ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 139801
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩石尾根長沢背稜縦走(はじめてのフライング登山)

2011年10月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
17:38
距離
42.3km
登り
3,303m
下り
3,027m

コースタイム

1:12奥多摩駅→3:13巳ノ戸山分岐→3:55六ッ石山→5:25鷹ノ巣山5:47→6:27日陰名栗峰→6:49高丸山→7:33七ッ石山7:42→8:42小雲取山→8:59雲取山9:10→10:21芋ノ木ドッケ→11:42長沢山11:59→12:33水松山→14:32酉谷山(黒ドッケ)→16:27天目山(三ツドッケ)16:35→18:50東日原バス停
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
大ダワ林道は崩落のため通行禁止
小川谷林道が台風による崩落で通行止めのため、そこに下るルートは通行できない → 長沢背稜に入ると、エスケープルートが減ります。
真夜中の奥多摩駅。
いざ、出発。
2011年10月08日 01:12撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/8 1:12
真夜中の奥多摩駅。
いざ、出発。
星がきれいなんだが、私のカメラと技術じゃ、これが精いっぱい。
2011年10月08日 01:25撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/8 1:25
星がきれいなんだが、私のカメラと技術じゃ、これが精いっぱい。
暗い森を行きます。
2011年10月09日 11:27撮影 by  CX5 , RICOH
10/9 11:27
暗い森を行きます。
巳ノ戸山分岐。
暗闇に浮かびあがる、指導標識。
2011年10月08日 03:13撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 3:13
巳ノ戸山分岐。
暗闇に浮かびあがる、指導標識。
ヘッドランプの範囲以外は、真っ暗。
2011年10月08日 03:29撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 3:29
ヘッドランプの範囲以外は、真っ暗。
六ッ石山到着。
2週間ぶりです。
2011年10月08日 03:55撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 3:55
六ッ石山到着。
2週間ぶりです。
日原集落の明かり。
人工的な明かりでも、なんかホッとします。
2011年10月08日 03:56撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 3:56
日原集落の明かり。
人工的な明かりでも、なんかホッとします。
だんだん、明るくなってきました。
2011年10月08日 05:09撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 5:09
だんだん、明るくなってきました。
暗闇の中に姿を現しました、鷹ノ巣山!
2011年10月09日 11:29撮影 by  CX5 , RICOH
10/9 11:29
暗闇の中に姿を現しました、鷹ノ巣山!
夜明け前の空の色と黒く染まる森のコントラストが、とても美しい。
2011年10月08日 05:15撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 5:15
夜明け前の空の色と黒く染まる森のコントラストが、とても美しい。
鷹ノ巣山到着。
セルフタイマー失敗、というかバランス崩した。
2011年10月08日 05:29撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/8 5:29
鷹ノ巣山到着。
セルフタイマー失敗、というかバランス崩した。
鷹ノ巣山から南の景色。
この青い感じが、とてつもなく美しい。
2011年10月08日 05:38撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 5:38
鷹ノ巣山から南の景色。
この青い感じが、とてつもなく美しい。
登ってきた石尾根方面。
本日の日の出は。5時41分。
間もなく、夜があけます。
2011年10月08日 05:38撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 5:38
登ってきた石尾根方面。
本日の日の出は。5時41分。
間もなく、夜があけます。
あけました! が、雲に隠れて、いまひとつな日の出。

……朝焼けとともに、「明けない夜はない!」って言ってみたかった。
2011年10月08日 05:49撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 5:49
あけました! が、雲に隠れて、いまひとつな日の出。

……朝焼けとともに、「明けない夜はない!」って言ってみたかった。
石尾根はいい感じ。
こういうところが好き。
2011年10月09日 11:31撮影 by  CX5 , RICOH
10/9 11:31
石尾根はいい感じ。
こういうところが好き。
明けない夜はない!!
(今さら……)

ダイヤモンド日陰名栗峰。
地味やね〜。
2011年10月09日 11:31撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/9 11:31
明けない夜はない!!
(今さら……)

ダイヤモンド日陰名栗峰。
地味やね〜。
高丸山山頂から振り返る。
ここの登りは、ちょっと笑える急登。
2011年10月09日 11:31撮影 by  CX5 , RICOH
10/9 11:31
高丸山山頂から振り返る。
ここの登りは、ちょっと笑える急登。
う〜む、やはり、石尾根は素晴らしい。
2011年10月09日 11:32撮影 by  CX5 , RICOH
10/9 11:32
う〜む、やはり、石尾根は素晴らしい。
陽がさすも、今日は一日曇り。
秋晴れの予報だったのだが……。
2011年10月08日 07:09撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 7:09
陽がさすも、今日は一日曇り。
秋晴れの予報だったのだが……。
七ッ石山到着。
このあたりから、人とすれ違い始めます。
2011年10月09日 11:32撮影 by  CX5 , RICOH
10/9 11:32
七ッ石山到着。
このあたりから、人とすれ違い始めます。
8か月ぶりに、協調性のないヤツと再会。
しばらく見ないうちに、やつれたなあ?
体調悪いんか??
2011年10月08日 08:00撮影 by  CX5 , RICOH
2
10/8 8:00
8か月ぶりに、協調性のないヤツと再会。
しばらく見ないうちに、やつれたなあ?
体調悪いんか??
ナナカマド。

森がところどころ赤く見えます。
2011年10月08日 08:27撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 8:27
ナナカマド。

森がところどころ赤く見えます。
小雲取山、最後の急坂。
昔は大変でしたが、今はもうルートわかり過ぎて体力分配ができるのか、たいして疲労しません。
2011年10月09日 11:33撮影 by  CX5 , RICOH
10/9 11:33
小雲取山、最後の急坂。
昔は大変でしたが、今はもうルートわかり過ぎて体力分配ができるのか、たいして疲労しません。
小雲取山の山頂標識。
ちょっとレアでしょ。
ルート上にはないので、探してみてくださいな。
2011年10月08日 08:42撮影 by  CX5 , RICOH
2
10/8 8:42
小雲取山の山頂標識。
ちょっとレアでしょ。
ルート上にはないので、探してみてくださいな。
きたよ〜〜、雲取山!
2011年10月08日 08:59撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 8:59
きたよ〜〜、雲取山!
なんか、ややこしい形の木。
2011年10月08日 09:14撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/8 9:14
なんか、ややこしい形の木。
長沢背稜突入!
いきなり現れる、荒涼とした世界。
2011年10月08日 10:35撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/8 10:35
長沢背稜突入!
いきなり現れる、荒涼とした世界。
荒涼とした森の横を見ると、彼方にさっき歩いてきた石尾根が。
2011年10月09日 11:35撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/9 11:35
荒涼とした森の横を見ると、彼方にさっき歩いてきた石尾根が。
長沢背稜の尾根。
いい感じです。
やはり、奥多摩はいいなあ。
2011年10月08日 11:17撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 11:17
長沢背稜の尾根。
いい感じです。
やはり、奥多摩はいいなあ。
長沢山。
あっちにいくぞ〜。
2011年10月08日 11:43撮影 by  CX5 , RICOH
3
10/8 11:43
長沢山。
あっちにいくぞ〜。
登山道の杭が苔むして、なんだかきれい。
2011年10月09日 11:35撮影 by  CX5 , RICOH
10/9 11:35
登山道の杭が苔むして、なんだかきれい。
水松山到着。

……このあと、悲しい道迷い。
2011年10月08日 12:33撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/8 12:33
水松山到着。

……このあと、悲しい道迷い。
痛むひざをかばいながら、酉谷山。
2011年10月08日 14:32撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 14:32
痛むひざをかばいながら、酉谷山。
そして、天目山(三ツドッケ)。
右ひざがいたいよ〜。
2011年10月08日 16:29撮影 by  CX5 , RICOH
10/8 16:29
そして、天目山(三ツドッケ)。
右ひざがいたいよ〜。
天目山から奥多摩の山々。
青くかすむ山は、幽玄で美しい。
2011年10月08日 16:30撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/8 16:30
天目山から奥多摩の山々。
青くかすむ山は、幽玄で美しい。
ヘッドライトつけて下山。
もう、真っ暗。
2011年10月08日 18:53撮影 by  CX5 , RICOH
1
10/8 18:53
ヘッドライトつけて下山。
もう、真っ暗。
撮影機器:

感想

日帰り登山で長く山で行動したい。
車を持っていない私は、公共機関を使った日帰り登山だと、一日の行動時間が短くなってしまう。
しかし前日の夜からテントをかついで山に入れば、行動時間は長くなるが、テントが重い。
そんなことをうだうだ考えていてふと思いついた言葉が「フライング」。
たしか、shira-gaさんが言っていたような。
終電でアプローチして、夜中から登りはじめるという作戦はどうだろう?
ナイトハイクはしたことがないですが、挑戦してみよう!!
フライング登山した時に、体力的に大丈夫か? 精神的にもつのか? そういった実験も含めて実施します。
ためしに奥多摩の終電を調べてみると、なんと0:42着。うってつけです。
そういうわけで、石尾根から念願の長沢背稜にルートを決定!

と、長い前振りはここまで、フライング日帰り登山開始です。

金曜日はほぼ定時にがんばって仕事を終わらせて、速攻で帰宅。
家で2時間程度仮眠して、いざ奥多摩へ!
深夜の奥多摩はひっそりしています。
不安がいっぱいで準備に手間取りますが、午前1時過ぎに、奥多摩駅出発。
最初は暗いのが怖いのと深夜の神社と廃墟を抜けるのが怖くて、登山口までのショートカットは使用せずに車道を行きます。
そして、懐中電灯からヘッドライトに装備をかえて、いざ登山開始。
はじめはなれないので、ドキドキしますし、変な汗をかきます。
足滑らしたらどうしようとか、クマ出てきたらどうしようとか、純粋に暗いの怖いな、とか。
2時間も歩くと暗闇にはなれましたが、やはりクマは怖い。
ヘッドライトの先に動物の目が光っているのが見えたり、走り去る足音が聞こえたりすると、びくっとして立ち止まってあたりをうかがってしまう。
風の音が動物の唸り声のようにも聞こえ、そのつど恐ろしいな〜と思う、ビビりな私。
ただ、空は満天星でとてもきれい。
鷹ノ巣山で夜があけます。
しかし、雲があつくて、荘厳な日の出は見ることができず。とても残念。
明け方の青い山々は、とても美しい。
ここからは、七ッ石山までののこぎり状のピークを行きます。まきません。気合いです。
このあたりで右ひざに違和感を感じ始めたので、気をつけながら歩きます。
七ッ石山からは石尾根の気持ちよい稜線をたどって、9時に雲取山到着。
素晴らしい時間です。普段の雲取登山のときなら、まだ登山口に到着もしていない時間。
ここから長沢背稜方面に突入します。
芋ノ木ドッケから先は、初めて足を踏み入れるゾーン。
石尾根を少々ワイルドにした感じの登山道。
右を見れば、今まで歩いてきた石尾根が青く連なっています。
長沢背稜は踏み跡しっかりありますが、ところどころ薄いので注意は必要。
長沢山で昼食をとり、空き缶ゴミがひどいので少しゴミ拾いをして、先に進みます。
そして今回の大失敗ゾーンに突入。
水松山を回りこんでから登頂した後に、やってしまいました、道迷い。
支尾根である中尾根を長沢背稜と勘違いして、下り始めてしまいました。
尾根を下り始めてすぐ、人跡がまるで感じられないので変だぞ、と思いました。
そのほか、左側に尾根が見えたり、坂が急すぎたり、あまつさえコンパスが違う方角を指しているなど、道迷いを示唆する情報はたくさんあり、その都度検証しているのに、この尾根が正しいルートだという思い込みがすべて誤った判断を導いていきます。
コンパスに至っては、「携帯電話と一緒に持っていたので、携帯の磁気でコンパスが壊れたか?」などと考える始末。
ただ、ルートは地図的にあり得ない下りなので、その時はじめて「自分のいる尾根が間違っている」ことを前提に考える頭に切り替わりました。
すると先に検証したルートミスを示す兆候がすべてしっくり解決し、ミスであることを確信、登り返します。
誤りを示す兆候にたくさん気付いていたにもかかわらず、そのすべてに間違った判断をしてしまう。
歩き始めて12時間。自分では気づかない疲労が判断を狂わせたのかもしれません。
でも、重大な事故は、こういう小さなミスの積み重ねで発生するのだろうな〜と思い、あらためて気を引き締めます。
ハインリッヒの法則、あなどるべからず。
この先は酉谷山、天目山と進みます。
が、酉谷山の登りで気づきました。先の登り返しでいよいよ右ひざを決定的に痛めてしまったことを。
ここからはだましだまし、膝をかばいながら下山します。
16時半ごろに三ツドッケに到着し、下山のためのエネルギー補給。
下山はヨコスズ尾根を下り、途中でヘッドライト装着。
行きも帰りも、ヘッドライト……。
途中でヘッドライトの光が薄くなって行動が困難になっているパーティに出会い、一緒にゆっくり下山しました。

総括:
・道迷いは要反省。
・夜間登山は自分にとっては不可能ではないが、闇や真夜中の動物の気配はおっかなすぎ。みなさん、平気なのかしら?
・意外なことに、肉体的にも精神的にも切れることなく最後まで行けました。が、長くなると、やはりひざをやられてしまう。
・もう少し習熟が必要ですが、登山スタイルのバリエーションになりそうです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2014人

コメント

この記録じっくり見るまで気づかす…
こんばんは、senzanryoさん
スゴイ記録ですね!
seizanryoさんの事だから、フライングでもテン泊装備で挑んでいるだろうなぁ〜と思ったら、
まさかの日帰り&ナイトハイク強行軍とか!coldsweats02

道迷い、疲れが溜まると普段の山歩きで疑問に思うポイントも見過ごしそうですね。
長沢背稜は歩きたい場所なのですよ〜。
奥多摩よりも奥秩父のイメージが付きました!

小雲取の標識はレアですよね〜、木彫りな辺りが
バリルートの山頂と同じなようで。

何はともあれお疲れ様でした!
石尾根&長沢背稜征服は自分も狙ってたので、
先にやられたっ!…て感じです(笑)
2011/10/16 21:40
無鉄砲なのもので……。
そうなんです、テン泊ではないんですよ、これが。
テントも考えたんですが、そうすると総重量が重くなって足が重くなり、せっかくのフライングのよさが活かせない。
そんなこんなで、どこまでいけるか的な挑戦でした。
そしてルートを入力して、初めて気づく事実。
水平距離で42Kmオーバー。なんか、燃えますね〜こういうの。

長沢背稜は静かで味のあるところでした。
またこんど、バリルートで行ってみたいなーと思ってます。

道迷いは、猛烈に反省です。
本当に小さな判断ミスを連鎖的にする瞬間ってあるんですよね。恐ろしすぎです。我にかえった時、ぞっとしました。

しかし、夜の恐怖にも関わらず、来週あたりもう一個フライング登山を計画しています。

先越されたところは、妄想を深めながら、いずれ到達しようと思います。
ふっふっふ。
2011/10/17 0:56
seizanryoさん、こんにちは!
ナイトハイク始めたんですね
最初は、風の音、草が揺れる音、動物の声でも怖いと思うし、
動物の目は光るから、慣れるまでは肝試し状態ですよね。

でも時間を有効に使えるメリットを考えると、一度達成感を感じたら
ハマりそうなカンジです。

と、いっても私は、全然その域に達してないですが

石尾根のお写真拝見していたら、また出掛けたくなりました
2011/10/17 12:59
すごい。
距離もすごいし、夜の怖さに戦ったのもすごいです。
小さいときから、暗いところがキライなので、昼間の暗めの山でも少々、嫌な汗をかいてしまうほど。
とても、ソロでナイトハイクなんて考えられません。

そして、その距離にも驚きます。
わたしのちび車なみ(笑)??

そんな時に道迷いとは、、、無事に戻れて何よりです。

このところ、山にいけずイライラ中のわたしですが、また近いうちに行くそうで、うらやましい。
がんばってください。
2011/10/17 13:42
pippiさん、こんばんは
コメントありがとうございます。

ナイトハイク、はじめたというか、やってみたというか……。
正直なところ、やっぱり怖いですね。
谷筋を巻きあがってくる風の音って、本当に肉食系の動物の唸り声みたいに聞こえるんですよ。
クマ鈴、ふりまくりです!

今のところ、昼間にも通ったことのある山道じゃないと、怖くてだめですね。

そしてやはり、奥多摩はいいところでした。
私も石尾根大好きです。
何べん行っても、好きなものは好き。

そして、pippiさんのレコに刺激されて、紅葉ねらって明日の夜からフライングしようと思っています。
目指すは、「た」で始まるところです。
……不安でいっぱいです。
2011/10/17 22:56
すごいというか、無鉄砲というか
実は私も、夜の山は苦手です。
なんか夜の山は、人が入っていい世界じゃないような気がして。
闇が濃いんですよね、森の中って。
そのせいで、けっこうざわざわした気持ちになります。

道迷いには大反省ですが、ロングは大好きです。
行けるだけ行ったれー! みたいな感じが好きなのです。
おかげで念願の長沢背稜を行くことができました。
……マラソンより距離が長いってのは、自分でも驚いていますが。

日帰りにゃ長いが、泊まりにゃ短い、そういうところには、フライング登山はいいかもしれません。

kinokoさん山行けてないようで、大変ですね。
早く山に行けことを、祈ってます。

……私が近いうちにいく山は明日の夜に出発予定ですが、性懲りもなくフライング登山なので、不安いっぱいです……。
2011/10/17 23:10
はじめまして
seizanryoさん、はじめまして。

私は1月に鳳凰に行く予定なので、12/22のseizanryoさんの記録をみつけ、「フライングって何?」と思っていたらこの記録を見つけました。

すごいですね〜。1時〜18時まで歩き続けるなんて。
42km


私がコメントを書きたくなったのは「コンパスに至っては、『携帯電話と一緒に持っていたので、携帯の磁気でコンパスが壊れたか?』などと考える始末。」

疲れてくると、そうなっちゃうんだろうな〜、と共感。
とても参考になります。

道を登り返せて何よりでした
2011/12/24 11:16
ashiriiさん、はじめまして
コメントありがとうございます。
フライングね〜、そういうわけでした。
ちょっと無茶して、行動時間を長くします。
カモシカ登山というらしいですよ。

コンパスの件は、ほんとにねえ、いかんですよ。
自分に都合よく考えてしまってるし……。
人がミスする時って、大トラブルがいきなり、というよりは、小さなミスが連続して起こって大トラブルになるんだな〜と実感しました。

鳳凰、気をつけて行ってきてくださいね。
南御室小屋でテント泊でしょうかね〜。
鳳凰はどこから見ても美しいので、大好きなところです。
2011/12/24 13:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら