伊吹山

2018年02月26日(月) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,201m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:48

11:52 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
11:52 11:54 伊吹山上野登山口
12:16 12:16 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:32 12:35 伊吹山二合目
13:07 13:07 伊吹山三合目
13:24 13:29 伊吹山四合目
13:33 13:34 伊吹山五合目
13:43 13:46 伊吹山六合目避難小屋
14:00 14:00 伊吹山七合目
14:19 14:19 伊吹山八合目
14:36 14:36 山頂周回道分岐・合流点
14:42 15:02 日本武尊像（伊吹山）
15:05 15:13 伊吹山
15:15 15:15 日本武尊像（伊吹山）
15:20 15:20 山頂周回道分岐・合流点
15:26 15:27 伊吹山八合目
15:30 15:30 伊吹山七合目
15:39 15:39 伊吹山五合目
15:43 15:44 伊吹山四合目
15:49 15:50 伊吹山三合目
16:16 16:16 伊吹山二合目
16:25 16:25 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:40 伊吹山上野登山口

天候

快晴

写真

2/26 11:36

1kmくらいはなれたところから伊吹山

2/26 13:02

2合目辺り？

2/26 13:02

山頂の中央の窪んだ所から下に白くなってる所が直登コース。中央左下に小屋が見えてる

2/26 13:02

アップで

2/26 13:48

霊仙山（中央奥）その左奥に御池岳。霞んでよく見えない。

2/26 13:48

アップで

2/26 13:49

4合目？

2/26 13:49

中央の窪みえつながる直登コース。角度が急だが写真では分からない。

2/26 15:01

山頂から金糞岳

2/26 15:01

山頂から金糞岳（左端）

2/26 15:01

その少し右側（東側）

2/26 15:01

さらに少し右側

2/26 15:01

さらに少し右側。能郷白山（中央奥）

2/26 15:01

さらに少し右側。中央奥の白いのが白山？

2/26 15:01

さらに少し右側

2/26 15:01

さらに少し右側

2/26 15:01

金糞岳（左）

2/26 15:01

能郷白山（中央の少し右奥）

2/26 15:01

2/26 15:01

山頂。15時なので誰もいない

2/26 15:02

山頂

2/26 15:02

山頂

2/26 15:15

山頂。この辺はまだ雪がこんなに

2/26 15:15

山頂。この辺はまだ雪がこんなに

2/26 15:15

山頂

2/26 15:18

山頂

2/26 15:18

山頂

2/26 15:18

山頂と琵琶湖（奥）

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

chongsa

今まで3,4回伊吹山に行ったが、北側の展望は見えたことがなく、いつかは見るぞ、それも雪のある時に白山まで見たいと思っていた。
天気予報では快晴。このチャンスを逃せばまたいつになるかと思い、用事があったがキャンセルして伊吹へ。
登りだしたのは12時で表面の雪が解け、ずるずる滑ってとても力を要した。最初は角度的にはたいしたことがなかったので、余裕があったが、ラスト20分くらいから斜度がより急になり、冬靴に12本アイゼンは足元が重く、久しぶりに、はあはあ言いながら登った。ゴールデンウイークに三叉から登った蝶ヶ岳の最後の急登を思い出した。頂上までは暑いくらいでシャツ一枚で充分だったが、頂上は風が強く寒かったので、早めに降りた。
目的の頂上からの眺望は残念ながら、快晴ながらも霞んでいて、南側の鈴鹿山脈は御池岳がかすむくらいで、北側は霞み具合が少しましだったが、白山はうっすら白山っぽいのが見えたが雲の間違いかもしれない。しかし、能郷白山までは見えていたのでまあまあ満足できた。いつか、もっと空気が乾燥した時に行こう。
帰りの下りだが表面の雪が解けているので、危険性は感じなかったが、凍っていれば緊張を強いられる斜度だったのでピッケルは一応持っていくべきだ。自分は終始トレッキングポールのみ使用。その後は途中、尻セードで降りたが防水のパンツではなかったので途中でやめた。斜度が弱い所でも意外に止まらず滑れた。
大阪の自宅から有料道路は西名阪だけで片道3時間15分と早く行ける道を見つけたのでこれからも、ちょくちょく行くかもわからない。