旗坂野営場の手前,宮城県水産技術総合センター内水面水産試験場の先まで除雪されている。
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3/10 7:09
旗坂野営場の手前,宮城県水産技術総合センター内水面水産試験場の先まで除雪されている。
内水面水産試験場の先まで除雪されているが,旗坂野営場までは車で進入できない。除雪終了地点の駐車スペースに車を停める。ほかに車は見当たらない。
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3/10 7:09
内水面水産試験場の先まで除雪されているが,旗坂野営場までは車で進入できない。除雪終了地点の駐車スペースに車を停める。ほかに車は見当たらない。
リュックにディジタル温度計,ストックを入れ,チェーンアイゼンを登山靴に装着。
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3/10 7:05
リュックにディジタル温度計,ストックを入れ,チェーンアイゼンを登山靴に装着。
毛糸の目出し帽。稜線の風の強いところは今日はこれがないと耐えられなかった。
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3/10 7:05
毛糸の目出し帽。稜線の風の強いところは今日はこれがないと耐えられなかった。
本日のリュックと手袋
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3/10 7:05
本日のリュックと手袋
チェーンアイゼンを装着して歩き始める。
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3/10 7:09
チェーンアイゼンを装着して歩き始める。
旗坂野営場へと雪上を歩いてゆく。私が歩き始めるときにもう1台車が来て,単独の男の人が歩く準備を始められた。船形山に登るのであろう。
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3/10 7:14
旗坂野営場へと雪上を歩いてゆく。私が歩き始めるときにもう1台車が来て,単独の男の人が歩く準備を始められた。船形山に登るのであろう。
歩き始めると,昨日以前の足跡が見えるが,ところどころで雪を深く踏み抜いているようだ。
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3/10 7:15
歩き始めると,昨日以前の足跡が見えるが,ところどころで雪を深く踏み抜いているようだ。
旗坂野営場。除雪されたり,雪が溶ければここまで車で入れるが,この日はまだまだ雪で埋もれている。
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3/10 7:16
旗坂野営場。除雪されたり,雪が溶ければここまで車で入れるが,この日はまだまだ雪で埋もれている。
旗坂野営場の広場。雪がなくなれば駐車スペースになる。
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3/10 7:16
旗坂野営場の広場。雪がなくなれば駐車スペースになる。
旗坂野営場
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3/10 7:17
旗坂野営場
旗坂野営場から先,升沢林道が延びる。林道上を歩き始める。
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3/10 7:17
旗坂野営場から先,升沢林道が延びる。林道上を歩き始める。
升沢林道。林道の坂道は,野営場の広場を右側からぐるっと巻きように付いている。
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3/10 7:18
升沢林道。林道の坂道は,野営場の広場を右側からぐるっと巻きように付いている。
船形山登山道入口(升沢コース登山口)。船形山へと直接行く踏み跡には行かず,升沢林道を直進した。
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3/10 7:22
船形山登山道入口(升沢コース登山口)。船形山へと直接行く踏み跡には行かず,升沢林道を直進した。
升沢林道上にも昨日以前と思われる踏み跡がある。
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3/10 7:24
升沢林道上にも昨日以前と思われる踏み跡がある。
船形山登山道入口をやり過ごし,林道上を歩き始めて間もなく,雪の下を水が流れて穴になっているところがあった。歩きにくいが,穴の左側を通ってゆく。
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3/10 7:24
船形山登山道入口をやり過ごし,林道上を歩き始めて間もなく,雪の下を水が流れて穴になっているところがあった。歩きにくいが,穴の左側を通ってゆく。
船形山登山道入口から20分ほど升沢林道上をつぼ足で歩いてみたが,踏み抜きの連続なのでスノーシューを使う。スノーシュー装着のため立ち止まっていた時間は約10分(7:37ー7:47)。
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3/10 7:45
船形山登山道入口から20分ほど升沢林道上をつぼ足で歩いてみたが,踏み抜きの連続なのでスノーシューを使う。スノーシュー装着のため立ち止まっていた時間は約10分(7:37ー7:47)。
スノーシューを履くと雪の踏み抜きはなくなって快適(当たり前だが)
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3/10 7:48
スノーシューを履くと雪の踏み抜きはなくなって快適(当たり前だが)
林道は平坦なので慣れないスノーシューでも歩きやすい。
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3/10 7:52
林道は平坦なので慣れないスノーシューでも歩きやすい。
林道上ではあるが斜面からの雪が崩れてきているのか,雪面が平らではなく,歩きづらいところもある。林道の端の,平らでない雪面を横切って歩く。
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3/10 7:55
林道上ではあるが斜面からの雪が崩れてきているのか,雪面が平らではなく,歩きづらいところもある。林道の端の,平らでない雪面を横切って歩く。
左に寄り過ぎると雪が崩れて左斜面に落ちてしまいそうなところ
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3/10 8:10
左に寄り過ぎると雪が崩れて左斜面に落ちてしまいそうなところ
北丸松保沢にかかる橋が前方に見えてきた。
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3/10 8:14
北丸松保沢にかかる橋が前方に見えてきた。
北丸松保沢にかかる橋
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3/10 8:15
北丸松保沢にかかる橋
橋の上にはそれなりの厚さの積雪が残っている。
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3/10 8:15
橋の上にはそれなりの厚さの積雪が残っている。
北丸松保沢にかかる橋を渡ったところ。端を歩くと雪が崩れるかもしれないので,橋の中央に沿って歩いた。
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3/10 8:16
北丸松保沢にかかる橋を渡ったところ。端を歩くと雪が崩れるかもしれないので,橋の中央に沿って歩いた。
橋には「きたまるまつばし」と書かれている。橋の名前は北丸松橋のようだ。
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3/10 8:16
橋には「きたまるまつばし」と書かれている。橋の名前は北丸松橋のようだ。
水分補給のために立ち止まる。このあたりの林道上も,新しくはないが,足跡があるのは確か。
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3/10 8:20
水分補給のために立ち止まる。このあたりの林道上も,新しくはないが,足跡があるのは確か。
ポカリスエットを飲んで水分補給(8:20−8:23)
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3/10 8:22
ポカリスエットを飲んで水分補給(8:20−8:23)
この先で林道は右へとカーブしてゆく。
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3/10 8:28
この先で林道は右へとカーブしてゆく。
歩き始めてから1時間以上たったが,まだ林道上にいる。今日はどこか時間切れになったところで引き返すことになりそう。
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3/10 8:30
歩き始めてから1時間以上たったが,まだ林道上にいる。今日はどこか時間切れになったところで引き返すことになりそう。
前方にもう一つの橋がある。今度の橋は短めで,沢までの高さも低い。
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3/10 8:32
前方にもう一つの橋がある。今度の橋は短めで,沢までの高さも低い。
二つ目の橋を渡る。沢の名前は南丸松保沢。
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3/10 8:33
二つ目の橋を渡る。沢の名前は南丸松保沢。
橋の上から南丸松保沢の上流側を見下ろす。
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3/10 8:33
橋の上から南丸松保沢の上流側を見下ろす。
南丸松保沢の橋を渡ったところから先の林道の様子
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3/10 8:34
南丸松保沢の橋を渡ったところから先の林道の様子
南丸松保沢の橋を渡ったしばらく先で,雪の上の踏み跡は,林道を外れて右側の斜面を登っている。赤い目印テープも林の中にあり,私もこのルートをたどってみることにした。
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3/10 8:34
南丸松保沢の橋を渡ったしばらく先で,雪の上の踏み跡は,林道を外れて右側の斜面を登っている。赤い目印テープも林の中にあり,私もこのルートをたどってみることにした。
私の林道歩きはここで終わりだが,林道はこの先も続いているようだ。
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3/10 8:34
私の林道歩きはここで終わりだが,林道はこの先も続いているようだ。
林道に別れを告げて右側斜面へとルートをとる。
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3/10 8:40
林道に別れを告げて右側斜面へとルートをとる。
雪面上の足跡をたどってゆくと,ところどころに赤いテープがある。林道と別れてからは国土地理院の地図を見る限り,夏道のないところを歩いていたことになる。
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3/10 8:43
雪面上の足跡をたどってゆくと,ところどころに赤いテープがある。林道と別れてからは国土地理院の地図を見る限り,夏道のないところを歩いていたことになる。
尾根へ登る急斜面に取りつく。
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3/10 9:25
尾根へ登る急斜面に取りつく。
スノーシューで急斜面は登りにくいが,ともかく登る。
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3/10 9:27
スノーシューで急斜面は登りにくいが,ともかく登る。
尾根への急斜面にも何日か前の足跡があるのでたどってゆく。
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3/10 9:28
尾根への急斜面にも何日か前の足跡があるのでたどってゆく。
やはり赤い目印の布もある。
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3/10 9:31
やはり赤い目印の布もある。
急斜面の登りが緩やかになりつつある。
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3/10 9:32
急斜面の登りが緩やかになりつつある。
目印の赤い布と雪上の足跡
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3/10 9:33
目印の赤い布と雪上の足跡
ゆるやかな尾根地形上に出てきた。全体にゆるやかながらも勾配が短い間隔でやや急になるところもある。
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3/10 9:34
ゆるやかな尾根地形上に出てきた。全体にゆるやかながらも勾配が短い間隔でやや急になるところもある。
尾根への取りつきは急斜面だったが,だいぶん落ち着いてきた。
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3/10 9:35
尾根への取りつきは急斜面だったが,だいぶん落ち着いてきた。
急斜面を登りきり,勾配がゆるやかな尾根地形に出て,やや落ち着いたところでパンをかじる(9:36−9:44)。秋田市のグランマート手形店で買ったもの。
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3/10 9:37
急斜面を登りきり,勾配がゆるやかな尾根地形に出て,やや落ち着いたところでパンをかじる(9:36−9:44)。秋田市のグランマート手形店で買ったもの。
この先,しばらくはひろびろとした緩やかな勾配の尾根をゆく。
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3/10 9:46
この先,しばらくはひろびろとした緩やかな勾配の尾根をゆく。
やはり目印の赤い布が木の枝に付けられている。
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3/10 9:48
やはり目印の赤い布が木の枝に付けられている。
尾根地形上に出るとやや弱いながらも風が出てきた。
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3/10 9:51
尾根地形上に出るとやや弱いながらも風が出てきた。
途中で雪が締まってきたのでスノーシューを脱ぐ。
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3/10 9:53
途中で雪が締まってきたのでスノーシューを脱ぐ。
スノーシューを脱いでチェーンアイゼンに履き替える。
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3/10 10:00
スノーシューを脱いでチェーンアイゼンに履き替える。
チェーンアイゼンを履いて再び歩き始める。スノーシューを脱いでアイゼンに履き替えるのに要した時間は約10分(9:52−10:01)。このあたりの標高は約1000m。
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3/10 10:01
チェーンアイゼンを履いて再び歩き始める。スノーシューを脱いでアイゼンに履き替えるのに要した時間は約10分(9:52−10:01)。このあたりの標高は約1000m。
霧氷が美しい。
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3/10 10:36
霧氷が美しい。
美しい霧氷
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3/10 10:36
美しい霧氷
このあたりは木が生えていないところ雪の斜面が美しい。標高は約1280m。
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3/10 10:43
このあたりは木が生えていないところ雪の斜面が美しい。標高は約1280m。
ずっと夏道がないところ(少なくとも国土地理院の地形図上に道は記されていない)を歩いてきたが,このあたりで北泉ヶ岳から三峰山へと続く,稜線上の道の上に来たようだ(下山後確認)。
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3/10 10:44
ずっと夏道がないところ(少なくとも国土地理院の地形図上に道は記されていない)を歩いてきたが,このあたりで北泉ヶ岳から三峰山へと続く,稜線上の道の上に来たようだ(下山後確認)。
いわゆる「エビのしっぽ」というべき霧氷。風上に向かってエビの尾状に伸びることから。
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3/10 10:48
いわゆる「エビのしっぽ」というべき霧氷。風上に向かってエビの尾状に伸びることから。
周囲はガスっていて見えないが,ピークに来たようだ。
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3/10 11:05
周囲はガスっていて見えないが,ピークに来たようだ。
三峰山の山頂。山頂標識の表面にこびりついている雪を払うと「三峰山1418m」の文字が見えた。三峰山山頂には三角点あり。
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3/10 11:06
三峰山の山頂。山頂標識の表面にこびりついている雪を払うと「三峰山1418m」の文字が見えた。三峰山山頂には三角点あり。
三峰山の山頂より,登ってきた方向を振り返る。
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3/10 11:07
三峰山の山頂より,登ってきた方向を振り返る。
三峰山の山頂付近の,雪がついた丈の低い木。「エビのしっぽ」の雪は,枝から北側に向かって成長しているようだ。
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3/10 11:09
三峰山の山頂付近の,雪がついた丈の低い木。「エビのしっぽ」の雪は,枝から北側に向かって成長しているようだ。
三峰山の山頂付近の,雪がついた丈の低い木。
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3/10 11:09
三峰山の山頂付近の,雪がついた丈の低い木。
三峰山に別れを告げて木のない急な雪面を下り始める。
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3/10 11:09
三峰山に別れを告げて木のない急な雪面を下り始める。
しばらく往路の経路と違うところを歩いていたが,このあたりで往路の経路上に戻ったようだ。
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3/10 11:43
しばらく往路の経路と違うところを歩いていたが,このあたりで往路の経路上に戻ったようだ。
往路でスノーシューからアイゼンに履き替えたあたりまで戻ってきた。私自身がつけたスノーシューの跡が雪面に残っている。
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3/10 11:56
往路でスノーシューからアイゼンに履き替えたあたりまで戻ってきた。私自身がつけたスノーシューの跡が雪面に残っている。
木の根の周りの雪が溶けてくる「根周り穴」
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3/10 11:57
木の根の周りの雪が溶けてくる「根周り穴」
リュックの脇ポケットに差し込んでいたポカリスエットが半分凍っている。少し水分補給をする。
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3/10 12:13
リュックの脇ポケットに差し込んでいたポカリスエットが半分凍っている。少し水分補給をする。
水分補給とともに,雪が軟らかくなってきたのでチェーンアイゼンを脱いでスノーシューを再び履く。水分補給と履き替えに要した時間は約10分(12:12−12:21)。
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3/10 12:19
水分補給とともに,雪が軟らかくなってきたのでチェーンアイゼンを脱いでスノーシューを再び履く。水分補給と履き替えに要した時間は約10分(12:12−12:21)。
升沢林道に戻ってきた。
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3/10 12:59
升沢林道に戻ってきた。
升沢林道を戻り始めて間もなく南丸松保沢を渡る。
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3/10 13:07
升沢林道を戻り始めて間もなく南丸松保沢を渡る。
気温が上がってきたせいか,行きよりは雪が明らかにゆるんでいる。スノーシューを踏み出すと雪への沈み具合はこんな感じ。
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3/10 13:08
気温が上がってきたせいか,行きよりは雪が明らかにゆるんでいる。スノーシューを踏み出すと雪への沈み具合はこんな感じ。
ここまで下りて来ると風も感じないし,天気もよいので寒さも感じない。
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ここまで下りて来ると風も感じないし,天気もよいので寒さも感じない。
水を含んだシャーベット状の雪。スノーシューの板が埋もれるところもある。
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3/10 13:10
水を含んだシャーベット状の雪。スノーシューの板が埋もれるところもある。
北丸松保沢にかかる北丸松橋
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3/10 13:19
北丸松保沢にかかる北丸松橋
帰りも北丸松橋を渡る。
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3/10 13:20
帰りも北丸松橋を渡る。
北丸松橋を渡った後の帰り方向の林道の様子
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3/10 13:20
北丸松橋を渡った後の帰り方向の林道の様子
まだ封を開けてない新しいペットボトル飲料を取り出してきて水分補給(13:45−13:48)。
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まだ封を開けてない新しいペットボトル飲料を取り出してきて水分補給(13:45−13:48)。
船形山登山道入口まで戻ってきた。
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船形山登山道入口まで戻ってきた。
新しいわかんの跡。私と同じところに車を停めた人のものの可能性が高い。行き先は船形山だろうか。
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3/10 13:58
新しいわかんの跡。私と同じところに車を停めた人のものの可能性が高い。行き先は船形山だろうか。
旗坂野営場の広場
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3/10 14:00
旗坂野営場の広場
旗坂野営場広場の「船形山登山道案内図」
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旗坂野営場広場の「船形山登山道案内図」
旗坂野営場広場の「自然とブナの薫るみち」
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旗坂野営場広場の「自然とブナの薫るみち」
旗坂野営場広場の「旗坂キャンプ場あんない」
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3/10 14:02
旗坂野営場広場の「旗坂キャンプ場あんない」
旗坂野営場広場の入口にちかいところにある「旗坂キャンプ場 升沢自然遊歩道」の看板
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旗坂野営場広場の入口にちかいところにある「旗坂キャンプ場 升沢自然遊歩道」の看板
旗坂野営場の看板
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旗坂野営場の看板
旗坂野営場の広場を振り返る。
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旗坂野営場の広場を振り返る。
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