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Yamareco

記録ID: 1385633
全員に公開
山滑走
東海

籾糠山 -神秘の森の幻想ハイク-

2018年02月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
14.2km
登り
1,388m
下り
1,393m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:18
合計
7:22
5:38
295
スタート地点
10:33
10:51
129
13:00
ゴール地点
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道360号線、宮谷・天生峠冬季ゲート前に縦列駐車させてもらった。
除雪の邪魔にならないように注意して駐車しなければならない。
コース状況/
危険箇所等
・ゲート〜標高1400地点東側のコル
 国道を進み標高660あたりで道を離れて斜面にとりつくが、ガリガリだった。
 クトーをつけるか迷ったが、本日は装着せずに登った。
 滑走は、最後の斜面(1000mから下部)は修行系で苦労した。

・コル〜標高1400の湿原地帯
 シールをつけたまま沢状地帯を下り、途中からトラバース気味に湿原を目指す。
 雪は安定していたので、本日はなんとか進めた。
 滑走は問題なし。

・湿原地帯〜山頂
 雪を確認しながら沢状地帯を登る。今日は大丈夫であると判断し、そのまま詰めていき、途中から多少巻きを入れて、山頂直下に出る。最後は西側の樹林帯を登った。
 滑走は最高だった。気温も低く、雪も良く滑ってくれた。
その他周辺情報 白川郷の湯 700円なり。露天風呂もある。平日だったので、のんびりできた。
最初に雪壁を登る。

2m近くはありますね(ko)
ごぽって登り切れず、中段でスキー履きました。(Ni)
2018年02月21日 05:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2/21 5:41
最初に雪壁を登る。

2m近くはありますね(ko)
ごぽって登り切れず、中段でスキー履きました。(Ni)
上から見ると
2018年02月21日 05:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 5:42
上から見ると
まずは360号を・・・
2018年02月21日 06:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 6:04
まずは360号を・・・
ガリガリ雪なので、急斜面のターンがテクニカルです。
2018年02月21日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 6:47
ガリガリ雪なので、急斜面のターンがテクニカルです。
尾根に上がってきた。
2018年02月21日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 6:47
尾根に上がってきた。
けっこうな急登

みなさんペース早くて汗だくです(ko)
2018年02月21日 06:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 6:56
けっこうな急登

みなさんペース早くて汗だくです(ko)
あれに見えるは?
2018年02月21日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 7:42
あれに見えるは?
オブジェと立木のシルエットがいい雰囲気だ。
2018年02月21日 07:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
2/21 7:44
オブジェと立木のシルエットがいい雰囲気だ。
明るくなってきた
2018年02月21日 07:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 7:44
明るくなってきた
登返しのないようにトレースをつくる。
2018年02月21日 07:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2/21 7:45
登返しのないようにトレースをつくる。
雰囲気の良い疎林
2018年02月21日 08:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 8:05
雰囲気の良い疎林
元気いっぱい!

急登が終わっていい雰囲気の疎林になってきたので(ko)
2018年02月21日 08:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 8:05
元気いっぱい!

急登が終わっていい雰囲気の疎林になってきたので(ko)
踵開放のまま滑り降りるのでへっぴり腰で。
2018年02月21日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 8:23
踵開放のまま滑り降りるのでへっぴり腰で。
青空もちょっと・・・
2018年02月21日 08:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 8:34
青空もちょっと・・・
沢をいったん下る

ここの帰りの登り返しが微妙に疲れました(ko)
2018年02月21日 08:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 8:34
沢をいったん下る

ここの帰りの登り返しが微妙に疲れました(ko)
沢中でも広々と気持ちいい所。
2018年02月21日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 8:38
沢中でも広々と気持ちいい所。
雰囲気が良いので、休憩しよう
2018年02月21日 08:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 8:42
雰囲気が良いので、休憩しよう
沢を登っていくのも新鮮。
2018年02月21日 08:46撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2/21 8:46
沢を登っていくのも新鮮。
元気いっぱいチカさん

ヤマにパワーをもらいました(c)
2018年02月21日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 9:07
元気いっぱいチカさん

ヤマにパワーをもらいました(c)
コウエイさんが行く!

地形図と実際の地形を照らし合わせて(ko)
2018年02月21日 09:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 9:11
コウエイさんが行く!

地形図と実際の地形を照らし合わせて(ko)
ニシデンさん、読図なう
2018年02月21日 09:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 9:20
ニシデンさん、読図なう
いい雰囲気なので思わずシャッターを切りたくなる(ko)
2018年02月21日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
2/21 9:25
いい雰囲気なので思わずシャッターを切りたくなる(ko)
ガンガン登ります
2018年02月21日 09:29撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 9:29
ガンガン登ります
2018年02月21日 09:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 9:39
恵比須顔のニシデンさん
2018年02月21日 09:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 9:39
恵比須顔のニシデンさん
モンスターがお出迎え。
モンスターになりかけ、ですかね。(Ni)
2018年02月21日 09:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2/21 9:45
モンスターがお出迎え。
モンスターになりかけ、ですかね。(Ni)
ここから地形が複雑なので確認がてら小休止。
2018年02月21日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
2/21 9:47
ここから地形が複雑なので確認がてら小休止。
霧氷がとても綺麗だ。
2018年02月21日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
2/21 9:48
霧氷がとても綺麗だ。
モンスターの大群を抜ける。
2018年02月21日 10:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2/21 10:07
モンスターの大群を抜ける。
緩やかで幻想的
2018年02月21日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 10:07
緩やかで幻想的
いいんです!
2018年02月21日 10:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 10:08
いいんです!
サクサク登ります
2018年02月21日 10:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 10:08
サクサク登ります
1770mのピーク間を抜けると、いよいよ見えて来た、
2018年02月21日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:15
1770mのピーク間を抜けると、いよいよ見えて来た、
ここでやっと山頂のトンガリが見えてきた。

興奮する瞬間でした(ko)
2018年02月21日 10:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2/21 10:17
ここでやっと山頂のトンガリが見えてきた。

興奮する瞬間でした(ko)
薄緑の藻みたいなものの名前をニシデンさんに教えてもらったが忘れてしまいました…(ko)
サルオガセです。地衣類で、木に寄生ではなく着生するのだそうです。(Ni)
2018年02月21日 10:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2/21 10:17
薄緑の藻みたいなものの名前をニシデンさんに教えてもらったが忘れてしまいました…(ko)
サルオガセです。地衣類で、木に寄生ではなく着生するのだそうです。(Ni)
ォー、コノキモステキデスネ〜

アナタハ、ジョンさんデスカ?(c)内輪ネタでした。

ワタシハエイゴノハナセナイトラボルタデス
2018年02月21日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 10:23
ォー、コノキモステキデスネ〜

アナタハ、ジョンさんデスカ?(c)内輪ネタでした。

ワタシハエイゴノハナセナイトラボルタデス
ダケカンバの霧氷が最高に綺麗。
2018年02月21日 10:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2/21 10:24
ダケカンバの霧氷が最高に綺麗。
この綺麗な森を歩く贅沢。
2018年02月21日 10:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2/21 10:25
この綺麗な森を歩く贅沢。
樹氷と師匠
テーマが決まったと言って、立ち止まれと。(Ni)
とりあえず韻を踏んでみました。(c)
2018年02月21日 10:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 10:27
樹氷と師匠
テーマが決まったと言って、立ち止まれと。(Ni)
とりあえず韻を踏んでみました。(c)
癒される〜!
2018年02月21日 10:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 10:27
癒される〜!
ナイスな斜面でした
2018年02月21日 10:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 10:31
ナイスな斜面でした
コウエイさんも嬉しさが体中から出ています

あともう少しなのとこの景色でテンションは上がります(ko)
2018年02月21日 10:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 10:31
コウエイさんも嬉しさが体中から出ています

あともう少しなのとこの景色でテンションは上がります(ko)
あと少し
2018年02月21日 10:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 10:32
あと少し
樹氷の森を抜けると
2018年02月21日 10:34撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2/21 10:34
樹氷の森を抜けると
頂上直下の壁で必死のターン中。

えいや!(c)
2018年02月21日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:35
頂上直下の壁で必死のターン中。

えいや!(c)
山頂直下の急登を師匠が行く
2018年02月21日 10:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 10:38
山頂直下の急登を師匠が行く
チカさん到着。

やったぜ!(c)
2018年02月21日 10:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 10:36
チカさん到着。

やったぜ!(c)
コーエイさん到着。

ヤッター!(ko)
2018年02月21日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 10:37
コーエイさん到着。

ヤッター!(ko)
山頂で待つニシデン師匠!
2018年02月21日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 10:40
山頂で待つニシデン師匠!
山頂からは360度のパノラマ。猿ヶ馬場山。
2018年02月21日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/21 10:39
山頂からは360度のパノラマ。猿ヶ馬場山。
周回しようかという話も出ましたが…(ko)

すいません、調子に乗ったかな。でも絶好のチャンス日和だったので(c)
2018年02月21日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/21 10:39
周回しようかという話も出ましたが…(ko)

すいません、調子に乗ったかな。でも絶好のチャンス日和だったので(c)
山頂でのニシデンさんとチカさん。

風はほぼないのでゆっくり支度しましょう!(ko)
2018年02月21日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
6
2/21 10:39
山頂でのニシデンさんとチカさん。

風はほぼないのでゆっくり支度しましょう!(ko)
山頂にて、ニシデンさんとコウエイさん

遠望はないけどすぐ近くの猿ヶ馬場山をみれてよかった。(ko)
2018年02月21日 10:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 10:46
山頂にて、ニシデンさんとコウエイさん

遠望はないけどすぐ近くの猿ヶ馬場山をみれてよかった。(ko)
チカさんらドロップイン。
2018年02月21日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 10:53
チカさんらドロップイン。
しばらく森の中をツアー気味に。
2018年02月21日 11:00撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2/21 11:00
しばらく森の中をツアー気味に。
緩斜面帯でもっと歩くかと思ったが、案外よく滑る。
2018年02月21日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:05
緩斜面帯でもっと歩くかと思ったが、案外よく滑る。
気持ちよく進む。
2018年02月21日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:05
気持ちよく進む。
パウダー、パウダー
2018年02月21日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 11:05
パウダー、パウダー
沢に突入

沢からおいしそうな斜面を求めて尾根に乗ったり結構楽しめました(ko)
2018年02月21日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 11:05
沢に突入

沢からおいしそうな斜面を求めて尾根に乗ったり結構楽しめました(ko)
右へ左へと、
2018年02月21日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:08
右へ左へと、
攻めるチカさん。

ハーフパイプ気分でした(c)
2018年02月21日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 11:08
攻めるチカさん。

ハーフパイプ気分でした(c)
ニシデンさん。
良い瞬間をありがとう。(Ni)
2018年02月21日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/21 11:08
ニシデンさん。
良い瞬間をありがとう。(Ni)
時間よ止まれ!
2018年02月21日 11:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 11:09
時間よ止まれ!
華麗です。
2018年02月21日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/21 11:09
華麗です。
チカさん。

マンダム連発(c)
2018年02月21日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/21 11:09
チカさん。

マンダム連発(c)
楽しそうな表情です。

タマランチ(c)
2018年02月21日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
2/21 11:09
楽しそうな表情です。

タマランチ(c)
沢状地形の場所は雪も良かった
2018年02月21日 11:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 11:10
沢状地形の場所は雪も良かった
楽しく滑ります
2018年02月21日 11:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 11:10
楽しく滑ります
ニシデンさんがやってきた!
2018年02月21日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 11:11
ニシデンさんがやってきた!
攻めます!
これも嬉しいな(Ni)
2018年02月21日 11:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 11:16
攻めます!
これも嬉しいな(Ni)
ここでシール装着!登り返し
2018年02月21日 11:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 11:26
ここでシール装着!登り返し
シール貼りつつ、しばしくつろぐ。
2018年02月21日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2/21 11:30
シール貼りつつ、しばしくつろぐ。
標高1400にて、遠く山頂を振り返る

スキーの機動力を感じますね(c)
2018年02月21日 12:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 12:01
標高1400にて、遠く山頂を振り返る

スキーの機動力を感じますね(c)
ニシデンさんは元気印
2018年02月21日 12:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 12:01
ニシデンさんは元気印
コウエイさん、何してるの?

今見ても思い出せません…何してるんでしょうねぇ(ko)
2018年02月21日 12:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 12:10
コウエイさん、何してるの?

今見ても思い出せません…何してるんでしょうねぇ(ko)
ニシデンさん、読図なう
2018年02月21日 12:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 12:10
ニシデンさん、読図なう
さあ、ここから第2ラウンド、滑走再開
2018年02月21日 12:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 12:12
さあ、ここから第2ラウンド、滑走再開
まだまだ雪はよい

だんだん怪しくなってきましたけどね(ko)
2018年02月21日 12:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 12:13
まだまだ雪はよい

だんだん怪しくなってきましたけどね(ko)
修行の斜面

ここはマンダメ斜面でした(c)
2018年02月21日 12:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 12:32
修行の斜面

ここはマンダメ斜面でした(c)
最後の斜面は急でガチガチで木が密集となかなか修業でした。
2018年02月21日 12:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2/21 12:43
最後の斜面は急でガチガチで木が密集となかなか修業でした。
林道に抜け出て、ほっとするコーエイさん。

あー無事でよかったー!(ko)
2018年02月21日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 12:51
林道に抜け出て、ほっとするコーエイさん。

あー無事でよかったー!(ko)
脱出したぞ〜!

けっこうキツいっすね!(c)
2018年02月21日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 12:51
脱出したぞ〜!

けっこうキツいっすね!(c)
ここは国道です。
2018年02月21日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2/21 12:53
ここは国道です。
国道をボブスレー
2018年02月21日 12:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/21 12:58
国道をボブスレー
到着、お疲れさまでした!

車が一台増えていました
2018年02月21日 13:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/21 13:01
到着、お疲れさまでした!

車が一台増えていました
さあ温泉へGo♪

ハンニバル、ルート、ドリフト、頼もしい我等の相棒達
2018年02月21日 13:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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2/21 13:01
さあ温泉へGo♪

ハンニバル、ルート、ドリフト、頼もしい我等の相棒達

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ウイペットストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール クトー 兼用靴用アイゼン ゴーグル

感想

koueiさんと僕には三度目の正直となった籾糠山の山スキー、雪が締まってからの入山で呆気ないほど順調に登頂となった。

スタート地点直ぐの取り付きはガリガリ雪で回避して、林道を歩いてから緩めの斜面で登行開始。以後1400.5m脇のコルまではどこにでもあるような尾根登り。一部にクトーを出そうかと思った堅雪があった程度で概ね難なく到達。ここから沢筋を一旦下り、沢筋を詰めて約1600mまで登る。これがまずこのルートの特徴、概ね直登できる手頃な斜度で谷独特の景観を楽しめつつ歩ける。

谷を抜けて山頂領域、ここも独特の、丸いピークが並んだ緩い地形で、樹氷やモンスターなりかけの針葉樹眺めて進む、「癒しの籾糠」たる所以である。最後の標高差50mだけはちょっと急峻になって籾糠山山頂に到達、曇ってはいるが目の前の猿ヶ馬場山の威容にも感嘆。

下り滑降はそれなりと予想していたのに反し、非常に楽しい所だと気に入った。少なくとも前半は。緩傾斜地帯もすいすい滑って景色が流れて行くのが楽しい。沢に入ると地形を読み、良い斜面を求めて右に左に、ハーフパイプの様だね、との声も。登り返し地点でのんびり休憩して余韻に浸った。

登り返してから後半の滑降になると、出だしはまだ良かったが、次第にガリガリの雪に。登りで心配していた通りで、気温が上がって緩むのではとの期待はかなわなかった。これも山スキー、ラッセルなくて楽した分こういうお返しもある。悪雪の修行も積んで、まためげずに頑張りましょう。

天生湿原の雰囲気が好きで、秋に数度行ったことがある籾糠山。冬にもぜひ一度訪問したいと思っていたが、本日念願叶って、ピークを踏むことができた。私の代休が、ニシデン師匠とコウエイさんのスケジュールとみごとにあったので、強力なお二人と一緒にヤマに入ることができた。

けっこうロングのつもりでいたが、今日は最初の急登斜面は雪が締まりラッセルはないし、標高1400の湿原あたりから踝ラッセル、そして部分的にブーツラッセルという具合で、サクサク進み、早い時間にピークに立つことができた。

途中のブナの原生林、湿原地帯、樹齢百年以上の巨木達、これら全てに癒され、パワーをもらった。この素晴らしい植生が未来に引き継がれて欲しいものだ。

山頂ではあまり遠くまでは見渡せないが、それでも360度の視界を堪能できた。雰囲気は最高で、やはり冬の籾糠山も素晴らしかった。間違いなくここのリピーターになるだろう。

滑走もとても楽しく、雪の安定した沢状地帯を気持ちよく滑り降りる。全員、マンダム連発だった。しかし、天国の後は・・・ちょっと苦労することになった(この時期当然ですね)。国道へ降りる最後の斜面はガリガリでターンが厳しく、コケルこと数回。そのうち2回は大転倒してしまった。怪我無く降りることを優先して、プルークボーゲンと横滑りでなんとか降りてきた。ニシデンさんはジャンプターンを決めて、颯爽と降りていて、改めて力量の違いを見せつけられた。私ももっとスキーが上手くなりたいと思う。

最後はちょっと厳しかったが、それでもこれがヤマスキーだろう、とても良い経験になった。最高の平日の休みとなり、ハッピーである。同行のお二人に感謝!ありがとうございました。また行きましょう。今日もブラボーヤマスキー!

今シーズン3度目の正直で念願が叶った。前回の教訓としてサブプランまで入念に計画して臨んだが、集落に入っても雪が降った痕跡もなくあっさり取りつき地点までたどり着く。このところ好天が続いたので取付の尾根はガリガリでラッセルはない分楽かと思いきや皆さんペースが速いので出だしから汗だくでアウターを脱ぐ。最初の急登を終えると読図も必要になるような地形でみなさんでいろいろ意見を出しながらルートを決めて進むのが楽しかった。

P1400mを巻きいったん下りそこから沢筋を詰めていく。汗でグローブのなかが濡れて下りと気温が低いのとで汗冷えし指先が痛くなってきたので焦ったがグローブを交換し動いているとだんだん回復してきたのでほっとした。こんなことで迷惑をかけるわけにいかない。普段は尾根ばかり登っているので沢地形は新鮮でブナ林の景色とガスがかったぼやーっとした大陽の日差しでまさに癒しの森だった。

1600m付近をうまくルートをとりコルまで乗り上げるとはじめて山頂が見えてきた。いつもにない展開なので印象に残る山だと思った。最後の急斜面を登り狭い山頂に到着。風はほぼないのでゆったり景色を楽しみ滑降準備をする。癒しの森を楽しんで沢状地形も雪は軽く楽しめたが最後はガリガリで修業だった。このところラッセルばかりでいい雪の時の滑降が続いていたので久しぶりの悪雪は心が折れかけた。滑りは諦め潔く横滑りでこなせばよかったが無理にターンしようとして転んでヒヤッとすることもあった。これからの時期はこういう場面も増えてくるので気を引き締めるいい機会となった。

思いのほか早く下山出来たので温泉、食事をゆっくり満喫しいい山旅となった。ニシデンさん、チカさん、ありがとうございます。平日は大体単独なのですが今回は素晴らしい山行をすることが出来ました。

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コメント

三度目の正直
お疲れ様でした。
パワフルトリオでの籾糠サミット、おめでとうございます。
地図を見たら、結構、稜線が入りくんでいて、ルーファイしがいがありそうな感じですね。さすがです。
夏山に劣らず、雰囲気のある山なので、ぜひ僕もいつか山スキーで登りたいです。
クマ
2018/2/22 22:50
Re: 三度目の正直
クマサン、まいどです。
籾糠山、とても良かったです。湿原の雰囲気が最高でしたよ。
この時期がベストかもしれません。
関西から遠いですが、またいらしてくださいね。
ボクのお気に入りになりましたので、
次回はご案内仕ります。
2018/2/22 23:44
Re: 三度目の正直
クマさん こんばんは

ニシデンさんはウォーミングアップとかで飛ばされるしチカさんもやわやわ行きますねとズンズン行かれるしでまだラッセルのほうが楽だと思うくらいパワフルでした。期待以上の山行で充実しましたよ。欲を言えば降雪直後が良かったですけど…

夏や秋もいいということなので今年の秋に紅葉目当てで再訪してみたいと思います。毎年登りたい山なので山スキーではお供させてください!
2018/2/23 19:50
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