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Yamareco

記録ID: 1399432
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳(フクジュソウを探して大貝戸道)

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
8.3km
登り
1,051m
下り
1,036m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原岳登山口休憩所駐車場を利用
フクジュソウが咲き始めたと聞いて大貝戸道で藤原岳へ。遅めの出発となったので駐車場の空きを探すのに苦労しそうなところですが、ちょうど下りてきた方に場所を空けていただき、助かりました。ありがとうございました。
2018年03月11日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 10:45
フクジュソウが咲き始めたと聞いて大貝戸道で藤原岳へ。遅めの出発となったので駐車場の空きを探すのに苦労しそうなところですが、ちょうど下りてきた方に場所を空けていただき、助かりました。ありがとうございました。
三合目の先で植林を抜け出て自然林の中に入ると、日差しがふんだんに降り注ぎます。
2018年03月11日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 11:11
三合目の先で植林を抜け出て自然林の中に入ると、日差しがふんだんに降り注ぎます。
どんどん登って七合目に差し掛かります。ここまで雪は全くありません。
2018年03月11日 11:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 11:37
どんどん登って七合目に差し掛かります。ここまで雪は全くありません。
八合目で雪が現れますが、冬道の直登ルートはロープが張られ閉鎖されています。
2018年03月11日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 11:46
八合目で雪が現れますが、冬道の直登ルートはロープが張られ閉鎖されています。
そこでジグザグに登る夏道を進みますが、辿る踏み跡はいつしか雪を拾って直登するようになり、
2018年03月11日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 11:51
そこでジグザグに登る夏道を進みますが、辿る踏み跡はいつしか雪を拾って直登するようになり、
雪の斜面をどんどん登ります。頭上には雲がかかってきました。
2018年03月11日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 11:56
雪の斜面をどんどん登ります。頭上には雲がかかってきました。
本来の登山道には九合目よりもかなり上部で合流することとなりました。フクジュソウ探しは帰路に送るとして、岩と雪が混じる急坂を先に進みます。雪が薄くなって泥濘一歩手前の道を経て、
2018年03月11日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 12:10
本来の登山道には九合目よりもかなり上部で合流することとなりました。フクジュソウ探しは帰路に送るとして、岩と雪が混じる急坂を先に進みます。雪が薄くなって泥濘一歩手前の道を経て、
再び雪が繋がるようになると、
2018年03月11日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 12:16
再び雪が繋がるようになると、
ほどなく藤原山荘に達します。ひと息つかずにそのまま展望丘に向かいます。
2018年03月11日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 12:20
ほどなく藤原山荘に達します。ひと息つかずにそのまま展望丘に向かいます。
前回来たときよりもかなり雪が融けている様子。雪の上に石灰岩がにょきにょきと頭を出し、展望丘もむき出しになった地肌が目立ちます。
2018年03月11日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 12:24
前回来たときよりもかなり雪が融けている様子。雪の上に石灰岩がにょきにょきと頭を出し、展望丘もむき出しになった地肌が目立ちます。
最後は雪のスロープを登り詰め、
2018年03月11日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 12:28
最後は雪のスロープを登り詰め、
展望丘の頂上に到着します。遅いお昼を摂りながらしばらくすると、頭上に垂れ込めていた雲が徐々に薄くなり、青空が戻ってきました。
2018年03月11日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 13:07
展望丘の頂上に到着します。遅いお昼を摂りながらしばらくすると、頭上に垂れ込めていた雲が徐々に薄くなり、青空が戻ってきました。
岩頭に立って南側には、鈴鹿山脈の全景を見渡します。
2018年03月11日 13:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/11 13:08
岩頭に立って南側には、鈴鹿山脈の全景を見渡します。
竜ヶ岳の彼方に見通す、御在所岳と雨乞岳に目を凝らし、
2018年03月11日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 13:09
竜ヶ岳の彼方に見通す、御在所岳と雨乞岳に目を凝らし、
右手に目を移すと、天狗岩の奥には御池岳のテーブルランド。
2018年03月11日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 13:09
右手に目を移すと、天狗岩の奥には御池岳のテーブルランド。
振り返って北側には、残雪とむき出しの地肌が入り混じる頂上台地を見渡します。
2018年03月11日 13:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/11 13:09
振り返って北側には、残雪とむき出しの地肌が入り混じる頂上台地を見渡します。
残雪のスロープを下り始めます。やはり、青空と白い雪が描くコントラストは格別のもの。
2018年03月11日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 13:16
残雪のスロープを下り始めます。やはり、青空と白い雪が描くコントラストは格別のもの。
展望丘を振り返りながら藤原山荘に向かい、
2018年03月11日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 13:21
展望丘を振り返りながら藤原山荘に向かい、
いなべ市の田園風景を見下ろしながら下ります。
2018年03月11日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 13:41
いなべ市の田園風景を見下ろしながら下ります。
九合目まで下るとここでフクジュソウ探し。
2018年03月11日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 14:00
九合目まで下るとここでフクジュソウ探し。
目を凝らすと、岩陰にぽつり、ぽつり黄金色の花を見つけます。
2018年03月11日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 13:53
目を凝らすと、岩陰にぽつり、ぽつり黄金色の花を見つけます。
まだ咲き始めだからか、それとも先ほどまでの曇り空のためか、蕾のものが目立ちますが、
2018年03月11日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 13:55
まだ咲き始めだからか、それとも先ほどまでの曇り空のためか、蕾のものが目立ちますが、
大輪の花を咲かせる姿を見たいものです。
2018年03月11日 13:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 13:57
大輪の花を咲かせる姿を見たいものです。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 寝坊してしまったので、フクジュソウが咲き始めたという藤原岳へ。往路では九合目に寄らずに残雪の斜面を直登したので、フクジュソウ探しは後回し。途中で曇り空となるも、頂上でしばらく滞在中に青空が戻ってきて、帰路のフクジュソウ探しへ。まだ咲き始めなのか、それとも天気のためか蕾のものが目立ち、大輪の花を咲かせるものはついぞ見つけられず仕舞い。またの機会とします。

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