赤岳

2018年03月12日(月) 〜 2018年03月13日(火)

• GPS: 10:13
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,582m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:15

10:58 美濃戸口
12:04 12:04 やまのこ村
12:13 12:33 美濃戸山荘
13:56 13:56 堰堤広場
15:13 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 2:55
• 合計: 9:41

15:13 赤岳鉱泉
6:42 6:43 行者小屋
7:04 7:04 阿弥陀岳分岐
8:25 8:29 文三郎尾根分岐
8:41 8:44 赤岳
8:44 8:44 竜頭峰
8:47 8:49 赤岳
8:50 8:50 竜頭峰
8:51 9:11 赤岳
9:14 9:14 赤岳頂上山荘
9:37 9:38 赤岳天望荘
9:45 9:46 地蔵の頭
10:43 10:44 行者小屋
11:11 13:10 赤岳鉱泉
13:49 13:58 堰堤広場
14:41 14:54 美濃戸山荘
15:01 15:01 赤岳山荘
15:48 八ヶ岳山荘

天候

2日間とも晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘にて駐車
1日/\500(駐車1回につきコーヒー1杯サービス)

やまのこ村までスタッドレス装着車なら走行可能だと思いますがかなりの悪路の為おススメできません。(X-トレイルでも底突きしていました。)

コース状況／危険箇所等

今回、南沢は歩いていないのでわかりませんが北沢は赤岳鉱泉まで所々スケートリンク状態、たまに地面がむき出しです。チェーンスパイク等があれば便利です。

2日目には天気が良く暖かかった為、雪解けがかなり進んでいます。

文三郎尾根は階段が少し出ているものの先日の降雪の影響で少し冬山復活！っといったところでしょうが例年に比べてホントに雪が少ないと思います。

赤岳鉱泉以降は雪も締まってアイゼンも効いて歩きやすかったですが頂上直下はガチガチに凍っていて歩きづらかったです。

その他周辺情報

特になし。

写真

3/12 10:46

美濃戸口にて登山届けを提出‼️

3/12 10:46

太陽が眩しい☀️

3/12 10:58

出発‼️

支度してる最中に下山者と話していたところ先日横岳方面で滑落者ありとの事…

3/12 12:03

出発してすぐのところでカチカチのスケートリンク状態ですっ転びそうになり、そのほかも所々凍っていて時間がかかったもののなんとかやまのこ村まで到着‼️

3/12 12:03

しかし久々の晴天登山🏔

3/12 12:07

赤岳山荘〜美濃戸山荘間の橋にて！

3/12 14:10

北沢〜赤岳鉱泉間にて‼️

3/12 14:10

日陰は雪山っぽいですが日向はもう春山っぽい感じです！

3/12 14:10

八ヶ岳ブルー

3/12 14:12

雪解けがかなり進んでます…

3/12 14:12

もう完全に春山感満載だよ…

3/12 14:15

ここら辺はもう雪が腐ってました…

3/12 14:46

大同心、小同心も雪無し…

3/12 15:13

赤岳鉱泉着‼️

アイスキャンディーの存在感はいつ見てもすごいですね(^｡^)

3/12 15:15

青空‼️

3/12 15:55

風が無いと暑いくらいでした😵

3/12 15:55

もう屋根に雪もありませんね…

3/13 6:35

一気に翌日の朝(￣^￣)

3/13 6:42

本日も最高の天気ですね〜(^｡^)

3/13 6:43

阿弥陀岳に陽が当たってきました‼️

3/13 6:43

綺麗だ〜

3/13 6:43

空がカッコいい〜

3/13 6:51

硫黄岳にも陽の光が当たってます^_^

3/13 6:51

硫黄岳ってそう言えばいった事ないな〜

3/13 7:17

阿弥陀岳‼️

3/13 7:33

阿弥陀岳‼️

3/13 7:34

横岳〜硫黄岳

3/13 8:02

赤岳主稜に取り付いているパーティーが1組いました(^｡^)

3/13 8:02

雪が少ないとはいえストックだけで取り付き箇所まで行っちゃうからすごいな〜

3/13 8:18

阿弥陀岳南陵

3/13 8:18

権現岳

3/13 9:04

登頂(^ ^)

3/13 9:04

半分雪で隠れてる〜⛄️

3/13 9:40

展望荘を少し降ったところ‼️

3/13 9:43

やはり赤岳はカッコいい^_^

3/13 9:43

赤岳〜阿弥陀岳

3/13 9:43

横岳〜硫黄岳

3/13 9:45

お地蔵様‼️

3/13 9:45

地蔵の頭分岐点。

ナイフリッジは鎖も露出してるほど全然雪がなく、多分はじめての人は「何処がナイフリッジ？」と思うくらいだと思います。

3/13 9:45

地蔵尾根を下ります。

3/13 13:09

一気に赤岳鉱泉まで(^｡^)

ここでお昼を食べてテントを撤収し、いざ下山(￣^￣)

3/13 13:09

名残惜しいですが下山開始。

3/13 14:47

無事に美濃戸山荘まで到着(^ ^)

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

firewire

2年ぶりの積雪期赤岳登頂でした。
先日の降雪のおかげで冬山っぽさが楽しめましたが所々凍っていたり岩が露出していたりと歩きにくい場所も多々ありました。

前日に地蔵の頭から横岳方面で滑落者が出たとに情報がありました。