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Yamareco

記録ID: 1405813
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

[大山]弥山(一の沢作業道〜正面道)

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
7.9km
登り
1,023m
下り
1,007m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:45
合計
6:02
7:39
41
10:54
10:54
2
10:56
11:02
2
11:04
11:31
27
11:58
12:01
5
12:06
12:09
76
13:25
13:30
11
13:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
※レンタカー
コース状況/
危険箇所等
■登山道 ※一般道ではありません
・一の沢、落石あり要注意。尾根に上がる手前は急斜面でザレて脆く滑りそう。
尾根筋は籔が出ており踏み跡も不明瞭、尾根が崩れそうな箇所あり。

・正面道、踏み跡はありジグザグと下る。ただし、不明瞭な箇所もあり、どこでも下れそうに見えて間違いそう。
樹林帯は特に目印もなく踏み跡が隠される積雪期は特に分かり難く要ルーファイ。
その他周辺情報 ■温泉
大山火の神岳温泉 豪円湯院
〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山25番地
TEL:0859-48-6801
入浴料金:大人380円
http://www.goenyuin.com/
舛水高原から
2018年03月17日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 7:40
舛水高原から
烏の標識
2018年03月17日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/17 7:45
烏の標識
行った人の記録でよく登場する場所
2018年03月17日 07:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 7:54
行った人の記録でよく登場する場所
一の沢
2018年03月17日 08:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 8:20
一の沢
ウサギの足跡と自分の足跡
2018年03月17日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 8:25
ウサギの足跡と自分の足跡
おお!予想外に木が白くなって綺麗〜
2018年03月17日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 8:38
おお!予想外に木が白くなって綺麗〜
青空も良いね!
2018年03月17日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/17 8:39
青空も良いね!
木についた霜柱?が無数に落ちて体積…不思議&綺麗〜(写真でわかるかな?)
2018年03月17日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 8:40
木についた霜柱?が無数に落ちて体積…不思議&綺麗〜(写真でわかるかな?)
小さい足跡、だ〜れ?
2018年03月17日 08:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 8:44
小さい足跡、だ〜れ?
木についた針のような霜柱(?)
2018年03月17日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 8:47
木についた針のような霜柱(?)
この辺りは雪が多め
2018年03月17日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 8:52
この辺りは雪が多め
この辺りから上部は落石多し
2018年03月17日 08:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 8:55
この辺りから上部は落石多し
上部を気にしつつ落石が落ちるのを横目に見ながらも大山に目を奪われる
2018年03月17日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 9:15
上部を気にしつつ落石が落ちるのを横目に見ながらも大山に目を奪われる
は〜カッコいい!
2018年03月17日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 9:15
は〜カッコいい!
尾根に上がる
2018年03月17日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 9:32
尾根に上がる
尾根筋を進むも途中、籔で難儀する…
2018年03月17日 09:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 9:56
尾根筋を進むも途中、籔で難儀する…
下界
2018年03月17日 09:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 9:56
下界
所々足首まで沈むほどの雪がある場所も…キックステップで登る
2018年03月17日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 10:00
所々足首まで沈むほどの雪がある場所も…キックステップで登る
大山の隣には烏ヶ山がひかえる
2018年03月17日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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大山の隣には烏ヶ山がひかえる
左手
2018年03月17日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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左手
右手
2018年03月17日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 10:16
右手
向こうの尾根も形容は劔を彷彿…
2018年03月17日 10:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 10:40
向こうの尾根も形容は劔を彷彿…
こんな斜面を滑る人を尊敬する
2018年03月17日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 10:45
こんな斜面を滑る人を尊敬する
美しい
2018年03月17日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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美しい
頂上台地が見えてきた
2018年03月17日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 10:48
頂上台地が見えてきた
地球がまるく見えそう…
2018年03月17日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 10:48
地球がまるく見えそう…
大ノ沢?
2018年03月17日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 10:51
大ノ沢?
良い天気
2018年03月17日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 10:56
良い天気
すっかり顔を出してます
2018年03月17日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/17 10:57
すっかり顔を出してます
ちょっとそこまで
2018年03月17日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 10:57
ちょっとそこまで
剣が峰
2018年03月17日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/17 11:00
剣が峰
北壁〜
今日は誰か登ってるのかな?
2018年03月17日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 11:00
北壁〜
今日は誰か登ってるのかな?
北壁〜
2018年03月17日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 11:00
北壁〜
頂上台地が天然の巨大アイスリンク^^;
2018年03月17日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 11:03
頂上台地が天然の巨大アイスリンク^^;
飛行機雲
2018年03月17日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 11:43
飛行機雲
木道が出てるのでここでアイゼンを外したが…
2018年03月17日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 11:43
木道が出てるのでここでアイゼンを外したが…
こっちからの景色は余り見ることが無い
2018年03月17日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 12:00
こっちからの景色は余り見ることが無い
正面道下山中
2018年03月17日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 12:14
正面道下山中
途中から見上げる
どこが踏み跡か分かり難い
2018年03月17日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 12:14
途中から見上げる
どこが踏み跡か分かり難い
樹林帯へ
2018年03月17日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 13:17
樹林帯へ
初めて見た
2018年03月17日 13:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/17 13:27
初めて見た
これも初
2018年03月17日 13:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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これも初
舛水高原スキー場…
2018年03月17日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/17 13:32
舛水高原スキー場…
駐車場から
2018年03月17日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/17 13:40
駐車場から
撮影機器:

装備

個人装備
メインザック 登山靴・靴下 スコップ スパッツ (ストック) ヘルメット ピッケル アイゼン スリング・カラビナ各2(安全環付き含む) ヤッケ上下またはカッパ上下 オーバーグローブ グローブ インナーグローブ 帽子(防寒) ゴーグル・サングラス 防寒着(ダウン フリースなど) スタッフバック(防水袋) ビニール袋(靴など整理用) 行動食 テルモス500ml(お湯) ナイフ ライター コンパス 地図 ヘッドランプ(予備電池) ロール紙 時計 財布 保険証コピー 登山計画書 運転免許証 GPS カメラ コンロ×1 ガスカートリッジ×1 小コッヘル 医療品

感想

リハビリハイク ver.52

以前から気になっていたぷちバリエーションルートへ
舛水側から登るのはたぶん初、積雪状況により難易度もルート取りも変わるし落石情報もある。
ソロだし無理をしないことを肝に銘じて出発。
雪がすっかり無くなった大山の山容を見て期待していなかったが前夜に冷えたせいで高い場所の木々に霜が付き白くなって青空に映える。しかも、それが風に飛ばされ地面に無数に体積してキラキラと綺麗に輝く。
一人で「お〜綺麗、お〜綺麗〜♪なんでこんな風になるの〜」とつぶやきながら旗から見たら変な人状態で進んでいく。

作業道から尾根に取り付く辺りになると落石が体積しており、上部を見てると新たな落石が落ちてくる。
出来るだけ、上部が露出してない落石の少なそうな斜面を登るが斜度もそこそこあり、踏み抜きや雪のない箇所はザレて脆く悪い。
尾根上に出て、取り合えず落石が無くなり一先ずホッ。尾根沿いに踏まれた所もあるが、籔が出て行く手を阻むし踏み跡もある所と無い所があり、尾根自体もえぐれて崩れそう。足元も雪がすっかりない場所もあれば雪が足首まである場所、氷化した場所、ザレた箇所もあり余り気が抜けない。
それに前夜の運転の疲れか、体重が重いせいかサクサク進めない…今度は「よいしょ、どっこいしょ」と吐きながら数歩進んでは、写真を撮って休憩、と繰り返す。
何度も登っている大山、同じコースでも天候や季節などで色々様子は変わる。こちらの角度から見る景色は初めて、頂上が見えた時、こんな風に見えるんだととても新鮮だった。

ここまで、アイゼンは使わなかったが、頂上台地を横切ろうとしたらめっさ滑る…やばし。取り合えず滑らなそうな場所を選びながら頂上碑、弥山の三角点あたりまで行って景色を堪能。
小屋前で軽くランチをしてアイゼン装着。しかし、石室方面に進むと木道が長く露出しており、木道横も雪が少なく踏み抜きが多そうだったのでアイゼンを外した(アイゼン装着時間10分?)そのあと、石室を超えた先まで雪やアイスバーンが出てきてへっぴり腰でかなり難儀した^^;
ところで、今回木道の上を平気でアイゼンで歩く人が多かったような気がする。木道を痛めると思うのだけど…。

正面道は先駆者が二人いて颯爽と下りて行かれたが、私は苦手な下りでトロトロと下る。
元々下りは苦手だったが足を痛めてからさらに苦手度合が増した。何とか克服、改善しようと今回の長い長い下りを練習と思って頑張った。そんな数時間で目に見えて改善はしないが、一つだけ気づいたことがある。ここ最近、滑る可能性があるので歩幅は狭めに…と何かで習ってそうしていたが、歩幅を狭くし過ぎると体重が乗りきらず踏み込みが浅くなって返って滑ること。
ある程度の歩幅で歩く方がバランスも取りやすいし、しっかり踏み込めた。さて、今回気づいたことを活かして行きたいが…雪がある場所が近辺では無くなったなぁ…さてさて。

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