金剛山（カタクリ尾根〜文殊尾根）

2018年03月02日(金) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 8.7km
• 登り: 713m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:52

16:19 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
17:00 17:01 大阪府最高地点
17:06 17:10 ちはや園地展望台
17:12 17:13 ちはや園地ピクニック広場
17:20 17:21 金剛山ロープウェイ金剛山駅
17:32 17:33 香楠荘
17:37 17:37 金剛山ロープウェイ金剛山駅
17:43 17:44 ちはや園地展望台
17:49 17:50 大阪府最高地点
17:59 17:59 一の鳥居
18:02 18:07 金剛山
18:14 18:31 山頂広場
18:40 18:42 岩屋文殊
19:11 19:11 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
19:11 ゴール地点

◆2018年の金剛山
・2月17日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1382540.html
・2月10日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1376799.html
・2月4日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1373710.html
・1月27日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1368058.html
・1月14日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1359883.html
・1月6日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1352635.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百ヶ辻付近の駐車場を利用

写真

3/2 16:24

百ヶ辻から伏見林道を歩き始めます。千早のトチノキを見送り、

3/2 16:31

滝を横目に細尾谷に進みます。

3/2 16:41

沢沿いにしばらく進んでから、カタクリ尾根に取り付きます。杉・檜の急斜面を登って、

3/2 16:48

尾根の上に出ます。

3/2 16:50

自然林のなだらかな尾根道に差し掛かります。

3/2 16:57

遊歩道を横切って急登を続けると、ロープウェイ最終便のアナウンスが聞こえてきます。

3/2 17:01

急坂を登り切ると、大阪府最高地点にひょっこり飛び出します。

3/2 17:04

ちはや園地の展望台に上がり、台高・大峰の山々を眺めます。

3/2 17:05

大峰の山々に目を凝らし、大普賢岳、稲村ヶ岳や弥山、八経ヶ岳などの山々を見定めます。

3/2 17:08

目を移すと、夕方の日差しが和泉山脈に降り注ぎます。

3/2 17:29

「しゃくなげの道」のフクジュソウも咲き始め、

3/2 17:29

春の訪れを実感させてくれます。

3/2 17:30

黄金色の花弁は、夕陽を浴びて艶やかさが際立ちます。

3/2 17:42

夕映えの四季の谷を緩やかに登り返します。

3/2 17:43

夕陽を追いかけながら、

3/2 17:45

再び展望台に上がり、西の空をオレンジ色に染め上げる夕陽を眺めます。

3/2 17:48

大阪湾に茜色の光の柱を立てながら刻々と沈み行く夕陽は、えも言われぬ美しさ。

3/2 17:51

ダイヤモンドトレール経由で山頂広場に向かいますが、日陰に入るとカチンコチンに凍り付き、滑りやすいことこの上なし。

3/2 18:03

葛木神社の境内もツルツルですが、核心部分はこの先、転法輪寺までの下り坂でした。

3/2 18:14

捺印所前のかまくらの周囲の雪はすっかり融けてしまった様子。

3/2 18:16

山頂広場に到着します。先日まで広場を覆っていた雪はほとんど姿を消し、地肌が見えています。

3/2 18:22

眼前に広がるのは、ブルーモーメントの大阪平野。絶妙なブルーのグラデーションの下では、街明かりが灯り始めます。

3/2 18:30

しばし夜景に眺め入ります。

3/2 18:45

帰路は文殊尾根へ。木立越しに漏れる夜景を横目に下り道を急ぎ、

3/2 19:11

急降下を経て伏見林道へ。しばらく歩けば百ヶ辻に戻り着きます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

このところの陽気ですっかり雪は融けてしまった様子でしたが、日陰の道はカチンコチンの凍結路で、油断できません。