【八ヶ岳】快晴の赤岳（登り：文三郎尾根、下り：地蔵尾根）

2018年03月13日(火) 〜 2018年03月14日(水)

• GPS: 10:42
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,600m
• 下り: 1,578m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:25

6:41 美濃戸口
7:35 7:35 美濃戸山荘
8:18 8:26 標高1850ｍ付近
8:36 8:38 堰堤広場
9:34 9:46 赤岳鉱泉
10:26 10:47 行者小屋
10:56 10:56 阿弥陀岳分岐
12:25 12:26 文三郎尾根分岐
12:53 13:11 赤岳
13:14 13:14 赤岳頂上山荘
13:35 13:35 赤岳天望荘
13:44 13:44 地蔵の頭
14:24 14:41 行者小屋
15:06 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:21

7:49 赤岳鉱泉
8:32 8:32 堰堤広場
9:10 9:12 美濃戸山荘
9:15 9:23 赤岳山荘
10:10 八ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・美濃戸から堰堤広場まではガチガチに凍結
・文三郎尾根分岐から上部の鎖場は所々凍結

その他周辺情報

J&Nに前泊

写真

美濃戸山荘から堰堤広場までの林道はこんな感じの凍結箇所多数

赤岳鉱泉に到着、横岳をバックに
陽射しが眩しい

赤岳鉱泉から行者小屋に向かう途中、樹々の切れ間から仰ぎ見る横岳
迫力あります

行者小屋前から望む赤岳

行者小屋、横岳をバックに

文三郎尾根

文三郎尾根最初の急坂を登った辺りから
右に中岳と阿弥陀岳

左に赤岳
まだ標高差300m以上あります
この辺りからバテ気味

文三郎尾根分岐から赤岳山頂部を仰ぎ見る

岩稜帯に突入

権現岳へと連なる稜線
奥には薄っすらと南アルプスの峰々が見えます

赤岳山頂
貸切でした♪

下山直後
北八ヶ岳方面を一望

地蔵の頭手前から赤岳を振り返る

中岳と阿弥陀岳

夕飯は赤岳鉱泉名物のステーキ

感想

ridgewalker

・今年の八ヶ岳は雪が少なく、ほとんど夏道と変わらないとの話を事前に聞いていたが、前週後半に通過した南岸低気圧のおかげか、登りの文三郎尾根、下りの地蔵尾根ともにしっかり雪が付いていた。
・この日は終日快晴、風も八ヶ岳にしてはさほど強くなく（稜線で5〜10m/s程度）、コンディションは良好。
・体調が今一つだったうえ、荷物を赤岳鉱泉にデポしなかったことが響いたのか、文三郎尾根途中から大幅にペースダウン。ちょっと登っては一休みの繰り返しで、計画に20分ほど遅れて山頂に到着。下りは順調で、赤岳鉱泉には逆に計画よりも30分近く早く到着。