記録ID: 1379607
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キャンプ等、その他
比良山系
武奈ヶ岳 初の冬山テン泊を満喫
2018年02月11日(日) 〜
2018年02月12日(月)



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 28:37
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,160m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:28
距離 4.5km
登り 726m
下り 69m
2日目
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 5:28
距離 8.2km
登り 428m
下り 1,094m
天候 | 初日:小雪のち晴れ 二日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
轍はツルツルになってましたので、FF車で止まってしまうと再発進できないかもしれないです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2日目、武奈ヶ岳東稜をスノーシューで下りてますが、稜線直下、表面10cm下はクラストしてました。しっかり踏みつけて降りないとマジ滑落です…。 ほかは特に問題なしでした。 |
その他周辺情報 | 比良とぴあで入浴(大人610円) |
写真
凍死することなく、無事に朝を迎えられました(^o^)
(モンベルのダウンハガー800#1で厚着してましたが、首回り以外はあまり寒くなかったです)
夜中、風がかなり強かったですが、がんばって作った雪の壁のおかげでまあまあよく眠れました。
(モンベルのダウンハガー800#1で厚着してましたが、首回り以外はあまり寒くなかったです)
夜中、風がかなり強かったですが、がんばって作った雪の壁のおかげでまあまあよく眠れました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
ザック
スノーシュー
ストック
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
ちょうど1年前のこの時期から、冬に八雲ヶ原でテン泊デビューして、武奈ヶ岳行きたい、と言っていたように思います。
シュラフを買い足し、70Lのザックを買い、ダウンウェア、マット、シャベル…少しずつ色々装備を揃えていざ本番。
前の週の大雪から比べると、滋賀のあたりは割と天気も大丈夫そうで、また大雪だったら明神平かな…と思っていましたが、予定通り比良方面に出撃です。
行ってみると、日曜日は小雪くらいでドカドカ積もるほどではなく、日が暮れて風が出てきましたが風よけを作ったおかげで特に問題もなく。
月曜日は見事な青空! 余計な荷物はテントにデポできるのでスノーシューの足取りも軽く(ウソ。出発早々の登りはやっぱりしんどい)、ひと登りすると、コヤマノ岳方面は見事な樹氷ではありませんか!
今年2度目の武奈ヶ岳山頂もまだ空いている時間で、ゆったり撮影会。
下りも、初めての東稜。
新雪かな? と思いきや10cm下はクラストしていて油断していたら5mほど滑り落ちてしまいました。意識して踏みこめば問題はないのでだーっと駆け下りていきます。なんて快適、超爽快です!
振り返ると、我々3人のスノーシューの足跡が雪原に残っています。
すごく、いい景色です。
これだけでも、テント担いでやってきた甲斐がありました。
昼前にテン場に戻り、撤収後お昼にして、下山しました。
下山はかなり足に来てヘトヘトになりましたが、比良とぴあで汗を流したらさっぱり爽快。
冬のテン泊、結構楽しいですね。
またどこか行きたいです。
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