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Yamareco

記録ID: 1379966
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180212-六甲登山-蜘蛛滝雌滝雄滝七曲滝蟇滝

2018年02月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
14.6km
登り
1,430m
下り
1,025m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:10
合計
6:13
8:08
21
8:29
8:29
33
9:02
9:02
10
9:12
9:12
7
9:19
9:19
20
ゴルフ場下
9:39
9:39
13
9:52
9:57
2
9:59
9:59
40
10:39
10:39
10
10:49
10:49
44
11:33
11:33
23
11:56
11:56
9
七曲滝落ち口方向分岐
12:05
12:05
4
七曲滝落ち口
12:09
12:09
17
高巻き道従来道分岐
12:26
12:26
11
蜘蛛滝
12:37
12:37
7
高巻き道従来道分岐 2 回目
12:44
12:44
14
蜘蛛滝下 2 回目
12:58
13:02
11
七曲滝
13:13
13:14
12
蟇滝
13:26
13:26
17
迂回路有馬側
13:43
13:43
17
炭屋道登り口
14:00
14:00
21
炭屋道魚屋道合流
14:21
有馬温泉炭酸地獄
昨日行くことができなかった蜘蛛滝、蟇滝に行ってみました。
紅葉谷道 - 七曲滝落ち口 - 蜘蛛滝のルートを、崩落している従来道、高巻き道とも確認しました。
天候 晴れのち曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:阪急電鉄芦屋川駅
復路:有馬温泉阪急バスターミナル
コース状況/
危険箇所等
七曲滝落ち口の上から蜘蛛滝に至るルートは、従来ルートの崩落箇所には凍結などなく、そこを岩伝いに通過することができました。往復しました。
高巻き道ルートは、木の枝と蔓をかき分けたりくぐったり、急な下りもあり、難路でした。マーキングはほとんどなく、ロープが何カ所か設置されていました。基本、ロープは使わなくても進むことはできましたが、目印になってくれているのと、いざというときに役立ってくれるでしょう。
その他周辺情報 昨日よりも、紅葉谷道、七曲滝、有馬は、人が少なかったです。かんぽの宿で温泉、ごんそばさんで遅いお昼ご飯にしました。あと酒まんじゅうも並ぶことなくいただきました。酒市場さんは、いつもいっぱい。少し待って入りました。
連日の六甲山最高峰。今日も先客はお一方。一軒茶屋さんの向かいの登りからチェーンスパイクを使いました。
2018年02月12日 10:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 10:49
連日の六甲山最高峰。今日も先客はお一方。一軒茶屋さんの向かいの登りからチェーンスパイクを使いました。
紅葉谷道を下り、前方に百間滝似位滝分岐が近いここの左手に、緑の葉の小さい木と藪の間に、左下への細い踏み跡。七曲滝の落ち口の上の沢を越えて蜘蛛滝に至るルートです。
2018年02月12日 11:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 11:56
紅葉谷道を下り、前方に百間滝似位滝分岐が近いここの左手に、緑の葉の小さい木と藪の間に、左下への細い踏み跡。七曲滝の落ち口の上の沢を越えて蜘蛛滝に至るルートです。
ところどころにロープと急な下りがあります。
2018年02月12日 11:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 11:58
ところどころにロープと急な下りがあります。
崩落した上の細いルートを下ってきて振り返り。このまま写真下、後方から左(この写真では背後右下)へ下りましたが、ここの左手、下り方向では直進すると、七曲滝の落ち口に右岸側から接近するのだそうです。

六甲山系アラカルートさん 2012 年 8 月 24 日の記録
7129 蜘蛛滝
http://alacaroute2.web.fc2.com/7129.html

2018 年 1 月 24 日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1366646.html
2018年02月12日 12:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:01
崩落した上の細いルートを下ってきて振り返り。このまま写真下、後方から左(この写真では背後右下)へ下りましたが、ここの左手、下り方向では直進すると、七曲滝の落ち口に右岸側から接近するのだそうです。

六甲山系アラカルートさん 2012 年 8 月 24 日の記録
7129 蜘蛛滝
http://alacaroute2.web.fc2.com/7129.html

2018 年 1 月 24 日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1366646.html
七曲滝の上流にあたる沢まで下ってきました。
2018年02月12日 12:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:01
七曲滝の上流にあたる沢まで下ってきました。
七曲滝の落ち口まで 40m の札。
ここの沢の左岸沿いに、岩と木の足下の悪いところを右手、下流方向へ進みます。
2018年02月12日 12:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:02
七曲滝の落ち口まで 40m の札。
ここの沢の左岸沿いに、岩と木の足下の悪いところを右手、下流方向へ進みます。
七曲滝の落ち口に来ました。下に人が見えます。
ここは、安全用(それ以上の前進禁止)のロープが張られていて、その手前から撮影しました。
2018年02月12日 12:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:05
七曲滝の落ち口に来ました。下に人が見えます。
ここは、安全用(それ以上の前進禁止)のロープが張られていて、その手前から撮影しました。
2 枚前の写真、沢を越え、前進して急登する踏み跡を進みます。ロープがありますが、使わなくても登れました。
登り切ったら、メタボチェック。この写真はメタボチェックに合格して通過してから振り返りです。
2018年02月12日 12:09撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:09
2 枚前の写真、沢を越え、前進して急登する踏み跡を進みます。ロープがありますが、使わなくても登れました。
登り切ったら、メタボチェック。この写真はメタボチェックに合格して通過してから振り返りです。
すぐに分岐があります。
前方が従来道ですが崩落しているということです。あとで確認します
左手の高巻き道に進んでみます。
2018年02月12日 12:09撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:09
すぐに分岐があります。
前方が従来道ですが崩落しているということです。あとで確認します
左手の高巻き道に進んでみます。
木の枝や蔦と悪戦苦闘し、途中急な下りやロープ場もあり、難路でした。
下ってきて振り返り。
2018年02月12日 12:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:20
木の枝や蔦と悪戦苦闘し、途中急な下りやロープ場もあり、難路でした。
下ってきて振り返り。
写真中央の木のところで、下りでは右折して、振り返ったところです。

六甲山系アラカルートさんによりますと、この木の後方上の稜線方向へは行かないようにということです。
登り方向では、ここから左上に進む高巻き道は、入り方がたいへんわかりにくいと思います。
2018年02月12日 12:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:21
写真中央の木のところで、下りでは右折して、振り返ったところです。

六甲山系アラカルートさんによりますと、この木の後方上の稜線方向へは行かないようにということです。
登り方向では、ここから左上に進む高巻き道は、入り方がたいへんわかりにくいと思います。
すぐに谷に下りて、左手へ、倒木、石、岩を伝って上流方向に進みましたら、蜘蛛滝。
2018年02月12日 12:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/12 12:24
すぐに谷に下りて、左手へ、倒木、石、岩を伝って上流方向に進みましたら、蜘蛛滝。
谷に下りたところを谷から見上げましたら、左への水平のルートが従来道です。右上へが高巻き道で、2 つ前の写真の木のところへ進んで、登りではそこで左折です。
2018年02月12日 12:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:26
谷に下りたところを谷から見上げましたら、左への水平のルートが従来道です。右上へが高巻き道で、2 つ前の写真の木のところへ進んで、登りではそこで左折です。
いったん、従来道で七曲滝の落ち口の方へ戻ってみました。崩落箇所を通過して振り返り。岩壁の岩に手をかけ、爪先をしっかり小岩の出っ張りに乗せ、体重をやや岩壁側にかけながら、通過しました。
この後、引き返してきて、ここを逆方向に、蜘蛛滝方向へ通過しました。
2018年02月12日 12:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:29
いったん、従来道で七曲滝の落ち口の方へ戻ってみました。崩落箇所を通過して振り返り。岩壁の岩に手をかけ、爪先をしっかり小岩の出っ張りに乗せ、体重をやや岩壁側にかけながら、通過しました。
この後、引き返してきて、ここを逆方向に、蜘蛛滝方向へ通過しました。
途中、曲がり角(蜘蛛滝方向へは左折、七曲滝落ち口方向へは右折)に,下流七曲滝?? と判読できました石柱。
昨日の白石滝へのゴルジェにあった屏風滝の石柱と、ほぼ同じ大きさ、古さの石です。六甲山中の他所の石柱と古さを比べたら、おそらくは、戦前よりもっと前のものではないかと。
2018年02月12日 12:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:30
途中、曲がり角(蜘蛛滝方向へは左折、七曲滝落ち口方向へは右折)に,下流七曲滝?? と判読できました石柱。
昨日の白石滝へのゴルジェにあった屏風滝の石柱と、ほぼ同じ大きさ、古さの石です。六甲山中の他所の石柱と古さを比べたら、おそらくは、戦前よりもっと前のものではないかと。
8 枚前のメタボチェック、高巻き道と従来道の分岐まで戻って、従来道を引き返し、2 枚前の写真の崩落箇所を逆向きに通過して、蜘蛛滝の下まで戻って来ました。
そこから蜘蛛滝の下の谷の下流、七曲滝方向を眺めています。
岩や木を伝いながら、下りました。
2018年02月12日 12:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:44
8 枚前のメタボチェック、高巻き道と従来道の分岐まで戻って、従来道を引き返し、2 枚前の写真の崩落箇所を逆向きに通過して、蜘蛛滝の下まで戻って来ました。
そこから蜘蛛滝の下の谷の下流、七曲滝方向を眺めています。
岩や木を伝いながら、下りました。
右岸側の凍結した下り、高さは約 3m くらいでしょうか。ローブがありますが、ロープに頼らず、氷にしっかりスパイクの歯をかませて、岩などで支えて下ることができました。
雌滝と呼ばれているところだと思います。
2018年02月12日 12:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:45
右岸側の凍結した下り、高さは約 3m くらいでしょうか。ローブがありますが、ロープに頼らず、氷にしっかりスパイクの歯をかませて、岩などで支えて下ることができました。
雌滝と呼ばれているところだと思います。
下り終わって振り返り。
2018年02月12日 12:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:46
下り終わって振り返り。
凍結した下りのロープ場、2 つ目です。これも右岸です。右は凍っていますが段々で、岩をつかんだりして支えることができます。
左は浮き石のような、不安定な足下で、一歩の高低差が大きく必要です。
雄滝と呼ばれているところだと思います。
2018年02月12日 12:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 12:47
凍結した下りのロープ場、2 つ目です。これも右岸です。右は凍っていますが段々で、岩をつかんだりして支えることができます。
左は浮き石のような、不安定な足下で、一歩の高低差が大きく必要です。
雄滝と呼ばれているところだと思います。
下り終わって振り返り。下りでは右手、この写真では向かって左の氷の段々の方を下りました。スパイクをしっかり突き立てて、滑らないように注意します。
2018年02月12日 12:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/12 12:49
下り終わって振り返り。下りでは右手、この写真では向かって左の氷の段々の方を下りました。スパイクをしっかり突き立てて、滑らないように注意します。
七曲滝まで来ました。昨日よりも人は少なかったです。
2018年02月12日 12:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5
2/12 12:58
七曲滝まで来ました。昨日よりも人は少なかったです。
七曲滝からは、高巻き道で下流方向へ進みます。紅葉谷方向への登りと崩落箇所への前進との T 字路の先に、左下、谷へ下りる道があります。下りは滑りやすく、チェーンスパイクを履いたまま、ロープは使わずに下りてみました。
2018年02月12日 13:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 13:10
七曲滝からは、高巻き道で下流方向へ進みます。紅葉谷方向への登りと崩落箇所への前進との T 字路の先に、左下、谷へ下りる道があります。下りは滑りやすく、チェーンスパイクを履いたまま、ロープは使わずに下りてみました。
谷まで下り、蟇滝の方へ進んで、蟇滝の左手、七曲滝への危険路を見上げています。
2018年02月12日 13:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
2/12 13:13
谷まで下り、蟇滝の方へ進んで、蟇滝の左手、七曲滝への危険路を見上げています。
危険路のアップ。ここを眺めている間は、通過を止めて引き返す人ばかりでしたが、先ほど、七曲滝では、この危険路から何人もの人がやってきました。
2018年02月12日 13:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
2/12 13:13
危険路のアップ。ここを眺めている間は、通過を止めて引き返す人ばかりでしたが、先ほど、七曲滝では、この危険路から何人もの人がやってきました。
蟇滝。
2018年02月12日 13:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
2/12 13:14
蟇滝。
蟇滝のすぐ左手、右岸側に危険路に登り降りするロープ付きのルートがありました。かなり急です。
2018年02月12日 13:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 13:16
蟇滝のすぐ左手、右岸側に危険路に登り降りするロープ付きのルートがありました。かなり急です。
谷筋を下流へ、堰堤の近くまで下り、右手に崩落箇所の有馬側へ登るロープ付きの道。かなり急ですが、登りは、ロープなしで登れます。下りの方がはるかに困難です。
2018年02月12日 13:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 13:21
谷筋を下流へ、堰堤の近くまで下り、右手に崩落箇所の有馬側へ登るロープ付きの道。かなり急ですが、登りは、ロープなしで登れます。下りの方がはるかに困難です。
紅葉谷道の有馬側の迂回箇所まで来ました。ここでチェーンスパイクを外し、このあと、有馬へ下り、かんぽの宿の温泉へ。
2018年02月12日 13:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2/12 13:26
紅葉谷道の有馬側の迂回箇所まで来ました。ここでチェーンスパイクを外し、このあと、有馬へ下り、かんぽの宿の温泉へ。
撮影機器:

装備

個人装備
トレーニングバーサジャケット 長袖インナー×2 Tシャツ ズボン 足首丈インナー 靴下 ザック ウエストポーチ 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図(地形図) 帽子 ソフトシェル 防寒具 短ゲイター コンパス+笛+腰ベルトライト 温度計 チェーンスパイク 着替え一式 (飲料以外約6kg)

感想

紅葉谷道から左下への分岐を下って七曲滝落ち口に行けるという、その落ち口への接近の仕方は、2 とおりあるようです。

落ち口の右岸側を接近
崩落した細い弧状のルートを下って、そのまま、まっすぐ進むようです。
六甲山系アラカルートさん 2012 年 8 月 24 日 7129 蜘蛛滝
http://alacaroute2.web.fc2.com/7129.html
コブがあるので越えるということです。
2018 年 1 月 24 日に行かれた方の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1366646.html

落ち口の左岸から正面へ接近
崩落した弧状のルートを下りきったら、左折しますと、下った先に沢が見えてくるルートがあり、今日はそこを下りました。
左折箇所のコブ状の高みはよく見ていませんでした。
下って沢に立ちますと、左手、眼の前の木の枝に、[七曲滝の落ち口40m→]の札が下がっていました。
札が示すとおり、右手へ踏み跡があり、倒木や岩を乗り越えながら左岸を流れに沿って下りますと、すぐに落ち口があり、落ち口のちょうど正面のようです。
安全用(ここから先は前進禁止)のロープが何本か渡してありました。滝の下にいる人が見えました。

+++++

七曲滝落ち口から蜘蛛滝へは、高巻き道と従来道の 2 とおりのルートがありました。
今日は、高巻き道を進んで蜘蛛滝に行き、従来道を引き返してまた蜘蛛滝へ行く往復をして、ルートを確認しました。GPS トレース痕が往復しているところです。

蜘蛛滝から七曲滝落ち口方向へ高巻き道
2018 年 1 月 24 日に向へ行かれた方の記録(上にも紹介しています)。積雪なしです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1366646.html
2018 年 2月 4 日に行かれた方の記録。積雪ありです。従来道の崩落箇所は通れなかったということです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1373760.html
2017 年 12 月 17 日に行かれた方の記録。積雪なしです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1337537.html

蜘蛛滝から七曲滝落ち口方向へ従来道(GPS の記録と所要時間も拝見して)
2018 年 2 月 3 日に行かれた方の記録。積雪ありです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1372788.html
2018 年 1 月 31 日に行かれた方の記録。積雪ありです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1371002.html
2018 年 2 月 4 日に行かれた方の記録。積雪ありです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1373853.html

七曲滝落ち口から蜘蛛滝へ従来道
六甲山系アラカルートさん 2012 年 8 月 24 日 7129 蜘蛛滝
http://alacaroute2.web.fc2.com/7129.html

+++++

今朝は、昨日より気温が低く、手持ちの温度計で神戸市東灘区の午前 8 時の平地の気温は 2 度、風吹岩でマイナス 1 度、雨ケ峠でマイナス 3 度でした。
昼前の最高峰は、風は多少あるものの日が射し、少し寒いくらいで 0 度でした。
紅葉谷道を下りはじめますと、マイナス 3 度でした。
それでも、七曲滝の凍り具合は、昨日と同じでした。

縦走路から紅葉谷道の下り、滝を巡って迂回路から紅葉谷道へ出るところまで、チェーンスパイクを使いました。
紅葉谷道から七曲滝落ち口、蜘蛛滝へのルートや蟇滝への登り降りでは、凍結していない箇所でも滑る急斜面でチェーンスパイクは効果絶大でした。

水分 2.18 L を含め、約 8 kgの荷物で、スポーツドリンク 600ml、塩クエン酸タブレット 2 ケを消費し、最高峰でコンビニおにぎり 2 ケの行動食を摂りました。

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