おはようございます。

いいですね〜、Kudoさん。
もうバッチリではないですか!
兜山懐かしいですね。私は4回登っています。もう何年も前のことになりますが。1回目は兜山のみで、2回目以降は兜山〜棚山〜ほったらかし温泉でした。久しぶりに歩いてみたくなりました。
大蔵経寺山は登ったことはありませんが、なかなかの山ですね。ガイドブックでは何回も見たことがあります。
あと登ってみたいのは、やっぱり茅ヶ岳ですね。今年中に成し遂げたいと思います。
登りたい山があり過ぎて、頭がおかしくなりそうです。もうなっているかもしれません。

今度は大菩薩嶺かな〜。この時期は甲斐大和駅からのバスがないので、裂石の登山口から周回です。裂石〜丸川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜上日川峠〜裂石と歩きます。

稜線からの絶景が楽しみです。それではまた🤗
2018/2/5 7:10
Re: 懐かしい兜山
fgacktyさん、おはようございます。
アップした翌日の朝にはfgacktyさんのコメントをいただけるので、毎回楽しみにさせてもらっています。いつもありがとうございます!

>もうバッチリではないですか!
まあ、だんだんと歩けるようにはなってきましたが、ひとつ悩みがありまして・・・。
それは、ミッドカット以上の登山靴が履けないということです。
右くるぶしにボルトが入っていて、手術跡もくるぶしを横断しているため、カーフの部分が当たって痛いのです。何とか対策を考えたいところですが・・・。
今はローカット登山靴で何とか頑張ってます(^_^;)

>あと登ってみたいのは、やっぱり茅ヶ岳ですね。
茅ヶ岳は、自分にとって初めて雨での登山を強行した思い出深い山です。
公共交通機関だと、韮崎駅から茅ヶ岳みずがき田園バスを使うことになるのかな?
金ヶ岳まで行ってみることをおすすめしますよ〜。

>登りたい山があり過ぎて、頭がおかしくなりそうです。もうなっているかもしれません。
奇遇ですね、自分もです(笑)。
一生かけても、登りたいと思っている全ての山を登ることは不可能だし、一回登ったからといって、その山に登らないというわけではないですからね。
せめてあと10年早く始めていたらな〜。

>今度は大菩薩嶺かな〜。
いいですね〜。一昨年の年末に始めて登ったとき、稜線からの眺めが素晴らしすぎて震えましたよ。
昼間の景色も最高ですが、もし、あの稜線に夜立つことができたら、きっと素晴らしい夜景が見られるのでしょうね。
2018/2/5 9:13
結構なハイペースですね(笑)
MonsieurKudoさん
こんばんは。

骨折で動けなかった期間の分を取り戻すかのようなハイペースで山梨県を攻められてますね(笑)。
しかも行動時間も短くはないし、ペースも早くてびっくりです。
最近の私のペースよりも早いかもです(冗/笑)。

毎週記録楽しみにしています。
2018/2/5 20:25
Re: 結構なハイペースですね(笑)
shibawannkoさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

>ハイペースで山梨県を攻められてますね(笑)。
まだまだ本格的な登山は無理なので、駐車場から山頂までの距離が短い低山を中心に登ってみようと思い、山梨百名山を攻めてます(笑)。

>最近の私のペースよりも早いかもです(冗/笑)。
いやいや、shibawannkoさんは重いカメラ機材を背負っての撮影山行だからですよね。
もしshibawannkoさんが標準装備で山頂を攻めたとしたら、きっと自分など及ばないペースになることでしょう。

>毎週記録楽しみにしています。
自分もshibawannkoさんの撮影山行を楽しみにしていますよ〜。
これからも、素晴らしい写真を見せてくださいね。
それでは。
2018/2/5 21:41
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