記録ID: 1391348
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2018年02月28日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:06
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:07
11:39
04:32 スタート(0.00km) 04:32 - ゴール(11.44km) 11:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スタッドレスタイヤのSUVならなんの問題もない。 でも、その林道は歩く人の方が多いのかな? |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ全線、トレースありの雪道。歩きやすい。 一部、地面の露出した箇所もある。 行者小屋からの上り下りは、地蔵、文三郎どちらのルートも急坂でそれなりに危険だとは思うけれど、ここまで来た人ならまず問題ないのでは。天候次第かな。 |
写真
撮影機器:
感想
一週間ぶりの登山は、だいぶ楽。
一週間ぶりだからか、お天気に恵まれたせいか。
おそらく、その両方だろう。
「天気は下り坂。夜には春の嵐」
という予報の中、冴えない天気を覚悟していたけれど、最後までもつ。もつ、というより、写真のことを考えれば、最高の天気。
恐れていた風も、稜線に出てから時折強風にあおられもしたけれど、それもごく短時間。
「うわっ、強い風」
と思って5mも歩くともう止んでいるという。地形なのか気圧なのか。
「米っちょの赤岳愛が通じたかな」
と軽口を叩きつつ、山頂で360度の大絶景を堪能。
美濃戸からの赤岳登山は、いつも行者小屋からの帰路にウンザリしてしまう。
行者小屋到着時点で、気分的には登山は終わってしまうのだけれど、そこからが長い。そして、石がごろごろする歩きにくい登山道。そんなウンザリルートも、この日は一部を除きトレースありの雪道で歩きやすい。
そうは言っても、やっぱり疲れるけどね。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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